-
(有料)カルロス・ゴーンの勾留延長の異例の棄却と、米国のフリンの判決延長は欧米権力間の争いの表れ
2018-12-21 05:4088pt
20日に東京地裁がカルロス・ゴーン被告の勾留延長を認めない異例の判決を下した。↓https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181221/k10011755001000.htmlまた18日には米国でワシントンの連邦地裁が、ロシア疑惑の偽証罪に問われているトランプ大統領の元側近で元大統領補佐官であるマイケル・フリン氏の判決を3月まで延長した。↓https://jp.wsj.com/articles/SB11034305465659204216804585007863035622790一見、無関係に見えるこの二つの判決は、実は欧米の国際銀行軍事マフィアの分裂を象徴する事例なのである。二つの判決の背景と関係について解説する。(以下有料) クリックして拡散のための応援をお願いします
↓
社会・政治問題ランキング
-
(有料)トルコのロシア大使殺害事件はギュレン教団が戦争を意図して起こしたとトルコ検察が起訴
2018-11-30 05:2088pt
2年ほど前にトルコで起きたロシア大使の殺害事件でトルコ検察はギュレン教団関係者28人を起訴した。殺害の動機はロシアとトルコの緊張を高め戦争に誘導するためだったとトルコ検察は述べている。現在、米国に在住しているギュレン教団の指導者ギュレン氏がその首謀者だとしている。トルコ政府はギュレン氏を2016年に起きたクーデター未遂の首謀者として米国に身柄の引き渡しを求めている。ロシア大使殺害とクーデター未遂を首謀したとするギュレン教団の背景と逃亡先の米国との関係を含めて解説する。<参考リンク>ロシア大使殺害でイスラム組織指導者ら28人を起訴 トルコ NHKニュース 11月24日https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181124/k10011721821000.html
1 / 1