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(2) プーチン・ロシアが欧米の国際金融軍事権力に攻撃される不当な理由 日本の現状も踏まえて
2014-07-20 17:25
(今回の記事に出てくるユダヤ系実業家ホドロフスキー 記事名はコドロフスキー)
批判の天才、故太田龍氏が主観をしていた週刊日本新聞には、
日本では滅多に入らない英語関係の文献が多数紹介されている。
国際金融軍事権力と日本の実体を考える上で参考になった記事を紹介する。7回目の今回は、前回に引き続き、プーチン大統領率いるロシアが欧米の国際金融軍事権力に執拗に攻撃される理由について説明された文献の2回目である。理由はロスチャイルド財閥やイスラエル、米国とつながり、ロシアの国富を外国に引き渡そうとした実業家たちをプーチンのロシア政府が取り締まったためである。現在の日本政府とは真逆の政策を行っていることを念頭におきながら読むことをおすすめする。
「平成20年1月14日 週刊日本新聞 第520号 から転載と抜粋」■ウラジミール・プーチン その改革と敵対者たち (2) -
現代社会に対する批判の天才 故太田龍氏が主幹の週間日本新聞より抜粋 ロスチャイルド以前の金融権力
2014-05-30 04:16
(肖像は19世紀のイギリスのユダヤ系政治家 ディズレイリ首相)
1年ほど前に知人のベテラン証券アナリストの方から、故太田龍氏が主幹をしていた週刊日本新聞を、初回の1号から最終号までの約580冊あまりを縁があっていただいた。生前の太田氏の講演会には何回か参加し、本やネットの時事寸評は読んでいたが、氏の週刊日本新聞は購入していなかった。今までに平成14年から平成19年までの300号くほどを読んだ。太田氏は現代社会に対する批判を行わせたら右にでる人がいないほどの天才的な人であった。またメインストリームの世界では訳すことができない国際金融軍事権力の実態を暴いた英語の重要な文献を、日本人向けに訳してくれたのは、見識と英語力に秀でており、かつ勇敢だった太田氏の偉大なる功績である。特に週刊日本新聞には、日本では滅多に入らない英語関係の文献が多数紹介されている。国際金融軍事権力と
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