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ユーロ通貨、EU体制のリスクの顕在化について②
2013-04-30 23:5984pt -
ユーロ通貨・EU共同体のリスクの顕在化について①
2013-04-30 23:5784pt日本とアメリカのリスクについてお伝えしたが、今回はユーロ通貨とEU共同体のリスクについて。最近のギリシャ危機やキプロスショック、イタリアやスペインなどの債務危機で、実はユーロが危うい通貨であることは一般に認知されてきた。イタリアでは、直近の選挙で最も多くの投票数をえた、「5つ星運動」がユーロからの離脱を求めている。反ユーロの動きは上記の国々で活発だが、ここにきて遂に本丸のドイツでも起こり始めた。<リンク>産経ニュース ドイツで反ユーロ新党が誕生 総選挙の行方に影響もhttp://sankei.jp.msn.com/world/news/130331/erp13033108230002-n1.htm更にユーロ通貨だけでなく、その母体であるEU(欧州共同体)にも亀裂が入り始めている。 -
アメリカが抱えているカントリーリスクについて
2013-04-30 23:1084pt前回は、日本の抱えているリスクについて語った。今回は日本の宗主国であるアメリカのリスクについて。実はアメリカは中国と供に国家崩壊の可能性という大きなカントリーリスクを抱えている国の1つなのである。その理由はアメリカ連邦政府を、敵と思っているアメリカ国民が相当数に昇るからである。 -
日本が抱えている複雑なカントリーリスクについて②
2013-04-30 22:3084pt・原発原発問題も地震国家日本が抱える巨大なリスクである。福島原発が収束していないのは連日の報道でご存知であろう。内部にすら入れず、どのような状況になっているのかも国家が確認できていない。長引いている原発問題も説は2つある。1つは無能説。日本政府が無能なために、原発事故を起こしたのだという説。これが世の中の一般常識。福島原発が爆破したのも、その後の収束が出来ないのも、政府が無能だからと言う。もう1つは、海外に管理されているという説。 -
日本が抱えている複雑なカントリーリスクについて①
2013-04-30 22:1084ptアベノミクスで好調な日本の資産市場。不況の根本原因であった日銀の金融政策が変化したことにより、金融と言う分野で見れば、資産市場に対しては買い時であることは以前からお伝えしてきた。しかし、金融以外の分野を見れば日本にも様々なリスクが存在する。 -
Twitter 4月29日のつぶやき
2013-04-30 02:55
『人口削減を強行する連中に水道事業を支配されて起こるある恐ろしいこと』 多くの方は、水道事業利権のことばかり問題視しているが、本当に恐ろしいのは、水道水に何を入れられるか分からない事。 いや、命令されて過去に既に行った前歴がある。 amba.to
posted at 01:19:11
RT @hirainoriobot: 79)私自身が20年近く、現場の責任者として、働く人にオウムの麻原以上のマインド・コントロール、「洗脳教育」をやって来ました。何人殺したかわかりません。
posted at 01:11:39
RT @takeharasinichi: 顕正会の折伏を受けた。信者の話では、「日蓮は釈迦よりも上の存在」、「この会に入れば死体が柔らかくなる」「会員は東北の津波で一人も死ななかった」「悟りの修行は禁止されている」「国難を救うのは顕正会だけ」「顕正会が国教になったら会は解散 -
日銀による量的緩和が円安外貨高を作り出しやすい根本的な理由 銀行の会計上の性質から③
2013-04-18 06:10昨日、日銀の当座預金残高が60兆円を超えた。60兆円を超えたのは日銀の歴史上初である。 <リンク>日銀の当座預金、初の60兆円超え 日銀当座預金は民間の市中銀行が日銀に預けている預金の総額。 量的緩和はこの銀行の預金総額を増減させることで行っている。 今後、この日銀当座預金は2014年末までに175兆円ほどに拡大する予定である。 つまり今後2年以内に110兆円以上を銀行は日銀から現金を受け取るということだ。 この日銀当座預金に日銀券つまり紙幣(約80兆円)をプラスしたのが、マネタリーベースである。 このマネタリーベース(現金+日銀当座預金)は現在、135兆円である。黒田総裁はこの135兆円を270兆円までに拡大する予定だ。 日銀が作り出している通貨量を2倍に拡大するということだ。 銀行に渡された通貨が、会計上の性質から貸し出しには向かわずに、株や不動産、国債、他の公社債の投資に向かい、資産高騰を引き起こすであろうことはお伝えした。 今回は、量的緩和が資産を高騰させるだけでなく、円安圧力を作り出す理由をお伝えする。 -
日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい根本的な理由 銀行の会計上の性質から②
2013-04-10 22:20日本銀行の黒田総裁が物価目標率2%を達成するために、従来の2倍以上の通貨供給(マネタリーベース分)を日銀が行うと発表してから、急激な株高、債券高、円安が起きている。 このような状況になるであろうことは、このブロマガでも以前から繰り返しお伝えしてきた。 今のところは市場の期待を反映しての影響だが、実際に日銀の通貨供給量の増加が、株高や円安を引き起こすのは、会計的な根拠がある。 今回は、前回の <リンク>日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい根本的な理由 銀行の会計上の性質から① 続きとして市場に対する日銀の大規模な通貨供給が、金融商品の資産の上昇圧力と円安圧力を高める理由を銀行の会計上の視点からお伝えする。 -
ようやくメール配信が開始出来るようになった(^^;)
2013-04-04 05:10ブロマガ「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」は、今まで、 メール配信のサービスが出来なかったのですが、ようやく今回から出来るようになりました。
メルマガの有効な点は、読者の方がブログのように見に行かなくても情報がメールボックスに届くということ。これからはその機能を使えるので、twitterなどで発信した国際情勢や時事ネタなどの提供が行いやすくなりました。今後の情報発信にご期待ください。(4月3日のtwitterより転載)英国のMI6 コンゴの首相を暗殺 1961年に起きたアフリカ・コンゴ(現コンゴ民主共和国)の初代首相、パトリス・ルムンバ氏の拉致と殺害は、英国諜報部MI6で働いていたダフネ・パーク男爵夫人が組織したもの「Telegraph」が報じた。 japanese.ruvr.ru/2013_04_02/109…
posted at 04:04:25
【動画】ファラカン師
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