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もっと自分を応援しよう!“自己肯定力”の伸ばし方とは?
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もっと自分を応援しよう!“自己肯定力”の伸ばし方とは?

2013-03-14 22:30
  • 40

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英語圏ではなによりもまず“自己肯定力(セルフ・エスティーム=自分のことを肯定的に受け入れ生きていく力)”が重要視されています。いじめやストレスに負けないためにも、この能力はとても大事なのですが、日本でももっと注目されていいはず。なによりも自己肯定力とは、ありのままの自分でいながら幸せを感じて生きるために欠かせない力なのです。
しかし謙虚な人ほど、他人と比べて自分を卑下してしまったり、自信をなくしてしまうことがよくあります。今の自分にいまいち自信がない、自分を好きになれないという人は是非この自己肯定力を伸ばすことを意識してみませんか?

自分らしく幸せになるために、、自己肯定力を伸ばすステップ

ステップ1:今までのことはすべてありのまま受け入れる。

過去の恥ずかしい体験や忘れたい苦い思い出、そういったものを後悔したり、落ち込むのはもう止めましょう。過去におこったことはもはや変えることができません。自分の意思で切り開くことができる未来や先のことにまず目を向けてみて。

ステップ2:自分の内なるネガティブの声に惑わされない。

自分の心の内側からきこえてくるネガティブな声が誰にでもあるはず。でもそれは単なる思い込みや自分だけの考えであることがほとんど。そのなかで事実に基づいたものがはたしてどれほどあることでしょうか?どんなにネガティブな思いが浮かんできても、それは自分の頭のなかだけで考えていることに過ぎません、惑わされたりしないように!

ステップ3:今までの成功体験を思い出してみる。

過去を振り返ってみれば、どんな人でもうまくいったことや成功体験がひとつやふたつあるはず。楽器の演奏が上達した、学校の文化祭を盛り上げた、、どんなものでもかまいません、自分が努力してなにかを成し遂げたという成功体験を思い出して、自分の自信につなげましょう。
“勉強はできなかったけど、クラスの仲間をまとめる力はあった”、“ひとりでコツコツなにかを作り上げるのが好きだし、苦にならない”など、そこからあなただけの“強み”が明らかになってくるはずです。

ステップ4:他人の批判に耳を貸さない。

あなたの行動を他人がどう思おうが、気にするのはもう止めましょう。他人は他人、自分は自分、違う価値観で生きていて当然なのですから。堂々とした態度をしていれば、自然とほかの人もそれにならってあなたの存在を受け入れるはずです。

ステップ5:苦手な人たちのペースに巻き込まれない。

どんな人にも苦手なタイプというのはいるものです。でも大切なのはその人たちのペースに巻き込まれないこと。“これ以上は相手にできない”という境界ラインをはっきり作って、自分の生活を乱されないよう予防線を張っておくことをおすすめします。

ステップ6:非現実的な期待や憧れは捨てる。

几帳面で完璧主義者な人ほど、“自分を好きになれない”というネガティブループにはまってしまいます。どこからみても非の打ち所のない人になろうと無理に頑張ったりしないで、自分ならではの良いところをどんどん伸ばしていくほうが自信につながります。“こうなるべき”という理想像を作り上げてそれに縛られないよう、気をつけましょう。

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他30件のコメントを表示

なんか久しぶりにまともな記事を見た気がする、なるほどなーと思う反面自分はまさにネガティブ思考でほとんど当てはまってる、この癖なんとかしようとしてはいるが中々治らないまま中途半端な人生送ってるし・・・・この記事はその現実を見させてくれたわ、頑張ってみようと思う。

No.33 142ヶ月前

多少ネガティブさが無いとただの馬鹿に見える。いい例が友人。

No.34 142ヶ月前

他人の批判に耳を貸さない。はちょっと誤解を生みそうだ
なんでも極論にならないことも大切

No.35 142ヶ月前

自己否定力のが必要だわ

No.36 142ヶ月前

否定的な人はまず”成功例”が見つからないって事が多いと思うから
些細でも成功したこととか、いいことしたなって思ったら小さくガッツポーズするとか
記憶に残りやすいような行動をとるといいと思うよ

No.37 142ヶ月前

これが簡単にできたら苦労はしない・・・

No.38 142ヶ月前

私もこんな風になれるかな

No.39 142ヶ月前

結構、自分のことが嫌いだったりする。特に失敗した時

No.40 142ヶ月前

4が一番難しい

No.41 142ヶ月前

元ニートの個人論だが、誤解を恐れずに言えば「頑張る」だとか「努力する」だとか意識しない方が良い
頑張る事に頑張っちゃうし、努力する事に努力しちゃう
アニメとかドラマとかで脇腹刺されて頑張ってるような状況の人は格好良く見えて気取っちゃうけど
脇腹刺されながら仕事をするよりは、脇腹をまず刺され無い様に仕事をした方が上手くいく
「努力」するよりは「やって当たり前」のようにこなして行くように集中すれば肩に無駄な力も入らない
少なからず呼吸は楽になるよ、ネガティブな自分を愛さない、苦労を苦労してる時に認識しないって事かな
存外不幸や苦労の方が格好良いと思ってた節はあって自分は不幸を気取ってた
苦労は目的達成のための手段…というより過程であって、苦労を目的にしちゃいかんのを忘れがちだった

No.42 142ヶ月前
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