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20代半ばからはじめたいアンチエイジングケア 4選
2013-02-04 13:35
“アンチエイジング”という言葉はもうかなり一般的なものとなりましたが、女子なら20代半ばくらいからアンチエイジングを意識したほうがいいみたい。実際に年をとってしまってからなにかしようとしても遅いのが加齢の怖さ、なによりも効果的なのはやはり早くからしっかり予防的対策をとることです。といっても、なにから取り組んでいいのか分からない、という方のためにアンチエイジングの5つのポイントをご紹介しましょう。
日焼け止めを一年中徹底的に使う。
シミ、そばかす、シワ、あらゆる加齢現象のもっとも大きな原因のひとつは紫外線によるダメージ。ですから、紫外線対策をしっかり行うことがアンチエイジングの基本中の基本。日差しの強い夏に限らず、1年中いつでも日焼け止めを使うべきです。顔だけでなく、指先、首、耳の裏、腕など外気にさらされている皮膚は全てカバーするつもりで、しっかり念入りに日焼け止めを塗りましょう。外にいる -
春到来!いたわりたい2月のスキンケア強化ポイントとは!?
2013-02-02 12:30
新歴では1月で冬も終わり、2月からはいよいよ『春』。寒さも12月や1月より緩和され、環境的には過ごしやすくなります。しかし、肌はどうでしょう。実は、2月の肌は冬のダメージが出る時期なのです。2月のケアを間違うと肌トラブルの原因に!?そこで今回は2月に行うべきスキンケアの強化ポイントをお伝えしていきます。
なぜ2月の肌は弱るの?!
2月は一年中で最も角質層のバリアが弱っている時期です。それは、冬の寒さによる代謝低下の後遺症というのは一ヶ月遅れで表れるからなのです。2月は気温・湿度ともに上昇しはじめ、環境的には肌の乾燥は真冬の12月~1月よりも緩和されるはずですが、角質層が肌内部からの水分の蒸散を防ぐバリアとして充分に機能しないため、真冬よりもさらに乾燥が進んでしまうのです。また、角質層は外からの様々な刺激に対しても、弱っている状態であるため、2月の花粉の飛散などによって『花粉症皮膚炎』など -
週末3日間の集中美容テク!週明けに「キレイになった?」と思われる方法
2013-02-01 12:30
働き女子は平日なにかと慌ただしい。仕事から帰ると、メーク落としもそこそこに、ベッドへダイブしちゃう……なんて女子もいるのでは。つい美容はおざなりになりがちですよね。そこで、週末に集中して取り組むことで、平日怠っていた分の美容を取り戻せるテクニックをご紹介します。
1、リップケア
肌と同じくこの時期乾燥しやすい唇。普段から口紅やグロスをしっかり落とすことを心がけて。ハチミツを唇に塗りラップで覆って、10分ほど放置しておくスペシャルケアがおすすめです。ぷるぷるした潤いあふれる唇を取り戻せます。
2、プチ断食
完璧な断食に取り組むのはなかなかハードルが高いので、1日1~2食置き換えを目標にすると良いでしょう。流行の酵素ドリンクやダイエット食品であれば、簡単に取り組むことができますよ。週明けにドカ食いをせず、毎週末コツコツ続けていけば、必ず成果は出るはずです。
3、美容オイルで保湿
冬はいつも以 -
顔より年齢が出る!?大人女子のアンチエイジング・ハンドケア
2013-01-31 13:00
北風が肌身にしみる季節。顔の保湿ケアは万全でも、一年中外気にさらされる手は荒れがち…という人も多いのでは?「年齢は手に出る」といわれるように、手元は結構見られています。リングやネイルの映える年齢不詳の美しい手を作るケアをまとめました。
手を洗ったらきちんとタオルドライ&保湿!
手を洗った後、水分が手に残っていると乾燥の原因になります。毎回ハンドタオルで拭き残しのないようにこすらずやさしくふき取りましょう。トイレなどでは、温風で手を乾かす「ジェットタオル」が設置されていることもありますが、手に水気は残らないけれど風で乾かす際に肌の水分まで奪ってしまいます。ハンカチやハンドタオルを持っていれば使う必要のないものです。女子力という点から見ても、きちんと手を拭いたほうが高ポイントですよね。洗った後はそのままにしないでハンドクリームでしっかり保湿を。
ハンドクリームだけでなく「保水」も!
手のケア -
美肌の大敵!「冷え性」を和らげる5つの作戦
2013-01-29 22:30
冬のこの時期、顔色の悪さや肌のくすみを感じている女子の皆さん、実は「冷え性」ではありませんか?実はそれらの症状には、冷え性が関係していることが多いのだそう。つまり、美肌になりたい人が第一に取り組むべきことは、冷え性改善なのです。
そもそも冷え性とは?
冷え性とは血液の循環が悪く、体のすみずみまで血液や栄養が行き届かない症状を指します。水分の排出が上手くできないため、顔や脚などがむくみやすくなることも。他にも顔は熱いのに手足が冷たい、お風呂に入ってもすぐに手足が冷える、頑固な肩凝りがある、便秘がち、目の下にクマができやすいといった症状がある人も冷え性の可能性大です。
目指せ冷え性改善!5つの作戦
1、朝食をとる
近年、朝食を摂らない人も多いようですね。しかし朝食を抜いてしまうと、体温が上がらず血流が悪いまま冷えた身体で、終日過ごしてしまうことになります。糖分を摂取できる炭水化物、身体を温め -
丸ごと食べよう!みんなが残したり捨てたりする食材にこそコラーゲンが!
2013-01-29 13:15
私たちの肌は、外側から、表皮、真皮、皮下脂肪組織の3つの層からできています。このうち真皮の70%はコラーゲンで構成され、肌をみずみずしく保ち、ハリを与える働きをしてくれます。しかし、コラーゲンは30代で減少を初め、40代では20代の半分になってしまうという恐ろしい実態が…。それは肌のうるおいはもちろんのこと、肌の弾力も失われ、見た目にも老化が進んでしまいます。くい止めるにはコラーゲンを取ることが必要です。
皆さん、コラーゲンと聞くと耳を傾けてしまいませんか?女性であれば、必要以上に欲しいものですよね(笑)しかし、コラーゲンを取る食材は、フカヒレ、アンコウ、スッポンなど高級食材が多く、毎日続けるのは難しいですよね。かといってコラーゲン等のサプリメントやドリンクを毎日飲んでいては、コスパもかかるし…とお悩みのかたもいらっしゃるのではないでしょうか?毎日、食卓へ並べられるもので、皆さんが残しが -
何が違う?年齢を重ねても若く見える人の6つの共通点
2013-01-28 12:45
年を重ねるほど、実年齢と見た目の開きに個人差が出てきます。同窓会で、同い年とは思えないような見た目年齢の開きに驚いたことのある人もいるのでは?特に若作りをしているわけでもないのにナチュラルに若く見える人にはどんな共通点があるのでしょうか?調査してみました。
姿勢がいい
すっと伸びた背筋は若さを感じさせます。姿勢そのものでシュッと見える効果も高いですが、正しくきれいな姿勢を保つことで背中や首に余計なお肉がつきにくくなり、ブラの上にお肉がぷにっと乗ってしまう状態を避けられる効果もあります。
ベースメイクが薄い
完璧に作りこんだマットな肌はきちんと感がありますがどうしても老けて見えるもの。肌全体のきちんと感に合わせてほかのパーツもきっちり仕上げようとするあまり、全体に隙のないメイクになりがち。最低限気になる部分をカバーして、ほかは抜け感のある薄めのベースにしたほうが若見え効果は高そうです。
表 -
冬こそやはり強い味方!美顔スチーマーが優秀な助っ人なワケ
2013-01-27 13:00
冬は乾燥の著しい季節、お肌の保湿はしっかりぬかりなく行いたいものです。そこで今では多くの人に利用されている美顔スチーマーがやはりとても優秀。保湿以外にもさまざまな効果があって、もはやこれ抜きでのスキンケアは考えられない!と思えるほどです。では、そんなスチーマーの優れた効果の数々をご紹介しましょう。
血行を促進して代謝を良くするデトックス効果
温かい蒸気に肌がおおわれるとポカポカし、体内の血行を促進します。血の巡りが良くなることで、体内に溜まった老廃物も排出しやすくなりデトックス効果を得ることができます。
肌の表面にたまった古くなった細胞、汚れを落とすクレンジング効果
1日の終わりには、余分な皮脂、古くなった細胞、メイクの残りなど多くの汚れが張りついており、毛穴つまりにもなっています。スチーマーは蒸気によってこれらの汚れを柔らかく浮き上がらせ、取り除きやすくする効果があるのです。スチーマー -
脂肪が原因とは限らない!あなたの下腹が出ている5つの理由
2013-01-26 12:30
太っているわけでもないのになぜか下腹だけがぽっこり出ている…。女子を悩ませるぽっこり下腹ですが、その原因は脂肪のせいとは限りません。もともと細いほうなのに下腹だけが出ているような人の場合は、カロリー制限や運動では変化が見れらないことも多いため「女子にはぺったんこなおなかは無理なのかも?」と思っている人も。「ここさえなければ…」と女子を悩ませるぽっこり下腹の原因は、体脂肪以外にもこんなにありました!
たるみ、セルライト
服で隠れているおなかは「冷えている」と実感することは少ないですが、おへそから下の部分だけひんやりしている女子も多いのです。冷えていると内臓を守るために皮下脂肪が付きやすくなるうえ、むくみ、セルライトの原因にもなります。ゴムウエストのボトムの跡がくっきりつくような女子は特に要注意です。このパターンに関しては皮下脂肪をオフする必要がありますが、おなかは意外にむくみやすく、また日 -
たった2本でプラス10歳?女子の見た目年齢の敵、「ほうれい線」を消す4つの習慣
2013-01-25 13:00
顔年齢の印象を決めるパーツはどこでしょう?「ほうれい線」の有無です。若い女性と中年女性のイラストは、たった2本の線で描き分けることができるといいます。目元、口元がどんなにきれいでも、鼻の横から口元に伸びるほうれい線で美は台無しに!集中ケアに加えて、日常の習慣でほうれい線にアタックできればさらに効果的なはず。毎日できる簡単ケアを紹介します。
マスク生活
頬の肉が下がってくることで、ほうれい線が目立ってきますが、ほうれい線周辺を保湿し、肌にハリが出ることでほうれい線が薄くなることも。美容液などでしっかり保湿するほか、風邪予防でマスクをしていたらいつの間にか法令線が薄くなっていたという人もいます。風邪防止、これからの時期は花粉対策としても有効なマスク生活ですが、乾燥から口元の肌を守り、ほうれい線にも効くなら明日からでも取り入れてみては?
鼻呼吸にシフト
表情筋の衰えもほうれい線を作る原因になり