• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 1件
  • 若者に人気の一人カラオケ=“ヒトカラ”人気のワケとは!?

    2012-09-13 19:15  
    カラオケと聞いて筆者がイメージするのは、“大人数でワイワイ盛り上がるもの”だが、どうも最近はそうではないらしい。一人でカラオケを楽しむ、通称“ヒトカラ”という言葉が登場しているように、若い世代では一人カラオケが普通のことになってきているようだ。
    なぜ若者は一人カラオケに走るのか?
    昔から新曲の練習やストレス発散のために1人でカラオケ店を訪れる客はいた。ただここ数年の市場規模が横ばいのなかで、カラオケ大手各社の利用者に占める1人カラオケの割合は着実に高まっている。利用者の声を聞くと、「周りを気にせず、洋楽とか自分の歌いたい曲を心置きなく歌えるのがいい、会社の同僚ともカラオケに行くが3ヶ月に1回程度でそこには歌う楽しさがない」「同僚と行くときは好きな曲よりも上司が知っている曲を選ぶ。同世代とのカラオケでも知名度の低いアルバムの曲は歌わない」「友人とカラオケに行くと得点を競う歌合戦になって思う存