ようやく大手メディアが、あの東電の電力料金値上げはおかしいと取材を始めるようになった。一歩前進だ。さて、東電以外にも、原発が停止したので燃料代が余計かかると電力会社は値上げ申請をするようだが、そもそも電力会社はどのくらい努力をしているのだろうか。　

日本原燃という会社がある。六ヶ所村の再処理工場を運営している企業だ。九つの電力会社と日本原電などが出資している。出資割合は、東京電力が約２９％、関西電力が１７％、中部電力が１０％、九州電力が９％等々。　

株式会社湘南ベルマーレは、クラブの債務超過を解消し、クラブの永続的な発展を目指すため、増資の募集を行っています。１００万円以上の増資に応じてくださる一般株主と５万円から５０万円までの増資にご協力いただく湘南ベルマーレ持株会の二種類の募集の申し込みを１０月２６日まで行います。湘南ベルマーレファンのみなさま、ぜひ、ご支援ください。湘南ベルマーレ持株会への新規・追加拠出についてはhttp://www.bellmare.co.jp/63647をご参照ください。今回の持株会の増資目標は５０００万円で、１０月２４日午後６時現在、３０３０万円の申し込みをいただいています。一般増資に関するお問い合わせ、お申し込みは０４６３－２５－１２１１までご連絡ください。

先週の金曜日の総務会で自民党中央政治大学院の副学院長人事が承認されたので、第１回の副学院長会議を開催する。副学院長には、古屋前学院長時代から副学院長を務めていた石井みどり、井上信治、稲田朋美、古川禎久のベテラン４人に留任してもらう。戦争映画に出てくる鬼軍曹役だ。衆議院議員からは、城内実、石田真敏、近藤三津枝、あべ俊子、赤澤亮正にそれぞれのブロックを担当してもらう。そして今回の政治大学院の主力は、長谷川岳、熊谷大、石井浩郎、上野通子、磯崎仁彦、中西祐介、大家敏志の参議院平成２２年当選組。総選挙や来夏の参議院選挙をものともせず、いろいろと活動してもらえそうだ。幹事長室からは今津寛副幹事長が中央政治大学院担当に決まった。維新塾がその人数の多さで有名になったが、自民党の各県連の政治大学校からは、すでに国会議員、地方議員、かなりの数を輩出している。かくいう私も自民党神奈川県連のかながわ政治大学校の一

流用された復興予算について、各省は、少しずつ、説明を変えてきている。　

復興予算の流用事件を、週刊ポストを皮切りに、ＮＨＫスペシャルなど、様々なメディアが取り上げている。よほどこの流用の指摘が痛かったと見えて、メディアの報道について、財務省が事細かく反論をペーパーにしている。　

ようやく国会で、復興予算の流用が審議されるようになった。しかし、それで安心してはいけない。流用されているのは復興予算だけではない。あなたの電気代も流用されている。　

海上自衛隊創設６０周年の自衛隊観艦式、Fleet Review 2012に出席しました。 ０６５０　第二議員会館前出発 ０８００　横須賀地方総監部到着 ０８１７　横須賀地方総監部出発 ０８２０　観閲艦（護衛艦くらま１４４）乗艦 ０９１５　出港タグボートに横にひかれて動き始める出港時の船橋。赤い紐で双眼鏡を吊しているのが艦長横須賀に停泊中の米第七艦隊指揮艦ブルーリッジ １０４５　昼食士官室で２０分間で昼食。艦内の様子。 １１００　内閣総理大臣着艦 １２００　観閲 １２２６　観閲終了 １２４１　訓練展示 １３１８　訓練展示終了 １３２５　観閲官訓示観閲官（総理）の訓示に集まる １４００　観閲官退艦 １５４０　音楽演奏海上自衛隊東京音楽隊による演奏 １６００　退艦横須賀に着艦。 １６３０　横須賀地方総監部出発 １８３０　第二議員会館前到着 観閲は、先導艦（護衛艦ゆうだち）、観閲艦くらま、随伴艦（

復興予算の流用について審議する衆議院の決算行政監視委員会小委員会、流会までの経緯。　

復興予算の流用にはほとんど全ての役所がかかわっている。外務省も例外ではない。