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広報セミナー
2022-02-19 22:29105pt自由民主党の広報本部長として、各県の都道府県連を訪問したり、あるいはオンラインで、SNSに関する広報セミナーを実施しています。
本来、ネットを使った選挙は現職に有利なはずです。
四年、あるいは六年の任期中、こつこつと情報を発信し続けていれば、それなりの数のフォロワーを獲得し、新人候補に差をつけることができます。
もちろん、それは、現職がこつこつとやっていた場合です。
現職がその任期中何もやらずに、選挙の間際になってアカウントを立ち上げても、新人と横並びになるだけです。
もちろん、ネットを使わなくとも地域の票をしっかりととりまとめて当選することができる自民党の地方議員も数多くいます。
自分の選挙には必要なくとも、そうした議員がネットでの発信を始めてくれれば、総選挙や参議院選挙などで自民党の候補者を支援することができます。
それを後押しするセミナーです。
ネットでの発信は、早く始めて継続する、 -
水際対策の改善
2022-02-18 22:30105pt3月1日から外国人の入国に関する水際対策が緩和されます。
一元的なオンライン申請をすると受付済証が発行され、それを基にビザが発行されます。
ここまでは数の制限がなく発行されます。
1日の入国者数は、航空会社に配分される予約数の上限で制限されます。
日本の航空会社には週ごとの上限が配分され、外国の航空会社は毎便100人が上限となります。
今後、入国待ちが多い留学生などに入国枠を配分し、主管官庁がきちんと計画を立てて入国を勧奨していくべきだと思います。
入国後の隔離も短縮され、3日目にPCR検査あるいは抗原定量検査で陰性であれば、そこで隔離も修了です。
今後、自宅までの移動は公共交通機関を使えます。
これまで入国後、都内のホテルで隔離されていた人たちは、隔離期間終了後、入国した空港に一度戻ってから隔離終了になっていました。
理由の説明もないため、帰国された多くの方から、疑問の声が上がっていまし -
世界の中の日本の米作
2022-02-17 22:55105ptコメは世界中で年間約4億8000万トン生産され、トウモロコシ、小麦に次ぐ生産量ですが、その割に貿易量が少ないのが特徴です。
各国のコメの生産量と消費量をみてみましょう。(単位:千トン)
生産量 消費量
144,500 147,500 中国
104,800 98,097 インド
35,760 38,500 インドネシア
34,500 35,200 バングラデシュ
28,074 22,100 ベトナム
18,994 31,228 <アフリカ>
18,750 11,700 タイ
12,600 10,550 ミャンマー
11,915 13,200 フィリピン
8,465 7,900 ブラジル
7,816 7,966 日本
7,068 4,117 アメリカ
6,900 2,800 パキスタン
4,700 3,700
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