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ワクチンの安全性
SNSなどで、ワクチンに関する根拠のないデマが横行しています。
ワクチンをうつかどうかは、もちろんご自身の判断ですが、ワクチンに関するデマを流布することでその判断を誤らせるようなことがあってはなりません。
ワクチンの安全性は、ランダム化比較試験(研究の対象者を2つ以上のグループにランダム(無作為)に分け、治療法などの効果を検証すること)で調査します。
数多くの被験者を集め、ワクチンを接種するか、プラセボ(偽薬)を接種するかをランダム(無作為)に決めます。
こうすればワクチン接種者グループとワクチン非接種者グループ(プラセボ(偽薬)接種者グループ)の違いは、「ワクチンをうったかどうか」だけになります。
その二つのグループの有害事象の発生率や死亡率に差が出れば、それはワクチンによるものということになります。
ファイザーもモデルナも、以下の通り、新型コロナワクチンのランダム化比較試験による重篤な
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日本外交の礎
選挙前ですが、軽い話題をひとつ。
外務省の経済局長や内閣広報官を歴任した四方敬之さんが、マレーシア大使として赴任します。
実はこの四方大使、日本の外交の礎を築いた人なんです。
昔々、その昔、地球上にはヨルダンやイギリス、ノルウェー、ベトナムといった国はありませんでした。
ロサンゼルスやニューヨークといった街もありませんでした。
いつの話かというと、今世紀、つまり21世紀の初頭のことです。
何を言っているのかとお思いかもしれませんが、今世紀の初頭、我が国の外務省はそう言っていたのです。
2003年まで、外務省は世の中とまったくかけ離れた地名表記をしていました。
例えばツバルという国があります。マスコミもツバルと書くし、地図にもツバルと書いてあるし、ツバルの名誉総領事館もツバルと書きます。
ところがツバルなんて国はない、この国の名前はトゥヴァルだと外務省は言い張っていました。
ニュージーランド
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衆議院解散
10月9日午後、衆議院が解散されました。
自民党の公認をもらうための誓約書の見本です。認印が必要になってますね。
自民党の公認證。
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