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【動画】「民間が所有する中央銀行FRBの新人事 ・国際銀行権力が世界を欺いた特殊な方法」天野
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【動画】「民間が所有する中央銀行FRBの新人事 ・国際銀行権力が世界を欺いた特殊な方法」天野

2017-12-24 17:30
     

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    社会・政治問題ランキング 


     2017年12月2日に行った「真の民主社会を創る会」の勉強会の動画です。

    天野統康のブログに掲載した記事を元に、11月の政治経済について解説しました。

    動画はこちら

    https://youtu.be/2z97rd8xSZY


    当日の資料はこちら

    https://1drv.ms/b/s!Am6yoORUmDYOjAdudYH7Do-m5bdd






     講演時間は2時間。


     「講師」
    真の民主社会を創る会 代表 天野統康


    【内容】

    ・物価が上昇しない理由をネット通販と携帯の値下がりの影響と述べる日銀 実際は家計にお金が回っておらず消費が十分でないから


    ・米軍基地のために北朝鮮の核の脅威に直面する日本


    ・量的緩和で債券と株と不動産を購入し金持ち優遇政策を行い続ける日銀


    ・金融経済に資金供給する「金持ちのための量的緩和ではなく実体経済に資金供給する「国民のための量的緩和」を説く英国労働党のコービン党首 


    ・国債発行の財政政策がデフレ対策に効きにくい理由 


    ・コービン案と、通常の財政政策との違い コービン案は中央銀行が財源を無から作るために、借金を作らず、購買力を純増させる。


    ・信用創造の向かい先を考えない主流経済学の理論が日銀の金持ち優遇の金融政策を正当化している


    ・民間が所有する中央銀行FRB新議長にパウエル氏 欧米の中銀の理論的指導者といわれるFRBフィッシャー副議長の
    辞任の背景


    ・金利を上下させることが経済をコントロールする最重要な決定ツールであるという主流経済学の理論の誤り


    ・単独の要因ではなく、複合的な要因で政府が通貨発行権を事実上持てなくなっている仕組み


    ・国際銀行権力が米国の民主政治を巧みにコントロールしてきた流れ


    ・11月7日でロシア革命から百年 国際銀行家がロシア革命を支援したのは信用創造の影響を無意識化する戦略のため


    ・近代経済学と同じくマルクス経済学でも資本主義経済の分析から信用創造の影響力が軽視された


    ・70年にわたる東西冷戦は、自由民主制の資本主義経済と民主主義政治の原理の仕組みを全世界から無意識化させてしまう
    巨大な装置


    ・主流の体制派、反体制派を管理して無意識化させる弁証法の悪用


    ・国際銀行家が世界を騙し続けることが出来た理由 普通のマインドコントロールとは異なる無意識化による特殊なマインド
    コントロールの仕組み


    ・真の民主社会を創るための理想モデルの変更  日常用語の「人格」が民主主義を理解するための最重要概念であることを図形思考で解説


    ・民主主義の目的である「個人の尊厳の実現」の意味


    ・個人の尊厳の権利から「人は自由で平等である」という自由、平等、友愛(人類愛を中心とした同胞意識)の権利が
    作られている


    ・個人の尊厳の実現とは全ての人の「人格」が保障されること


    ・人格とは「理性に基づき行動する主体」のこと


    ・理性とは、道徳法則(普遍的な善の感情)を作り出し、知性と意志を導き出す能力のこと


    ・民主主義政治の基本モデル 人格(理性を持つ個人)の原理と民主主義の原理(自由、平等友愛、真理の相互発展・相互規制)の融合


    ・今まで民主主義政治のモデルが作られてこなかった理由 資本主義経済と同じく、民主主義の原理も無意識化した結果


    ・民主の原理を無意識化すると個人主義は健全な形では機能しなくなる


    ・誰もが受け入れる魅力的なモデルを作り、それを無意識化させ機能させなくすることで操作する方法


    ・操作される自由民主制の解決策はシステムの否定ではなく、市民が原理を意識化し機能させること


    ・権力と市民の両方の問題


    ・社会モデルを作らなければならなかった理由。原理を「無意識化されたモデル」と、原理を「意識化したモデルの違い」を視覚化し明確にするため


    ・普遍的人権と民主主義を掲げながら、マネーの管理者に支配される社会に誘導される仕組み


    ・日本フリーメーソン本部には民主主義政治の密教が描かれていると推測できるシンボルマークが存在


    ・フリーメーソンはルシファ-を神とすると書いた19世紀の米国フリーメーソントップであるアルバートパイクの著作


    ・シンボルマークからの推測の有効性とその限界


    ・天野とテクニカルイラストレーターの三村氏が共作した「詐欺経済の全体像」に「お金蒸発機」をつけたし


    ・お金がどう作られ、どのように供給され、どのように市場に影響を与え、どのようにお金が無くなるのかを教えない主流
    経済学について図解を用いて解説



    <参考リンク>11月の記事の一覧

    https://ameblo.jp/amanomotoyasu/archiveentrylist-201711.html



    ※「真の民主社会を創る会」では会員を募集しております。

    代表 天野統康(あまの もとやす)


     副代表 古村 剛(ふるむら つよし)


    会員の申し込みは下記の項目をお書き頂き
    以下までメールをください。

    amano-jimusho@nifty.com


    ・メールアドレス※

    ・電話番号(携帯番号可)

    ・お名前※

    ・フリガナ※

    ※ボランテイアスタッフ募集
     講演会などで紙を配る、参加費を受け取るなど
     お手伝いをしていただける方いましたらご連絡ください。



    HP 真の民主社会を創る会
    http://sinnominshushakai.world.coocan.jp/index.html



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    現在の日米欧の自由民主制度は次の図のような状況にある。










    このマインドコントロール体制を次の図のように変化させなければならない。






    日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は

    こちらの本をお読みください。

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    <リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』

    <リンク>天野統康の本 amazon


    ■動画での解説


    <リンク>世界を騙し続けた「詐欺」経済学と「洗脳」政治学


    <リンク>天野統康氏「世界を騙し続けた【詐欺 経済学】【洗脳 政治学】を越えて」出版記念講演ワールドフォーラム2016年5月


     

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    ■最新刊



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    マルクスもケインズも触れなかった

    嘘まみれ世界金融の「超」最大タブー

    お金はどう作られ、どう失くなっていくのか

    著者:安部 芳裕、天野 統康    価格:1500円+税

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    動画による本の解説はこちら→<動画リンク>著書「嘘まみれ世界金融の超最大タブー」を解説


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    天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論  


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