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現状の認識(真理)を歪ませる国際金融軍事権力によるマインドコントロール
2014-02-22 19:45前回の<リンク>民主主義の目標を無意識化させることの重大な弊害。手段(選挙)の目的化と、国際金融軍事権力の操作では、民主主義の目標を無意識化させることで、国際金融軍事権力の社会操作が容易になることについてお伝えした。
今回は、上図2の社会の「現状認識」を行う真理の意識化の必要性と、その歪みをもたらしている国際金融軍事権力のマインドコントロールについて解説する。
人権に基づく民主主義の目標は、人間の尊厳の実現であり、フランス国家のスローガンにもなっている自由、平等、友愛の理念の実現である。
【全ての国民は(友愛)生まれながらにして「自由」で「平等」である。】
誰もが支配されない社会の実現を意識化することは、自由、平等、友愛を意識化することになる。
目標を意識化することで「縦軸の目標」と「現状の認識」が発生する。
現在の社会状況を理解することが「現状の認識」であるなら、ここで必要になる概
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