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記事 2件
  • (2) プーチン・ロシアが欧米の国際金融軍事権力に攻撃される不当な理由 日本の現状も踏まえて

    2014-07-20 17:25  

















    (今回の記事に出てくるユダヤ系実業家ホドロフスキー 記事名はコドロフスキー)
    批判の天才、故太田龍氏が主観をしていた週刊日本新聞には、
    日本では滅多に入らない英語関係の文献が多数紹介されている。
    国際金融軍事権力と日本の実体を考える上で参考になった記事を紹介する。7回目の今回は、前回に引き続き、プーチン大統領率いるロシアが欧米の国際金融軍事権力に執拗に攻撃される理由について説明された文献の2回目である。理由はロスチャイルド財閥やイスラエル、米国とつながり、ロシアの国富を外国に引き渡そうとした実業家たちをプーチンのロシア政府が取り締まったためである。現在の日本政府とは真逆の政策を行っていることを念頭におきながら読むことをおすすめする。
    「平成20年1月14日  週刊日本新聞 第520号 から転載と抜粋」■ウラジミール・プーチン その改革と敵対者たち (2) 
  • プーチン・ロシアが攻撃される理由と、911テロに対するイタリア元大統領の重要発言記事に見る日本の洗脳状態

    2014-07-19 22:50  

















    (お勧め本 プーチン最後の聖戦 北野幸伯 集英社)批判の天才、故太田龍氏が主観をしていた週刊日本新聞には、日本では滅多に入らない英語関係の文献が多数紹介されている。
    国際金融軍事権力と日本の実体を考える上で参考になった記事を紹介する。6回目の今回は、プーチン大統領率いるロシアが欧米の国際金融軍事権力に執拗に攻撃される理由について説明された文献である。プーチン・ロシアと欧米の国際金融軍事権力の対立はプーチンが大統領に就任してから10年以上に渡って続いてきた。その対立軸を理解することが、マレーシア航空機墜落など現在の混迷を深めるウクライナ情勢、BRICS開発銀行の創設、反欧米連合の形成という現代国際政治の最も大きな動きを理解する鍵となるだろう。また同じ号には、911がモサドとCIAが実行したと、コシガ元イタリア大統領がイタリア最大の新聞で暴露した、という記事が