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欧米にはタブー無しのロシア放送。「アメリカ、ウソではじめた6つの戦争」をテレビで暴露
2013-09-20 20:01
一時期、欧米による軍事攻撃が確実視されていたシリア問題。
しかし、軍事攻撃の予定の発表後、BRICS諸国や国際世論の反発により
、欧米の軍事介入は抑えられた状態である。
そもそも化学兵器を使用したのは、今年の4月の国連調査によるとアサド政権ではなく、反体制派の側だったと報告されている。
化学兵器の使用で軍事介入をするなら、今回欧米が使ったと決めつけている
アサド政権への空爆の前に、反体制派に空爆をお見舞いしなければならない。
そうなると、アサド政権にも反体制派の両方共に、空爆を行うという状況になってしまう。
実際のところアサド政権が化学兵器を使用した可能性は極めて低い。
何故なら、内戦において攻勢をかけていて優勢であるアサド政権が
国際世論の大反発を招くのが確実である毒ガス攻撃などを行う必然性が
全くないからだ。
左様に今回の欧米の軍事攻撃は、事の道理がむ
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