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「立春(2026年2月4日)」

 娘を玄関で見送るのは入学以来初めてだった。いつもは友達との待ち合わせ場所まで送っていくのだけれど、取材と締め切りが重なり朝から慌ただしくしていたら娘の方から「ひとりで行ってみる?」と言い出したのだ。

 

  多くの観客は正々堂々勝負することを望む。だから卑怯だと批判されることもあるが敬遠もまた戦略のひとつである。それがスポーツマンシップに反すると多くの人に判断されたとき勝利を失うのがスポーツと違うところではあるのだけれど。

 

「もう桜が咲いている」

 もう桜が咲いている。134号線沿いの河津桜だ。早春の桜といえども、まだ1月だ。例年は2月中旬からだった河津桜まつりは開催日を一週間繰り上げた。

 
草の根広告社

『草の根広告社』は、放送作家を生業とする僕が、2004年からとある番組サイトで日々の想いを徒然なるままに綴って来た「人生日誌」です。大都市東京の通勤圏にある海辺の小さな町「秋谷」で暮らしている現在は、本業の傍ら、浜でビーチグラスを拾い、畑を耕し、海沿いを走りながらの日々の思索と 「海辺暮らしのミニマリズム」について書いていこうと思います。ともに掲載する「海と空の写真」が読んで下さる方の深呼吸になればと願っています。

著者イメージ

小原信治

1969年生まれ。神奈川県出身。1989年より放送作家及び脚本家として活動中。2008年からは青葉薫として全国の農家を訪ね歩くフィールドワークも開始。その経験を書籍「種蒔く旅人」や同名タイトルの映画原案などにも。2010年には三浦半島にある海辺の小さな町「秋谷」に移住。東京・大阪などでの本業の傍ら、里山で自らの畑を耕しながら執筆活動を続けている。株式会社オフィスクレッシェンド取締役 お問い合わせは⇒http://www.crescendo.co.jp

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