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「肉体と文体」
2024-11-25 07:00110pt自分の肉体が好きになれなかった。
ボクサーみたいな肉体に憧れていた。無駄のない、削ぎ落とされた肉体。30代のある時期ボクシングジムに通ったこともあった。自分には無理だった。そこまで自分を追い込むことができなかった。
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「昨日まで夏だったのに、今日はもう冬だ」
2024-11-22 07:00110pt -
「地球が温暖化するとサンタクロースが来られなくなる」
2024-11-18 07:00110pt -
「ライフワーク」
2024-11-15 07:00110pt -
「あの頃に戻りたいなんて思っているわけでもないのに」
2024-11-06 07:00110pt -
「塀の向こうのアメリカ」
2024-11-04 07:00110pt -
「あの頃のぼくに出会った」
2024-11-01 07:00110pt -
「独裁から対話へ」
2024-10-30 07:00110pt -
「2024年の運動会」
2024-10-28 07:00110pt子どもたちの青春の輝きのために大人たちも必死になっていた。体育の先生は声を涸らしていた。腕章をつけたPTAの役員たちもフィールドを駆け回っている。町内会の会長陣も来賓として見守っている。子どもたちが地域の力で育られているのを実感する。
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「投票考動」
2024-10-25 07:00110pt裏金じゃないと主張するならそれでもいい。起訴もされていないのだから罪を問うつもりもない。けれど「不記載という単純なミス」を「ひとりと言わず何人もの議員が犯している集団」に命と暮らしを支える税金を預けられるだろうか。ミスに不寛容な人間ではありたくないし、失敗しても何度でもやり直せる社会が理想だけど、不安が拭えないというのが正直な気持ちでもある。
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