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記事 48件
  • 銀行貸出残高の増加が続く 8月末2%増 市場のマネー量は増加し続けている そのことの意味と影響について

    2014-09-07 20:31  
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    「今回の話題」銀行貸出残高の増加が36ヶ月連続で続いている。銀行貸出の増加は経済指標の中でも特殊な影響を経済全体に与える。そのことの経済的な意味と影響をお伝えする。<参考記事>貸出残高8月末2%増 全銀協 日本経済新聞 9月6日<以下有料>
     
  • アメリカの株価はバブルなのか? とある優秀なエコノミストとの秘話も含め社会の全体像から考える

    2014-07-22 04:57  
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  • 日銀は消費税増税後も物価に強気で民間エコノミストの予測と対立 その背景と家計への影響について解説

    2014-07-20 13:39  
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  • 銀行がREIT(不動産投資信託)を購入している理由について 全体像から説明 家計への影響

    2014-07-18 01:57  
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  • 7月6日に週刊金曜日の読書会で行った講演会の資料をアップ 操作される資本主義経済の仕組み

    2014-07-14 19:42  















    7月6日に四谷で行われた週刊金曜日の読書会で上記の資料をもとに講演を行った。講演会の内容は、人類が資本主義済も民主政治もどう動いているか理解してこなかった原因について話した。驚くべきことに人類は、21世紀の初頭まで資本主義経済の動きを通貨量の観点から理解できる理論を持っていなかった。2003年にリチャード・ヴェルナーによって提示されることで初めて理解できる理論が公表された。わからなかった原因は、マネーと通貨発行権の問題について目隠しされてきたからである。その資本主義経済のカラクリは、3枚目のページ(拙著 サヨナラ!操作されたお金と民主主義 なるほど!マネーの構造がよーく分かったから転載した図)に書かれているように、銀行の負債側を通貨量として意識化させ、資産側を意識化させなかった。それだけのカラクリであったことを説明した。銀行の資産側を見ることで、通貨量の観点か
  • 市場のマネー量が拡大し続けている。銀行貸出残高は34ヶ月連続で増加。金融庁の検査方針も変化

    2014-07-11 09:43  
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  • 過去の有料ブロマガ記事を無料公開 [2013年2月11日 アベノミクスの財政出動はデフレ克服に効果があるのか?通貨量から見る ]

    2014-07-03 20:37  













    有料ブロマガ、「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」の2013年2月11日の有料記事「アベノミクスの財政出動はデフレ克服に効果があるのか?通貨量から見る」を無料公開しました1年半ほど前の記事で、内容は・何故、今までの財政出動は不況脱出の効果を発揮できなかったのか・その主な2つの原因・効果的な財政出動の方法結局、財政出動も通貨量と通貨発行権の問題になるということです。ご参考までに。
    <リンク>アベノミクスの財政出動はデフレ克服に効果があるのか?通貨量から見る =============









    【募集】 メールマガジン『マネーと政治経済の原理からニュースを読む』では皆様からの相談や要望を募集しています。どんな些細なことでも結構です。メルマガ上で天野統康がお答えいたします。家計や政治経済、金融商品の問題で質問したい方は下記からメールをお送りください。 
  • 【有料動画】世界を誤解させている銀行のカラクリの根本を、欧州中央銀行のマイナス金利政策を基に解説

    2014-06-24 04:05  

    6月4日に発表された欧州中央銀行のマイナス金利政策を 伝えるマスコミ各社で,誤解を与える報道が盛んにされてい ました。 世界に大いなる誤解を与えている銀行会計の根本について 欧州中央銀行のマイナス金利政策を基に解説しています。 誤解の根本は、銀行が預かったお金を貸し付けているという 神話。 誤解をさせる銀行の仕組みと、欧州中央銀行のマイナス金利 政策のもたらす本当の経済への影響と投資動向について。 また、日銀の量的緩和政策やFRBのQE3の誤解されている 経済への影響もこの問題と絡んで解説しています。 投資関係者や経済の仕組みを知りたい方, 経済変動に興味がある方は必見です。

    是非、ご覧下さい。
  • 有料記事を無料公開 【動画で説明】 日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい理由

    2014-06-16 11:31  














    有料ブロマガ、
    「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」の2013年5月14日の有料動画記事
    【動画で説明】 日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい理由 銀行の会計上の性質から①
    を無料公開しました。先日の6月9日にアップした記事、
    <リンク>超重要!マスコミで誤解され報道されている欧州中央銀行(ECB)に預ける預金へのマイナス金利の意味
    を理解するための超重要な基礎知識をお伝えしています。
    (以下転載)

    急激な株高、円安が進む日本。その理由について3月31日に書いた記事の内容を動画でわかりやすく説明しました。
    【日銀による量的緩和が資産バブルを作り出しやすい理由 銀行の会計上の性質から①】http://ch.nicovideo.jp/amanomotoyasu/blomaga/ar178985
    (転載終了)<リンク>【動画で説明】 日銀による量的
  • 【動画】日銀の量的緩和はどのような政策なのか?国際的、歴史的な背景 ネットメディアと主権在民の会主催の山崎康彦氏の社会勉強会で講演

    2014-06-05 01:53  













    本日、市民メディアをつくる会主催の山崎康彦氏の社会勉強会に参加。そこで、私がアベノミクスの第一の矢の量的質的緩和の仕組みと、現代の政治経済システムについて解説した。内容は以下のとおり・日銀の量的質的緩和どのような政策か・民間銀行にお金の行方を任せる政策・通貨発行権の無い現在の民主主義の歪な金融システム・欧州で何百年もかけて作られた金融システム・通貨発行権の問題を「無意識化」させた体制派の資本主義経済学と、反体制派のマルクス経済学・国際銀行家勢力による既得権益・政府が通貨を作るとハイパーインフレになるという神話・中央銀行の独立性を規制したハンガリーとアイスランド他にも話題は、日本の様々な社会問題が語られており大変刺激的な内容になっている。動画は以下のツイキャスで公開。(私の解説は1時間48分~2時間30分まで)<動画リンク>【YYNewsLive】録画ライブ 急きょ