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<菊平成孔の日記 / 4月14日午後4時記す>
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<菊平成孔の日記 / 4月14日午後4時記す>

2019-04-14 18:00
  • 16

 名古屋から戻ってまいりました。僕自身もやや唖然としているのですが、これにて本年度のペペトルメントアスカラールの演奏は終了させて頂きました(笑・来年早々にはあります。要するに、年末恒例のディナーショーですら今年は無理目で、1~2ヶ月ずらそうという話になっている。という事です。勿論、イレギュラーに東京本店、その他の企画など、お誘いがあり、条件さえ揃えば、それは必ずやります。すでに、もう今年はない予定だった「花と水クラシックス」はーーショートサイズですがーー追加公演が決まりました)。都合6公演のいずれか、あるいは複数に渡ってご来場いただいた全ての皆さんにチームを代表して感謝いたします。

 
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他6件のコメントを表示
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>1

 有難うございます。ただ、昨今の流れからするとOST盤は全く未定ですね。勿体無いなあと思うんですけど。

No.7 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>2

 いやまだ一言も愚痴ってないですよ(笑)。今からノンストップで80時間ぐらいは楽勝で行くと思います(笑)。因みに、特定の誰彼という話ではないです。誰が悪いか、っちゃあ、いつだってこのオレ様ですね(笑)。

No.8 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>3

 「オセロの黄色い方」は、僕と大谷君が残した名作の中でもトップクラスだと思いますが(笑)、署名もしないで「オセロの黄色い方」って書いたって、誰も文句言わなかったですからね(笑)。本当に世知辛いです(笑)。「本人署名なら本署名と、違うなら違うと明記してください」とか言われて(笑)。明記も何も(笑)25メートルプールに一杯分書いたっつうの!!とんでもない被害妄想社会ですよ!!(笑)

No.9 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>4

 有難うございます!とまれ、いつもと変わってないですけどねあそこは。

No.10 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>5

 お初の方ですね。有難うございます。わざわざ(オルケスタと一緒に)遠征なさってまでくださって大変有難うございます。最初はみなさん、「コレから全部行きます」とおっしゃるんですが、やがて無理だとお分かりになるので(笑)、とにかく行けるだけ行っときましょうか(笑)。

No.11 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>6

 ご心配おかけして申し訳ありません&有難うございます。確かに最初はPAのバランスが悪かったように思います。申し訳ありませんでした。僕の体調は大丈夫です(久しぶりに今ダメですが・笑・ステージには影響出しませんので)。泣いていた方は、そうですねえ(笑)、とても気持ちよかったのだと思いますよ(笑)。しばらく安静を心がけます(40秒ぐらい)。

No.12 61ヶ月前

 ごきげんよう、菊地さん。
本当は公演中の曲間に客席から声をかけたかったのですが、それができなかったのでここに書きます。

ありがとう、菊地さん。愛してます!

No.13 61ヶ月前

名古屋公演に伺いました。
「小鳥たちのために2」本当に本当に素敵でした。
MCで仰っていましたが「小鳥たちのために1」を聴ける日を楽しみにしております。

No.14 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>13

 ikubasaさんごきげんよう。しかし、壮年の(お孫さんもいらっしゃる)男性から改めて愛してますと言われるとちょっとドキドキしますね(笑)。お亡くなりになった奥様への手向け、回向、になれば、、、、というより、ああした音楽の演奏は、葬いと誕生の喜び、生と死へのエロチシズムが同時に奏でられてしまう、言わば不可避性の中にあるもので、本来ジャズというのは、その、逃れられなさによって固定されている音楽だったはずなのに、よくある話で本質は失われ、ゲームとスポーツの側面が発達してしまったことは、悪事とまでは言いませんが、ジャズという言葉を使っている以上は寂しものがあります。今度はご遠慮なく、客席からどうぞ。どなたの迷惑にもならぬと思います。

No.15 61ヶ月前
userPhoto 菊地成孔(著者)

>>14

 有難うございます「小鳥たち」というのは、ジョンケージの苗字である「CAGE」が英語でもフランス語でも鳥かごを意味し、発音することから付けられた書名(ケージ唯一の対談集)ですが、僕らは、twitterに対しても目配せしています。ご存知の通り、「トゥイタリング」は小鳥や天使のさえずりのことですが、現在のtwitterのように、ともすればどす黒く、汚く、あるいはスカしたいけ好かない、ダラダラしてる態で必死こいてやるものではありません。現代の小鳥たちは本当に劣悪な鳴き方を強いられる社会にいます。ですので、まずは僕と小田さんが、仮のつがいとなって本来の小鳥たちのさえずりを取り戻し、やがて皆さんにそれが広がって、森中が、本来の小鳥の、喜びと気まぐれに満ちたさえずり、ある時代までの、ケージ
が、ルノアールが、マネが、武満が、メシアンが、森を歩いた芸術家たちが聴いた、さえずりが戻ってきますようにという思いもこもっています。今の所、ぺぺで「1」を演奏する準備も機会もないので(笑)。ぺぺでは来年以降になってしまいますが、そもそも「花と水クラシックス」の曲ですので、次の「花と水クラシックス」の際にお越しいただければお聞きになれますし、共に歌うこともできます。

No.16 61ヶ月前
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