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記事 7件
  • <菊地成孔の日記 / 令和元年9月24日午前0時記す>

    2019-09-24 10:00  
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     なんだかあれやこれや忙しく、更新がすげえ久しぶりになっちゃって申し訳ありません、と、久しぶり続きで、久しぶりにラジオに出たんですが、現場が夜電波の生放送の日に使っていたスタジオなので(笑)、軽くタイムスリップしました(笑)。

     

     僕はしがみつきが嫌いなんで(ガチの人たちの事ですよ。軽いしがみつき、、、、例えば別れた彼氏や彼女を「ああ、良い彼氏(彼女)だったなあ、、、」とか思い出して、ちょっと胸を痛める。ぐらいはとても良いことだと思います)、「すわ、朝電波」とか「この調子で月一で出てくれ」とか仰っちゃってる方々が、まあ、絶無とは言えない。と思うのですよね。こんなメディア勘の悪い、マジで還暦4年前(酷い)のオッサンの想像力でさえ。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年9月11日午後8時46分記す>

    2019-09-13 10:00  
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     今これを、東京ザヴィヌルバッハのリユニオン・ライブ(僕はこれ、リユニオンじゃなくてオールスターライブだと思うけどね。僕がスター、とか云う意味ではないですよ。イガちゃんは生まれつきのスターだけど)のリハを終え、8時に事に気づき、46分まで待って書き始めています。アップされるのはおそらく9月13日の金曜日ですけどね。理由はすぐに分かります。

     

     東京ザヴィヌルバッハが結成されたのは、DC/PRG(当時date course pentagon royal garden)と同じ1999年ですが、ファーストアルバムのレコーディングは2001年9月でした。

     

     僕の記憶では結成からレコーディングの間の2年間ですっかり方向性を見失っていた僕らは、五十嵐一生の脱退を以って、音楽性が完全にロックオンしました。僕らの分裂は、音楽性にのみ基づく、かなりシリアスなものであり、僕はこの形のシリアスを今堀恒雄のティポグラフィカ、大友良英のグランドゼロと、過去二度経験しているので、まあ慣れているとも言えましたし、そんなキツい目を反復するなんてキツいでしょう、とも言える話なんですが、僕自身がこのタイプのシリアスを自身に招かないタイプの音楽家なので、他人事といえば他人事で、「ああ、またか」と云う感じでした。
     

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  • FINAL SPANKHAPPY mint exorcist

    2019-09-08 21:00  

    「チマチマ金なんか出すならさっさとパンをよこすじゃないスかーーーーー!!」


    「若造くん、POPという物が何なのか、ほんの少しだけ教えてやろう」


     


    令和の世に突如復活した、年齢差23歳の暴れん坊。スパンクハッピーの最終形は天衣無縫の傍若無人、青春知らず、メンヘラ知らずの、「やっと時代に追いつかれたボニー&クライド」こと、ODとBOSS THE NKが神だらけの世に放つ、未来のAOR 


     


    2006年に活動を終了して以来、世代を超えた多くの音楽ファンからリユニオンが望まれてきたSPANK HAPPYが、12年の時を経た2018年、三越伊勢丹2018グローバル・グリーンキャンペーン オリジナルキャンペーンソング「夏の天才」で復活。バンドの首謀者である菊地成孔が参加せず、菊地の代役BOSS THE NKと、これがプロデビューとなる新ヴォーカリストODによって、全曲を共同の

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  • DC/PRG 結成20周年記念ツアー 『20YEARS HOLY ALTER WAR - MIRROR BALLISM DC/PRG』

    2019-09-06 15:42  

    <1/5世紀の聖戦(ミラーボール主義)>

    この、交換され、別化された、最新の戦争、最新の内紛、最新のテロリズムに周囲を取り囲まれ、窒息に近い状態を生きる現代の奴隷たちを、我々は 1/5世紀に渡って解放し続けて来た。蜂起が遅かったとは思わない。我々の計画は1998年に立案された。恐るべきことに世界が、平和を、半ば本気で夢想していた、美しく素晴らしい世紀末に。私は今でも、瞬間的な瞑想を使って、あの瞬間に移動できる。多くの人々は奴隷ではなく、自由に趣味的に生きて、来るべき21世紀を、産湯にでも浸かったようなオプティミズムで、堂々と受け止めようとしていた。

    多くの有識者が「これからは争いのない、心の世紀が来る」などと発言して憚らなかった、一瞬にも似た、輝かしい季節に、生を受けてからずっと炭鉱カナリアであった私は恐怖に駆られた。未来は現在の夢想よりも遥かに戦闘的である。然るに戦時に備えよ

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年9月5日午後9時記す>

    2019-09-06 10:00  
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      最終スパンクハッピーも活動が活発化してますが、今年は、DC/PRGの「結成20周年」に当たるんですよね。なので、まだ公開できませんが、大雑把に「年末」としますが、「結成20周年ツアー」を全国6カ所で行います。

     

     とか言いながら、、、ですが、二期スパンクハッピー自体も2018年に僕と岩澤さんが出会ってるんで、昨年が結成20周年だったのね(笑)。一期と二期はパッと見から別のバンドぐらい違うんで、違いがわかりやすいと思うんですが、二期と最終期(今)は、二期の曲をちょっとだけやってるし、ステージングが似てるし(マイク2本で口パク)、パッと見の違いがわかりずらいから、どうしてもカスタマーの皆さん比べがちですけど、よくよく観たら(聴いたら)、全く違いますよね。デカダンが全然ないし、ドーリーじゃないし、最終期を二期の継続系とする限り、恐らく何にも美味しくないです。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年9月3日午後8時記す>

    2019-09-03 22:00  
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     チェット・ベイカーの映画(以下「チェット映画)って、そんなに作りたいんですかね。「レッツゲットロスト」1本あればそんで映画史的に充分だと思うんですが、ついこないだ、中年クライシス丸出しの(頑張れよ!オレの7こ下なのにクライシス丸出し!あれ絶対「6歳の僕が大人になるまで」で壊れたと思うんですが、7こ下って、70年生まれなんですよ。1960年代を「ギリで」知らない、っていうのは、中年になってから苦しそうな感じがするんですよね。「ギリで」が重要なんですが。僕と同いのタランティーノはムッチャクチャに元気ですからね)イーサン・ホークが「ブルーに生まれついて」っていう、かなりギリギリのチェット映画作って、主演もして、あまつさえ「マイファニーヴァレンタイン」まで歌っちゃったのね(しかもオリジナルキーの半音下で・泣笑)。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年8月31日午後7時記す>

    2019-09-01 00:00  
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     8月が終わったわけですが、夏短かったなー。今や残暑と伝説のカセットブック「TRA」の1~4を聴くことだけが楽しみなウエルカムプラスチックスなオレですけど、ずーーーーっとやってるボディリメイク(とうとうダンベル買ったよ・笑)の賜物で3キロ落ちまして、ただ痩せたのではなく、筋肉量もそこそこ増量したんで、えー、、、、動画にしようと思いますが(笑)、もうタイトルも「56歳からのボディリメイク」もしくは「還暦前から始めるボディリメイク」って、普通にイケてない?なんか最近さあ、今更ファイナルスパンクス諸君のエイリアンセックスフレンド がライトバズしたり、商売上手く行ってないオレ?行ってねえよ全然!!!!!いろんなバンドの制作費稼ぎに「タラード」の在庫売ろうとしてんだから!!!こんなキツいノリツッコミあるかね(笑)。
     

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