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記事 11件
  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月30日午前2時記す>

    2019-06-30 10:00  
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         「上半期ベスト&ワースト(さて何でしょうか)」

     

     

     

     そんなもん美術展に決まってるじゃないすか。分かるわけないだろうけど(笑)。別に僕、無茶苦茶に美術ファンとかでも何でもないんですけど(物凄い音楽ファンで、頭おかしいほど料理店のファンで、毎日最低でも2本は映画を見て、空気を吸うように女性服を見続けている人だけどさ)、美術館にゆくのは嫌いじゃないんで、まあ、ちょっとしたハレというか、なんていうの?「デートに何使うか?」って言われた時に、映画館や料理店はケ過ぎてデート感が全くない。何で、美術館を使うわけですね。これはウキウキするわ。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月26日午前2時記す>

    2019-06-26 10:00  
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    「踊ると大腸にはちょっと悪いかもしれない→関係ない(笑)/人間ドック2」

     

     

     腸管内視鏡を受けてまいりました。いやーキツかった~(笑)。元々、僕がこの病院(まあ書いちゃえ「金内クリニック」新宿職安通り沿い、サイエントロジー東京向かい)をドック用に選んだのは、「内視鏡のテクニックと装備がすごい」と言う評判で決めたんですよね。

     

     んで実際、凄く上手だったんです。上も下も。特に下は、壮年の、ちょいワル的な、とっぽい(これ使えるかな?調子弁?WBOっぽいって意味ですが)感じの先生で、そうだなあ10年近く(最初に会った時、僕のことを「NAVI」の連載と、「大停電の夜に」の音楽監督だと把握してたんで)僕の腸内を年1で見てくださってですな、毎年その年の仕事について話したりしてたんですよね。「すごいねえ菊地さん歌も歌っちゃうんだ。才能の塊だねえ(「戦前と戦後」を聴いて)」とか言ったりしてね。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月22日午前1時記す>

    2019-06-22 10:00  
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       「踊ると痩せ、そして若返る(当たり前すぎるな)」

       

     僕の、何つうかなあ、すげえファンの方、って言うんですかね、「すげえファン」って言うのも定義難しいけど、例えばですが、」僕が2018年には人間ドックに行かなかった(あるいは「行かなかったのではないか?」)、と知っている方、どのぐらいいますかね?行かなかったんですよ。色々バタバタしてて。

     

     んでまあ、つい最近56になりまして、言っちゃあガン年齢がっつりだし、ご存知クモ膜下には動脈瘤あるし、1年行かないと、まあ、ちょっとおっかない訳ですよ(笑)。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月20日午前10時記す>

    2019-06-20 22:00  
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     「ウイアー・リトル・ゾンビーズ」という映画に黙って出ていましたすみません(笑)。まああんまり、バックヤードの話をガンガンしてしまうのも夢のない話ですから、最低限にしますが、先ず何よりもかによりも最も重要なことは、僕、この作品をまだ観ていないし(笑)、おそらく、ですけど、これからも観ないと思うんですね(笑)。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月16日午前8時記す>

    2019-06-16 11:00  
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          「現在は現在であるだけで面白い」

     

     

     56にもなって一人称が「僕」つうのはダメじゃないスカ?と友人に言われ、「いやあ<オイラ>じゃあ、ブログの女王、真鍋かおりさんになっちゃうじゃん」と言ったら「よく反射的にそんな嫌みが言えますね」と呆れられ、いや、嫌みじゃないよ。マジで。私はねえ、懐かしいのが好きなんだよ。私とて特に音楽に関しては、先端の事情や流行は知っているよ。もうヒップホップがトラップじゃなくなりかけていることさえ。多くの室内楽団が「グイド」を使い始めていることさえ。今一番いけてるSSW中村佳穂さんが何故いけてるのかさえ、サウスロンドン系のUKジャズが、、、まあいいか。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月14日午前3時記す>

    2019-06-15 10:00  
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     誕生日おめでとうオレ!56になったよ!<ゴローさん何でもボサノバにしちゃうね山本五十六!!isoロック!!>という訳で、リリックとしても全然めでたくない(笑)。それが何より証拠には、たった4年前には、SONYさん仕切りで誕生日にファンミーティングまでした(一回で終わった。オレが全く楽しそうにしなかったから・笑・人見知りの子供かよ)このオレ様も、今どうしてるかというと、寝不足で風邪をひいて、改源を飲み、事務所で一人で寝ているのです。ふふふふふふ。孤独。孤独を命の危険なく楽しめるのもあと30年!という感じで、もうフラフラっす。明日は仕事が4つもある。誕生日も労働するのだ昭和のおじさんは。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月12日午前4時記す>

    2019-06-12 10:00  
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                「自転車泥棒」

     

     なんか気がつくと、幼少期の思い出話が、店(自分の家)の話ばかりになってしまう訳ですが、まあ、毎日が強烈すぎたから仕方がない。前に「サカナとヤクザ」の話をラジオでした時、「あれでも減らしてるんだ(「盛って」ない)。サカナとヤクザは高寅さんの名前を出しちゃってる。少なくとも僕は、高寅さんの名前は出してない」という話をしましたが、高寅さんの件だけじゃなく、話は盛ってません。僕は躁病質だから話を盛ってると思われがちですが、流石に年がら年中全部盛ってる訳じゃないです(笑)。

     

     言わせてもらえば、僕を胡散臭いとか言ってる鬱病質の人の方が、ご自分の嫌なことや辛いこと、怒りについて、知らずに「盛ってる」と思いますけどね(笑)、SNSに「盛らされてる」とも言えますが、マジで聞くんで胸に手を当てて答えて欲しいけど、アンタそんなに義憤に思い、そんなに嫌悪感があるか?本当に?自覚がない方が怖くない?(笑)スマホ捨てちゃえば、どれも大した話じゃないんじゃないの?(笑)

     

     とまあ、それはともかく、「店での出来事以外の、子供時代の思い出ってなんかないかな?」と思っていたら、なんだか急に思い出したんで書いてみます。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月10日午前零時記す>

    2019-06-10 10:00  
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     ペンギン音楽大学の年度の切り替えは長らくパリ式で10月だったんですが、なんかある時からヨレ初めまして、現在は各クラスぐだぐだなんですけども(笑)、とにかく雇用とプロへの窓口として、大学院の2年目、ドクター過程の院生が、創立20余年の時を経て、やっと世界水準になってきまして、これは大学での全てのカリキュラム、大学院一年目のマスタークラスの全てのカリキュラムを身につけた生徒さんたちですので、もうすぐ明日にでも、オッドフューチャー組に入っても水準以上の仕事ができる生徒さんがボコボコいます。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月9日午前零時記す>

    2019-06-09 10:00  
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         「ここんとこの良いもの(売れないだろうな)」

     

     

     まあもう、<良いものが売れなくたって普通>という時代が、なんかいつの間にか終わって、いつの間にか再開した感じですが、今日、金原ひとみさんの最新作「アタラクシア」が送られてきて、これもう普通に素晴らしいです。

     

     なんでだろうなあ?僕、国文学はもうまったく読めなくて、ディスじゃないですけど、友人に勧められて買った西加奈子さんとか、文字が入ってこないんですよね頭に。僕の文学読みの能力がダメダメなんでしょう。 

     とにかく僕、ここ50年の日本の小説は、コンスタントに読めるのは筒井先生、小林信彦先生、京極夏彦先生、高橋源一郎先生、水村美苗先生、矢作俊彦先生、で手いっぱいで、(蓮見先生の「伯爵夫人」、小説家再デビューの北野武先生は特例として)、自分より年若い先生方のは、中原昌也さんと金原ひとみさんしか読めないんですよね。このお二人のは、喉が渇いてる時の水みたいにゴクゴク入ってきて、あっという間に飲み干してしまいます。どれもすげー面白い(壇先生のは、ゴクゴク入ってこなけど、異物感や、すげえ知己があるとか、やっぱり例外的な小説家ですが)、日本語の文学には素晴らしい可能性が満ち満ちている、と思わせられます。
     

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  • <菊地成孔の日記 / 令和元年6月8日午前零時記す>

    2019-06-08 10:00  
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         「令和のセッティング(音楽家として特に)」

     

     

     電撃的。という表現はバカとまでは言いませんが、どうでしょう?山里さんはTBSでよくすれ違いまして、僕の番組は基本メンバーが4人だったんですけど(笑)、山里さんは作家さんやP、D、ADさんブレーンさんなど含めまして常に7~8人のチームを束ねておられ、テーブルの上にお菓子をいっぱい並べて、それはそれは楽しそうでし

    たので、侠気があるとも、寂しがりとも言える感じが大変な好感度だったし、丁度1年前ぐらいでしょうか?「しくじり先生」で、我々が知る由も無いほどの、しずちゃんとの確執と、その超克、懺悔を語り、ノブコブ吉村が泣いて、あのオードリー若林までもが泣いて、という中、当の本人の山里さんは泣いてなかった、というのも何やら深く強いものがあり、今回のご結婚は一つも驚いていません。蒼井さんには蒼井さんの何らかのご都合があったでしょうし。
     

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