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7月27日(土曜)
いやあしかし、あれは少なくとも日比谷公園内には落ちたと思いますね。特に落雷が好きな訳でもないんですが(そういえばベートーヴェンとかワグナーも、それほど好きな訳ではないですね。嫌いではありませんが、ブラームスがお好きですよ、どっちかっちゅうと)、落雷で亡くなる方もいらっしゃるので不謹慎の誹りは避けられないとは思いつつ言えば、落ちた瞬間はかなりワクワクしました。というか、天然の電力への畏敬と申しましょうか、だって視界が、カメラのフラッシュ食らわせられたみたいに真っ白になるんですよ一瞬。にわかの山岳崇拝信者みたいなね。とはいえ、金属の塊を首から吊るしてる訳ですから、避雷針バッチリの安全圏の中での話ではあるんですが。
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なんだろ。このあり得ない感じ。30年前ナベサダの「ジャズスタディ」で理論にめげて、今年ペン大初級に入学している私としては。。。
寺久保さんと先生、アレですね…
所謂、労力士!
何か凄く似てらっしゃいます。
デタラメな豪雨の最中のナベサダさんのバラード、素晴らしかったなあ。
菊地さんの古時計と並ぶ、今回のハイライトでした。