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記事 86件
  • 「昨日まで夏だったのに、今日はもう冬だ」

    2024-11-22 07:00  
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     昨日まで夏だったのに、今日はもう冬だ。昨日まで半袖だったのに、今日はもうダウンジャケットを着ている。 
     

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  • 「地球が温暖化するとサンタクロースが来られなくなる」

    2024-11-18 07:00  
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     11月も半ばだというのに娘が半袖で学校から帰ってきた。「だって暑かったんだもん」
     

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  • 「ライフワーク」

    2024-11-15 07:00  
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     取材して、書く。
     その反復に小さな喜びを感じている。題材が「自分の人生がある場所」として選んだ海辺の町のことだからでもあるのかもしれない。
     

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  • 「あの頃に戻りたいなんて思っているわけでもないのに」

    2024-11-06 07:00  
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     エスカー待ちの行列を避けてひたすら石段を昇っていく。滲む汗を秋の潮風が拭う。踊り場に出るたびに眩し過ぎる陽射しに目を細める。
     

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  • 「塀の向こうのアメリカ」

    2024-11-04 07:00  
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     塀の向こうにアメリカがある町で育った。
     

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  • 「あの頃のぼくに出会った」

    2024-11-01 07:00  
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     あの頃のぼくに出会った。
     

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  • 「独裁から対話へ」

    2024-10-30 07:00  
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     ようやく普通の国になったという安心感があった。 

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  • 「2024年の運動会」

    2024-10-28 07:00  
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     子どもたちの青春の輝きのために大人たちも必死になっていた。体育の先生は声を涸らしていた。腕章をつけたPTAの役員たちもフィールドを駆け回っている。町内会の会長陣も来賓として見守っている。子どもたちが地域の力で育られているのを実感する。
     

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  • 「投票考動」

    2024-10-25 07:00  
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     裏金じゃないと主張するならそれでもいい。起訴もされていないのだから罪を問うつもりもない。けれど「不記載という単純なミス」を「ひとりと言わず何人もの議員が犯している集団」に命と暮らしを支える税金を預けられるだろうか。ミスに不寛容な人間ではありたくないし、失敗しても何度でもやり直せる社会が理想だけど、不安が拭えないというのが正直な気持ちでもある。
     

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  • 「地元観光」

    2024-10-21 07:00  
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     旅するように暮らす。それは日常の中にある非日常を見つけることだ。逆に遠くへ出掛けても日常を逸脱することができなければ旅の醍醐味は味わえない――なんて言えるほど旅に精通しているわけではないのだけれど。
     

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