いやあ参った。なんという凡庸。久しぶりで実家に帰ったのに、元気だったのは2日までで、2日の晩から喉が痛くなって、だんだんと熱が出て、、、と(苦笑)、結果的に地元の藪医者にインフルエンザのチェックをしてもらって、マイナスが出たから良かったものの、こんなもん銚子のインフルエンザチェックですから、全く信用できません(笑)。
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年明けからの海老三昧で胃が拒絶反応を起こしたらしく、、仕事始め早々にダウンして床についたところの銚子弁に癒されました。
今年もなんだかんだでまあいい一年だったと振り返ることができるよう祈ります
>>1
おっしゃる通りで、これは挨拶みたいなもんです。今年はめんどくさい歳になりますんで。
トランプはあんだけアメリカのリベラルに嫌われたんだから、要するにアメリカに合ってないわけですよね。でも、弾劾がある年(かつネクストターンも控え)に、イラクに空爆っていうのは、ちょっとアメリカに合い始めてるんですよね。ヒラリーのフェミニズム握りつぶして、ヒラリーの旦那(ブス専)と同じことをやりかけている。というのがややスリルあるんですが、でも、無理やり合わせられてるか、意外とイケちゃってるのかが、なんのソースもないんでね。
ただ、開戦目的なら、もうドッカンドッカンやっちゃうか、イラクの出方を見ると思うんですね。通常のタクティクスの在り方だと。イラクはまあ、ああいう国だから「奴らは血の報復を受けるだろう」とかさ、あんなもん「おはようございます」みたいなもんで、言わないといけないから言ってますけど、どうするつもりなんだか、ISとシェイクハンドしたってたいした実力ないし、何せ直接軍事の強い指導者やられてますからね。
ヒラリーが当選してたら、もっと早く、就任2年目ぐらいでカマしてたと思いますね、ヒラリーが通るということは、トランプの支持者を抑えたということになりますから、リベラル大事にするより、自分を脅かしたトランプ支持者を懐柔した方が良いに決まってますし。っていうかもう、ヒラリーが大統領だったら世界のフェミニズムが大混乱しただろうから、それぐらいしか楽しみなかったですけどね、あとはもうゾッとしますよクリントンファミリーは。
抗生剤は、まあ聞かなくても良いわけです、あれ博打なんで。ただ、博打が好きなんでね(笑)。当てたいですよね(笑)。お大事になさってください。
>>2
いやあ、海老もたれの所、大変申し訳ないですけど、今年は世の中平穏にはいかないっすよ(きっぱり・笑)。ただ、平穏さは個人の中の時間と、社会の時間と2つありますが、せめて個人の中の平穏さが保たれること(&海老もたれが治ること)をお祈り申し上げています。
1月3日、トランプがツイッターで一切なんのコメントもなく星条旗の画像だけをアップしてるのを見て、
もんのすごい不謹慎なんですけど笑ってしまいました。
痛快なまでの苦笑でした。これぞトランプ。
今回やられた軍人は国連安保理の制裁対象にもなってる世界的なヒールだったらしいですけども、
ここからどう転がっていくか全くわからないですね。
いつだか読んだ本で、『ドローン技術とステルス技術とAIは日々進歩し、兵器に組み込まれつつあるから、第三次世界大戦がもし起きたとしたら派手なドンパチなどせず、要人だけをピンポイントで殺害するような戦いになる』って書いてありましたがどうなることやら。
菊地さんがおっしゃる通り、2020年はものすごい動乱に満ちた一年になりそうです。
あと、銚子に戻るとやはり意識せずとも銚子弁に戻ってしまうものなのですか?
それとあと、お恥ずかしい話ですが、僕は去年、結構長いこと夜電波ロスを引きずっていたのですけども、
最近の菊地さんの多方面でのご活躍を見て、『ラジオに当てていた時間を別なことに使えるようになった』というのは本当だったのだ、そして多方面において菊地さんは新しい試みにチャレンジし続けていて、だから常に最新が最高だと胸を張っておっしゃられているのだ。ということにようやっと気づけました。ラジオ、楽しみにしています。
>>3
なるほど~、お年玉みたいな嬉しいボリュームの返信ありがとうございます。
神保哲生さんのTwitterによると、司令官殺害は選択されないだろうという見込みで事務方(だっけな?)が選択肢として掲示したのだが、大統領がそれを選んでしまった、ということで、愕然とするほど無責任な話だと指摘なさってました。こんな話を伝え聞くと、やはりトランプでなくても同じことはなされたであろうと思いますね。トランプでさえもこうなった、という言い方があってるのかもしれません。
なるほど、抗生剤はギャンブルですか。笑
お見舞いありがとうございます。菊地さんもつかの間、ご自愛ください!
>>5
本当に(笑)。これアメリカ人の友達に言ったら、マジで殴られると思うんですが、あの星条旗には1分ぐらい噎せてましたね。笑いと咳で(笑)。スライのジャケット、ジミヘンの演奏、ジャスパー・ジョーンズの絵画に続く、星条旗4部作でしょう(笑)。中二、、、、っていうか、小5感覚ですよねえ(笑)。
あの超カッコ良い軍人さんは、ゴルゴ13に殺されてもおかしくない人ですから、トランプが「むしろ戦争を止めるために」って言ったのはマジかもな?とか思うんですよね。星条旗掲げて、大文字とイクスクラメーションだけでTwitterやってる、イーストウッドに支持されてるお爺さんですからね。腹芸とか無いと思いますよ。
要人だけを殺すテクノロジー戦っていうのは、やれば出来るでしょうね。ただ、それじゃあ戦争の意味がないんですよ。戦争っていうのは民の集合的な欲望でもあるんで、一般人の虐殺がないとやった事にならないんです。どのみち今年はロクでも無いですよ。オリンピックで平和が来るとか金が儲かるとか何とかかんとか、良いことでも起こると思ってる人々が、これから増えてゆくと思いますね。悪魔としては、やり甲斐のあるエネルギーの補填状態ですよね(笑)。
銚子弁には、一瞬で戻りますよ。だって銚子弁話す人しかいないんで(笑)。いまさっき事務所に戻りました。
ロスを引きずることは、全く悪いことでは無いです。悔恨を捨てよなどと言った覚えはありません。悔恨や追憶は生きるエネルギーですから。ただ、なんかの仕事切られたら、それっきりいなくなっちゃう人もいるでしょう?それだとロスの人、ちょっと気の毒ね。しがみついても仕方ないんじゃ無いですかね?僕は有言実行ですよ。単に。策謀とかできないから。それだけです。夜電波が終わって充実してます。良かったと思ってますよ。ホントに(笑)。
トランプ就任前後に「トランプ支持は斜めに構えた意見なのですか?」などと無理解なメールを送ってしまったことをお詫びするとともに私自身も就任時から反トランプではないことを表明(笑)します。
各地の反トランプ集会でたなびく【鉤十字=トランプ】を見るにつけ「あんな陰湿な感じじゃないだろ。どっちかというとムッソリーニだべ(笑)」と反トランプ派には違和感をおぼえておりましたし、好戦的=戦争大統領ではないだろうとは思っておりました。作戦と戦争の厳格な区別は私にはわかりません。とはいえテロと正規軍の区別さえ、軍人でもない我々素人にはますます判別できなくなっていると思います。
菊地さんのご指摘通り戦勝の定義すらも。
年末年始はトランプ夫妻の式典映像やクリスマスツリーの飾り付け、WWEのトランプ出演シーンなどを家族で見て共和党員のように過ごしましたが(笑)、年明けにぶちかましても尚、菊地さんと同じく、私も戦争とトランプが直結しません。
お風邪ご自愛ください。トランプは大規模武力衝突が避けられてよかったです。 ラジオ面白かったです。アナウンサーの人が最後歌いだして、キュートでした笑笑
パラサイト半地下観てきました。傑作でしたね。パンフ買ったら、菊地さんのコメントがあって嬉しくなりました。
映画の公式コメントとかパンフではちょくちょく町山さんとお名前がご一緒になることがありますね。ほっこりします笑笑
>>9
いえ、トランプ支持のエッセイを書いたときは、読者全員が諧謔か逆張りだろうと思っていたので(笑・「そうではない」と最初に断言しているのに)、そう思われても仕方ありません(笑)。トランプはムッソリーニよりもはるかに幼稚で、、、、、というか、結局今回も、政治も軍事もできない、札びらで人の頬を叩くワンウエイの人だということを、刻一刻と露わにしていると思います。「イラクに軍隊を派遣すると言ったら10億ドル振り込まれていた」とか言っちゃって(笑)、軍隊も商品だと思っている。というか、全ては商品価値しかないと思うよう人間でないと、「大統領選に出馬出来るほどの金持ち」にはなれないでしょう。恐ろしい事には、「すべてが商品価値」という人物が大国の首脳になって、そこそこ成り立っている事、トランプが日に日に誠実そうな顔になっている事ですね(笑)。
とにかく、気持ちはわからないでもないですけど、「反トランプ」なんて、逆張りの逆張りで、愚直の極み、つまりバカですよね。アートや科学を考え(られ)る脳で、国政のトップを選ぼうとしても無理です。むしろ、彼に投票した人の、「リベラルより更にバカ」の突き抜け感に、新しさを感じました。単純にアメリカは、ガキの癖に頭が良いフリをし過ぎだし、オバマが人種差別を止められなかった時に、白いガイコツの絵をオバマの顔面に当てはめてパレードしたり、アメリカ国民というのはバカでヒステリーなので、バカの大国として、バカの順に国民として、小利口な人々を全員カナダとかパリなんかに押し込んで再独立した方が世界にとって良いと思います。
>>10
大規模武力衝突は、中東側も全く望んでいない、、、、というか、望んでる国あると思います?僕は、もうよっぽどのこともない限り、どの国も望んでないと思います。あんな面倒なこと。インターネットの世の中ですよ(笑)。
残るのは、小規模で効果的で残虐なテロか、当欄にも話題が出たドローンによるハイテクで静かな戦争ですが、これまた闘乱で書いた通り、祭りはしたいわけなんで、次の大規模な祭りは、かなりのタメが効いた後に、もうとんでもない、我々が想像もできないキャラクターによって着火されると思います。トランプや正恩が、大規模戦争の火ぶたを切ると思い込んだ人々は全員20世紀でイマジネーションが止まってる人々ですよ。町山さんとか(笑)。