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記事 25件
  • ONEと修斗の業務提携ーーコンテスト感の復活

    2019-02-11 00:00  
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    この記事はONEと修斗の業務提携を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)【1記事から買える関連記事】・高田延彦RIZIN統括本部長の「迷走解説」問題・川尻達也vs北岡悟が生きた時代……「やれんのか!」は「でも、やるんだよ!」である・那須川天心を信じないで何を信じろというのか〜メイウェザー騒動・解説〜・「今日もダメだけど、まあいいか」と諦める……みんなボブ・サップを抱えて生きているのだ・【追悼KID】魔裟斗vs山本KID徳郁に見えた修斗四天王の輝き……修斗とONEの業務提携が発表されました。以前から某団体がONEに買収話を持ちかけていた……という話も聞こえてましたが、こういう着地になったわけですね。これから修斗の世界王者がONEと契約できたりとか、ONEがアマチュア修斗を含めてバックアップするということなので、修斗と日本格闘技界にとって凄くいい話……という大前提で言わせてもらうとですね……

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  • 猿田vsパシオはどっちの勝ち? ONEの判定基準を考える! ■大沢ケンジ

    2019-02-10 21:51  
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    「おしゃべりアベマ野郎」こと大沢ケンジ師匠のコーナー! 今回のテーマはONEの判定基準です!【1記事から購入できる関連記事】・【徹底解説16000字】福田正人RIZIN審判部長に聞く「RIZINと競技運営の現状」・判定定基準が10倍よくわかるジャッジ対談■福田正人RIZIN審判部長×大沢ケンジ・これでわかったRIZINの判定基準!■福田正人RIZIN審判部長×大沢ケンジ〜模擬ジャッジ編〜・大沢ケンジのMMA原理主義者トーク「ボクシングはたしかに素晴らしいスポーツですけど……」
    ーー大沢さん! UFCバンタム級王者TJディラショーがUFCフライ級王者ヘンリー・セフードのベルトに挑んだスーパーファイトは、なんと1階級下のセフードが32秒でディラショーをTKOしました!
    大沢 凄かったですねぇ。試合前にジムの連中と「セフードの勝ちもあるんじゃないか」っていう話はしてたんですけど、まさかこんな展開になるとはね。ディラショーは減量に苦しんだ影響もありますけど、セフードのタックルを意識しすぎたんじゃないかって思うんですよ。セフードはデメトリアス・ジョンソン(以下DJ)を簡単にテイクダウンしてたじゃないですか。
    ーーさすがオリンピックのレスリング金メダリストですよねぇ。
    大沢 だからディラショーは距離を詰めて、打撃で勝負したかったんだと思うんですね。でも、TJはコーディ・ガーブラントとやったとき勝つことは勝ったけど、序盤の打撃戦は押され気味だったじゃないですか。
    ーー今回のディラショーはバンタム級からフライ級に急激に減量したこともあって、プッシングでバランスを崩して……。
    大沢 それでパニックになって、起き上がり際にハイキックをもらって。離れ際のハイキックって決まりやすいんですよね。
    ーーセフードは打撃が強いから近い距離でも全然勝負できるってことですね。 DJ とやったときは序盤にローキックを効かされたので、作戦を変えて距離を潰して打撃でもやりあって。 
    大沢 打撃もレスリング、どっちも自信があるし、どんな距離でも闘えるってことですよね。セフードの場合はオリンピアがレスリングが強いからMMAをちょっとやってみようという感じではない。そこはベラトールに出ているレスラーとはちょっと違いますよね。
    ーーダリオン・コールドウェルのスタイルは、レスラーから抜け出してない感じはありますもんね。彼も強いは強いんですけど。
    大沢 コールドウェルは強いですけど、UFCだとレスリングだけでは勝ちきれない相手がいますからね。実際にUFCのランカーだった堀口(恭司)くんに取られちゃいましたし。やっぱり全局面でレベルが高くないと無理。
    ーーセフードは DJ に勝ってフライ級王者になりましたけども、ずっと彼の影を感じ続けるなのかなって思ってましたが……新たなスーパースター誕生ですよね。
    大沢 いやあ、痺れましたよ。今回のタイトルマッチを最後にフライ級は廃止……とみんなが思ってる中、セフードは「フライ級の存続のために闘った」って言ってましたからね。
    ーー「セフードが負けたらフライ級即廃止マッチ」をやり続けたら面白いけどね(笑)。
    大沢 ハハハハハハ。それはメッチャ盛り上がるなあ。セフードは堀口くんとやってほしいですよ!
    ーーそれは見たいですねぇ!
    大沢 「セフードを誰が倒せるか」っていう話でいうと、世界中で堀口くんぐらいしか見当たらないじゃないですか。でも、今回の試合を見ちゃうと堀口くんでも……。いや、マイク・ブラウンが「レスリングならセフードよりコールドウェルのほうが上だ」という話がホントなら……。
    ーーUFCの最先端で日本人が通用するのか……という話ができてるだけで楽しいです!(笑)。
    大沢 凄いことですよね、これは(笑)。DJは凄く強かったですけど、キャラが弱かったというか、ライバルが見当たらなかったこともあって、フライ級廃止の流れになったじゃないですか。こういうストーリーもないと格闘技は盛り上がらないってことですよね。
    ーー格闘技の基本は「誰と誰が闘うか」ですね。
    大沢 ウチの猿田(洋祐)がONEのストロー級チャンピオンになりましたけど、ただ勝つだけじゃダメなんだなって思いますよ。盛り上がらない階級は、極端なことをいえば廃止になる可能性もあるわけだし。


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  • 「ゴールはもっともっと先にある」(byケニー・オメガ)……『イッテンヨンドキュメンタリー』でイッテンヨンを振り返る

    2019-02-10 19:01  
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    『新日本プロレスワールド』で公開された1月4日の東京ドーム大会ドキュメンタリー。10台のカメラが捉えていたものは……(文/漁師JJ)『新日本プロレスワールド』のオリジナルドキュメンタリー『オリジナル NJPW Documentary イッテンヨンドキュメンタリー』が2月4日に公開された。10台のディレクターカメラが追う3日間の1月4日。文字面で伝えるとおかしな感じだが、イッテンヨンを中心に3日のスタジオコースト「大プロレス祭り2019」、1月5日「NEW YEAR DASH!!」も追いかけた前編は27分31秒。後編は25分6秒の前後編だ。
    ドームの売店周りで新日本プロレスのスタッフ章を付けたスタッフたちが、カメラを回してお客さんにインタビューしていたが、この作品の撮影だったというわけだ。
    かつて2010年から毎年のようにG1とイッテンヨンを3D映画として上映していたけれど、会場入りから試合を終えた選手のインタビュー、観客の声を集めまとめたりと、全体的にはあのテイスト。もっとも違うのは映画は試合内容も込みで編集していたものの、『新日本プロレスワールド』は生中継で公開済み。鷹木信悟、ケニー・オメガ、ジェイ・ホワイト、棚橋弘至ら数名の選手にスポットは当たるものの、インタビューは移動中の立ち話、試合は『ワールドプロレスリング』の映像を使わず観客目線で後方からの視点と、リング外の部分に視野を広げているのが印象的。


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  • パルス理論、マイクロドージング、ピコグラム・・・ ジョン・ジョーンズ薬物禍にみる薬物検査新時代

    2019-02-08 19:52  
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    Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム「MMA Unleashed」――今回のテーマはパルス理論、マイクロドージング、ピコグラム・・・ジョン・ジョーンズ薬物禍にみる薬物検査新時代です!!

    【1記事50円から購入できるオススメ記事】
    ・史上最強アマンダ・ヌネス、伴侶ニーナ・アンザロフと歩む道なき道・『UFC on ESPN』好調な滑り出し:ナンバーワンスポーツ専門局ESPNはUFCをどう伝えたか・オールエリートレスリング旗揚げ! 最新情報まとめ、そして新日本プロレスに与える影響は?・ゴードン・ライアン、MMA転向へ / ブラジルMMA市場に赤信号! 市場縮小で選手がいない!年末のUFC 232が大会6日前にラスベガスからロサンゼルスに急きょ場所を移して開催されるなど、UFC史に残る一大騒動を巻き起こしているジョン・ジョーンズの薬物検査陽性問題。今年に入っても何度かにわたり、「ジョーンズから陽性反応!」というニュースが米MMAメディアで報じられ、その一部が日本でも紹介されるなど、まだまだ騒ぎが収まる兆しが見えない。しかし一方で、ジョーンズが晴れてネバダ州でファイターライセンスを取得、3月のUFC 235ラスベガス大会でアンソニー・スミスと対戦することが公式発表されるなど、拡大する騒動とは相反する動きも見られる。これは一体どういうことなのだろうか。今回はこの混乱状況を読み解いてみよう。
    まず、ジョーンズの薬物検査周辺で起きた出来事を時系列でまとめてみる。
    2017年7月6日、7月7日 
    ジョーンズに薬物検査実施、結果合格
    2017年7月28日 
    薬物検査失格 経口トゥリナボル代謝物 20〜80ピコグラム検出
    2017年7月29日 UFC 214
    ジョーンズ、ダニエル・コーミエを破りライトヘビー級タイトル獲得、後に7月28日の薬物検査での失格が判明すると王座剝奪、試合結果はノーコンテストに。後にジョーンズには出場停止期間15か月という処分が下される。
    2017年10月11日
    抜き打ち検査で陰性
    2018年8月9日
    なぜか10か月ぶりの抜き打ち検査実施、陰性
    2018年8月29日
    抜き打ち検査陽性 経口トゥリナボル代謝物 8ピコグラム検出


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  • 憂流迦vs朝倉戦決定の裏側、ONE×修斗の提携をどう見るか■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク

    2019-02-07 13:15  
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    多くのMMAファイターをマネジメントするシュウ・ヒラタ氏が北米MMAシーンを縦横無尽に語りまくるコーナー。今回のテーマは佐々木憂流迦vs朝倉海、UFC、ONEと修斗の業務提携を9000字で語ります!(ニコ生配信されたものを編集したものです)【1記事から購入できる関連記事】・佐々木憂流迦RIZIN契約の裏側から、クロンUFC入りまで!・大量リリースへ! UFCフライ級廃止の舞台裏!!・UFC日本大会は2020年の東京オリンピックイヤー・UFC日本再侵攻! 堀口恭司UFC復帰のタイミングはここだ!?・格闘家の皆さん、契約書はちゃんと読みましょう!!――シュウさん! まずは朝倉海選手との試合が決定した佐々木憂流迦選手について聞かせてください!

    シュウ お、そこからいきますか。
    ――憂流迦選手はシュウさんがマネジメントされてますが、このカードはどういう経緯で決まったんですか?
    シュウ 4月21日のRIZIN15の出場交渉をしていた中で、憂流迦くん自身は世界的に見てネームバリューがある選手と戦いたいという希望だったんですよ。RIZINに出ている選手でいえば、たとえば引退宣言しましたけどイアン・マッコールや、ベラトールと提携をしているんだったらジョー・ウォーレンあたりもアリなんじゃないか、と。
    ――憂流迦選手はアメリカ在住なので、世界的な視点で次を見据えているわけですね。
    シュウ もちろん、憂流迦くんの主戦場はRIZINで、そこでしっかり勝つことを考えないといけないんですけど、憂流迦くんのほか、魅津希ちゃんや井上直樹くんも、結局アメリカに住んでいるので日本国内の視点ではないんですよね。どうしても外から日本を見ているので、やはり「もっと世界的にネームバリューのある選手を」ということだったんです。ただ、RIZINとしては堀口恭司選手への挑戦者をつくらないといけない中で、今回は朝倉海戦のオファーがあったということですね。
    ――朝倉海選手は世界的な知名度はまだまだですけど、バンタム級はワンマッチとはいえ、事実上の堀口恭司挑戦決定トーナメントをやってるようなもんですね。
    シュウ まあ、そうですね。おそらく、ほかにもバンタム級のカードは発表されると思いますが、「目に見えないトーナメント」みたいな感じになると思います。
    ――シュウさん自身は朝倉海選手のオファーが来たときはどう思ったんですか?
    シュウ じつを言うと、RIZINはなんとなく「次は朝倉海選手で……」と言ってくるだろうなと思っていました。というのも、大晦日の試合のあとにRIZINのマッチメーカーと話をしたんですけど、すでに「たとえば朝倉海選手はどうですか?」というようなことを言っていたんですよ。
    ――じつはボクは今回の大晦日でやってもよかったんじゃないかと思っていたんですけど。大晦日にそれぞれがいい勝ち方をして一つハードルを超えている中で、今回の対戦はさらに価値は上がったなと思いました。
    シュウ だからボクも凄く楽しみです。ひさしぶりに注目されている日本人選手同士の対決ですし、2人とも旬な状態で戦えますからね。大晦日の試合が「見えないバンタム級トーナメント」の1回戦で、4月の大会をクリアしたら次は準決勝になるのか。とにかく、本当の意味で世界に誇れる選手になるという意味では、やっぱり堀口選手に勝たなきゃいけないですからね。
    ――この「見えないバンタム級トーナメント」には、石渡伸太郎選手や元谷友貴選手も出てきてそうですしね。
    シュウ とにかく海選手との試合はボクもいまから気合が入ってますよ。堀口選手に勝てば、それは国内だろうが海外だろうが世界に名は届くわけで、それの過程の試合が日本のファンを喜ばせるカードで、視聴率や観客動員数にもつながるのであれば、興行側も選手も万々歳ですよね。
    ――すでに朝倉海対策は進んでいる感じなんですか?
    シュウ 海選手はもの凄く相手を研究するタイプじゃないですか。じつは、憂流迦くんも同じタイプなんですよ。彼がご飯を食べながらスマホを見ている場合は、だいたいMMAかファッションものをチェックしている感じですから。
    ――MMAかファッションか(笑)。
    シュウ それに、ご存知のようにアメリカは誰かの試合が決まるとヘッドコーチにかぎらず、チームメイトもいろいろと意見を出してくれるんですよね。いまだから言えますけど、前回のマネル・ケイプ戦も、今回セコンドには来れなかったですけど、UFCファイターのアルジャメイン・スターリングが細かーくケイプの試合を見て、シーンごとに分析してビデオを撮りつつ、自分で解説を入れてメールで送ってくるぐらいなので。そのくらいチーム全体でやっていこうという環境なんですね。
    ――アメリカのMMAは“チーム競技”みたいになっていますよね。
    シュウ とくに憂流迦くんらが所属するセラ・ロンゴ・ファイトチームはファミリー的な雰囲気があるので。だから、格上の選手にかぎらず、経験やランキングが下の選手でも「こうじゃないか、ああじゃないか」と、いろんなアドバイスしてくれるんですよ。ところで、どうなんですか? このカードに対するファンの反響というのは。
    ――いや、もの凄く反響ありますよ。憂流迦選手がちょっと渋ったというのは、まあアメリカ在住の選手の思考だなあとは思いましたけど、対戦を断らなくて安心しました(笑)。
    シュウ ハハハハハ! そうですか。まあ、もう一つ楽しみにしてほしいのは彼の入場のパフォーマンスですね。すでにいろいろ案があるようなので、アメリカに帰ったらまた相談してきます。
    ――RIZINは準メジャー団体なので「日本人vs外国人」でもいいんですけど、地上波を意識するという意味では、日本人でキャラがあって強い選手同士のカードというのはかなり魅力的です! 
    シュウ であれば、フジテレビでもっと長く憂流迦くんの試合を放送してほしいですね!(笑)。<9000字インタビューはまだまだ続く>


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  • 【新春恒例インタビュー】DEEP代表・佐伯繁の現実的な話2019

    2019-02-06 11:25  
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    毎春恒例となっているDEEP代表・佐伯繁インタビュー!! 最近はとにかく盛ればいい、派手に謳えばいいという風潮がはびこる格闘技界で、イチバン話を飾らない男の現実的な話に耳を傾けましょう!!【1記事から購入できる関連記事】
    “世界と戦う”ニッポン女子格ファイター、ニューヨークへ行く/魅津希インタビュー元祖・女子総合格闘家 高橋洋子がジョシカク黎明期を語る「いまは普通に試合があるから幸せですよね」現役アイドルが参戦! 仮面女子・川村虹花のMMAデビューの裏側/佐伯繁DEEP代表ワタシが女子MMAを追いかけ続ける理由/映像作家シンシア・ヴァンス

    浜崎朱加×ジェシカ・アンドラージ「格闘技を続けない理由なんか、どこにもない!」

    朱里インタビュー「チャンピオンになって、ASUKA選手とプロレスのリングで再会したいです」

    【セクシー公開計量の真実】中井りん正月独占インタビュー「恥ずかしいけど、RIZINでも頑張りました!!」
    藪下めぐみ〜ゼロゼロ年代のジョシカク〜 「私、総合格闘技の練習をしたことが一度もないんですよ」

    ――佐伯さん、Dropkick毎年恒例の新春インタビューです。2018年も無事に生き抜きました!!
    佐伯 今回も1年間よく頑張ったけど、もう歳を感じるね。大晦日のRIZINは朝から夜までだったでしょ。途中から眠くて眠くてしょうがなかったんだけど、20時頃から目が冴え始めて元気になっちゃってね。この年齢になると、大晦日も大変だよね。
    ――ハハハハハハ。
    佐伯 今年はいいことがたくさんあるといいなあ。
    ――いいことあるじゃないですか。3月9日の後楽園ホールは、昼はDEEPジュエルス、夜はDEEPの昼夜興行ですが、DEEPジュエルスのチケットはバカ売れしてるみたいですし。
    佐伯 まあまあ、まだハッキリとした数字は出てないけどね(1月15日に収録。2月4日時点でA席を除いて完売)。まだ1カード(浅倉カンナvs前澤智)しか発表してないけど、夜のDEEPよりはいまのところは好調だよね。ジュエルスはプレイガイドで強いんですよ。
    ――格闘技のチケットは基本的に選手の手売りに支えられていて、プレイガイドで売れるのはRIZINくらいで。
    佐伯 まあRIZINとジュエルスでは規模が大きく違うけどね。DEEPジュエルスは後楽園ホールでやるのは初めてだから、どれくらい売れるのか心配だったんだけど。 
    ――女子団体の後楽園ホールってもの凄く久しぶりですよね。
    佐伯  女子だといつ以来なのかは覚えてない。だいたい忙しすぎてDEEPジュエルスが5周年か6周年なのかもわからんよ!
    ――ハハハハハハ! DEEPジュエルス前身のジュエルスが2010年12月17日に後楽園ホールでやってますね。メインはいまをときめく浜崎朱加とハム・ソヒですよ!
    佐伯 浜崎さんもハムちゃんも、ウチから上に行った選手なんだよね。浜崎さんはウチが2015年に大晦日興行をやったときに、V.V Mei選手と日本人の頂上対決もやってるし。浜崎さんは「今度の後楽園に出ますよ」と言ってくれるんだけど、「いやいや、よしてくれ」と。
    ――ガハハハハハハ! 浜崎朱加を参戦拒否!
    佐伯 だってRIZINのチャンピオンだから、アッチがお高いでしょ!(笑)。浜崎さんは「お金は関係ない」と言ってくれてるんだけどね。
    ――いい話だ! でも参戦拒否!(笑)。
    佐伯 ハムちゃんだって呼べるかも。お金はかかるけど! ぶっちゃけ無理すれば、いろんなカードは組めるんですよ。でも、バランスを考えてやっていかないとね。今回の後楽園ホールは売れてるけど、新宿FACEがホームの団体だし、10月にも後楽園をやるかもしれないし、やらないかもしれない。
    ――つまり今回の後楽園だけじゃなくて、この先を考えながらやらなきゃいけない。女子の選手層も厚いわけじゃないですもんね。
    佐伯 そういうこと。みんなRIZINに出たがってるから、そっちのほうも頭に入れなきゃなんない。浜崎さんはせっかくチャンピオンになったんだから、4月のRIZINに集中したほうがいいでしょ。
    ――愛のゆえの参戦拒否なわけですね。
    佐伯 どうせなら大きな舞台でやってもらったほうが選手のモチベーションにも繋がるだろうし。俺はどっちかっていうと、できるんなら大きな舞台でやったほうがいいんじゃない?って思っちゃうほうだから。
    ――それは選手のため。
    佐伯 そうそう。
    ――それに男子もそうですけど、マニアが見たいカードがプレイガイド売りに繋がるかは別ですもんね。
    佐伯 ホントそうなんだよ。プレイガイドはホント難しいよ。RIZINはブランドになっちゃってるでしょ。「このカードでこんなにプレイガイドで売れるんだろう?」って思うときもあるし。

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  • UWF系プロレスラーが語る「エキシビジョンマッチ」■金原弘光

    2019-02-04 00:00  
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    伝説のプロレス団体UWFインターナショナルでデビューして、キングダム、リングス、PRIDEと渡り歩いた日本格闘技の生き証人金原弘光が格闘技界黎明期を振りかえる。今回のテーマはUWF系プロレスラーが語る「エキシビジョンマッチ」です!
    【1記事50円から購入できる関連企画】・メイウェザー舞台裏…ケンタッキー60人前と剥がされた神童のバンテージ■笹原圭一RIZIN広報・【メイウェザーAサイド劇場】「天心くんもやるべきことはやってたんですが……」■鈴木秀明・大沢ケンジのMMA原理主義者トーク「ボクシングは素晴らしいスポーツですけど……」
    ・ボクシングから見たメイウェザーvs天心/元WBC世界ライトフライ級王者・木村悠インタビュー
    金原 大晦日のメイウェザーにはビックリしたよ。エキシビジョンマッチという話だったのに真剣勝負をやるんだもんね。
    ――凄いものが見られましたねぇ。
    金原 3分3ラウウンドを流したっていいのにね。あれってどちらかが途中で仕掛けたという話なの?
    ――メイウェザーvs天心は最初から真剣勝負をやる話だったらしいですね。諸事情でエキシビジョンマッチを掲げるしかなかったみたいで。 
    金原 へえ〜、そうなんだ。まさかエキシビジョンがこんな試合になるとは思わなかったよね。
    ――金原さんはエキシビションマッチをやったことあるんですか?
    金原 ベルナール・アッカとキックボクシングのエキビションをやったことがあって。試合前のアッカに「どういう感じでやるの?」って聞いたら「普通のスパーリングにしてください」って言われてね。事前の打ち合わせでやることを決める人もいるんだけどね。派手な技で盛り上げたいと。
    ――選手によってエキシビジョンマッチの解釈は違ってくるということですね。
    金原 エキシビジョンだけど「ちゃんと真剣勝負をやってくれ」って言う人だっているよ。
    ――エキシなのに真剣勝負もある。
    金原 あるある。俺も実際にあったよ。昔、地下格闘技のイベントでエキシビジョンマッチを頼まれたことがあって。知り合いから「若くて体格のいい奴がいるからやってください」ってね。試合当日の控室に相手が挨拶に来たので「適当にうまくやるから」って言ったら「いや、周りの目があるので真剣にやらせてください」って。
    ――騙し討ちじゃないですか!(笑)。
    金原 聞くところによると、1回でも俺の顔にパンチを当てたら10万円くれるとか、懸賞金がとんでもないことになってたみたいなんだよね(笑)。俺は「一発でもパンチが顔面に当たったらボコボコにするからな」と言ったんだけど。「真剣勝負風に見せたスパーリング」は可能なのか…U系だから語れる続きを読め!


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  • 諏訪魔、馬場追善興行不出場/NOAH新体制の行方■事情通Zの「プロレス 点と線」

    2019-02-04 00:00  
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    プロレス業界のあらゆる情報に精通する事情通Zの「プロレス 点と線」――。今回のテーマは諏訪魔、馬場追善興行不出場/NOAH新体制についてです!

    【1記事から購入できる「プロレス 点と線」シリーズ】

    TAKAみちのく退団/ネットプロレス大賞■事情通Zの「プロレス 点と線」・石森太二の新日本プロレス参戦は既定路線だったのか

    ・「新日本プロレス内部対立」の噂とは何か?・男色ディーノはなぜ全裸になったのか〜DDT再出発とLGBT問題〜
    ――た、た、た、大変です! 2月19日のジャイアント馬場追善興行の全カードが発表されたんですが、なんと! IGF勢がひとりも出ません!!
    事情通Z IGFは馬場さんや全日本プロレスとも無縁なんだから出るわけないだろ!
    ――そうなんですが「プロレスも格闘技も高いレベルでこなせる」と自称するIGFスーパースターズが出ないなんて世の中間違ってますよ!なんてったって敵陣営のコーナーポストに相手を追い詰めて攻撃を繰り出す高等技術を持ってるのに!
    Z 全国のIGFマニア数人しか喜ばない塩エピソードはどうでもいい。馬場さん追善興行に出場しないのは全日本プロレスの諏訪魔選手。馬場・全日本時代には在籍してなかったとはいえ、全日本がこうやって存続してるのは諏訪魔選手の力でもあるから出場するのは当然と思っていたが……。
    ――ちょっと前には天龍さんが追善興行の実行委員を突然退任。この件に関する取材は一切受けないと表明して何かトラブルを匂わせました。
    Z 以前にも話をしたとおり、この追善興行は誰の思惑が動いているのか実体が見えない。いちおう新日本プロレスの相談役の坂口(征二)さんが表には出ているけど、実際に坂口さんに何か決定権があるわけじゃない。いったい誰が中心にいるのかはわからない。
    ――えっ、いまだにわからないんですか?
    Z 普通に考えれば、馬場さん絡みということで全日本なんだけど。興行自体は新日本が仕切るみたいだけどね。

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  • 【1記事から購入できる必読記事厳選集】DropkickバックナンバーBEST50

    2019-02-03 13:13  
    非会員でも1記事から購入できるDropkickバックナンバー900以上の記事の中から必読人気記事をピックアップしました! BEST50となってますが50以上あります!
    佐山聡に鉄拳指導された当事者が語る「地獄のシューティング合宿の真実」全女イズム最後の継承者・高橋奈七永インタビュー「リングの中でも外でも潰し合いでした」追悼ダイナマイト・キッド:「レスラーとして偉大だったが、人としては惨めな人生だった」柴田惣一☓小佐野景浩 プロレスマスコミ大御所対談「スクープ合戦はガチンコの闘いだった」「WCWを潰した俳優」デヴィッド・アークエット、血まみれの贖罪激論!! メイウェザーvs天心は真剣勝負でやるのか■シュウ・ヒラタ☓ジャン斉藤メイウェザー舞台裏…ケンタッキー60人前と剥がされた神童のバンテージ■笹原圭一RIZIN広報インタビューUのミライを見た女――高岡左千子「私は運気からUWFのスケジュール
  • ムエタイ現役王者続々来襲!! 3・10新生K-1&RISEの楽しみ方、教えます■鈴木秀明

    2019-02-02 00:00  
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    現役時代は「ムエタイキラー」として名を馳せ、「キックぼんやり層」にその面白さを解説してくる鈴木秀明氏。今回のテーマは、興行戦争となった3・10新生K-1&RISEに参戦するムエタイ王者たちの楽しみ方について! ルールが違うだけで見方は全然変わる!
    【1記事から購入できる鈴木秀明解説シリーズ】・【メイウェザーAサイド劇場】「天心くんもやるべきことはやってたんですが……」・「天心vs堀口はキックであってキックではない。まさに異種格闘技戦でした」

    ・「キックぼんやり層」必読!! 那須川天心vsロッタンはここがヤバかった・「ムエタイぼんやり層」必読!! 那須川天心と梅野源治はここが凄い!/山口元気×鈴木秀明
    ・天心vs堀口は「フェイクの天才」対決です――鈴木さん! 3月10日に新生K-1とRISEの興行戦争が勃発しますが、両大会に参戦するムエタイファイターについて聞かせてください!
    鈴木 新生K-1には1人、RISEには3人のタイ人がやってきますね。しかも全員がムエタイ2大殿堂(ラジャダムナン、ルムピニー)の現役チャンピオンなんですよ。
    ――豪華ですねぇ! 日本でムエタイ幻想が興行の隠し味になる日がまたやってくるとは思いませんでした。
    鈴木 でも、ムエタイファンからすれば、寂しいことでもあるんですよ。全員ムエタイルールで闘うわけじゃないですからね。ルールが違えばもう全然変わってきます。
    ――MMAのリング・ケージの比較どころではない感じですか?
    鈴木 いやあ、もうかなり違いますね。なので今回はそのへんの話もさせてください。
    ――わかりました。まずRISEですが、以前那須川天心選手を苦しめたロッタン・ジットムアンノンが今回のRISE58キロトーナメントを欠場することが発表されまして。その代わりにラジャダムナンスーパーフェザー級王者、ルンキット・モーベストカマラーという選手が参戦。このルンキットはロッタンにも勝ったことがあるそうですが、そもそもどういった選手なんでしょう?
    鈴木 ルンキットはですね、いま17歳なのかな? 日本でいったら高校2、3年生ぐらいの若手選手ですね。
    ――それは若い!(笑)。
    鈴木 じつはムエタイで上がってくる選手は、16歳、17歳ぐらいで注目されだして、それでいきなりトップに上り詰めちゃう選手が何年かに1人くらい出てくるんですよ。そのあと19歳、20歳ぐらいでピークを迎えてパッとやめちゃうこともあるんですけど。そのまま闘い続けているのがセンチャイ(・PKセンチャイムエタイジム)とかだったりするんですよね。
    ――となると、ルンキットはムエタイの中では順当な上がり方をしている選手なんですね。
    鈴木 そういうタイプというのは、だいたいテクニシャンが多いんです。子供の頃から地元の興行で試合経験を重ね、タイのビッグマッチで試合をして有名になり、やがては海外でも試合をし、どんどんキャリアを重ねていく中で体重を増やしたり、倒し方を覚えていくという感じですね。昔の選手でいうと、アタチャイもそうですし、ボクシングで内山高志選手と対戦したことのあるジョムトーン(・チュワタナ)という選手も、17歳ぐらいでトップに出てきた選手ですね。頭がよくて、目もいいので相手の攻撃を食らわないでうまく戦えるという。
    ――ルンキットも若いけれども、相当なテクニシャンなんですか?
    鈴木 うまいですねぇ。彼は日本ではうますぎてちょっと人気が出ないかもしれないです。いわば「させない天才」なんですよ。
    ――させない天才! また面白そうなワードが出てきましたね。
    鈴木 たとえば、ロッタンのようにパパパンと一気に打ち合って勝っちゃうようなタイプと対戦したとすると、ルンキットは相手が攻撃する前にミドルを蹴ってパンチを入れさせない。相手が距離を詰める前にジャブを打って、これもまた入れさせない。それでも強引に入ってきたらスッと組んじゃうんですよね。
    ――それは戦いづらそうですねえ。
    鈴木 ほかにも、強引にヒザ、ヒザ、ヒザ!という感じで巻き込むタイプの選手が相手だったら、スッと引いて巻き込ませない。相手が中間距離でジリジリやろうとしている場合だと、今度は自分のほうから先に攻撃を当てて反撃をさせない。基本はサウスポーなんだけれども、ときどき右にもなったりする。あの手この手を使ってうまくやるタイプなんです。
    ――エンターテインメントとしてはわかりづらそうですけど、じつは凄いことをやっているという。
    鈴木 まあ、タイで言うところの「フィームー」、いわゆるテクニシャンですよね。だからやっぱりボクから言わせると「させない天才」です。でも、それが決してズルイやり方ではないんですよ。そうじゃなくて、先を予知した感じで戦うから、パッと見はそれを感じないかもしれないですね。
    ――「させない」こともわからないぐらいの。
    鈴木 似たようなタイプだとセンチャイもそうなんですけど、センチャイの場合は相手がきた
    ところで対応するタイプ。「こうきたら、こうするよ」「それは通じないよ」という戦い方をするから、うまさとズルさが混じった感じかもしれないんですけど、ルンキットはそれよりもっと先を読む戦い方ですね。
    ――そんな神業を高校生がやっちゃうんですか(笑)。それはセンスなんですか?
    鈴木 たぶんセンスです。小さい頃から試合をたくさんやってますし、勉強ができて運動もできる子なのかなって。そういう子は勝つための仕組みを解き明かしちゃうんですよ。
    ――勝負のコツがわかってるんですね。恐ろしい子!!
    鈴木 だからルンキットの試合を見ていると、劣勢になっていることがほとんどないんです。試合が始まると、もう優勢のままずっと終わっちゃうという。
    ――日本では人気が出ないかもしれないという話ですが、もうルンキットの虜ですよ(笑)。
    鈴木 ルンキットの直近の試合でいうと、那須川天心選手とも試合をして、今回のトーナメントにも参戦するスアキム(・PKセンチャイムエタイジム)選手には負けているんですけど、これもかなり僅差の判定で。ボクはルンキットの勝ちでもいいのかなと思ったくらいの内容だったんですけど、判定で負けたのは、ルンキットの中で計算が合わない微妙な部分があったのかなって。
    ――そのルンキットがムエタイではなくRISEルールで闘ったらどうなるかがポイントなんですね。
    鈴木 ルンキットがどれだけRISEルールにアジャストできるのか。ルンキットは頭がいい選手ですからね。彼も技が弱いわけじゃないので「こういうふうに闘えば相手は倒れる」という感覚がわかってるとは思うんですよ。だから、RISEのようにダメージ優先でアグレッシブに攻めろという試合を求められれば、ちゃんと適応してくるとは思うんですよね。
    ――要は、ルールを理解して勝ち上がってきた選手だから、「RISEはこういうルールだよ」と言われたらそれなりに適応できるんじゃないか、と。
    鈴木 たぶん合わせられると思うんです。ただ、もしかしたら今回はまだ早いのかもしれないなとは思いますね。というのも、ルンキットはまだ若いので、スピードと感覚で戦ったほうが勝ちやすいというのがあると思うんです。先ほどの話じゃないですけど、そこからキャリアを重ねて倒し方を身につけたりパンチを強化するなりして、より熟練していくわけですけど。いまのタイミングはまだ早いかもしれないなあと。ルンキットが本当にヤバくなるのは2年後なのかなと思いますね。
    ――経験を積めば、RISEルールでも恐ろしい。
    鈴木 ルンキットはムエタイで凄くヒジを使うとか、すぐ組んでくるとか、そういうタイプではないので。RISEルールにもけっこうアジャストしやすいとは思います。それに、RISEは掴んでも1発まではOKなので。ルンキットもたまに掴んだりもしますけど、そこはルールに潰されずに、うまく彼のよさが出るんじゃないかと思いますね。

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