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【記事13本16万字】吉田豪、超RIZINの裏側、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…

非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット! 記事16本13万字で800円!!(税込み) ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ ◎吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<36000字> ◎【アングラの帝王】地下格、どインディからブレイキングダウンまで……田馬場貴裕インタビュー ◎【28000字】超RIZIN5マッチメイクの裏側!広島大会振り返り!! ACAと対抗戦!?■笹原圭一 ◎井上直樹、神龍誠の勝利! プロとして勝つためにお金をどう使うか■シュウ・ヒラタ ◎UFC「堀口恭司ってこんなに面白い奴だったの?」■チャーリー柏木 ◎【FIGHTER’S FLOWとは何か】直樹インタビュー「細川一颯は、どうやって俺に勝つの?」 ◎なぜSNSの対戦アピールは実現しないのか ◎事情通Zvs非常ベル野郎 ・プロレスマスコミにも佐藤二朗はいる!? ・木谷高明『週プレ』インタビューが非常ベル!辻陽太は大チャンス! ・仙女ブレイク、その後の新日本vs木谷 ・【石森太二戦!】ウナギ・サヤカは新日本プロレスをまたげるのか? ・ジミー鈴木が出羽守すぎてヤバイ/戦いのあるガン☆プロ/追悼ジョー・ドーリングさん ・カメラマンが多すぎる問題/非常ベルなのに話題になってない試合/続・木谷vs新日本 ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<前編18000字>です!(聞き手/ジャン斉藤)配信版も会員になれば見れます!  読んでから見るか、見てから読むか?https://live.nicovideo.jp/watch/lv350299814──Dropkickのジャン斉藤です。今日はですね、元『紙のプロレス』スーパーバイザーの吉田さんをお迎えして、当時の『紙プロ』や先日公開された映画『スマッシング・マシーン』の話を聞きたいと思います! 吉田 え! 『紙プロ』がまず先なの? ──あ、『スマッシング・マシーン』のほうが先ですね(笑)。 吉田 この配信には『スマッシング・マシーン』についてあれこれ聞きたい人が集まってるはずだから。ただ、タイムラインとか見るかぎり映画の評判はあまり良くないんだよね。 ──そうなんです! ボクも試写会で見たときに「これは超微妙だな……」と。吉田さんはどうだったんですか? 吉田 試写会で映画会社の人に感想を聞かれて「面白かった」とは答えた。それはいろんな意味で語りがいがあっておもしろいし、思わず間違い探しをしたくなるって意味で。ちゃんと作ってるからこそ、「ここが事実と違う!」「あのキャスティングは酷い!」という話で盛り上がるんだろうなと。で、ついでだから映画で描かれていない余計な事実を、会ったばかりの映画会社の人に教え込んだりした(笑)。 ──ボクはとりあえず「再現度がすごい!」しか言わなかったんですよ。 吉田 そう、そこはちゃんとお金をかけて頑張っていることはわかったよね。 ──あと当時PRIDEに熱狂していた人、たとえば大槻ケンヂさんやハチミツ二郎さんでも「なぜマーク・ケアーが主人公の映画が作られたのかが最後まで見てもわからない」という声がありましたね。 吉田 それはもともとケアーのドキュメンタリー作品があったという前提を知らないと意味がわからないところだから、大槻さんにはDMでそれを伝えておいた。この映画を見ると、当時のPRIDEでマーク・ケアーが大スターだったかのように錯覚するけど、そもそも日本でいい試合はひとつもなかったからね。PRIDEデビュー戦で、つまづいちゃったところも大きいけど。 ──ホイス・グレイシー戦の予定がケガでシカティックに変わり、その試合もシカティックのロープつかみによる反則勝ちの消化不良決着でしたね。今日はそのへんを含めていろいろと語りたいですが、ボクと吉田さんの関係がわからない人のほうが多い時代になってまして。 吉田 コメントで、「ロフトでやった『紙プロ』同窓会の配信にもジャン斉藤はいなかった」ってあるけど、2回目には出てるんだよね。 ──あのときはボクだけリモートで。こうして面と向かって吉田さんと話すのは、21年ぶりぐらいですね。吉田さんが『紙プロ』のインタビュー集を出したんですが、あのときはボクが担当だったので。 吉田 (松澤)チョロ経由で斉藤くんに、ある格闘技本を渡したために、後日警察に呼び出されるという事件もあったけどね。貴重な本を借りパクされた上に取り調べを受けたという(笑)。 ──あー、その話はめちゃくちゃ長くなるので、やめておきましょう(笑)。いまは『紙プロ』も知らないプロレス格闘技ファンが多くなってるんです。正式名称は『紙のプロレスRADICAL』(のちに『Kamipro』に誌名変更)という雑誌があって、ボクはそこの編集者だったんですけど。吉田さんは同誌のスーパーバイザーでした。 吉田 『紙のプロレスRADICAL』の前が『紙のプロレス』というミニコミ誌的な雑誌で。もともとボクはその『紙プロ』の編集スタッフだったわけですよ。 ──「小さい頃の『紙プロ』」と呼ばれていましたね。 吉田 その『紙プロ』が分裂して。編集長だった会長(山口日昇)以外のスタッフは、ファイティングTVサムライの設立に関わったり、『SRS-DX』という格闘技雑誌をやったりしたけど、K-1の運営にもがっつり噛んでいたという。 ──そこを仕切っていたのが『紙プロ』の発行人だった柳沢忠之さん。いわゆるローデス一派。 吉田 ローデス組と『紙プロ』組に分かれて。ボクは両方で仕事をしたいから、フリーとして両方に顔を出していて。結果的に『紙プロ』の事務所に机を置いて、山口日昇をサポートするような流れになったんだけど。山口日昇は失踪しがちだったから、その穴埋めをしていたことでスーパーバイザーの肩書がついたんだと思う。 ──山口さんが失踪して編集業務に一切、関わってないことが頻繁にありましたよね。 吉田 ホントにどこかに失踪したわけではなく、家に閉じこもって連絡がつかない状態。まあ鬱だったわけだよね。結局、いまと違って当時は鬱にそれほど理解がない時代で。山口日昇は通院もしてなかったし、薬も飲んでなかったはずで。だから現場もホントに大変で、編集長というすべての責任を取る人間が月の半分近くは現場にいない。企画会議で何を取材するかと決めたあとにいなくなって、山口日昇が取材まではしていることもあれば、何もしてないこともあったりで。 ──締め切り2日前ぐらいに突然山口日昇が戻ってきて、表紙や企画をやり直したりすることもありました。 吉田 『紙プロ』勢がUWFに感情移入しがちなのは、そういう理由もあるんじゃないかっていう。道場に来ない前田日明との間の溝が深まって、宮戸優光や安生洋二が決起したことで第3次UWFは幻に終わったわけだから。 ──山口さんの本名は「山口昇」だけど、前田明を「前田日明」に変えたように「日」を付けましたね。 吉田 そもそもRADICALはリングスと同じ一人ぼっちの旗揚げだから。 ──それなのに山口さんは、別れたローデス一派との交流は続いてましたね。 吉田 そこは感情的にこじれての分裂ではなかったからね。 ──ローデスはこのあと、もっと深い話になるのであとにするとして……吉田さんがスーパーバイザーだったけど、あくまでフリーで編集部所属ではなかったですよね。 吉田 事務所を間借りしていただけで、家賃が月2~3万だったかな。そのぶんRADICALを手伝うっていうルールだったんだけど、書評連載+インタビュー1本以上は毎月やっていたから。 ──多いときには月にインタビュー2本やったうえに座談会に出たり。 吉田 それプラス全員の原稿チェックしたり。取材で誰も編集部にいないことが多いから電話番も留守番もやってたし、誰よりも早く出社しがちでもあったし。 ──吉田さんに自覚があるかはわからないですけども、吉田さんに原稿を見られるのがすごいイヤだったんですよ(笑)。 吉田 わかるよ。キッチリとダメ出しはするからね。 ──当時はデザイナーからFAXでゲラが送られてくるんですけど、松澤さんは吉田さんに見られる前に隠すじゃないですけど(笑)。 吉田 そんなことしようが最終的には見るんだけど、そのうえでちゃんと正確な直し方まで教えたり、面白くなるようにアドバイスをしたからね。 ──それで『紙プロ』の編集部は鍛えられたところはありますね。ボクも編集作業は素人。『紙プロ』編集部に履歴書持参でアポなしで訪問した前日に、編集者が失踪したことで運良く採用されただけでした。 吉田 基本、『紙プロ』って野良の人が集まってて、ボクと山口日昇だけが編集者としての経験があったから。 ──素人のボクが幸運だったのは山口さんと吉田さんのインタビュー原稿の担当だったことで、原稿のまとめ方を教わったことですね。あとレジェンドレスラーの取材現場に立ち会えたことなんですけど、一番思い出深いのはストロング小林さんの自宅訪問です。 吉田 小林さんには非常にお世話になりましたよ。本当にかわいらしい人で最高の思い出。マニアな視点でストロング小林さんを取材する人たちはいたけど、呑気な感じでいったら想像以上のかわいらしさ全開インタビューですごく盛り上がって。当時出版されたスタン・ハンセンの自伝に、ストロング小林にボディスラムをやろうとすると、高等テクニックで俺の股間を掴んでくるから力が出なくなって……みたいなことが書いてあって(笑)。 ──どんな高等テクニックなんですかね(笑)。 吉田 そのことを小林さんにぶつけたら「そんなことするわけないじゃない。オカマじゃないんだから!」って肩を叩かれて(笑)。「なんだ、この完璧な返しは!」ってすべてが面白かったんだよね。原稿でも、とにかくかわいらしい口調をそのまま活かして、本人の原稿チェックでも削られることもなく。唯一削られたのが当時『元気が出るテレビ』で結婚相手募集の企画をやったという箇所だけ。「そこがNGなんだ!」って。 ──あのとき小林さんが吉田さんのことをめちゃくちゃ気に入ってましたね。 吉田 そうそう。取材が異常に盛り上がって「原稿チェックはどうしますか」って聞いたら「FAXがないから直接、あなたが持ってきてちょうだい」って言われて。その日は小林さんの自宅の1階で取材してたんだけど、「今度は2階にあるプロレスグッズを見せてあげるから」って。ぜひ2階にも行ってみたいけど、また来るのはキツイから斉藤くんに頼んだんだよね。「海外出張で行けません」と嘘をついて。パスポートも持ってないのに(笑)。記事14本16万字の続きはこのあとへ 

【記事13本16万字】吉田豪、超RIZINの裏側、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…

【記事16本13万字】冨宅飛駈、谷津嘉章、平本丈、窪田幸生、マモル、スコット・コーカー……

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【記事16本13万字】冨宅飛駈、谷津嘉章、平本丈、窪田幸生、マモル、スコット・コーカー……

【記事15本13万字】新日本売却、TAKAみちのく、マーク・ケアー、平良達郎、扇久保vs神龍……

非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット! 記事17本12万字で800円!!(税込み) ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ ◎武尊、井上尚弥、平良達郎の「聖なる試合」と、RIZIN神戸■笹原圭一 ◎「平良達郎が負けてもUFC本大会はやれる」「井上直樹PFL参戦の裏側」■シュウ・ヒラタ ◎神龍誠25歳が生き抜いた10年間「下積み、下積み、いまも下積みで……」 ◎UFC王座に届かず…それでも平良達郎の進む道が正しい理由■岡見勇信 ◎映画『スマッシング・マシーン』……なぜマーク・ケアーが主人公だったのか ◎MMAの首相撲を完成させたのは◯◯◯さん!■水垣偉弥 ◎ジョリーと戦うK-1ファイター児玉兼慎は何者なのか ◎扇久保博正「マコトとは試合後どうなるのか……」 ◎TAKAみちのくに聞くアンチエイジングプロレスの誤解 プロレス事情通Zシリーズ ・ブシロードの新日本プロレス譲渡……プロレスが市民権を得た日である! ・『週プロ』はなぜ安齊勇馬を表紙にしなかったのか?/鈴木秀樹優勝に見える好調・全日本 ・神聖なる新日本プロレスのリングにラダーを持ち込むなんて言語道断!! ・スターダムの東京ドーム大会は「あの日」にやれば大爆発する ・内藤哲也のピンチはチャンス/全日本vsNOAH大晦日/錦糸町マルイは「シン新宿FACE」になれるか ・なぜカラム・ニューマンvs辻陽太の再戦なのか? ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ 大会後恒例!RIZIN広報の笹原圭一さんがRIZIN神戸総括……というよりは他団体の「聖なる試合」を多めに語っています!(聞き手/ジャン斉藤) ――笹原さん、5月9日の試合は素晴らしかったです! 笹原 ありがとうございます。いや、RIZINはいつも最高なんですけどね。 ――あ、違います。UFCのジョシュア・ヴァンvs平良達郎なんですけど! 笹原 あぁ、それはRIZINのアンダーカードですよね。まぁしっかり温めててメインのRIZINに繋いでくれましたよ。ありがとうUFC! ――まあ順番的に「UFC→RIZIN」ではありますね(笑)。RIZINから見ると平良達郎という存在はどう見えるんですか? 笹原 キラキラして眩しい存在で、もちろんものすごく意識してますよ。まあ、ボクからしたら平良達郎もRIZINファイターなんですけど(笑)。 ――神取忍がRIZINで試合をしてないのにRIZINファイター感があるのはわかりますけど、平良達郎まで! 笹原 ちなみに武尊選手が引退の報告でRIZIN事務所に来てくれて、そのとき「武尊選手はRIZINファイターだから」と言ったら苦笑いされましたけど(笑)、武尊選手はRIZIN旗揚げイベントに出てるから、れっきとしたRIZINファイターなんですよ! ――平良達郎はRIZINに出てないし、なんくるないさーじゃないですよ。 笹原 人の心がない斉藤さんには理解できないと思いますけど、すごく親しい人に対して「あいつは家族みたいなものだ」とか言うじゃないですか。カール・ゴッチだって木戸修のことを「マイ・サン」って呼んでたんですよ。じゃあ、ゴッチさんに「血が繋がっていないのに息子なんておかしい!」なんて言うんですか?言わないでしょ!だから平良達郎は日本の格闘技界の宝、つまりRIZINファイターなんですよ!それともカール・ゴッチは超大物ではないかな? ――人は嘘をつく時にペラペラしゃべるというのがよくわかりました(笑)。一応解説しておくと最後は「プロレススーパースター列伝」のゴッチさんのセリフです。 笹原 でも平良選手もRIZINに上がっていた世界線はあったんですよね。実際にRIZINもオファーしましたし。 ――UFCって当初は平良達郎獲得を見送っていたけど、RIZINの動きもあったことで急遽契約したって話はありますね。RIZINがきっかけだったとすれば、平良達郎はRIZINファイターだ(笑)。 笹原 国内の知名度でいえば、変な話ですけど、平良選手とジョリー選手、格闘家としての評価は平良選手が完全に上だけど、どっちが知名度が上かはわからないじゃないですか。 ――そんなことをいうと炎上しますよ! でも、ジョリーは何かやるとニュースになりますし、Yahooニュースに取り上げられるのはそっちなんですよね……。 笹原 ブレイキングダウンで暴れたほうがニュースになるような時代に裸一貫でアメリカに渡って、実力で勝ち星を積み重ねてUFCのタイトルマッチまでこぎつける。平良選手は負けたけど、ホントに大変なことをやってると思いますし、日本の格闘技界の宝であることは疑いようがないですよ。 ――そんな平良達郎の試合が直前にあったから、ボクが飴山聖也vs平本丈を激闘だと絶賛したら「平良達郎のタイトルマッチ挑戦の日にDEEP前座レベルの試合を取り上げるのは普通に失笑」というクソリプをもらったんですよ! 笹原 佐伯さんのことはバカにしてもいいですけど、飴山聖也vs平本丈は間違いなく激闘でしたよ! ――佐伯さんのことはバカにしていい(笑)。 笹原 でも、斉藤さんにそんなふうに言いたくなる流れはあったんですよ。RIZIN神戸まで、井上尚弥vs中谷潤人のボクシング、ONEの武尊vsロッタン、そして平良達郎と「聖なる試合」が続いたんですよ。 ――「聖なる試合」! 言い得て妙ですね(笑)。 笹原 その「聖なる試合」を見て、この試合の高貴さ、技術、レベルを理解している自分が聖なる存在になったと思い込んで、それ以外の試合に対して見下した言い方をしちゃうんじゃないですかね。 ――ヒーローモノの作品を見て自分がヒーローになったと錯覚しちゃうのと同じ感じですか。 笹原 『ニューヨーク』の屋敷(裕政)さんも井上尚弥の試合を見て「ブレイキングダウンがカスかと思った」と発言して炎上したじゃないですか。 ――屋敷さんはブレイキングダウンが好きだからこそ、愛情の裏返しで言ってるし、それを楽しんでいる自分もカスだって意味合いも込められてるんですけどね(笑)。 笹原 でも、あの言葉に乗っかって「そうだ、ブレイキングダウンはカスだ!」で拳を突き上げる人は出てきますよね。「聖なる試合」を浴びたことで、攻撃的になる人たちは出てくる。だからRIZIN神戸の平本蓮vs皇治の試合も、井上尚弥の試合があまりにも素晴らしかっただけにちょっとイヤな流れだなって思ってたんですよ。 ――歴史に残るボクシングの試合のあとに、なんというボクシングをやってるんだ?と(笑)。 笹原 そうなんです。「RIZINは何やってんの?」っていうふうに見られてしまうかなと。まあRIZINはいつも「何やってんの?」と言われがちですけど(笑)。 ――実際に平良達郎の試合で燃え尽きて、RIZINの世界観にすっと入れないファンもいましたからね。ちなみに「聖なる試合」が続いた中にDEEPの横浜BUNTAIもありましたよ。 笹原 あれは「聖なる試合」じゃないです!「単なるDEEP」です(笑)。 ――ハハハハハハ! 平本vs皇治は想像以上に風向きが悪かったですよね。それなのに試合前日のフェイスオフで背後から皇治のケツを蹴飛ばした平本蓮ってヤバイなって思ったんですよ。  

【記事15本13万字】新日本売却、TAKAみちのく、マーク・ケアー、平良達郎、扇久保vs神龍……

【記事17本12万字】マリゴ非常ベル、榊原vsサバテロ、安田忠夫、内藤哲也告発、高木凌…

非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット! 記事17本12万字で800円!!(税込み) ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ ☆【2万字】ファイターvsプロモーターの対立は必要■笹原圭一 ☆外国人だったらブレイキングダウンを利用する■シュウ・ヒラタのMMAマシンガントーク ☆「殺し」と小さな幸せ――佐藤将光、人生の教え ☆説明しない男、高木凌「アイツのことは、もういいです」 ☆副業じゃない、人生だ――椿飛鳥が夢見た「ABEMA格闘代理戦争」、その後の現実 ☆プロ野球選手が出産後、27歳から格闘技を始めてRTUに出場する話!/松田亜莉紗 ☆ジャン斉藤の「世にも奇妙な原稿チェック物語」 ☆【90年代プロレスメディア史】活字プロレスは1996年に死んでいる■高崎計三 ☆【最終回】安田忠夫「5億円は博打に使った。天国も地獄も見たってことだね」 ■プロレス事情通Z ☆【林下詩美退団】マリーゴールドの非常ベルはなぜ鳴ってしまったのか? ☆AEWが新日本プロレス買収すれば、みんな幸せになる!? ☆BUSHIの自伝告知が火を付けた!? 内藤哲也の告発記事をどう読むか ☆ノア・ヒカリの電撃復帰になぜ非常ベルが鳴るのか ☆ホントにホントに非常ベル!ドラゴン・ダイヤのドラゲー退団騒動を考察する ☆“世界的”非常ベル!新日本プロレスはAEWに吸収されるのか ☆ビザ問題/内藤哲也続報/ウルフアロン1000万円/マリーゴールド謝罪 ☆TAKAみちのくの「アンチエイジングプロレス」は何が問題か ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマはノア・ヒカリの電撃復帰です!(聞き手/非常ベル野郎) ――Zさん、今日も非常ベルが鳴っています! 元・東京女子プロレスの乃蒼ヒカリあらためノア・ヒカリがウナギ・サヤカのサポートを受けて復帰しますが、なにやら物議を醸してます。2人とも東女出身。退団したYoutube動画で東女の何かを暴露したんですかね? Z それは別の団体の騒動で話し合いの結果、動画を削除したんだから蒸し返さなくていいんだよ! ノア・ヒカリ選手はアップアップガールズ(プロレス)のアイドル兼プロレスラーとしてデビューした。アイドルなのにデスマッチ好き。プロレスファンが好きな要素が詰まっていて、東京女子ではトップクラスの人気があった。ところがある日、欠場してから音沙汰がなくなったと思ったら、プロレスラーとしてもアイドルとしても引退するこになった。 ――非常に非常ベル! いったい何があったんですか?  

【記事17本12万字】マリゴ非常ベル、榊原vsサバテロ、安田忠夫、内藤哲也告発、高木凌…

【記事15本14万字】RIZINvs世界、安田忠夫、ドラゲー追放、天弥、追悼・甘井もとゆき……

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【記事15本14万字】RIZINvs世界、安田忠夫、ドラゲー追放、天弥、追悼・甘井もとゆき……

【記事14本14万字】UFC日本大会、安田忠夫、新日本退団、女子MMAの未来…

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【記事16本13万字】RIZIN大晦日、伊澤星花、棚橋弘至引退、マリーゴールド大丈夫……

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【記事16本13万字】RIZIN大晦日、伊澤星花、棚橋弘至引退、マリーゴールド大丈夫……

【記事15本14万字】安藤達也、金原正徳、西川大和、有田哲平NOAH拒否、猪木と新間……

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安藤 すごかったです。やっぱRIZINの注目度の高さをあらためて感じさせてもらった感じですね。 ――安藤選手は「RIZINに出ない」と思ってるファンは多かったですし、「こんな格闘家がいるんだ」って驚いてるファンもかなりいたんですよ。   安藤 修斗、DEEP、パンクラスとか格闘技をしっかり見ていた人は、以前から自分のことをチェックしてくれていたと思うし、そこの団体にはいまでも素晴らしい選手がたくさんいますからね。彼らをチェックすることで、RIZINがもっと面白く見れるようになると思いますね。  ――RIZINからのオファーが来たときはどう思われましたか? 安藤 自分は修斗時代からずっとプロモーターと直接交渉してきたんですけど。RIZINからはSNSを通じて連絡があって。 ――SNSからですか? 安藤 そうですね。 ――RIZINさんいわく「安藤選手は連絡がなかなか取りづらい」って言ってましたよ(笑)。  安藤 そうっすね(苦笑)。連絡があってもそこで一度納得してしまって、すぐに返信せず放置しちゃって。自分のタイミングで返すクセがあるんですよね。予定が流動的だから、いろいろやってるうちに後回しになって「やべぇ、2日経っちゃった……」とか。ちょっと病気みたいなところがあって。  ――ボクも返信したつもりで放置するクセがあるのでよくわかります!(笑)。  安藤 迷惑をかけてるかもしれないので、なるべく直していきたいです。そういう面でも大人になりたいすね(笑)。  ――この取材直前にもRIZIN広報から「リマインドがあったので来ると思います」って連絡がありまして。来ない可能性もあるんだってドキドキしてました(笑)。 安藤 ハハハハハ。じつは以前、煽りVの撮影があったときも、30分くらい遅刻して。車だったんですけど、高速の渋滞にはまっちゃって。 自分から遅れる連絡をすればよかったんですけど……ホント気をつけます(笑)。 ――あらためて初めてRIZINのリングに上がった感想はいかがでしたか?  安藤 めちゃくちゃよかった。イベントのすべての流れがものすごくスムーズで、すごい人たちが協力してあのリングが作られているんだなって。自分はRIZINに出るのは今回が初めてで。他のプロモーションがダメだったわけじゃないですけど、本当にすごかったです。 ――ファイターとして試合にすごく集中できたんですね。  安藤 北海道まで仲間や家族が見に来てたんですけど、あとから話を聞いたら、お客さんも最初は「安藤達也……?」みたいな感じだったらしいんですよね。でも、試合後は「全然反応が違ったね」。試合を見てぶち上がっていたと。  ――今回の対戦相手マゲラム・ガサンザデのオファーはどう思ったんですか? アゼルバイジャン出身で11勝1敗。前回は白川陸斗に完勝。フィニッシュされたことのない厄介な相手ですよね。 安藤 最初は「よくわからない強い奴だな」と思って。みんなが対戦を嫌がるから俺に回ってきたのかなって(笑)。 ――ハハハハハハハ!  安藤 「じゃあ、俺がここで一肌脱いでやってやるか」と。強い奴を倒せば評価は上がるし、ある意味でチャンスをくれたんだから頑張ろうと思いましたね。  ――さっきの返信放置じゃないけど、即答だったわけではないんですか? 安藤 自分としてはやるしかないなって思ってたんですけど、すぐ飛びつくのもどうかと思ったので「少し考えさせてください」と。 RIZINとは去年の11月、12月頃から動き出して、最初は3月香川という話だったけど、いろいろあったみたいで6月の北海道でやると。まあ急いで作るよりも、かえって時間をもらえたのはよかったですね。あの相手が決まったのはわりと直近だったんですけど、準備はできていたので。  ――安藤選手が出ることは内定していたけれど、相手は決まった。ガサンザデの相手として呼ばれたというよりは、RIZINが安藤選手を出したいってことですね。  安藤 ということなんですかね。出ることにはなったけど、誰と戦うかはわかっていなくて。  ――他に候補はいたんですか?  安藤 いちおうRIZINさんに「他に候補はいるんですか?」って聞いてみたら「ガサンザデ以外は考えてません」と。じゃあ、これはやるしかない。「安藤、これくらい勝たないと次はないぞ」って試練を与えられたのかなって。  ――実際に圧勝したことでの反響もすごかったですし、こないだはRIZIN事務所では榊原CEOともお話されていましたね。  安藤 はい。発表はまだですけど、そこで7月のRIZINでヤン・ジヨン戦の話をもらいましたね。  ――それはいいカードです! 安藤 めちゃくちゃいいすよね。日本人は彼にけっこう負けてるじゃないですか。俺がここで止めないとなって。作戦を明かすことになるから詳しくは言えないっすけど、相性はいいかなって。自分のMMAの幅をしっかり見せられるいい機会だと思っていますね。 あとどうしても勝って言いたいことがあるんですよね。 ――へえー、勝ってから? 安藤 勝ってからじゃないと言えないですかね。まあそこも楽しみにしていてくれれば。 ――安藤選手が短期間で連戦するのは最近では珍しいですね。  安藤 じつはケガをしていたり、追い込みが足りていない時期があったんですよね。修斗の環太平洋のタイトルを獲る前くらいまでは、本当にめちゃくちゃで。タバコも吸っていたし、減量するときに下剤を使ってたからスタミナも全然なくて。いまになってみれば、スタミナ不足の原因はそれか?と(笑)。 ――年齢とともにアップデートしていったわけですね(笑)。 安藤 そういうことをやめて、ちゃんと練習するようになって、30歳を超えてからですね、良くなってきたのは。 ――若い頃は「天才」と言われてましたけど、けっこうムチャだったんですね。 安藤 もちろん練習もしてたんですけど、バカだったので(笑)。自分は子供の頃からずっとスポーツをやってきたので、それがあってのムチャで。めちゃくちゃなだけで強くなれるわけではないすね。 ――練習をやったうえでメチャクチャだと。 安藤 そうです(笑)。もう人生の半分以上はアスリートとして過ごしてますから。子供の頃から空手をやって、高校からレスリングを始めてタイトルを獲ってるし、大学でも毎日死ぬほどレスリングをやって。人生の半分以上はスポーツに時間を費やしてますからね。みんなは俺のことを「天才」「怪物」とか言うけど、自分なりに「それだけやってきた」という自信の裏打ちがあって。そうでなければ、リングに上がるときに自分に嘘をついているようなもんだから、あんなに自信を持って戦えないし、やらずに勝てるほど甘く世界じゃないですよ。 ――才能だけでやれる競技ではないと。 安藤 昔クレイジービーに通っていたときも、気合を入れていかないと怖かった場所ですもん(苦笑)。  ――当時のクレイジービーは本当に怖かったんでしょうね(笑)。  安藤 いやあ、調子こいてる奴は叩き潰されるみたいな(笑)。それでも、KIDさんや朴(光哲)さんに当たりにいくと、先輩たちはちゃんと覚えていてくれるんですよね。トライブのときに金原(正徳)さんにボコられても行ってました。 金原さん、めちゃくちゃ怖かったですけど、そうやって向き合ってくれるのが格闘家として大事なことかなって。  ――昔はプロ志望の新人にも容赦しない時代ですよね。 安藤 本当に強い人しか生き残れないような環境で、通い続ける者だけが強くなっていくというか。 それはいまは時代に合わなかったり、変わってきているのかもしれないけど。キラキラした部分だけ見て「格闘技をやりたい!」という子が、練習でやられて恥を欠いても食らいついて。それで生き残った奴しかチャンピオンになれないことは、いまも昔も変わらないっすよね。 ――当時のKIDさんは人気がすごかったから、ミーハー感覚でクレイジービーにやってくる人も多かったんでしょうね。 安藤 人間にはキャパシティがあるんで、入ってきた子、全員に優しく教えてらんないじゃないですか。間引きという言い方はよくないけど、本気でやりたい奴しか残れないようなやり方をしてたんじゃないかなって思いますね。 ――安藤選手のファイトスタイルや佇まいから、久しぶりにKIDさんの匂いがする格闘家だなって感じました。  安藤 いやいやいやいや……自分はホントにKIDさんのことが好きだっただけで。でも、プロになってキャリアを積んでいくうちに、憧れや誰かのマネだけではいけないなって気づいて。自分の強みや弱点を見つめて、自分らしくやることが重要だなって。格闘技を始めたときは無敗にこだわっていたんで、負けたときにすごく傷ついたんですけど。そういう経験があったからこそ、しっかり考えて自分で行動するようになりましたね。 ――憧れの存在はいても、自分自身をしっかり持たなければならないと。  安藤 憧れが強すぎるのはよくないっていうか。かえって近づかないようにしたほうがいいと思って。それで長南さんのトライブに入りましたね。 ――憧れるからこそ離れる。深いですねぇ。 安藤 憧れのイメージを壊したくなかったっすね。 憧れてるばっかだと超えられないかなと思って。 でも、(堀口)恭司くんは超えていったんで、すごいですよ。ボクが格闘技を始める前に、同世代の恭司くんや矢地(祐介)くんがプロになってて。 ――あの当時のクレイジービーを潜り抜けているんだから堀口選手や矢地選手もタフですよねぇ。 安藤 そう思いますね。ボクは一応、出稽古という立場でたまに行かせてもらってたんですけど、かなり気合いを入れていかないと…… 「明日のスパーリングだから早く寝ないと」みたいな(笑)。  ――トライブも厳しかったわけですよね。 安藤 (若松)佑弥とは2日違いでジムに入ったんですよね。彼がこないだONEで世界チャンピオンになったのはホント嬉しかったですね。 「おおー、佑弥すごい!マジでチャンピオンになったああああ!」って。すごかったですよねぇ(しみじみと)。 ――いまのトライブは国内有数のジムとなって。 安藤 “虎の穴”みたいな感じで言われてますよね。いい選手が集まってるし、そこは長南さんの指導力が大きいと思いますよ。ボクも長南さんに鍛えてもらってプロになれましたし。長南さんに教えてもらったことがボクのベースになってます。いろいろなテクニックを教えてもらったおかげで、海外で練習してもちゃんと理解できるというか。 ――でも、安藤選手はそのトライブを除名扱いになっちゃうじゃないですか。長南さんが「練習していない」と怒って。記事15本15万字の詰め合わせセットはまだまだ続く…… 

【記事15本14万字】安藤達也、金原正徳、西川大和、有田哲平NOAH拒否、猪木と新間……

【記事15本14万字】男祭り、佐藤将光、、水野新太、木村響子、ウナギ・サヤカvs前田日明……

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【記事15本14万字】男祭り、佐藤将光、、水野新太、木村響子、ウナギ・サヤカvs前田日明……

【記事14本13万字】福田龍彌、高木凌、木村柊也、モハメド ヨネ、前田日明炎上……

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【記事14本13万字】福田龍彌、高木凌、木村柊也、モハメド ヨネ、前田日明炎上……
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