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2013年1月の記事 17件

「64(ロクヨン)/横山秀夫」■笹原圭一の「グレート書評インターナショナル」(GSI)

新年あけましてお久しぶりの更新でおめでとうございます。 というわけで、新春のご挨拶のなかに、久しぶりに更新することをスルッと潜り込ませ、さぼっていたことを糊塗しようとしたのですが、もはや謹賀新年ではなく寒中見舞いの時期であり、さらには全く書評を放ったらかしにしていたことを無かったかのように進めるのは、金的を蹴って開き直っていることにも似ているようなとか書いているとワケがわからなくなってくるので、イチ、ニー、サン、ダーッ!! と、強引に締めてみました。非常に便利です。 では、改めまして。 いつ以来の更新なのか、すっかり忘却の彼方なのですが、大晦日に向けて非常に慌ただしかったことだけはクッキリと覚えています。普段は冷たいジャンさんから「無理に更新しなくてもいいですよ」という優しく甘い言葉をかけられ、優しい斎藤さんを今後はジャン蜜さんと呼ぼうかと思ったほど。しかしそのジャン蜜さんも遂に痺れを切らしたようで「笹原さん、いい加減に書評を更新してください!」という怒りのお電話を頂戴しました。その電話に対して「なんだ、これ。なぁ、なにこれ。どうせ絵書いてるの、サイトーだろ、これ? なんだ、あれ。ひとつも書評できねぇじゃねぇかよ、おまえ。やる気なんかねぇじゃん。下らねぇ。いつまで下らねぇことやってんだよ。書評だ、書評だぬかしてよ。アッチにもコッチにも火つけてよ、正月早々書評だって? 都合よくねぇか。一番の遅延の原因はサイトー、アンタじゃねぇか。ふざけんじゃねぇよって!(涙を流しながら)人、バカにしやがって。知るか書評なんて。くだらねぇ、こんなことやって。だから成長もねぇんだよ。悔しくて涙出てくるわ。下らねぇ、何が書評だ、バカ!このヤロー!」とやり返しても良かったのですが、その言葉をぐっと飲み込んで「すいません。すぐに更新します」と伝えたのです。 今度こそ本当に、改めまして。 1/16(水)に直木賞&芥川賞が発表されました。 

「64(ロクヨン)/横山秀夫」■笹原圭一の「グレート書評インターナショナル」(GSI)

全階級解説!2013年UFCタイトル戦線総まくり■北米通信『MMAUNLEASHED』

ストライクフォースが幕を閉じ、今週末にはUFCがブラジル大会で今年のスタートを切る。そこで今回は、UFC各階級のタイトル戦線の2013年の動向を、最新情報をまじえつつまとめてみたい。 【ヘビー級】新チャンピオンのケイン・ベラスケスの最初の挑戦者はアリスター・オーフレイムが濃厚である。アリスターはまず、アントニオ・シウバ戦で勝つことが条件となる。ここでアリスターが負けた場合、ジュニオール・ドスサントスとのリマッチが行なわれる公算が強まるものとみられている。 流動的なのがジョシュ・バーネットの行方である。バーネットの今後については情報が出てきていないが、もともとファイトマネーが高い上に、勝ち続ければギャラアップをはっきりと要求するタイプであるため、UFCとしては、あえてベラトールに引き取らせようという考え方もあるようだが、どうなるか。そのほか、日本大会でもしステファン・ストルーブがマーク・ハントに勝てば、また、6月のブラジル大会でファブリシオ・ヴェウドゥムがアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに勝てば、それぞれタイトル挑戦に近づくことになりそうだ。 【ライトヘビー級】次のタイトル戦は4月27日の「ジョン・ジョーンズ vs. チェール・ソネン」となっている。  

全階級解説!2013年UFCタイトル戦線総まくり■北米通信『MMAUNLEASHED』
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