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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「思想書になった『進撃の巨人』 “大衆文化”によって作られる“思想”」
2017-03-03 06:00
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2017/03/03───────────────────────────────────
おはよう! 岡田斗司夫です。
今回は漫画『進撃の巨人』ついて解説します。
今回の記事はニコ生ゼミ12月25日分より一部抜粋しました。
─────────────────────────────「思想書になった『進撃の巨人』 “大衆文化”によって作られる“思想”」
『進撃の巨人』って、若い読者にとっては、もう思想書になってると思う。
昔、『銀河英雄伝説』という小説があった。
その本が、今の40代くらいのSFを読んでるおじさんにとって、それが社会や民主主義を考える時の基本ツールになっているんだ。
20代後半から30代半ばくらいの、週刊『SPA』を読んでた人にとっては、『ゴーマニズム宣言』と
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