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記事 5件
  • 岡田斗司夫の毎日ブロマガ「電子書籍はなぜ安くならないんですか?」

    2018-06-30 06:00  
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    岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2018/06/30

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    今回は、ニコ生ゼミ6月17日(#235)から、ハイライトをお届けいたします。




    動画や全文が気になった方、【ブロマガチャンネル】メルマガ専用 岡田斗司夫アーカイブ(月額2,160円)のご入会はこちらから!

    http://ch.nicovideo.jp/okadatoshio-archive
    ───────────────────────────── 「電子書籍はなぜ安くならないんですか?」


    ――――――
    質問文:
     電子書籍が販売されていますが、電子書籍は印刷代、紙代、流通費用などがかからないのに、書籍版と値段が同じなのは、どうしてなのでしょうか?
     教えてください。
    ――――――
  • 【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】作家になりたきゃAmazonで1位を取るしかない!? 第76号

    2014-03-17 07:00  
    216pt
    光文社新書『「風立ちぬ」を語る』の英訳版『The Review of Hayao Miyazaki's "The Wind Rises"』がKindleで発売されました。クラウドシティでの英訳作業は見ていただけの無銘のマサフミです。 『岡田斗司夫の「評価で夢をかなえる個人メディアの作り方」セミナー』最終回になります。 電子出版、映像配信に続いて最終回は紙の本の話です。 『「風立ちぬ」を語る』他、数々の岡田斗司夫の書籍に携わってきた『ビンワード』山路さんに、昨今の出版事情について伺っていきましょう。 Amazonで電子書籍の実績を作れば、紙の本でも出版できるかも。 英訳版も目指せ紙の本! 最後に質疑応答パートもあります。 まずはハイライトからどうぞ。 ************************************ 光文社新書『「風立ちぬ」を語る』の英訳版『The Review of Hayao Miyazaki's "The Wind Rises"』がKindleで発売されました。クラウドシティでの英訳作業は見ていただけの無銘のマサフミです。 『岡田斗司夫の「評価で夢をかなえる個人メディアの作り方」セミナー』最終回になります。 電子出版、映像配信に続いて最終回は紙の本の話です。 『「風立ちぬ」を語る』他、数々の岡田斗司夫の書籍に携わってきた『ビンワード』山路さんに、昨今の出版事情について伺っていきましょう。 Amazonで電子書籍の実績を作れば、紙の本でも出版できるかも。 英訳版も目指せ紙の本! 最後に質疑応答パートもあります。 まずはハイライトからどうぞ。 <岡田>  で、今日の話。  電子出版と紙の書籍と両方やってる山路さんに聞きたいのは。 「ここに来てらっしゃる方で、電子書籍やりたい人?」って聞いたら、さっき手が上がったんだけども。  その中で、紙の出版の方に“上がって”行ける……って言い方は、今さら「電子=下、紙=上」みたいなんで嫌なんだけどさ。  でも、やっぱり、さっきの「書評は~」って話でもわかる通り、 やっぱり紙の出版の方にはステータスがあって。  対して、電子出版の方は「売れてるかもわかんないけど、まだ紙で出てるわけじゃないでしょ?」みたいな扱いですよね。  で、どうやれば、紙になるんですか――? <山路>  Amazonでトップ取ると良いですね。電子書籍で。 <岡田>  はあ……Amazonでトップ取る。 <山路>  ええ。 <岡田>  言い方悪いけど、Amazonでトップ取れるんだったら、最初から紙で出すよ! <山路>  いや、それはそうとも限らないんですよ。  例えば、最近の例だと、SF小説で『GeneMapper』っていう小説があって、私も読んで、「かなり面白いなあ」と思ったんですけれども。  それっていうのは、もう、著者が自分で作って、Amazonで売ったりとか、あるいは、自分のサイトで直に販売したりとかして。  で、それが話題になって。  ハヤカワの方から話が来て、それの改訂版をハヤカワ文庫から紙で出たんですよ。  そういうケースもありますね。 <岡田>  そうか。  新人賞だったら、いわゆる編集者が「この著者は行けそうだ!」っていうふうに見る目が必要だよね。  で、同人誌界でいくら売れてるっていっても、それはなんか「今、流行だから」とか、「たまたま」っていうのあるんだけども。  Amazonの売り上げって“数字”だから。   じゃあ、「トップに立った」って言ったら、もう問答無用でそれを出版社が出してくれるわけですか? <山路>   そうです。 <岡田>  え、ひょっとして、光文社の風立ちぬ本も、それ? <山路>  風立ちぬ本に関しては、その、そんなにAmazonでの数字が参考になったわけじゃあないと思うんですけど。  ただ、あらかじめ、文字起こしの電子書籍が出てたじゃないですか。  それをもう、編集長に持ち込んで。「これ読んで!」って言って読んでもらいました。  んで、「面白いよね」っていうことで、紙の本で、改訂版というか「それをもっと ブラッシュアップした物を出そう!」という企画に漕ぎ着けました。 <岡田>  嫌がんないんだ、出版社は。  もう、「ラッキー!」みたいな? 「原版、上がってるんだ。ラッキー!」っていう(笑) <山路>  そうそう。 「しかも、面白いじゃん」みたいな(笑)  ただ、出版社によって対応ってのは違うので。  判断とかに、もう、1ヶ月とか2ヶ月とかをかける出版社もりますし。  まあ、ある意味、編集長の権限が強い出版社とかだと、そのへんの判断・レスポンスが早かったりもします。 <岡田>  紙の出版社ってさ、「出版とか販売を受け持つ」という以上に、「自分が著者を見つけ出して世に出した。それが編集者の実績だ!」って言う人もいっぱいいるじゃん。 <山路>  うーん。  でも、結局、ああいうのって、なんか……そうなんですかねえ?  本当に“見出した”んですかねえ? <岡田>  おや?(笑) <山路>  いや、そういうこともあるでしょうけれど。  うーん。そこに今、こだわる人って、どれほどいるんでしょうね。  いや、漫画なんかはもうちょっとシステムが違うと思いますよ。  やっぱり、週刊とか月刊なんかで出して、その上でまた単行本にするとか、また全然ビジネスモデルが違うと思うんですけど。  小説なんかで、うーん、“発掘”して――? <岡田>  でも、出版社って差があるわけでしょ?  具体的に言うと、 今日ここに来ている人の中で、「Amazonで1位とは言えなくても、ベスト5に入りました」と。  じゃあ、「この本をあなたの会社で出してください」って言ったら、OKしやすい出版社としにくい出版社ってあるんじゃないの? <山路>  まあ、それはあるとは思いますけど。  でも、 それは出版社っていうより、たぶん“編集者”でしょうね。
  • 【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】映像配信はニコ生かYouTubeか、儲かるのはどっち? 第75号

    2014-03-10 07:00  
    216pt
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 岡田斗司夫のニコ生では言えない話 第75号 2014/3/10 ─────────────────────────────────── 【今週のコンテンツ】映像配信はニコ生かYouTubeか、儲かるのはどっち? 【今週の書き起こし】岡田斗司夫の「評価で夢を叶える個人メディアの作り方」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆【今週のコンテンツ】利益率70パーセント!? 電子書籍で儲ける方法教えます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ニコ生とYouTube視聴の比率は、9:1の無銘のマサフミです。 『岡田斗司夫の「評価で夢をかなえる個人メディアの作り方」セミナー』2回目になります。 岡田斗司夫が番組放送中に「カントク」と呼びかけている相手は、今回登場の『株式会社タチワニ』山口社長です。 岡田斗司夫の番組配信の現場に立ち続け、映像制作を本業とするカントクに、ネット配信業界がどう見えているのか聞いていきましょう。 ニコ生とYouTubeの違いはどこにあるのか、ネット配信で儲けることはできるのか。 それではハイライトから御覧ください。どうぞ。 <--ブロマガ用画像--> ************************************ <岡田>  ここにいる皆さんが「自分のメディアを持ちたい」と思って、ニコ生を始めたとしたら。  最初はまず無料放送をするしかない? <山口>  そうですね。 <岡田>  うん。  で、自分の面白さを知ってもらうしかない? <山口>  はい。 <岡田>  どうやったら、知ってもらえるの? <山口>  ……えっ!? <岡田>  うん。本当に、マジで。  例えば、今さっき手を上げてくれた、あの帽子の彼が……ブログやってらっしゃるんですよね? <帽子の彼>  はい。近頃、ずっと休んでますけど。 <岡田>  はい(笑)  じゃあ彼が、僕と同じように「ドワンゴで、ニコニコ生放送で放送したい」と思ったら。  どうやればこれをマネタイズ出来る? <山口>  どうやったら良いんですかね?  本当にもう、全然わかんないですよ。  だって、主に「やりたいっていう人がやってる」ものじゃないですか、どっちかって言うと。  そもそも、「マネタイズまで行こう!」っていう“邪心”を持ってる人がどれくらいいるのかって話ですよ。 <岡田>  ははははは(笑)   <山口>  俺は、たぶん、そんなに多くなくて。  楽しくてやってると思うんですよ、ほとんどの人達が。 「マネタイズ? ああ、そんなのあったけど、俺にはムリムリ」みたいな。  そういう人達がほとんどのはずで。 <岡田>  なんか、電子出版より遥かにライバル多いじゃん。 <山口>  あの「ハードルが高い」っていうか……有料放送って、手元になんにも残らないものじゃないですか、言ってみれば。  だから、これにお金を払うってお客さんが、まず少ない。  例えば、有名人でブロマガをやってる中でも、ちゃんと利益が出てるのは、もう十数人とか言われてますよね。 <岡田>  ああ、そうなの? <山口>  そんなに少ないんですよ。  ましてや、素人でガッポガッポみたいな人はほとんどいないんですね。  まだ“YouTube”の「無料で見れて広告で稼ぐ」みたいな形の方が、見る方もタダで見れるし、実はハードルが低いというのがバレちゃった、というか。 <岡田>  そうだね。  面白いことにニコ生の方がユーザーの目が厳しいし。 <山口>  そう! <岡田>  なんせ、ブロマガは基本「興味があったら有料の方に来てくださいね」なんだけど。  YouTubeの方は、「どこまで行っても見る側は無料で、ただ単に広告収入が上がっていくだけ」だから。  薄くてゆるいユーザーは、ひたすらYouTubeの方に集まると。  で、ニコ生の方に集まるのは、“濃い”―― <山口>  そうなんです。 「お金払っても良い!」って言うような人達が、っていう。 <岡田>  逆に言うなら、「金払うからには全部言うこと言うぜ!」とか、「金払う前に全部言うぜ!」みたいな“五月蝿型”しかいない。 <山口>  結局、今のテレビってそうじゃないですか。  普通のテレビが「広告収入で稼ぐ」って形に逆戻りしつつあるというのが不思議な所で。  むしろ、「お金払う人が意外と少なかった!」っていうことなんですよね。 <岡田>  で、おまけに僕らが面白いコンテンツを作って、「さあ、こっから先は有料ですよー!」とやっても。  それと同じ時間帯に、いきなり女子中学生とか女子高生が「ユーザーが100人越えたらおっぱい見せます!」という番組をやられてしまったら―― <山口>  ダーッと!(笑) <岡田>  全員、ダーッと行きますよ!(笑)  それはもう、同時に放送しているのが何百番組、何千番組とあるかもわからないっていう、本当に怖い世界ですね。 <山口>  怖いですよね。  だから、さっきまでの話と逆行しちゃうんですけど、ニコ生は案外ハードルが高かったという。  むしろ“ユーチューバー”と呼ばれてる人達の方が、たくさん視聴者を稼いで儲かっちゃってたというのは、ちょっとショックだと思うんですけどね、ある意味。 <岡田>  でも、僕が特徴的だなと思うのは……これは僕の感覚なんで、合ってるかどうかわかんないんですけども。  YouTubeの方はどちらかというと“コンテンツ主導型”で。  コンテンツ主導型って言うのは、中身主導型なんですよ。  つまり、「女子高生が脱いだ!?」とか、「面白いメイクの仕方教えます」とか、あと「こうやったら安く出来ます」っていうような“中身”で見る。  で、 それに対してニコ生とかニコ動っていうのは“キャラクター中心”で。  結局、「その番組に出ている人が、コメントとかにどう対応するのか?」という人格を含めてのファンが付く、と。  だから、ニコ生の方には“ファン”が付くんだけども、YouTubeの方は“ユーザー”が付くんです。  あと、YouTubeの方が難しいのは、全世界にライバルがいて、面白い動画っていうのは1秒に何万も出てくる。  だから、一瞬自分が目立っても、次の瞬間にはもう忘れ去られる。 <山口>  そういう可能性が高いですね。 <岡田>  でも、 ニコ生の方は、たとえ100人しか自分のファンがいなくても、ある程度その番組は続いてくれる。  俺、確実なマネタイズではこっちの方だと思う。 <山口>  そうですね。  囲い込んじゃうことが出来るから。 <岡田>  うん、囲い込んじゃうことが出来るから。  で、YouTubeの方は、自分と同系列で、ほんのちょっとでも新しかったり優秀なヤツが出てきたら、自分っていなくなっちゃうじゃん。 <山口>  そう思いますね。  だから、今、すごく頑張ってても、来月にちょっと更新を休んだら、ガランってなっちゃうんじゃないかなっていう気はするんですけど。  データはないですけどね、ええ。
  • 岡田斗司夫のニコ生では言えない話】利益率70パーセント!? 電子書籍で儲ける方法教えます 第74号

    2014-03-03 07:00  
    216pt
    電子書籍を買われたことはありますか。マンガのセールに弱い無銘のマサフミです。 1月12日に行われた『岡田斗司夫の「評価で夢をかなえる個人メディアの作り方」セミナー』の模様を3回に渡ってお届けします。 岡田斗司夫のイベントの運営、ブログ更新、メルマガ発行、映像配信、書籍化等コンテンツを作成しているのはFREEexのメンバーです。 岡田斗司夫はそのメンバー間で仲間を募ってビジネスを行うことを奨励しています。 そんな会社のひとつが電子書籍の出版を行う『株式会社ロケット』です。 個人の出版社は成り立つのか。電子書籍でどうやって儲けるのか。 岡田斗司夫と一緒に『ロケット』の社長に直接聞いていきましょう。 それではセミナーの模様をハイライトからどうぞ。 ************************************ <岡田>  大島さんは、元々は“将来のある銀行員”だったはずがですね、うちに入って、いつの間にか電子出版専門の会社を作ってしまいました。  で、『ロケット』というのは、岡田斗司夫の、これまでに出版社から出した本をAmazonなどの電子出版で出版する専門の会社ですね。  最近調子はどうですか? <大島>  ボチボチですね。 <岡田>  ボチボチ(笑)  やっと「ボチボチ」と言えるようになりましたね。 <大島>  はい。  設立して丸2年になります。  1年目は120万の赤字を出しましたけども、なんとか2年経って、単月黒字になりつつあるという状態です。 <岡田>  で、この“単月黒字”ってのの何が面白いかというと、電子出版専門の会社なんですよ。  イコールどういう事かというと、「在庫が一切ない」んですね。  つまり、 売上のほとんどが利益。  売上っていうのは、Amazonで売れて権利配分で入ってきたお金から、印税っていうか“FREEexメンバー全体に対して支払う税金みたいお金”を除いた物が全て儲けになってしまう。  いいっすね。ようやっと―― <大島>  はい。なんとか。  まさに今、岡田さんが仰っていたように、電子書籍ってのは在庫がない。  いわゆる“紙の出版”の問題の一つは在庫。それと「増刷をかける/かけない」というタイミングが難しいと思うんですね。  それに比べて、 電子書籍は在庫もなし、品切れもないですからね。  なので、「すごく利益率の高いビジネスだなあ」というのは、前々から注目はしていました。 《中略》 <岡田>  つまり、電子書籍はリスクも少なくて、ちゃんと売り上げが出るのも分かっているんだけども。  まあ、出版社は取次とか書店に対する配慮で、作家は出版社に対する配慮もあって、なかなか積極的にできない。  なので、これを積極的にやっているのは、今のところ勝間和代とか岡田斗司夫とかいう、なんか新しい事が好きで、既存の出版社に対してあんまり気を遣わなくていいという―― <大島>  あと、堀江さんですかね。 <岡田>  ――あと、“ホリエモン”だね。  この三者の特徴は、たぶん「すごくわがままで自分勝手で、ネット時代に対応していて、なおかつ複数の出版社から常に自分の本を出している」ということ。  つまり、特定の出版社とのしがらみがすごく少ない作家でしかこんな事できないですね。  そういう人達が電子書籍をやっている。  で、同時に、今、大島さんの方から話があったのが“ブロガー”と。  あとはなんて言ったけ? <大島>  あと、“メルマガを発行している人達”ですね。有料メルマガとか。 <岡田>  はい、 作家が電子書籍をやるのと、ブロガーやメルマガやる人が電子書籍に上って来るようになってきた。  これが今の現象なんですね。  だから、今日、皆さんに“自分のメディアの作り方”として話す場合は。  既に自分で書籍を出している人に対してなら、僕は「自分で電子書籍をやってみませんか?」とか、「出版社の縛りから逃れてやってみたら?」、「その方が面白いし、実は将来の出版界のためにもなりますよ!」という話も出来るんですよね。  これが完全に著者達だけの、あるいは出版社だけの集まりだったら、こういうふうな話をするんですけども。  でも、たぶん、今日お集まりの皆さんはブロガー・メルマガーに近い人達で。  これからどういうふうにして自分の名前を世の中に出していこうかと考えている人だと思うんですね。  で、そういうふうな人達が、「どうやれば電子書籍だせるのか?」  そして…… よく言われるんですが、出すことは簡単だけど売ることは難しいというのが電子書籍の世界なんですよ。  なので、「どういうふうにやって売るのか?」  そんなことをこれから話していこうと思うんですけども。
  • 【岡田斗司夫のニコ生では言えない話】指きりげんまん、儲かってもみんなアニメに使いきる!第40号

    2013-07-08 07:00  
    216pt
    6/13の放送当日、配信担当に紛れて観覧していた無銘のマサフミです。 先週に引き続き『堀江貴文×岡田斗司夫「みんなでアニメ作ろう!」』中編の模様をお届けします。
    2人の企画にpixiv永田さん、CAMPFIRE越後さんというパートナーが現れます。 イメージボードの投稿先はpixivに決まり、同時に募集も始まりました。 制作資金はCAMPFIREに集めてもらうことになり、今後募集が始まります。
    では集まったお金はどう使われるのか。 2人が子どものような方法で約束をする場面に私も立ち会っていました。 皆さんも証人としてご一緒に、「指きった!」
    では中編をハイライトからどうぞ。
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    <堀江>  僕も絵を描ければ、イメージボードはいくらでも描きますけどね。
    <岡田>  イメージは溢れてる?
    <堀江>  イメージは溢れてるんですけれども。
    <岡田>  じゃ、それを、もう“文章化”してもいいですし。
    <永田>  そうですね。pixivはイラストだけじゃなくて、テキストとか、小説も投稿できるので、まあそういった機能も——
    <岡田>  じゃあ、断片的なシーンもみんなにシナリオ風に描いてもらって……小説風でもいいです。投稿してもらって。  最終的に、 僕らに来たイメージボードと、来たその“マイクロシナリオ”みたいなものをつぎはぎしていって、イメージ作って行きましょう。  たぶん、それが“みんなでつくる”感じ。
    <堀江>  はい。僕はプロットを作りますよ。
    <岡田>  あ、はいはいはい。プロットOK。
    <堀江>  プロットを作って、僕がそれを投稿しますよ。
    <岡田>  はい、投稿してください。
    <堀江>  pixivに投稿すればいいですかね?  僕、pixivのID持ってないんですけど。
    <岡田>   ホリエモン、pixivに投稿(笑)  じゃあ、俺はボツを出すかもわかんないですね。「こんなの使えませんよ!」ってね。 <堀江>  やめてくださいよ、もう。ほんと勘弁してください。
    <永田>  全部pixivでやったほうがいいですよね。
    <岡田>  そうですね。全部pixivに集めたほうがいいです。
    <堀江>  では、シナリオも入れていいと?
    <岡田>  はい。シナリオも入れましょう。  それでやったほうが……プロのシナリオライターの人に発注するっていう方法もあるんですけど、それはあんまり、オネアミスっぽくないですよね。
    <堀江>  ああ、そうですよね。  だから、これは“21世紀のオネアミス”なんですよね。その作り方なんですよね。
    <岡田>  あと、「評価経済だけでアニメを作る」という社会実験でもあるから。
    <堀江>  本当に作れるかどうかという——
    <岡田>  いわゆる、お金は持ってる人間が「お金出すから、アニメ作ってくれよ」っていうんじゃなく。  ホリエモンという億万長者が、「じゃあ、自分で何億も出すからアニメ作ってくれよ」ではなくて。
     このアニメの面白いところは、僕も堀江さんも1円も出す気がないということでしょう?
    <堀江>  それは……「1円も出す気がない」ってのは、ちょっと言い過ぎですけども。
    <岡田>  俺、出す気ないです(笑)
    <堀江>  ……そうなんだ。
    <岡田>  で、その代わりに。  これ、僕の提案なんですけども、このアニメで、たぶん権利会社を作るじゃないですか、このアニメの。  それでですね、たぶん儲かっちゃうこともあると思うんですよ。販売とかしたら。
     で、 このアニメで儲かった分って、もう、全部“次のアニメ”の予算にしません?  つまり、アニメで儲けたお金を僕とか堀江さんが自分で儲けるのをやめて、すべて制作費に突っ込んじゃいませんか?
    <堀江>  それはもちろんです。
    <岡田>  やった!約束!
    <堀江>  それはそうですよ。  もちろん、そうですよ。
    (岡田、堀江、指切りをする)
    <岡田>  やった!  俺、今日ね、これを確認したくて確認したくて。  たぶん、堀江さんは「OK!」って言ってくれると思ってたんですけれども。
    <堀江>  だって、だってね、僕は実際そうしてるから。  事業で儲かった金は全部、次の事業に……僕はメールマガジンとかで儲かった金は、全部ロケットにつぎ込んでるから。
    <岡田>  趣味人だねぇ!
    <堀江>  いやいやいや。  だって、そのためにお金が回ってるわけだから。
    <岡田>  そうですよね。  お金って「なんのために使うのか?」にあるから、とりあえず集めてもしょうがないですよね。
    <堀江>  集まってもしょうがないと。好きなことに使わないと、それも。   アニメ好きが集まって作ったものっていうのは、そこから生まれたお金は、アニメのために使えばいい。
    <岡田>  つぎ込んじゃいましょう!
    <堀江>  そうですね。
    <岡田>  じゃあ、すべてを作品と、もし余っちゃったら次回作につぎ込むということで。
     で、公開方法とかですね。  これ、さっき「テレビだったら途中でどうなるかわからない」って言ってたんで、もう俺は“ネット配信”とかでいいんじゃないかなと思ってるんですよ。
    <堀江>  僕はネット配信で行ってもらいたいですよ。  だから、僕は逆にネット配信として低画質版を出して、高画質版は地デジなり、CSデジタルなり、ブルーレイとかDVDなりで公開するというのがいいと思いますね。
    <岡田>  そこら辺でですね、じゃあ、今日の4人目のスタッフ、“CAMPFIRE”の越後さんに来て頂きました。
    <越後>  よろしくお願いします。
    <岡田>  このアニメにどれくらいの予算がかかるのかわかんないんですけども。  たぶん15分から20分のアニメ作るのに2、3000万×10本作るんだったら、2億から3億ぐらいですね。  この金をどうやって集めるのかで、「CAMPFIREの仕組みを使いたい」というのが、土曜日にお互いで話したことですね。
    <堀江>  そうですね。はい。
    <岡田>  で、CAMPFIREで集めたお金を制作費にしたいんですけども、どういうやり方がありますか?
    <越後>  一応ちょっと、今日ボードに少し解説を——