• このエントリーをはてなブックマークに追加

記事 27件
  • イヤイヤ期でも本当に子供を叱る回数が減った!6つの方法

    2012-12-08 19:20  

    叱り過ぎは良くないし、叱らないのが良いわけでもない。頭では分かっているのに、気が付けば叱っている自分がいる・・・特にイヤイヤ期の子を持つママには多い悩みではないでしょうか?今回は実際に筆者がやって叱る回数が減った方法をご紹介します。
    ステップ1 叱る理由を決める
    叱って良い場面もありますが、叱る必要のないものも実は多くあります。そこで「何について叱るか?」を決めることにしました。
    命の危険や怪我をする可能性が高いもの
    特にまだ話を理解しきれない3歳以前の子供には、いくら危険だと説明しても分かりません。ママが過剰に反応するので、余計興味を増すのがオチです。真剣に叱りましょう。
    親子のルールに反したもの
    「人を叩かない」「人に物を投げない」など、親子でルールを決め、それに反したら叱りましょう。ママは叱るのにパパは許すでは子供が混乱するので、統一しましょう。もちろん親も同じことはやらないのは大
  • “やりすぎ育児”はかえってよくない?心理セラピストの語る今どき育児のヒント

    2012-12-02 19:10  

    いわゆる“モンスターペアレント”現象は日本だけではありません。海外でも、“子どもの安全と幸せのためならどんなことだってやろう”というちょっと困った親たちがどんどん急増中。かわいいわが子のために、あれもこれも手を尽くそうとするのは分からなくもありませんが、長い目で見ると子どものためになるどころか、かえってその子の自我と可能性を蝕んでしまう危険性がある、という心理セラピストたちの声が欧米でもきかれます。
    まず、どうしてモンスターペアレント”のような過保護な親が出てきてしまうのでしょう?その理由としては以下のようなことが挙げられます。
    進学・就職はますます厳しくなるばかり。少しでも早いうちから手助けしたいという気持ちがある。
    インターネットやテレビなどで、“理想の育児”について過剰な情報があふれ、少しでも“あるべき育児”に近づこうとしている。
    自分が果たせなかった夢や幸福を、子どもには手に入れ
  • 育児でイライラしたときこそ要注意!旦那さんにイライラをぶつけない方法

    2012-11-26 18:40  

    子どもが生まれると、慣れない育児でついイライラしてしまうことも少なくありません。そのストレスから、つい夫にも険悪な態度をとってしまうこともしばしば。。子どもが生まれる前はほとんどケンカのなかったカップルですら、出産後にケンカすることが増えたという話もよくききます。でもやはり夫とは協力し合えるパートナーとして、穏やかな毎日が送りたいものです。そこで、育児でついイラッときたときに、心を落ち着けて旦那さんと向き合えるコツをいくつかご紹介します。
    育児について、自分とおなじやり方を押し付けない
    まだ赤ちゃんの頃はやはり母親がメインでお世話をしています。そこに夫がオムツ換え、寝かしつけ、食事などを手伝おうとしてくれるのは有難いのですが、やはりどっかちょっとぎこちない。そんな不慣れな手つきをみて、ついつい「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」と横から口を出してしまいがち。まるで夫に対しても、ガミ
  • 子どもとの信頼関係を築いていくために!「ダブルバインド」には要注意

    2012-11-22 18:48  

    子育てにおいて、信頼関係は1番の基本。親には本音を言える子になってほしいですし、他人にも本音を見せる素直な子になってほしいと、誰しも思います。けれども私たちが日常で当たり前にやりがちな「ダブルバインド」が、他者への信頼を失う大きな要因になりやすいのです。子育てをするなら、「ダブルバインド」についてよく知っておいた方が良いでしょう。
    【関連記事】 褒めにもコツが必要!子供の褒め方の極意
    子供が感じる「ダブルバインド」って?
    「ダブルバインド=二重拘束。2つの矛盾した命令の間で、板ばさみになること」を言います。本音と建前、自分の気持ちと世間の目など、私たちも様々なダブルバインドを経験したことがありますよね。実は子供は、大人よりも敏感にダブルバインドを感じやすいんです。例えば子供が人前で、あなたのとってもお気に入りのカップを遊んで割ったとします。内心あなたは激怒しますが、人前ということもあり、
  • 可愛くて悶絶!1歳から体一つでできる真似っこ&体遊び

    2012-11-20 18:40  

    1歳を過ぎて手足の自由が利くようになると、赤ちゃんはしきりにお母さんの真似をしたがります。このころからできる真似っこや体遊びは、やっている子供も楽しいし、ママは見ているとその可愛さに悶絶しちゃいますよね!みんなどんな遊びをしているのか?そのレパートリーをご紹介します。
    【関連記事】 子供が小さなうちから自然と習慣化したい6つのこと
    口真似
    1歳を過ぎると、少しずつ言葉を言えるようになってきます。ママ、パパなどの単語もでますが、親のちょっとした口真似も自然と覚えているんですよね。
    いただきますやご馳走様、おはようやおやすみ
    挨拶は1番初めに覚え始める言葉。けれどもまだ発音はしっかりしていないので「きー(いただきます)」「みー(おやすみ)」と言う子も。
    「あ~あ」「も~」
    「物を落としたときに「あ~あ」と子供が言って、普段自分が言っていることに初めて気づいた!」とショックを受ける人も。何でも
  • 幼児を持つママ必見!生活習慣が身に付いているか否かでその後の学びの力に影響が出ることが判明!

    2012-11-18 18:40  

    様々な幼児教室の出現等、幼児教育に力を入れるママが増えている今、興味深いデータが出ました。ベネッセコーポレーションの社内シンクタンク「ベネッセ次世代育成研究所」が「幼児期から小学年生の家庭教育調査」を実施。幼児期に生活していくために必要な生活習慣が身に付いているかどうかで「学びに向かう力」が左右される実態が裏付けられました。つまり、お金をかけてとりあえず幼児教室に通わせる前に、しっかりとした生活習慣を身につけさせることが大事であるということ。言い換えれば生活習慣がきちんと身に付いていない子どもにいくら高度な幼児教育を施しても効果は上がらないということ。調査について詳しく見ていきます。
    【関連記事】 子供が小さなうちから自然と習慣化したいつのこと
    調査の概要幼児に必要な学習準備つの軸
    ベネッセ次世代育成研究所は歳児から小学校年生までの子供を持つ母親を対象に調査を行い、幼児期から小学校年生の
  • 子供が小さなうちから自然と習慣化したい6つのこと

    2012-11-10 18:40  

    義務や責任になってしまうと、途端にやる気が激減するのが人間のサガ。義務になる前に習慣化してしまえば、本人も辛くないですし、周囲も強制する必要がありません。習慣化するためには、「遊びの一環」として楽しめてしまう赤ちゃんのうちから身につけるのが有効。子供が小さな頃から習慣化させたいことをピックアップしました。
    【関連記事】 「子育ては体力勝負!」と実感する瞬間 5選
    手洗い・うがい
    風邪などのウイルスやばい菌を防ぐ基本となる手洗い・うがい。是非身につけたいですね。
    歯磨き
    乳歯の虫歯は永久歯にまで影響しますし、歯磨きさえ嫌がる子供に虫歯の治療をさせるのは大変。「手を洗う→食べる→歯磨き」を一連の動作として教えてあげると良いでしょう。
    衛生管理
    「子供の衛生管理は親が1番教えてあげるべきこと」という話を聞いたことがあります。昔より衛生環境が良くなったとはいえ、衛生管理はとっても大切。上記にも通
  • 0~1歳代からできる!想像力を高める遊び 8選

    2012-11-08 18:40  

    「想像力」って創作する時に使うイメージですが、それだけではありません。人間関係においても、想像力は大切。「今相手はどんな気持ちなのか?」「こうしたらあの人はどう思うのか?」など、相手の気持ちが分かる子になるためには、想像力が必要不可欠なんです。遊びやオモチャにもいろんな種類がありますが、完結しているものよりは、変化するものの方が子供の想像力を育てます。今回は0~1歳児からできる、想像力を高める遊びをご紹介します。
    【関連記事】 子育てお悩み解決 今のままでもふくらむ!毎日の「遊び」のコツとは?
    チラシを破く
    チラシなど、いらない紙を子供と破りましょう。1つのものが様々な形になることを学びます。また破った紙をまき散らしたり、袋に入れたり、丸めてボールにしたり、いろんな用途で遊ぶのも○。子ども自身で遊びを考えるキッカケにもなります。
    動物のものまね
    絵本を見せている時に、動物のものまねをしな
  • フリーランスと子育ての両立をする6つのコツ!

    2012-10-28 20:10  

    出産後もフリーランスや在宅ワーカーとして、仕事を続けたいという女性は多いと思います。けれども実際子育てをしてみないと、どれくらい仕事ができるのか、イメージしにくいですよね。今回はフリーランスと家事育児の両立のコツを、実際に同じ環境下にいる筆者がまとめてみました。
    【関連記事】 ママにこそ取り入れて欲しい!『朝活のススメ』
    1、産前1ヶ月~産後3ヶ月は仕事ができないと考える
    臨月に入ればいつ産まれてもおかしくない状態ですし、産後3ヶ月は戻りきらない体・マタニティブルー・慣れない育児・昼夜無しのお世話が重なり、仕事をはじめるのは難しいもの。産後3ヶ月を過ぎれば徐々に睡眠のリズムがついてきますので、少しずつ仕事を再開できます。最低でもこの期間は仕事ができない、と考えておきましょう。
    2、優先事項を決めて、仕事の時間を確保する
    家で子育てをしながら仕事ができる時間帯は、「子供の昼寝時間(多くて2
  • 住みたい街はどこ?子育てにおすすめの街ガイド~関東編~

    2012-10-26 19:10  

    妊娠、出産を機に、ガラリと変化する生活スタイルや環境。特に居住環境は大きく変化する、せざるを得ない項目なのではないでしょうか?居住スペースの問題、周辺環境の問題、医療・教育分野の問題等、様々な問題が発生してきます。どのようなポイントで街を選べば良いのか、また実際に子育てしやすい街はどこなのか。関東にスポットを当て、その実態を調査してみました。
    【関連記事】 イケママのススメ~子供の最新習い事ガイド編~
    子育てしやすい街のポイントは4つ!
    ① 病院・医師数と医療費助成
    これらの項目では、・一般病院総数・小児科医師数・医療費助成等のデータがあります。特に医療費助成は各自治体によって異なり、条件がまちまちなので、できるだけ長く、自己負担分が少なく、所得制限のない自治体だと助かります。最近では助成範囲が拡大傾向にあり、半数の自治体が医療費の全額、約3割の自治体で中学校卒業まで助成してくれます。