GWといえば僕的にはエリックドルフィーなのだけれども(ガンダムのメインテーマの元ネタ)ゴールデンウイークに入った。黄金の週間、あの人はこの人はどれぐらい輝くのだろうか。今一番この国で楽しそうなのは旅行に来ている外人で、本当に楽しそうだ。名詞ゴールドが形容詞ゴールデンになるので、じゃあシルヴァーはシルヴィアンにでもなるのかと思えば、ならない。シルヴァーも、言っちゃあブロンズも、名詞と形容詞が一緒なのでシルヴィアンとかブロンディとかいうのは、単に音程が危ないことが魅力となっているヴォーカリストの名前に過ぎない。
そして僕は、この国に「シルバーウイーク」というものがあった事を、昨日のことのように覚えている上に「シルバー仮面」という特撮番組があって、それは「ゴールデン仮面」の下っ端とかではなくて、おそらく「黄金バット」から引っ張っているだろうことが推測できる、そして「黄金バット」って、金色の蝙蝠の筈だのに、金色の骸骨であることに違和感の一つも持ったことがない、完膚なきまでのシルヴァー世代なのに、毎日のように「歳より若い」と言われ続け、だんだんと「年寄り若い」と、頭の中で意味がスリップしてしまうほどで、この件に関しては、嫌とか応とかではなく、やはり何事も、自分からアクションを起こさないといけない。なので、澁澤のコスプレをして生きていると言われている若手批評家の後藤さんという方との対談の時は、老人に見えるように苦心したが、苦心した甲斐があった。
だれも知らないと思うが、宅孝二という、日本映画史上、もっとも異形の映画音楽家がいて、宅先生が70代の時のご尊顔にまで持ってゆけた事への達成感はどなたにもわからないであろう。
と、まあ、要約するとここまでだが、敢えて要約せず、つまり約する事を要しないという気持ちで全てを書けば以下の通りである。
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>>26
追伸、この話にこうちゃんはレスしないように笑
こうちゃんさん。うわ~。ゴジさんのドミューン見てました!荒井晴彦と喧嘩したらやばいと最新号の映画芸術に書いていたけど本当にヤバいなという印象でした。菊地さんなんかすみません。菊地さんが映画芸術のレギュラーになったらいいのにと常々思っているのですがどうなんでしょう?日記の内容と全然かけ離れてますがつい投稿。コスパ最強の箱の白ワイン飲みながらついつい書いてしまいました。ソニックユースは本当に懐かしいです。余談ですがポロシャツが全然似合わないのです。粋に着こなせない。学校の先生みたいになってしまうのですが、解決策はありますか?
>>28
映芸もレコ芸(こっちは無くなっちゃいますが)も、絶対にレギュラーなんかやりませんよ無駄に嫌われるだけだから笑。
別にこれ、性差別とかじゃないですけど、女性はポロシャツなんか着なくて良いんじゃないですか?笑、というか、「この人のポロシャツの着こなし最高!」というロールモデルがいないですね。まあ、デコルテっちゅうか、バストと肩幅の問題ですよ。どうしても解決したいなら、今多分死角になってるボトムス変えれば良いと思います。スカートにするとか。
>>25
お忙しい中、返信ありがとうございます。
そうなんです、菊地さんの着火した欲望にそそのかされちゃって、普段あまり飲まないワインを買いました。
3000円台で一番個性的な味のワインを飲んでみたいと、美しい女性ソムリエさんにリクエストしたところ、『バルベラ ダルバ バッタリオーネ(2020)』という赤ワインを選んでもらいました。
ついでに、ワイングラスも美しいソムリエさんオススメの品を購入し、たこ焼きをあてに至福のGWを過ごしました。
まだよくわからないワインの世界ですが、ちょっとずつ飲み慣れていきたいです。
奇珍、町中華で飲ろうぜに出てましたね。菊地さん、町中華の伝道師・坂ノ上茜ちゃんの巨大化についてちょっと前に語っておりましたが、茜ちゃんは昔の乙葉と重なる感じ、というか、最近茜ちゃんを観ていると、昔菊地さんが乙葉のことを「菅野美穂ヘビー級」と言っていたのをなんだか懐かしく思い出します。
>>30
今、いい加減なソムリエやソムリエーヌがいないというすごい世界ですが、その選択は完璧な回答の一つですね。たこやきも大変にマリアージュ良いでしょうけれども、次は穴子寿司(タレ付き)とかピザまんで試してみてください!(唐揚げみたいなのはダメ)果実味とアロマがグッと変わって美味しくなりますので!あと、飲む時にグラスの底板を人差し指と中指で挟み、テーブルにこすり付けるように回転させながら飲むこともお忘れなく!
>>32
えー僕そんな気の利いたこと、言ってましたっけ?完全に忘れてる笑。
>>33
ご返信ありがとうございます!
大阪は穴子の箱寿司が美味しいので、次回挑戦してみます。
背伸びしてワインを飲むようになってから(まだ赤ワイン二本を経験しただけですが)、匂いや香りに敏感になったような気がします。
自分の好みに合ったワインに、いつか出会えるかそれがいつやって来るか、楽しみです。
お体の回復、願ってます!
>>35
ワインはウイスキーやブランデーや日本酒と比べると、味覚、嗅覚の啓発力が非常に高い酒です。1000円代から1000万円まで価格帯があるのも魅力ですね笑。2000円代でも、食べ物やタバコとの相性によっていくらでも楽しみが生まれるので、いろいろトライしてみてください!
禁煙しようと思ってたとこなのに!笑、
浮いたタバコ代をワインにあてようと目論んでたのですが、やっぱりもうちょっと、タバコとワインの贅沢な時間を楽しんでみます!
禁煙は6月からにします。
ありがとうございます。