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【日中日韓関係はどうすれば改善するのか】津田大介の「メディアの現場」vol.152
2015-01-28 11:05220pt昨年11月、安倍政権になって初めての日中首脳会談が北京で行われました。そこで撮影された安倍総理と習近平国家主席のこわばった表情について、各メディアがさまざまに報じたのは記憶に新しいところです。そこで今回は、前駐中国大使の丹羽宇一郎さんをゲストに、日中首脳会談の成果から習主席が笑わなかった理由、そして今後の日中関係についてまでさまざまなお話を伺いました。 -
【池澤夏樹が語る日本の問題】津田大介の「メディアの現場」vol.151
2015-01-20 00:16220ptかつて日本に存在した原爆をめぐる国家機密を亡父から知らされたヒロインが、国家権力に追跡されながら真相を探る──。芥川賞作家の池澤夏樹さんが初めて手がけたポリティカル・サスペンス『アトミック・ボックス』は、手に汗握るミステリー小説でありながら、原発や監視社会など、現代日本が抱えるさまざまな課題を彷彿とさせるキーワードが散りばめられています。池澤さんはなぜこの小説を書いたのか、物語に込めた思いはなんだったのか。ご本人をゲストにお話を伺いました。
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【しりあがり寿が向き合った震災と日本】津田大介の「メディアの現場」vol.150
2015-01-13 02:03220pt昨年11月、サザンオールスターズの桑田佳祐さんらが受章した「秋の紫綬褒章」が話題になりましたが、同年春に発表された「春の紫綬褒章」も個性的な受章者の面々が注目を集めました。今回のゲストは、「春の紫綬褒章」を受章されたマンガ家のしりあがり寿さん(@shillyxkotobuki)。シュールなギャグマンガでおなじみですが、同章を受けた大きな理由のひとつに、東日本大震災以降にしりあがりさんが描いたマンガの数々があるとも言われています。しりあがりさんが震災後の作品に込めた思いとはなんなのか、震災はマンガ業界をどう変えたのか。今回は特別に実際の作品も掲載させていただいたので、みなさまどうぞお楽しみに。
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