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【法でイノベーションを加速させることは可能か?】津田大介の「メディアの現場」vol. 298
2018-03-31 17:34220pt「日々発展するテクノロジーを前提に生活する私たちの社会がどう変化していくのか」をテーマに、各界で活躍する識者との議論を通して未来の社会・人間のあり方に迫るセミナーシリーズ「イノベーション・エクスプレス」。高度情報化社会のいま、各分野で頻繁にブレイクスルーが起こるようになりましたが、そういった社会の変化に「法」が追いついていないのではないか──。そんな疑問から、第1回のゲストには弁護士の水野祐さん(@TasukuMizuno)をお迎えしました。特にIT分野において、なぜ日本企業からは世界的なサービスが生まれないのか、その理由は法規制にあるのか。昨年、水野さんが上梓した書籍『法のデザイン』をベースに、イノベーションに必要なマインドとスキルについて、そして法律家から見た人工知能をめぐる議論ついて、お話を伺いました。 -
【夫婦別姓訴訟の行方はどうなる?】津田大介の「メディアの現場」vol. 297
2018-03-31 14:31220ptこのメルマガでもたびたびお伝えしている選択的夫婦別姓をめぐる問題。今年1月、かねてより裁判で戦う意志を示していたサイボウズ社長の青野慶久さん(@aono)ら4人の男女が、国に対して計220万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしました。なぜ青野さんは訴訟に踏み切ったのか、そして、今回の夫婦別姓裁判に勝ち目はあるのか。青野さんご本人と、本メルマガには昨年末に続いて2回目の登場となる、原告代理人の弁護士・作花知志さんをゲストにお話を伺いました。 -
【丹羽宇一郎が語る、北朝鮮問題解決への道】津田大介の「メディアの現場」vol. 296
2018-03-29 13:12220ptこの数カ月、識者たちがたびたび指摘してきた「米朝戦争」の可能性。北朝鮮が米朝首脳会談を要請し、トランプ米大統領が応じる考えを表明したことで、ひとまず危険を回避したかに見えますが、まだまだ予断を許さない状況です。こんなときだからこそ、ぜひ多くの人におすすめしたいのが、元伊藤忠商事社長の丹羽宇一郎さんが昨年の夏に上梓された『戦争の大問題』という書籍。中国大使も務めた経験のある丹羽さんの戦争観や、丹羽さんの考える安全保障のあり方などが書かれた一冊です。なぜいま、この本を出版したのか。今後、日本は米国や東アジア諸国とどんなふうに付き合っていけばいいのか。国際社会のなかでどう振る舞えばいいのか。ご本人をゲストに、お話を伺いました。 -
【トランプ政権はこの1年でどう変わったのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 295
2018-03-27 11:54220pt大好評のトランプ政権定期点検シリーズ第4弾。今回は政権発足からの1年間を振り返ります。政権発足からの9カ月を振り返った前回の点検から3カ月が経ちましたが、この短期間にも、フリン元安全保障担当補佐官の起訴、エルサレム発言、暴露本『炎と怒り』の発売、バノン氏のブライトバート・ニュース会長辞任など、本当にさまざまな「事件」が起こりました。一方で、ダボス会議での演説や、一般教書演説が好意的に受け止められ、「トランプはバノンと切れてまともになった」と評価する声も。いまトランプ政権になにが起こっているのか、吉崎達彦さん、小西克哉さんというおなじみのメンバーで議論します。
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