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【作家と中原滝本が語るトリエンナーレ】津田大介の「メディアの現場」vol. 361
2019-08-31 23:07220ptあいちトリエンナーレ2019の円頓寺会場で作品を展示しているアーティスト、キュンチョメ(@kyun_chome)と弓指寛治(@KanjiYumisashi)。キュンチョメは『声枯れるまで』、弓指さんは『輝けるこども』を発表し、どちらもすでに大きな反響を呼んでいますが、これらの作品はどのようなきっかけで生まれたものなのか。キュンチョメの2人と弓指さんをゲストに語っていただいたときの模様をお届けします。すでに作品を見たという方も、まだ見ていないという方も、より2組が好きになること請け合いなのでぜひご一読を! -
【池上彰が語る、国際芸術祭と地域創生】津田大介の「メディアの現場」vol. 360
2019-08-31 19:55220ptあいちトリエンナーレ2019の開幕を控えていた今年の春、トリエンナーレを盛り上げようと、プレイベントを何度かおこないました。その第一弾としてゲストに招いたのは、ジャーナリストの池上彰さん。愛知県の大学で教鞭をとる池上さんから見た名古屋の魅力はなにか、そして地方で国際芸術祭をやることの意義とは? じつはアート好きという池上さんと「国際芸術祭と地方創生」をテーマに話したときの模様をお届けします。 -
【津田大介記者会見全書き起こし】津田大介の「メディアの現場」vol. 359
2019-08-15 13:20220pt開始から3日目となる8月3日(土)をもって、あいちトリエンナーレ2019内の一企画「表現の不自由展・その後」の展示を断念いたしました。皆様方には事前に十分なご説明をすることなく、またいち早い状況のご報告もできず、大変申し訳ありません。
突然の措置にまつわるニュースとその反応が飛び交う状況は、津田マガ読者の方にもご心配をおかけしたのではないかと思います。あるいは経緯が知りたい、もしくは、お怒りを感じている方もいらっしゃるかもしれません。そのすべての方々にまずはそのことをお詫び申し上げます。その上で、ジャーナリストとして、この一件の説明を、なるべく整理してお伝えしたいと思っています。
現在、あいちトリエンナーレのあり方検証委員会という第三者委員会が立ち上がり、今回の騒動についての検証がおこなわれます。詳しい報告はその委員会の検証を待って、と考えておりますが、まずは2日と3日に行った僕の記者会見と質疑応答の全文書き起こしを皆様にお送りできればと思います。オンデマンドで見られる、あるいは報道も一部だけが独り歩きしているので、ぜひ全文を読んで、なにが起きていたのか、渦中で自分はどんなことを考えていたのか知っていただければ幸いです。 -
【あいちトリエンナーレ始まります!】津田大介の「メディアの現場」vol. 358
2019-08-01 00:21220pt━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
津田大介の「メディアの現場」
2019.7.26(vol.358)
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──Don't lose your temper──
みなさん、こんにちは。津田大介です。
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