━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  津田大介の「メディアの現場」                                              2015.09.25（vol.182）━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──Don't lose your temper──みなさんこんにちは。津田大介です。安保法制、通っちゃいましたね。今回の国会での審議はプロセスが大きな問題となり、民主主義をどう実現していけばいいのか、多くの人が考えるきっかけになったのではないでしょうか。　

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  津田大介の「メディアの現場」                                              2015.09.18（vol.181）━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━──Don't lose your temper──みなさんこんにちは。津田大介です。安保法制、通ってしまいましたね。　

みなさんこんにちは。津田大介です。 五輪エンブレム問題ではいろいろなことを考えました。ツイッターで書こうか とも思ったのですが、ちょっとでも佐野さんを叩かない言説は何を書いても炎 上するような状況でもあったので、どうするのか考えているうちに結局あまり 書きませんでした。

この数年、深刻な社会問題として認知されながら、なかなか解決の気配を見せなかった待機児童問題。そんななか、日本政府はこの問題に正面から取り組むべく、今年4月1日に「子ども・子育て支援新制度」をスタートさせました。この新制度でなにが変わるのか、今回の改革でも解消できない課題はあるのか。新制度の設計にも携わった、内閣府「子ども・子育て会議」の委員で、NPO法人全国小規模保育協議会理事長の駒崎弘樹さん（@Hiroki_Komazaki）にお話を伺いました。