-
【潜在需要を掘り起こすプロデュース術】津田大介の「メディアの現場」vol. 294
2018-02-28 18:36220ptアニメや漫画、ゲームからファッション、食、観光まで、日本の魅力を海外へ発信する「クールジャパン」。関係府省が政府横断的に推進するとして大々的に打ち上げられたものの、クールジャパン機構の設立から4年が経っても目立った効果は確認できないのが現状です。なぜクールジャパンは成功しないのか。自社のコンテンツを独自の方法論で世界に展開している3名のプロデューサーと一緒に考えます。前後編の後編では、でんぱ組.incのプロデュースを手がける福嶋麻衣子さん(@SeijiP)がとってきた戦略についてお話を伺い、木谷高明さん(@kidanit)、谷口誠治さん(@SeijiP)とともに、日本のコンテンツを世界でヒットさせる方法について議論を深めました。 -
【3人の天才プロデューサーが大いに語る】津田大介の「メディアの現場」vol. 293
2018-02-27 22:26220ptアニメや漫画、ゲームからファッション、食、観光まで、日本の魅力を海外へ発信する「クールジャパン」。関係府省が政府横断的に推進するとして大々的に打ち上げられたものの、クールジャパン機構の設立から4年が経っても目立った効果は確認できないのが現状です。なぜクールジャパンは成功しないのか。自社のコンテンツを独自の方法論で世界に展開している3名のプロデューサーと一緒に考えます。前後編の前編では、名古屋発のエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」のプロデュースを手がける谷口誠治さん(@SeijiP)、そして、新日本プロレスを復活に導き、海外進出も果たしたブシロード取締役の木谷高明さん(@kidanit)にお話を伺いました。 -
【AIはジャーナリズムをどう変えるのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 292
2018-02-26 11:35220ptここ数年、多方面で注目を集める人工知能(AI)の技術。その定義は明白でないものの、潜在的な価値や危険性をめぐる議論がさまざまなメディアで語られ、市場にはAI搭載をうたう製品が次々と登場しています。そんな風潮に対し、ジャーナリズムの世界も無縁でいられないのが現状です。もしAIが報道現場に浸透するようになったら──そんな近未来予想シナリオを元に、AIがもたらす可能性や問題、ジャーナリズムが抱えることになるジレンマについて、AIやジャーナリズムの倫理の専門家が「取材」「報道」「議論」の観点から考えたシンポジウムの内容を採録します。AI関連のトークセッションにしては珍しく、「技術」ではなく「倫理」「道徳」に寄ったおもしろい議論になったので、ぜひご一読ください。 -
【「ドイツの脱原発はデマ」はデマ!? 】津田大介の「メディアの現場」vol. 291
2018-02-07 19:38220ptいま、自然エネルギーの実態を描いた日本のドキュメンタリー映画が注目を集めています。タイトルは「日本と再生 光と風のギガワット作戦」。数々の原発訴訟を手がける弁護士であり、映画監督でもある河合弘之さんによる2014年公開の映画「日本と原発 私たちは原発で幸せですか?」、2015年の「日本と原発 4年後」に続く最新作です。本作で河合さんは、ドイツやデンマーク、米国、中国など、世界における自然エネルギーの進化を取材。河合さんはなぜこの映画をつくったのか、映画に込めたメッセージはなんなのか。ご本人をゲストにお話を伺いました。
1 / 1