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【津田大介が選ぶ2018年重大ニュース】津田大介の「メディアの現場」vol. 331
2018-12-31 15:01220pt今年3月、朝日新聞が森友問題をめぐる財務省の文書改ざんをスクープ。同月、安倍政権が放送番組の政治的公平性などを定めた放送法4条の撤廃を検討しているとの報道があり、波紋を広げます。7月には新潮社の総合誌『新潮45』が「『LGBT』支援の度が過ぎる」という論文を掲載して炎上。その後、同誌は休刊に至りました。さらに10月にはシリアで拘束されたジャーナリストの安田純平さんが解放されて帰国し、議論を呼ぶなど、今年もメディアをめぐるさまざまなニュースが注目されました。そこで「メディアはいまのままで大丈夫なのか」をテーマに、ノンフィクション作家の吉岡忍さん、ジャーナリストの大谷昭宏さん、東京大学大学院情報学環教授の林香里さんに2週にわたってお話を伺いました。後編となる今回は、新聞と放送の未来について考えます。
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【2018年メディア業界総括】津田大介の「メディアの現場」vol. 330
2018-12-30 14:06220pt今年3月、朝日新聞が森友問題をめぐる財務省の文書改ざんをスクープ。同月、安倍政権が放送番組の政治的公平性などを定めた放送法4条の撤廃を検討しているとの報道があり、波紋を広げます。7月には新潮社の総合誌『新潮45』が「『LGBT』支援の度が過ぎる」という論文を掲載して炎上。その後、同誌は休刊に至りました。さらに10月にはシリアで拘束されたジャーナリストの安田純平さんが解放されて帰国し、議論を呼ぶなど、今年もメディアをめぐるさまざまなニュースが注目されました。そこで「メディアはいまのままで大丈夫なのか」をテーマに、ノンフィクション作家の吉岡忍さん、ジャーナリストの大谷昭宏さん、東京大学大学院情報学環教授の林香里さんに2週にわたってお話を伺いました。前編となる今回は、『新潮45』問題と雑誌の未来について考えます。 -
【小田嶋隆が語る安倍政権論】津田大介の「メディアの現場」vol. 329
2018-12-26 17:40220pt今年9月、自民党の総裁選で3選を果たした安倍総理。10月には内閣改造をおこない、悲願の憲法改正に向けて着々と準備を進めているように見えます。しかし、今年の春には朝日新聞のスクープで森友文書の改ざんが発覚したのをはじめ、数々の疑惑と不祥事により政権の支持率が急落。5月ごろには退陣論が公然と囁かれていました。そんななか、「安倍首相はおそらく辞めないんじゃないかと思う」と予想していたのが、コラムニストの小田嶋隆さん(@tako_ashi)です。小田嶋さんはなぜ安倍総理は辞めないと考えたのか、安倍政権をどう見ているのか。ご本人をゲストにお話を伺いました。 -
【佐藤優×津田大介「情報戦争の黒幕〜その視線の先に迫る〜」のご案内】津田大介の「メディアの現場」号外
2018-12-05 16:46220pt
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