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記事 3件
  • 【坂口恭平&岡ぱみゅ登場! 新刊も発売!】津田大介の「メディアの現場」vol.167

    2015-05-25 14:46  
    220pt
    昨年夏、一冊の本が発売され話題を呼びました。タイトルは『徘徊タクシー』。三島由紀夫賞の候補にもなった同書は、建築家の坂口恭平さん(@zhtsss)が初めて「フィクション」というかたちで発表した小説で、認知症の祖母との交流が坂口さんならではの新鮮な感覚で描かれています。昨年は、折しも政府が認知症施策の新たな国家戦略を策定する方針を表明したばかり。そこで今回は『徘徊タクシー』の著者・坂口さんをゲストに、坂口さん自身や作品について、そして認知症ケアについての考えまで、さまざまなお話を伺いました。

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  • 【安倍政権の安保法制と日本の「国益」】津田大介の「メディアの現場」vol.166

    2015-05-20 12:11  
    220pt
    4月に新年度が始まったと同時に、僕が司会を務める『日本にプラス』も2年目を迎えました。番組にとって節目となるこのタイミングでゲストにお招きしたのは、番組スタート時の初回ゲストとしても来ていただいた田原総一朗さん(@namatahara)。前回と同じく打ち合わせも構成案もなしで望んだ収録は、個人的に取材を重ねて関心を高めた沖縄問題をはじめ、この1年間、日本がどのような方向に進んできたのかをアップデートする内容に。安全保障から憲法改正、民主主義とはなにかといった議論まで、かなり読み応えのある対談になったと思うので、みなさまぜひご一読ください。

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  • 【日本人の「食のモラル」を問う】津田大介の「メディアの現場」vol.165

    2015-05-12 09:36  
    220pt
    日本人の大好物であるウナギとマグロが食べられなくなるかもしれない──近年、そんな警告をよく耳にするようになりました。ともに保護のための規制が国際的な枠組みで決められたほか、つい先日もニホンウナギの養殖を届け出制から許可制へ移行するというニュースが話題に。それらの背景にはウナギやマグロが絶滅の危機に瀕していることがあるのですが、一方で、飲食店やスーパーには今日も当たり前のように両者が並ぶという矛盾した状況が続いています。今回は、東京海洋大学准教授の勝川俊雄さん(@katukawa)に、ウナギとマグロが直面している状況、そしてなぜ規制が必要で、規制の結果どうなるのか、問題解決に向けて私たちにできることはあるのかを伺いました。

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