今年4月、東浩紀さん（@hazuma）をゲストにニコ生で配信した「あいちトリエンナーレ2019が始まってもないのに話題沸騰してるけどその裏側を語るならやっぱりニコ生しかないっしょSP」。気がつけば7時間も放送していたこの番組の内容を編集して前後編でお届けします。後編となる今回は、前編で話したアファーマティブ・アクションの意義をさらに発展させ、正義とはなにかについて考えます。ともにバージョン5.0になった東浩紀と津田大介がこの先やるべきこととはなにか、みたいな話もしたのでぜひご一読を！

今年4月、東浩紀さん（@hazuma）をゲストにニコ生で配信した「あいちトリエンナーレ2019が始まってもないのに話題沸騰してるけどその裏側を語るならやっぱりニコ生しかないっしょSP」。気がつけば7時間も放送していたこの番組の内容を編集して前後編でお届けします。前編となる今回は、おもにあいちトリエンナーレについて。アファーマティブ・アクションをやることになったきっかけやその意義、そしてトリエンナーレの参加作家についても語っていますのでお楽しみに。

あいちトリエンナーレ2019のプログラムはおもに5つ。国際現代美術展、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラム、ラーニングプログラムという内容になっています。今回は、そのなかでも実態がつかみにくい「ラーニングプログラム」をピックアップ。キュレーターの会田大也さん（@daiyaaida）をゲストに、トリエンナーレでなにをおこなうつもりなのかを詳しくうかがいます。ラーニングプログラムは今回のトリエンナーレでも目玉のひとつだと思っているので、要チェックですよ。