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記事 9件
  • 【西海岸で働く日本人:ジャパン・フィルム・ソサエティ編】津田大介の「メディアの現場」号外

    2012-08-31 08:00  
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    映画産業の中心地・ハリウッドで開催される、日本映画に特化した映画祭「LA EigaFest」を知っていますか? 今回は、映画祭を運営するNPO法人「Japan Film Society」の会長・三石勇人さんと、同NPO法人のスポンサーシップディレクター・福井俊平さんにお話を伺いました。三石さんは「20世紀フォックス」と仕事をする傍ら、映画祭を通じて日本映画をアメリカに紹介するという、いわば日本エンタメの伝道師。彼の案内で、この連載ではピクサー、ルーカスフィルムに続き、フォックスのスタジオを見学することができました。一方、もう1人の福井俊平は、実は僕の高校時代の友人。現地の大学でMBAを取得中の彼を通じて「Japan Film Society」や三石さんのことを知り、せっかくLAに行くならどちらにも会おうということで、今回のインタビューが実現したわけです。エンタメ業界に何のバックボーンも持たなかった2人が、いかにして映画の世界に入り、どのように将来を模索しているのか。それぞれに動機も方法も異なる2人に、興味深い話を聞くことができました。

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  • 【シャープ再生への道はあるか】津田大介の「メディアの現場」vol.43

    2012-08-29 20:14  
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    この8月2日、シャープの連結決算発表会で同社の財務状況が深刻な事態に陥っていることが明らかとなり、大規模なリストラを含む経営再建策が発表されました。液晶分野では国内トップシェアを誇るシャープが、ここまで凋落した理由は何なのか。そして、シャープが浮上する道は果たしてあるのか――。
    ◆大規模リストラ、台湾企業との提携……「液晶のシャープ」再生への道はあるか?
    ――この8月2日、シャープの連結決算発表会で同社の財務状況が深刻な事態に陥っていることが明らかになりました。赤字の額は2012年度4〜6月期で1384億円、通年で2500億円にものぼる見通しです。さらに返済の必要がある有利子負債のうち、約7000億円が1年以内に返済期限を迎えます。このような危機的状況を受け、奥田隆司社長は大規模な経営再建策を発表しました。事業グループの再編、事業所の体制見直し、本社のスリム化――。中でも驚きをもって受け止められたのは、「人員のスリム化」という項目でした。連結対象会社の社員約57,000人を対象に、2013年3月末までに約5,000人を削減するという大規模なリストラ策です。パナソニックやソニーをはじめとする大手電機メーカーは、今まで経営上厳しい局面を迎えた時、希望退職者を募るなどしてリストラを行ってきました。しかしシャープは戦後間もない1950年に経営危機に陥った際、希望退職者を募り、泣く泣く解雇したという苦い経験があるため、長年の間「雇用」をある種の聖域として守り続けてきました。その聖域にメスを入れ、大規模なリストラに乗り出すということは、逆に言えばそれだけ危機感を覚えているからということなのでしょう。「シャープ」といえば電機メーカー大手です。それがなぜ、これだけの苦境に陥ってしまったのでしょうか?
    津田:シャープといえば「液晶」というイメージですよね。「AQUOS」のような液晶テレビはかなり売れたし、シャープ自身も三重県亀山市の亀山工場で作られたものを特別に「世界の亀山モデル」と呼ぶなどして、品質の高さをアピールしてきました。僕自身、1999年〜2004年くらいまでの雑誌ライター時代に新型パソコンやハンドヘルド端末のレビューを週刊SPA!で毎週やっていて、いろいろな機器を触っていたのですが、その中でも「シャープの液晶はきれいだな」と思っていましたね。薄型軽量ノートパソコンの代名詞だった「MURAMASA」、携帯情報端末の名機「Zaurus」、エポックメイキングなビデオカメラ「液晶ビューカム」――すべてシャープの液晶技術があってこそ生まれた製品です。液晶に対するシャープのこだわりは、1986年から1998年まで社長を務めた辻晴雄氏に始まりました。辻氏が打ち出したシャープ独自の戦略が「スパイラル戦略」です。キーテクノロジーをもとに製品を作り、その製品を開発する過程でキーテクノロジーを磨き、さらに新たな製品を作っていく――このように、らせん状の効果を狙うスパイラル戦略の軸となったのが「液晶」でした。辻氏の後を継いだ前社長・町田勝彦氏はこの路線を踏襲し、1998年6月の社長就任直後に行った記者会見で「2005年までに国内のカラーテレビをすべて液晶に置き換える」と宣言します。のちに「日本の製造業復活の象徴」とまでされた亀山工場を不況ど真ん中の2002年に立ち上げたのも町田氏でした。そして2004年度には国内におけるテレビ売上金額のうち、液晶の占める割合が約90%に達し、シャープは「国内のカラーテレビをすべて液晶に置き換える」という目標を1年前倒しで達成します。液晶技術で一日の長があったシャープは、こうして大成功を収めました。ただ、ここに来て中小型の液晶パネルや薄型テレビの価格下落が止まらなくなってきたんですね。そしてシャープが約4300億円という巨費を投じ、2009年10月に稼働させた世界最大の液晶パネル工場・堺工場が2012年3月期、3760億円という過去最悪の最終赤字を弾き出す原因を作ってしまったんです。その生産能力が裏目に出た結果でした。

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  • 【西海岸で働く日本人:アパレル・グラフィックデザイン編】津田大介の「メディアの現場」号外その4

    2012-08-24 22:50  
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    今回はアパレル業界でグラフィックデザイナーとして活躍する、永禮(ながれ)美里さんにお話をうかがいました。永禮さんはアメリカの芸大を卒業後、Macもろくに触れない状態で「Urban Outfitters」という人気ファッションブランドのデザインを手がける会社に飛び込みます。その後、複数のブランドを経て、現在は「Chaser」というブランドでアートディレクターを務めています。未経験からキャリアをスタートさせた永禮さんが、いかにしてデザインスキルとサラリーを増やしていったのか。彼女の話を聞いているうちに、日本とアメリカの雇用制度の違いを痛感させられました。日本ではいまだに終身雇用が望まれる一方、アメリカでは転職するのが当たり前。給料も転職のたびに増えていき
    ます。少しずつ、しかし確実にステップアップした永禮さんの経験は、アメリカで仕事をしたい人はもちろん、日本でのキャリアに迷っている人にもヒントを与えてくれるはずです。等身大のエピソードをお楽しみください。

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  • ブロマガを「刺激的な実験」の場に 〜 津田大介: ブロマガ機能オープンにあたって

    2012-08-21 15:30  
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    このたびニコニコチャンネルのブロマガ機能でコンテンツを配信さ せていただくことになった津田大介です。 現在僕は新しく政治メディアを立ち上げるため、 資金調達手段として、2011年9月から有料メルマガ『 津田大介の「メディアの現場」』を開始しました。おかげさまで、 そこそこ定期購読してくれる方が出てきてくれたおかげで、 何とかスタッフを雇うことができ、 今はひいひい言いながらメディアの立ち上げ準備をしています。 今回ニコニコでブロマガを始めさせていただくにあたり考えたのは 、 従来のメルマガではできなかった動画を利用したリアルタイムなや り取りや、 テキストだけでは説明しにくいものを動画で説明していくというこ とです。このブロマガでしかできない、刺激的な実験や、 ゆるーい人生相談とかいろいろやっていきたいと思ってますので、 僕の活動に興味がある方はぜひご購読いただければ幸いです。

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  • 【西海岸で働く日本人:ルーカスフィルム編】津田大介の「メディアの現場」号外その3

    2012-08-18 13:00  
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    前回のピクサー・アニメーション・スタジオに続いて、今回はルーカスフィルムの見学をさせていただきました。ルーカスフィルムは1971年に映画監督のジョージ・ルーカスが設立した映像製作会社で、『スター・ウォーズ』や『インディ・ジョーンズ』などの大ヒットシリーズの映画製作を行っています。ご案内いただいたのは、ルーカスフィルム所有のスタジオ「インダストリアル・ライト&マジック(以下、ILM)」に勤めるマットアーティストの上杉裕世さん。マットペイントとは、実写映像と背景画を合成するSFX技術のひとつで、上杉さんは『ダイ・ハード2』のラストシーンの飛行場のマットペイントを手がけたことで有名です。こちらのマットペイントの実物はルーカスフィルムの廊下に飾られていました。上杉さんにはジョージ・ルーカス監督との仕事で起きたハッピー・アクシデント(幸運な偶然)についてや、『スター・ウォーズ』の新作がどのようにして作られることになったのかといった貴重なエピソードをお聞きすることができました。

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  • 津田大介の「メディアの現場」 2012.8.8+8.15(vol.42)

    2012-08-15 21:00  
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    1.今週のニュースピックアップ Expanded ――牛生レバーの規制、ウナギの価格高騰…… 日本の食はなぜ今、変調をきたしているのか? 2.メディア/イベントプレイバック  ――プロアスリート福田正博が見た「終わり」と「始まり」 3.今週の原発情報クリッピング 4.特別企画「『おくの細道2012』スピンオフ〈思い出サルベージ東京報告会〉 日記」 5.津田大介のデジタル日記 6.メディア・イベント出演、掲載予定 7.MIAUからのお知らせ 8.特別企画「希望の在りか〜死に続けるのでなく、生き続けるために」《第2弾》  ――ナターシャ・グジー、寳玉義彦、山本雅昭インタビュー 9.速水健朗の「本を読まない津田に成り代わってブックレビュー」《第25回》  ――サッカーファンはデータジャーナリズムが嫌い? 10.@sammy_sammyの週刊有料メルマガレビュー《第20回》 11.プレゼントコーナー  『フリーカルチャーをつくるためのガイドブック』/『つながりの仕事術』/  『僕がアップルで学んだこと』 12.ネオローグユニオン ※津田大介が7月30日から2週間ほど入院していた関係で、「140字で答えるQ&A」 は今回休載いたします。

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  • 【西海岸で働く日本人:社会活動編】津田大介の「メディアの現場」号外 その2

    2012-08-13 19:00  
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    ◆「アメリカ西海岸で働く日本人」その2 ──トトロフォレストプロジェクト・スケッチトラベル編 「『アメリカ西海岸で働く日本人』その1 ──ピクサー・アニメーション・スタジオ編」でピクサー・アニメーション・スタジオのアートディレクター・堤大介さんにインタビューをしましたが、今回はその堤さんと一緒に「トトロフォレストプロジェクト」や「スケッチトラベル」など、さまざまな社会活動をされているYukino Pangさんにお話を伺いました。現在サンフランシスコの美術館で働いているYukinoさんは、アートを社会貢献に繋げるための活動に取り組んでいらっしゃいます。チャリティ活動でお金を集めたり、集めたお金をいかに効果的に使うかなどについてのご苦労をお聞きしました。

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  • 津田大介の「メディアの現場」 2012.8.1(vol.41)

    2012-08-09 09:00  
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    1.今週のニュースピックアップ Expanded ――無名の一個人がなぜ全国紙に意見広告を出せたのか ツイッターユーザー@noiehoieの語る「動員の革命」論 2.メディア/イベントプレイバック ――言葉の力で政治を変える 140字のツイッターで鍛える「言語技術」 3.今週の原発情報クリッピング 4.津田大介のデジタル日記 5.メディア・イベント出演、掲載予定 6.MIAUからのお知らせ 7.速水健朗の「本を読まない津田に成り代わってブックレビュー」《第24回》 ――今『ナイルに死す』を読む 8.@sammy_sammyの週刊有料メルマガレビュー《第19回》 9.プレゼントコーナー 『挑む力』/『韓国で日本のテレビ番組はどう見られているのか』/『ブレーンステアリング』 10.ネオローグユニオン

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  • 【西海岸で働く日本人:ピクサー編】津田大介の「メディアの現場」号外 その1

    2012-08-05 11:07  
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    ◆「アメリカ西海岸で働く日本人」その1 ――ピクサー・アニメーション・スタジオ編 1.ピクサー・アニメーション・スタジオ 手島孝人さんインタビュー(ソフトウェアエンジニア) 2.ピクサー・アニメーション・スタジオ 堤大介さんインタビュー(アートディレクター) まずは、昨年ピクサーにソフトウェアエンジニアとして入社したばかりの手島孝人さん。 手島さんには主に日本の会社からアメリカの会社に転職する際のご苦労などを伺いました。もう1人は18年以上アメリカに住み、現在ピクサーでアートディレクターとして活躍されている堤大介さんには、アメリカの地でどのようにチャンスを掴んでいったのかを中心にお話を伺いました。

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