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記事 4件
  • 【ネット発の社会運動はなぜ失敗するのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 354

    2019-06-30 20:38  
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    香港から中国大陸への刑事事件容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正をめぐり、香港で発生した過去最高とも言われる大規模なデモ。2010年代になってから世界各地で起こったデモと同様、今回のデモでもSNSが活躍。警官隊が催涙ガスを発射する様子と相まって、日本で昨年発売された書籍『ツイッターと催涙ガス』を想起してしまいました。そこで今回は、同書の著者である社会学者の毛利嘉孝さん(@mouri)とともに、ツイッターと社会運動、メディアについて議論したトークイベントの模様を採録します。

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  • 【ジャーナリストが芸術監督になるということ】津田大介の「メディアの現場」vol. 353

    2019-06-30 19:30  
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    ゲンロンの電子雑誌『ゲンロンβ』への寄稿を転載します。なぜあいちトリエンナーレ2019でジェンダー平等を実現するに至ったのかを主軸に、後半では、トリエンナーレのことをメディアで取り上げてもらうために僕がやったPR戦略についても触れています。ぜひなにかの参考にしていただければ幸いです。

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  • 【論壇時評を巡るもろもろ】津田大介の「メディアの現場」vol. 352

    2019-06-30 16:42  
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    巻頭言でもお伝えしたとおり、5月30日に朝日新聞に掲載された論壇時評をめぐり、ノンフィクションライターの石戸諭さんから抗議がありました。その対応の経緯や、石戸さんがニューズウィークのウェブサイトで公開した反論記事への反論を掲載します。先日noteに書いて公開したものですが、いまは諸般の事情により非公開にしています。ぜひご一読ください。

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  • 【いまなぜ本田靖春なのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 351

    2019-06-23 18:22  
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    1979年に創設された「講談社ノンフィクション賞」が、今年から「講談社 本田靖春ノンフィクション賞」に改称されました。本田靖春といえば『不当逮捕』や『誘拐』などの傑作で知られるノンフィクションの巨星。折しも昨年末、本田の生涯と作品に迫ったノンフィクション『拗ね者たらん 本田靖春 人と作品』が発売され、話題になっています。今回は『拗ね者たらん 本田靖春 人と作品』の著者、ノンフィクション作家の後藤正治さん、そして本田靖春の読売新聞での後輩にあたるジャーナリストの大谷昭宏さんをゲストに、本田靖春の仕事と新聞ジャーナリズムのあり方についてお話をうかがいました。

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