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【助成金不交付の憲法的問題を考える】津田大介の「メディアの現場」vol. 373
2019-11-30 21:33220pt10月下旬、愛知県の大村知事が記者会見を開き、文化庁があいちトリエンナーレへの補助金を交付しないことを決めたのは違法で不当だとして、文化庁に対し不服の申し出をおこなうことを発表しました。それと時を同じくして、日本芸術文化振興会が今年7月、映画『宮本から君へ』に内定していた助成金を不交付としていたことが発覚。理由は出演者の不祥事とのことですが、日本芸術文化振興会の対応に問題はなかったのでしょうか。憲法研究者で武蔵野美術大学教授の志田陽子さんにお話をうかがいました。 -
【「不就学児2万人」日本社会の衝撃】津田大介の「メディアの現場」vol. 372
2019-11-30 18:12220pt今年の秋、文部科学省が外国籍の子どもの就学状況に関する初めての全国調査の結果を公表しました。それによると、全体のおよそ16%にあたる1万9654人の子どもが公立や私立、さらに外国人学校などにも在籍していない“不就学”の可能性があるということです。この16%という数字はどんな意味をもつのか、日本社会にどのような影響を与えるのか。海外にルーツをもつ子どもの学習などを支援しているNPO法人、青少年自立援助センターの田中宝紀さん(@iki_tanaka)にお話をうかがいました。 -
【テレビ業界震撼の問題作『さよならテレビ』の裏側】津田大介の「メディアの現場」vol. 371
2019-11-30 16:38220pt2018年9月に東海地方限定で放送され、大きな反響を呼んだ東海テレビのドキュメンタリー番組『さよならテレビ』。映画にもなった『ヤクザと憲法』と同じ制作チームが、自分たちの所属する東海テレビ報道部にカメラを向けたこの番組は、放送後、DVDのコピーが全国のマスコミ関係者に回され、業界で大きな話題になりました。東海テレビ局内でも賛否を呼んだという『さよならテレビ』をあいちトリエンナーレの映像プログラムで上映したいと依頼したところ、さまざまな社内調整を経て実現。気になる制作の舞台裏について、ディレクターの土方宏史さんとプロデューサーの阿武野勝彦さん(@037303730373)にお話をうかがいました。 -
【カンパニー松尾があいトリ参加の裏側を語る】津田大介の「メディアの現場」vol. 370
2019-11-30 13:02220ptあいちトリエンナーレで美術展に負けず劣らず好評だった映像プログラム。その目玉のひとつが、カンパニー松尾さんがトリエンナーレのために撮影した新作ドキュメンタリー『A Day in the Aichi』です。これは、愛知県出身のカンパニー松尾さんの地元愛が詰まった4時間の大作。作品に込めた思いはなんなのか、ご本人にうかがいました。
この『A Day in the Aichi』が3時間20分の劇場版に再編集され、2020年初頭に渋谷、名古屋、京都にて上映されます。詳細はカンパニー松尾さんのツイッター(@company_matsuo)で随時告知してくださるとのことなので、トリエンナーレで一度見た方もそうでない方も、ぜひ劇場へ足を運んでください。 -
【トリエンナーレ期間中津田はどんな原稿を書いていたのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 369
2019-11-01 03:04220pt -
【トリエンナーレ期間中津田はどんな原稿を書いていたのか】津田大介の「メディアの現場」vol. 369
2019-11-01 01:31220pt
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