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2026年7月の記事 18件

【記事13本16万字】吉田豪、超RIZINの裏側、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…

非会員でも購入できる大好評インタビュー詰め合わせセット! 記事16本13万字で800円!!(税込み) ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉ ◎吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<36000字> ◎【アングラの帝王】地下格、どインディからブレイキングダウンまで……田馬場貴裕インタビュー ◎【28000字】超RIZIN5マッチメイクの裏側!広島大会振り返り!! ACAと対抗戦!?■笹原圭一 ◎井上直樹、神龍誠の勝利! プロとして勝つためにお金をどう使うか■シュウ・ヒラタ ◎UFC「堀口恭司ってこんなに面白い奴だったの?」■チャーリー柏木 ◎【FIGHTER’S FLOWとは何か】直樹インタビュー「細川一颯は、どうやって俺に勝つの?」 ◎なぜSNSの対戦アピールは実現しないのか ◎事情通Zvs非常ベル野郎 ・プロレスマスコミにも佐藤二朗はいる!? ・木谷高明『週プレ』インタビューが非常ベル!辻陽太は大チャンス! ・仙女ブレイク、その後の新日本vs木谷 ・【石森太二戦!】ウナギ・サヤカは新日本プロレスをまたげるのか? ・ジミー鈴木が出羽守すぎてヤバイ/戦いのあるガン☆プロ/追悼ジョー・ドーリングさん ・カメラマンが多すぎる問題/非常ベルなのに話題になってない試合/続・木谷vs新日本 ◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉◉吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<前編18000字>です!(聞き手/ジャン斉藤)配信版も会員になれば見れます!  読んでから見るか、見てから読むか?https://live.nicovideo.jp/watch/lv350299814──Dropkickのジャン斉藤です。今日はですね、元『紙のプロレス』スーパーバイザーの吉田さんをお迎えして、当時の『紙プロ』や先日公開された映画『スマッシング・マシーン』の話を聞きたいと思います! 吉田 え! 『紙プロ』がまず先なの? ──あ、『スマッシング・マシーン』のほうが先ですね(笑)。 吉田 この配信には『スマッシング・マシーン』についてあれこれ聞きたい人が集まってるはずだから。ただ、タイムラインとか見るかぎり映画の評判はあまり良くないんだよね。 ──そうなんです! ボクも試写会で見たときに「これは超微妙だな……」と。吉田さんはどうだったんですか? 吉田 試写会で映画会社の人に感想を聞かれて「面白かった」とは答えた。それはいろんな意味で語りがいがあっておもしろいし、思わず間違い探しをしたくなるって意味で。ちゃんと作ってるからこそ、「ここが事実と違う!」「あのキャスティングは酷い!」という話で盛り上がるんだろうなと。で、ついでだから映画で描かれていない余計な事実を、会ったばかりの映画会社の人に教え込んだりした(笑)。 ──ボクはとりあえず「再現度がすごい!」しか言わなかったんですよ。 吉田 そう、そこはちゃんとお金をかけて頑張っていることはわかったよね。 ──あと当時PRIDEに熱狂していた人、たとえば大槻ケンヂさんやハチミツ二郎さんでも「なぜマーク・ケアーが主人公の映画が作られたのかが最後まで見てもわからない」という声がありましたね。 吉田 それはもともとケアーのドキュメンタリー作品があったという前提を知らないと意味がわからないところだから、大槻さんにはDMでそれを伝えておいた。この映画を見ると、当時のPRIDEでマーク・ケアーが大スターだったかのように錯覚するけど、そもそも日本でいい試合はひとつもなかったからね。PRIDEデビュー戦で、つまづいちゃったところも大きいけど。 ──ホイス・グレイシー戦の予定がケガでシカティックに変わり、その試合もシカティックのロープつかみによる反則勝ちの消化不良決着でしたね。今日はそのへんを含めていろいろと語りたいですが、ボクと吉田さんの関係がわからない人のほうが多い時代になってまして。 吉田 コメントで、「ロフトでやった『紙プロ』同窓会の配信にもジャン斉藤はいなかった」ってあるけど、2回目には出てるんだよね。 ──あのときはボクだけリモートで。こうして面と向かって吉田さんと話すのは、21年ぶりぐらいですね。吉田さんが『紙プロ』のインタビュー集を出したんですが、あのときはボクが担当だったので。 吉田 (松澤)チョロ経由で斉藤くんに、ある格闘技本を渡したために、後日警察に呼び出されるという事件もあったけどね。貴重な本を借りパクされた上に取り調べを受けたという(笑)。 ──あー、その話はめちゃくちゃ長くなるので、やめておきましょう(笑)。いまは『紙プロ』も知らないプロレス格闘技ファンが多くなってるんです。正式名称は『紙のプロレスRADICAL』(のちに『Kamipro』に誌名変更)という雑誌があって、ボクはそこの編集者だったんですけど。吉田さんは同誌のスーパーバイザーでした。 吉田 『紙のプロレスRADICAL』の前が『紙のプロレス』というミニコミ誌的な雑誌で。もともとボクはその『紙プロ』の編集スタッフだったわけですよ。 ──「小さい頃の『紙プロ』」と呼ばれていましたね。 吉田 その『紙プロ』が分裂して。編集長だった会長(山口日昇)以外のスタッフは、ファイティングTVサムライの設立に関わったり、『SRS-DX』という格闘技雑誌をやったりしたけど、K-1の運営にもがっつり噛んでいたという。 ──そこを仕切っていたのが『紙プロ』の発行人だった柳沢忠之さん。いわゆるローデス一派。 吉田 ローデス組と『紙プロ』組に分かれて。ボクは両方で仕事をしたいから、フリーとして両方に顔を出していて。結果的に『紙プロ』の事務所に机を置いて、山口日昇をサポートするような流れになったんだけど。山口日昇は失踪しがちだったから、その穴埋めをしていたことでスーパーバイザーの肩書がついたんだと思う。 ──山口さんが失踪して編集業務に一切、関わってないことが頻繁にありましたよね。 吉田 ホントにどこかに失踪したわけではなく、家に閉じこもって連絡がつかない状態。まあ鬱だったわけだよね。結局、いまと違って当時は鬱にそれほど理解がない時代で。山口日昇は通院もしてなかったし、薬も飲んでなかったはずで。だから現場もホントに大変で、編集長というすべての責任を取る人間が月の半分近くは現場にいない。企画会議で何を取材するかと決めたあとにいなくなって、山口日昇が取材まではしていることもあれば、何もしてないこともあったりで。 ──締め切り2日前ぐらいに突然山口日昇が戻ってきて、表紙や企画をやり直したりすることもありました。 吉田 『紙プロ』勢がUWFに感情移入しがちなのは、そういう理由もあるんじゃないかっていう。道場に来ない前田日明との間の溝が深まって、宮戸優光や安生洋二が決起したことで第3次UWFは幻に終わったわけだから。 ──山口さんの本名は「山口昇」だけど、前田明を「前田日明」に変えたように「日」を付けましたね。 吉田 そもそもRADICALはリングスと同じ一人ぼっちの旗揚げだから。 ──それなのに山口さんは、別れたローデス一派との交流は続いてましたね。 吉田 そこは感情的にこじれての分裂ではなかったからね。 ──ローデスはこのあと、もっと深い話になるのであとにするとして……吉田さんがスーパーバイザーだったけど、あくまでフリーで編集部所属ではなかったですよね。 吉田 事務所を間借りしていただけで、家賃が月2~3万だったかな。そのぶんRADICALを手伝うっていうルールだったんだけど、書評連載+インタビュー1本以上は毎月やっていたから。 ──多いときには月にインタビュー2本やったうえに座談会に出たり。 吉田 それプラス全員の原稿チェックしたり。取材で誰も編集部にいないことが多いから電話番も留守番もやってたし、誰よりも早く出社しがちでもあったし。 ──吉田さんに自覚があるかはわからないですけども、吉田さんに原稿を見られるのがすごいイヤだったんですよ(笑)。 吉田 わかるよ。キッチリとダメ出しはするからね。 ──当時はデザイナーからFAXでゲラが送られてくるんですけど、松澤さんは吉田さんに見られる前に隠すじゃないですけど(笑)。 吉田 そんなことしようが最終的には見るんだけど、そのうえでちゃんと正確な直し方まで教えたり、面白くなるようにアドバイスをしたからね。 ──それで『紙プロ』の編集部は鍛えられたところはありますね。ボクも編集作業は素人。『紙プロ』編集部に履歴書持参でアポなしで訪問した前日に、編集者が失踪したことで運良く採用されただけでした。 吉田 基本、『紙プロ』って野良の人が集まってて、ボクと山口日昇だけが編集者としての経験があったから。 ──素人のボクが幸運だったのは山口さんと吉田さんのインタビュー原稿の担当だったことで、原稿のまとめ方を教わったことですね。あとレジェンドレスラーの取材現場に立ち会えたことなんですけど、一番思い出深いのはストロング小林さんの自宅訪問です。 吉田 小林さんには非常にお世話になりましたよ。本当にかわいらしい人で最高の思い出。マニアな視点でストロング小林さんを取材する人たちはいたけど、呑気な感じでいったら想像以上のかわいらしさ全開インタビューですごく盛り上がって。当時出版されたスタン・ハンセンの自伝に、ストロング小林にボディスラムをやろうとすると、高等テクニックで俺の股間を掴んでくるから力が出なくなって……みたいなことが書いてあって(笑)。 ──どんな高等テクニックなんですかね(笑)。 吉田 そのことを小林さんにぶつけたら「そんなことするわけないじゃない。オカマじゃないんだから!」って肩を叩かれて(笑)。「なんだ、この完璧な返しは!」ってすべてが面白かったんだよね。原稿でも、とにかくかわいらしい口調をそのまま活かして、本人の原稿チェックでも削られることもなく。唯一削られたのが当時『元気が出るテレビ』で結婚相手募集の企画をやったという箇所だけ。「そこがNGなんだ!」って。 ──あのとき小林さんが吉田さんのことをめちゃくちゃ気に入ってましたね。 吉田 そうそう。取材が異常に盛り上がって「原稿チェックはどうしますか」って聞いたら「FAXがないから直接、あなたが持ってきてちょうだい」って言われて。その日は小林さんの自宅の1階で取材してたんだけど、「今度は2階にあるプロレスグッズを見せてあげるから」って。ぜひ2階にも行ってみたいけど、また来るのはキツイから斉藤くんに頼んだんだよね。「海外出張で行けません」と嘘をついて。パスポートも持ってないのに(笑)。記事14本16万字の続きはこのあとへ 

【記事13本16万字】吉田豪、超RIZINの裏側、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…

【28000字】超RIZIN5マッチメイクの裏側!広島大会振り返り!! ACAと対抗戦!?■笹原圭一

大会後恒例!RIZIN広報の笹原圭一さんが超RIZIN5マッチメイクの裏側と、広島大会を総括します!(聞き手/ジャン斉藤)【1記事から購入できるバックナンバー】・大感動!! 扇久保vs神龍の“鶴屋プロレス”とは何か■笹原圭一 ・武尊、井上尚弥、平良達郎の「聖なる試合」と、RIZIN神戸■笹原圭一 ・【2万字】ファイターvsプロモーターの対立は必要■笹原圭一 ・秋元強真が世界に見つかった! スーパースター誕生と世界戦略の裏側■笹原圭一の16000字!   笹原 ファン参加型だった超RIZIN5の記者会見はおかげさまで大盛況でした! ――1000人近く集まってすごかったですよね。ただ、ビックリしたのは、最後に榊原さんの囲み取材をやるということで、控室に入った瞬間、榊原さんが大激怒してて(笑)。 笹原 「笹原、オマエは怒っているか!?」「会見の進行に怒ってます!」と(笑)。 ――それは“猪木問答”です!(笑)。 笹原 ボクも会見の仕切りにむちゃくちゃ怒りました。 ――あれだけ盛り上がった会見だったのに納得がいかなかったんですか? 笹原 全然ダメですねぇ。大反省です!今回発表されたカードには自信がありましたし、司会の鈴木アナはやっぱり腕があるので、熱のある口上で選手を呼び込んでの発表はよかったんですけど、全体の進行ですね。今回は予定より10分遅れで始まったじゃないですか。あれは客入れに時間がかかったんで遅れちゃったんですけど、その準備面を含めて怒り狂ってました(笑)。 ――逆にRIZINがすごいと思いましたよ。会場もSNSもあんなに盛り上がってるのに終わった瞬間、大反省。 笹原 やっぱり来場したお客さんや配信で見ている方にストレスなく見ていただけるようなものを作んなきゃいけないですからね。ライブイベントを作ることにこだわりがなくなったら本当におしまいです。 ――今回の記者会見も4万人の京セラドームと変わらずに気を抜かない。 笹原 規模は関係ないですね。そこはずっとこだわっているし、猪木さんは「世の中に怒りが足りない!」と言ってましたけど、何かあれば怒ってますよ(笑)。 ――最近は大会前後のイベントも多いですよね。後夜祭でYUSHIが活躍してたみたいですけど(笑)。 笹原 後夜祭はクラブでやったんで、社長が「DJが必要じゃないの?」とアイデアを出して。 ――榊原さん、なんでもやりますね(笑)。 笹原 大会後に総括をやって雑誌のインタビューを受けて、そのまま後夜祭に出てYUSHIと歌って踊って、社長こそ“怪物くん”ですよ(笑)。 ――ちょっと前は「もうそろそろ引退」とか言ってませんでしたっけ? 笹原 社長が引退してくれないと、ボクも引退できないんですよ(笑)。でも誰よりも元気だもんなあ。 ――今回発表されたカードはどれもインパクト充分でしたけど。記者会見の日程が早めに発表されたわりには、カードが決まったのはギリギリだったようですね。 笹原 けっこうギリギリでした。いろんなパターンを想定してたんですけど。 ――今回はフェザー級のカードが多いけど、たとえば鈴木千裕がケガで出られなくなったら、またシャッフルしたり。 笹原 そのとおりです。千裕選手のケガの話を聞いたのは会見の10日前……2週間もなかったんですけど、ギリギリはギリギリですよ。千裕選手とのカードが内定していた選手は別のカードになりましたね。 ――面白いと思ったのは、6月の段階で朝倉未来や斎藤裕はYouTubeで「相手は、ほぼ決まっている」と口を揃えていて。2人とも「ほぼ」ということは仮決定みたいな感じだったんですか? 笹原 一応決定はしてたんですけど、会見で発表されるまでは油断できないというか。たとえば斎藤選手もRIZINでは、いろんな経験をしてるじゃないですか。 ――「一寸先はハプニング」がRIZINですね(笑)。 笹原 斎藤選手に「打ち合わせしたいんです」と連絡すると、「……何かありましたか?」ってむちゃくちゃ警戒してくるんです(笑)。何か悪い相談をされるんじゃないかってことですね。 ――シェイドゥラエフの相手はAJマッキーというビッグサプライズでしたけど。7月に入ってから、まとめたってヤバくないですか? シェイドゥラエフ、彼のマネジメントのドミネンスMMA、PFL、AJマッキーの4方向と交渉しないといけないですから。 笹原 柏木さんがやっぱりすごいですよ。柏木さんじゃなかったら、まとめられてないと思います。あの交渉力はヘビー級です(笑)。 ――笹原さんはAJの交渉は、まとまると思いました? 笹原 絶対無理だと思ってました(笑)。 ――AJマッキーといえば、ファイトマネーがムチャクチャ高い。基本給はUFC王者以上とも聞いてますけど、そこも壁だったんですか? 笹原 そこは京セラドームという大箱だったことで、なんとか成立したところはありますね。 ――要は3万人4万人のキャパが満員になれば、採算的にAJを呼べると。これが5000人規模の仙台ゼビオアリーナだったら、ちょっと無理なわけですね。 笹原 相撲みたいに15日開催するんだったらできますけど(笑)。 ――ハハハハハハ。いくら榊原さんが金額面でGOサインを出しても、会見までに間に合うかどうかの時間の壁があったわけですね。 笹原 しかも交渉の過程で社長が「どうせだったら両方ともベルトを懸けたほうが面白いんじゃないの?」と言い出したんですよ(笑)。 ――ハハハハハハ!ただでさえ厄介な交渉事なのに(笑)。PFLのフェザー級王座って空位だから王座決定戦になるんですけど、ダブルタイトルマッチの王座決定戦って聞いたことないです! 笹原 そこは当然、PFL側の意向もありますからね。柏木さんは頭を抱えてましたし、広島大会の当日もため息ばっかりついてましたから(笑)。 ――広島大会の仕事をしながら、PFLとの交渉を進めていた(笑)。 笹原 決まったのは広島大会の当日とかじゃないかなあ。本当にギリギリだったんですけど、これまでベラトールやPFLと関係を築いていたことで、ちゃんと話ができる環境だった。あとはRIZINというブランドの力もあると思います。RIZINと絡むことでプラスになると考えている人たちがPFLの中にいるわけですよね。 ――要は「お金を出しますから、AJマッキーを貸してください」では済まない。いままでRIZINが積み重ねてきたものが効いているわけですね。たとえばRIZINvsベラトール5対5の対抗戦とか。 笹原 それは間違いなくあると思います。 ――メイウェザーやパッキャオを呼んだりとか。 笹原 それはマイナスかもしれないですけども(笑)。 ――ハハハハハハ! レジェンドボクサーを上げてるんだから、いい意味で得体がしれないですよ。 笹原 あとはUFCですよね。UFCがホワイトハウス大会やコナー・マクレガーの復帰戦をやりましたけど、政治にあまりにも近過ぎたり、「ちょっと大丈夫?」みたいな内容だったりしたじゃないですか。だからPFLからするとハードコア路線に振ろうと。「本当の強い奴はここにいる」ってことを見せるチャンスだった。いま非UFCフェザー級の中では間違いなく最強だと言われているシェイドゥラエフとAJを絡ませるのは、UFCにはできないことと思ってくれたんじゃないかなと。柏木さんもそういうプレゼンをしたと思います。 ――いまのUFCはローコスト路線だったり、NetflixMMAもいかに視聴者数を取るゲームになってますけど。シェイドゥラエフvsAJは団体のしがらみを超えて、格闘技のコアな部分を追求するカードですよね。 笹原 かつて堀口恭司vsコールドウェルをRIZIN、ベラトールでそれぞれでやったときは、片方のベルトを懸けましたけど。ルールやレギュレーションが違うのにダブルタイトルマッチをするのはMMAでは初めての試みだと思います。全日本プロレスの三冠統一戦くらいすごいことですよ! ――RIZINファンには届かないたとえです(笑)。シェイドゥラエフの相手がAJマッキーに決まらなかったら、別のプランがあったってことですね。 笹原 ありました。その相手が誰かは言えないですけどね。 ――今回カードを発表したときに歓声が一番すごかったのは、AJだったんですよね。 笹原 ああ、AJに対する声援が一番でかかったですねぇ。 ――AJ参戦にはホントにびっくりしたと思うんですよ。事前に誰が出てくるかは把握できていたけど、AJが出てくると思ってなかったので 笹原 AJの名前がSNSでちょこちょこ上がっていましたけど、それは噂というか願望ですもんね。まさか本当にAJが来るとは思ってなかったでしょうね。 ――こんなことをいうと怒られますけど、AJはアメリカでこんなに大歓迎はされてないですからね(笑)。ベラトールってメジャー2位団体と言われましたけど、UFCとはだいぶ開きがあるから「Bリーグ」という蔑称がつけられたくらいで。 笹原 こんなに大歓迎されたら、2つ目の兜を買っちゃいますよ(笑)。 ――AJは前回RIZINに出たときに、事前に購入した1000万円の兜を装着して入場したんですよね(笑)。 笹原 今回の記者会見でも、AJが「紋付袴を着たい」って言い出して担当スタッフが困っていたんですよ。なので「モハメド・アリ戦の記者会見で猪木さんが紋付袴だったことをAJは意識してるんですよぉぉ!」とそのスタッフに伝えたら完無視されましたよ! ――無視されて当然です(笑)。 笹原 いやでもAJは普段のままのほうがカッコいいじゃないですか。なのでそれを伝えてもらい、今回の格好での登場になったんですよ。 ――これが紋付袴だったら、よくいる観光外国人ですよ(笑)。ちょっと前のシェイドゥラエフは来年UFCに行っちゃうんじゃないかみたいな話がありますけど、勝てばPFLに出るかもしれないし、このままRIZIN残留もありえる。結果次第でいろんなことが起こりえるわけですね。 笹原 すべては試合結果次第ではありますけど。やってるボクもどうなるかはわからないです(笑)。それぞれの団体で防衛していくにしても、けっこう大変なことですよ。 ――AJのギャラも高いから頻繁に呼ぶわけにもいかないし。 笹原 5年に1回ぐらい防衛戦をしてもらいますよ(笑)。 ――ハハハハハハ! 笹原 社長や柏木さんとは、いろんな懸念点をたくさん話しました。どっちが勝っても、いろんなマイナス面を当然想定はしましたけど、「やっちゃおう!」と。 ――とりあえずロマンを転がしてみようと。そこから何かが生まれるかもしれない。 笹原 だって、このまま指をくわえてても、UFCの独走を許すのも、しゃくな話ですからね。 ――朝倉未来vs青木真也いつくらいから動き出したんですか? ・ケラモフより青木真也を選んだ理由・RIZINは青木真也の実家なのか・ドンマイ川端はRIZINの多様性 ・平本蓮の相手にカファロを選ばなかったのは・RIZINvs任天堂!? 火の鳥代役抜擢と入場大人の事情・須田萌里、怪物くん、佐々木信二、昇侍vs梅野源治…… ・サバテロを磨く緊張関係 「チャンピオンだからこそ厳しく」・ACAvs◯◯◯◯の対抗戦が実現!?・SNSの対戦アピールはなぜ実現しないのか超RIZIN5マッチメイクと広島大会を振り返る28000字の続きはこのあとへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

【28000字】超RIZIN5マッチメイクの裏側!広島大会振り返り!! ACAと対抗戦!?■笹原圭一

吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<後編18000字>

吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<後編18000字>です!(聞き手/ジャン斉藤)配信版も会員になれば見れます!  読んでから見るか、見てから読むか?https://live.nicovideo.jp/watch/lv350299814前編はこちら!https://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235085──『紙プロ』は旧パンクラスの単行本『矛』『盾』も作ってましたけど、ボクが入ったときはパンクラスは取材拒否状態。何があったんですか? 吉田 『矛』『盾』の前からギクシャクしてて、本を作ったときには和解に向かったけど、単純に『紙プロ』がリングスについたからでしょ。前田日明のインタビューが毎回パンクラスに対して挑発的な内容だったし。パンクラスの社長だった尾﨑(允実)さんは芸能の出身だから、そのへんはプロレス的な戦いには持ちこまず、普通に裁判に持っていくし。 ──前田さんがインタビューでいろいろと言い過ぎることによって、安生(洋二)さんの襲撃事件が起きちゃうわけですけど。あれは事前に噂は聞いてたんですか? 吉田 聞くわけはないけど、山口日昇が多少警戒してたよね。だからチョロには「何か起こるかもしれないから見張っておけ」と命令していた。 ──山口さんですら警戒していたのに、前田さんが何も知らないって怖くないですか? 吉田 それくらい前田さんは孤立していたってことだし、安生さんの件は伏線なしで語られすぎだよね。サムライTVの開局パーティーで、前田さんが安生さんを小突いた件にしても、いまは前田日明がただ暴力を振るったと思われるでしょ。あれはUWFの先輩・後輩の関係がありながら、Uインターが宮戸優光プロデュースで各方面にケンカを売ってきたという伏線があって。1億円トーナメント招待で各団体が無視している中、リングスだけがやってもいいと。シュートをやらせたら強い外国人選手を出そうとしたらUインターが断ってきて。 ――宮戸さんが 「どこの馬の骨かわからない選手とはできない」と発言して前田さんが激怒したんですよね。 吉田 安生さんのヒクソン道場破りの失敗もあり、各団体からヒートを買っていたこともあって、前田さんが先輩として諌めなきゃいけないというモードになったときにサムライのパーティーがあった。安生さんは鉄砲玉みたいなものだったから、そういう流れに持っていった宮戸さんが悪いとも言えるし。 ──当時はひとつのコメント、ひとつのインタビューで業界が震撼することがたびたびありましたよね。高田さんがマスコミのインタビューに対して警戒心を抱くことになったのは、吉田さんがやった『smart』のインタビューで。 吉田 正確には、『smart』と『SPA!』で2回やってる。最初に『smart』で取材したらジャイアント馬場批判とかですごい盛り上がって、それで会長に「いまの高田は最高に面白いですよ」と『紙プロ』での取材を勧めたんだよね。 ――2回目のヒクソン戦が終わったあたりですね。 吉田 すぐに『紙プロ』でもやった結果、そこでもジャイアント馬場の悪口をガンガン言ったんだよね。高田がヒクソンに負けたあとに猪木さんをはじめとして、いろんな人が高田批判をしたんだけど、「馬場にだけは言われたくはない」と。「馬場」って呼び捨てなんだよ(笑)。 ──「馬場!」って呼び捨てなのは越中詩郎くらいですよ(笑)。 吉田 「馬場じゃなくてアッポーでもいい」と。 ──酷い(笑)。 吉田 馬場さんは高田のことを「芸能人になりたい人がプロレスの代表みたいに言われるのは感心しない」的なことを言ったんだけど、「馬場のほうが芸能人になろうとしてるだろう」と。非常に正論なんだよね(笑)。 ──馬場さんは「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」に出てますし(笑)。 吉田 非常に正しい反論をしたんだけど、タイミング悪く馬場さんが死んじゃったんだよねぇ。 ──死んだ直後に、そのインタビューが掲載されている本が出てしまった。 吉田 「故人にこんなこというとは何事だ!」みたいに批判されて、『紙プロ』が全日出禁になったのかな。 ──NOAHになって三沢光晴さんたちを取材できるようになったんですけど、しばらくして出禁になって。これも吉田さんが関わってて……。 吉田 ミスター高橋本でしょ? ──そうです。ミスター高橋を唯一取り上げたプロレスマスコミはRADICALだけで。それで堀江さんが仲田龍に呼び出されて「そちらが何を取り上げようがいいんだけども、同じ雑誌に載せるとNOAHのファンが誤解する」とかで取材できなくなりましたね。 吉田 まあ、NOAH側の気持ちもよくわかりますよ。全然間違ってない。 ──あの頃と比べたら、いまのケーフェイはかなり緩いですよ。そこは『紙プロ』がチャレンジしていったからだと思います。 吉田 勝手な実験ずっとしてたからね。RADICAL2号でボクが「プロレスファンは八百長論議と戦え!」みたいな原稿を書いたんだけど、一般書物に載っている「プロレスは八百長だ」みたいな発言を抜き出して「こんなことを書いてる奴を許すな!」と怒るていでヤバイ発言を載せるという企画だった(笑)。 ──あくまで怒る側に立って!(笑)。 吉田 「こいつはプロレスをなんだと思ってるんだ!?」と怒りながら、よけいなことを載せ続けたんだよね(笑)。 ──フォローするわけじゃないですけど、『紙プロ』のケーフェイトークって単なる暴露ではなく、裏を明かすことでよりプロレスは面白くなりますよ、というもので。それも言い訳かもしれないですけど。 吉田 いや、その線引きにはこだわっていたと思うよ。そもそも、ずっと書評はやってたけど、タダシ☆タナカのデビュー作(『プロレス・格闘技、縦横無尽』)は扱ってないからね。 ──なるほど(笑)。あれも情報公開前提の本でしたね。 吉田 そのへんは面倒くさいから触れないでおこうみたいな線引きがあったんだよ。──馬場さんが亡くなった1月に橋本真也vs小川直也の通称1・4事変で起きて。あの事件をRADICALが徹底的に深堀りしたことで、雑誌としてブランドが上がった印象がありましたね。 ・小川直也、ヒョードル、田村潔司を抱えた山口日昇 ・高田延彦『紙プロ』座談会激怒事件 ・『紙プロ』の藤波辰爾いじりはやりすぎか? ・PRIDEの怪人・百瀬博教 ・桑田佳祐「PRIDEの唄」騒動 ・アントニオ猪木とズッコさん ・タダシ☆タナカ再評価!? ・『紙プロ』はどうすれば生き残れたか……18000字の後編の続きはこのあとへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<後編18000字>

吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<前編18000字>

吉田豪が語る「スマッシング・マシーンとPRIDE、紙プロの狂った時代」<前編18000字>です!(聞き手/ジャン斉藤)配信版も会員になれば見れます!  読んでから見るか、見てから読むか?https://live.nicovideo.jp/watch/lv350299814──Dropkickのジャン斉藤です。今日はですね、元『紙のプロレス』スーパーバイザーの吉田さんをお迎えして、当時の『紙プロ』や先日公開された映画『スマッシング・マシーン』の話を聞きたいと思います! 吉田 え! 『紙プロ』がまず先なの? ──あ、『スマッシング・マシーン』のほうが先ですね(笑)。 吉田 この配信には『スマッシング・マシーン』についてあれこれ聞きたい人が集まってるはずだから。ただ、タイムラインとか見るかぎり映画の評判はあまり良くないんだよね。 ──そうなんです! ボクも試写会で見たときに「これは超微妙だな……」と。吉田さんはどうだったんですか? 吉田 試写会で映画会社の人に感想を聞かれて「面白かった」とは答えた。それはいろんな意味で語りがいがあっておもしろいし、思わず間違い探しをしたくなるって意味で。ちゃんと作ってるからこそ、「ここが事実と違う!」「あのキャスティングは酷い!」という話で盛り上がるんだろうなと。で、ついでだから映画で描かれていない余計な事実を、会ったばかりの映画会社の人に教え込んだりした(笑)。 ──ボクはとりあえず「再現度がすごい!」しか言わなかったんですよ。 吉田 そう、そこはちゃんとお金をかけて頑張っていることはわかったよね。 ──あと当時PRIDEに熱狂していた人、たとえば大槻ケンヂさんやハチミツ二郎さんでも「なぜマーク・ケアーが主人公の映画が作られたのかが最後まで見てもわからない」という声がありましたね。 吉田 それはもともとケアーのドキュメンタリー作品があったという前提を知らないと意味がわからないところだから、大槻さんにはDMでそれを伝えておいた。この映画を見ると、当時のPRIDEでマーク・ケアーが大スターだったかのように錯覚するけど、そもそも日本でいい試合はひとつもなかったからね。PRIDEデビュー戦で、つまづいちゃったところも大きいけど。 ──ホイス・グレイシー戦の予定がケガでシカティックに変わり、その試合もシカティックのロープつかみによる反則勝ちの消化不良決着でしたね。今日はそのへんを含めていろいろと語りたいですが、ボクと吉田さんの関係がわからない人のほうが多い時代になってまして。 吉田 コメントで、「ロフトでやった『紙プロ』同窓会の配信にもジャン斉藤はいなかった」ってあるけど、2回目には出てるんだよね。 ──あのときはボクだけリモートで。こうして面と向かって吉田さんと話すのは、21年ぶりぐらいですね。吉田さんが『紙プロ』のインタビュー集を出したんですが、あのときはボクが担当だったので。 吉田 (松澤)チョロ経由で斉藤くんに、ある格闘技本を渡したために、後日警察に呼び出されるという事件もあったけどね。貴重な本を借りパクされた上に取り調べを受けたという(笑)。 ──あー、その話はめちゃくちゃ長くなるので、やめておきましょう(笑)。いまは『紙プロ』も知らないプロレス格闘技ファンが多くなってるんです。正式名称は『紙のプロレスRADICAL』(のちに『Kamipro』に誌名変更)という雑誌があって、ボクはそこの編集者だったんですけど。吉田さんは同誌のスーパーバイザーでした。 吉田 『紙のプロレスRADICAL』の前が『紙のプロレス』というミニコミ誌的な雑誌で。もともとボクはその『紙プロ』の編集スタッフだったわけですよ。 ──「小さい頃の『紙プロ』」と呼ばれていましたね。 吉田 その『紙プロ』が分裂して。編集長だった会長(山口日昇)以外のスタッフは、ファイティングTVサムライの設立に関わったり、『SRS-DX』という格闘技雑誌をやったりしたけど、K-1の運営にもがっつり噛んでいたという。 ──そこを仕切っていたのが『紙プロ』の発行人だった柳沢忠之さん。いわゆるローデス一派。 吉田 ローデス組と『紙プロ』組に分かれて。ボクは両方で仕事をしたいから、フリーとして両方に顔を出していて。結果的に『紙プロ』の事務所に机を置いて、山口日昇をサポートするような流れになったんだけど。山口日昇は失踪しがちだったから、その穴埋めをしていたことでスーパーバイザーの肩書がついたんだと思う。 ──山口さんが失踪して編集業務に一切、関わってないことが頻繁にありましたよね。 吉田 ホントにどこかに失踪したわけではなく、家に閉じこもって連絡がつかない状態。まあ鬱だったわけだよね。結局、いまと違って当時は鬱にそれほど理解がない時代で。山口日昇は通院もしてなかったし、薬も飲んでなかったはずで。だから現場もホントに大変で、編集長というすべての責任を取る人間が月の半分近くは現場にいない。企画会議で何を取材するかと決めたあとにいなくなって、山口日昇が取材まではしていることもあれば、何もしてないこともあったりで。 ──締め切り2日前ぐらいに突然山口日昇が戻ってきて、表紙や企画をやり直したりすることもありました。 吉田 『紙プロ』勢がUWFに感情移入しがちなのは、そういう理由もあるんじゃないかっていう。道場に来ない前田日明との間の溝が深まって、宮戸優光や安生洋二が決起したことで第3次UWFは幻に終わったわけだから。 ──山口さんの本名は「山口昇」だけど、前田明を「前田日明」に変えたように「日」を付けましたね。 吉田 そもそもRADICALはリングスと同じ一人ぼっちの旗揚げだから。 ──それなのに山口さんは、別れたローデス一派との交流は続いてましたね。 吉田 そこは感情的にこじれての分裂ではなかったからね。 ──ローデスはこのあと、もっと深い話になるのであとにするとして……吉田さんがスーパーバイザーだったけど、あくまでフリーで編集部所属ではなかったですよね。 吉田 事務所を間借りしていただけで、家賃が月2~3万だったかな。そのぶんRADICALを手伝うっていうルールだったんだけど、書評連載+インタビュー1本以上は毎月やっていたから。 ──多いときには月にインタビュー2本やったうえに座談会に出たり。 吉田 それプラス全員の原稿チェックしたり。取材で誰も編集部にいないことが多いから電話番も留守番もやってたし、誰よりも早く出社しがちでもあったし。 ──吉田さんに自覚があるかはわからないですけども、吉田さんに原稿を見られるのがすごいイヤだったんですよ(笑)。 吉田 わかるよ。キッチリとダメ出しはするからね。 ──当時はデザイナーからFAXでゲラが送られてくるんですけど、松澤さんは吉田さんに見られる前に隠すじゃないですけど(笑)。 吉田 そんなことしようが最終的には見るんだけど、そのうえでちゃんと正確な直し方まで教えたり、面白くなるようにアドバイスをしたからね。 ──それで『紙プロ』の編集部は鍛えられたところはありますね。ボクも編集作業は素人。『紙プロ』編集部に履歴書持参でアポなしで訪問した前日に、編集者が失踪したことで運良く採用されただけでした。 吉田 基本、『紙プロ』って野良の人が集まってて、ボクと山口日昇だけが編集者としての経験があったから。 ──素人のボクが幸運だったのは山口さんと吉田さんのインタビュー原稿の担当だったことで、原稿のまとめ方を教わったことですね。あとレジェンドレスラーの取材現場に立ち会えたことなんですけど、一番思い出深いのはストロング小林さんの自宅訪問です。 吉田 小林さんには非常にお世話になりましたよ。本当にかわいらしい人で最高の思い出。マニアな視点でストロング小林さんを取材する人たちはいたけど、呑気な感じでいったら想像以上のかわいらしさ全開インタビューですごく盛り上がって。当時出版されたスタン・ハンセンの自伝に、ストロング小林にボディスラムをやろうとすると、高等テクニックで俺の股間を掴んでくるから力が出なくなって……みたいなことが書いてあって(笑)。 ──どんな高等テクニックなんですかね(笑)。 吉田 そのことを小林さんにぶつけたら「そんなことするわけないじゃない。オカマじゃないんだから!」って肩を叩かれて(笑)。「なんだ、この完璧な返しは!」ってすべてが面白かったんだよね。原稿でも、とにかくかわいらしい口調をそのまま活かして、本人の原稿チェックでも削られることもなく。唯一削られたのが当時『元気が出るテレビ』で結婚相手募集の企画をやったという箇所だけ。「そこがNGなんだ!」って。 ──あのとき小林さんが吉田さんのことをめちゃくちゃ気に入ってましたね。 吉田 そうそう。取材が異常に盛り上がって「原稿チェックはどうしますか」って聞いたら「FAXがないから直接、あなたが持ってきてちょうだい」って言われて。その日は小林さんの自宅の1階で取材してたんだけど、「今度は2階にあるプロレスグッズを見せてあげるから」って。ぜひ2階にも行ってみたいけど、また来るのはキツイから斉藤くんに頼んだんだよね。「海外出張で行けません」と嘘をついて。パスポートも持ってないのに(笑)。 ・かわいさスイッチが入ったストロング小林 ・吉田豪『紙プロ』離脱のきっかけ向井亜紀本 ・高田延彦と『紙プロ』の歪な関係 ・作品に愛が強すぎたロック様 ・格闘技と八百長の時代 ・『SRS-DX』が天下を取った理由 ・高田vsブッチャーからPRIDEが生まれた ・菊田早苗「ろくな死に方しない」事件の真相……続きはこのあとへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

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カメラマンが多すぎる問題/非常ベルなのに話題になってない試合/続・木谷vs新日本

プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマはカメラマンが多すぎる問題/非常ベルなのに話題になってない試合/続・木谷vs新日本……です 【1記事から購入できるバックナンバー】・【負けたら即引退試合SPの舞台裏】中村祥之「新日本プロレスに橋本真也の味方はいなかったんです」 ・ブシロードの新日本プロレス譲渡……プロレスが市民権を得た日である!■事情通Z ・【90年代プロレスメディア史】活字プロレスは1996年に死んでいる■高崎計三 ・谷津嘉章「昭和の新日本のプロレスは早漏、全日本は遅漏だったよ」 ――Zさん、またプロレス界に非常ベルが鳴っています!例の木谷(高明)さんの『週刊プレイボーイ』インタビューがネットで公開されました! Z ブシロードと木谷さんの考えがわかるポイントはひとつ……・オーナーはスポンサーやタニマチではない。・なぜカメラマンが増えているのか・非常ベルなのに話題になってない試合……続きはこのあとページへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

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仙女ブレイク、その後の新日本vs木谷■事情通Zvs非常ベル野郎

プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマは仙女ブレイク、その後の新日本vs木谷……です 【1記事から購入できるバックナンバー】・スクワット1000回は必要ない? TAKAみちのくに聞くアンチエイジングプロレスの誤解 ・【最終回】安田忠夫「5億円は博打に使った。天国も地獄も見たってことだね」 ・プロレス大賞を救った上谷沙弥! 竹下幸之介はなぜゼロ票だったのか ・真夜中の飯伏幸太vs佐藤光留■プロレス事情通Z   ――Zさん、またまたプロレス界に非常ベルが鳴ってます! Z オマエがそうやって騒ぐから、OZAWA選手までは「非常ベルが鳴っている!」と言い出した。なんだか申し訳ないよ! ――こうなったら非常ベル野郎めがNOAHの顧問となって非常ベルを止めてしんぜましょう。まずNOAHの前座はドロップキック以外の大技は禁止! メインも飛んだり跳ねたりするのは禁止!ガッチガチのグラウンドの攻防を見せれば、東京ドームは埋まりますよお! Z あっという間に潰れるわ! ――いやでも、非常ベルが鳴ってるんですよ。外道選手が『週刊プレイボーイ』の木谷さんの記事に対してなのか、意味深なポストを…… Z 「器の小さな人間は 語れば語るほど 落ちていく」と。削除しちゃったけど、たしかに非常ベルなポストだ。 ・木谷発言は転がしづらい ・木谷『週プレ』記事今後のポイント ・WWEが買いそうな日本の団体 ・『仙女魂』大人気 ・仙女というカウンターカルチャー……続きはこのあとへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

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なぜSNSの対戦アピールは実現しないのか

ジャン斉藤が「なぜSNSの対戦アピールは実現しないのか」を書きました!シモン・スズキがSNSで冨澤大地にケンカをふっかけたところ、シモン選手のフォロワー数の少なさから「無理だろ」みたいな声が飛んだりして議論になっていますよね。SNSで対戦アピールをして盛り上がっても、試合が実現しない件は今回に限ったことではないわけですが。 そもそもRIZINの笹原さんや柏木さんは、SNS発のカードには消極的。「SNSで消費されてしまって、いざ決まったときの驚きがない」というのが主な理由です。これが天心vs武尊、朝倉未来vs平本蓮のような莫大な経済効果を生むカードであれば別なんでしょうけど……。「SNSでこれだけ話題になっていてニーズもあるんだから、やってもいいんじゃね?」と納得できずにモヤモヤするファンも少なくないとは思うんですよ。 なぜSNSでの対戦要求は実現しないのかを考えているうちに……「原因はこれじゃないか?」という件を思い出しました!<このあとへ続く> この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

なぜSNSの対戦アピールは実現しないのか

【FIGHTER’S FLOWとは何か】直樹インタビュー「細川一颯は、どうやって俺に勝つの?」

RIZIN54で細川一颯を迎え撃つ直樹インタビューです!(聞き手/ジャン斉藤)【1記事から購入できるバックナンバー】・万智がいろんな意味でヤバイ! 女子格NEXTスターインタビュー ・西川大和UFC契約の舞台裏/RIZINマッチメイク二転三転■シュウ・ヒラタ ・17歳の女子高生が見たMMAの世界……NOELインタビュー ・「もうやめるはずだったんです」……すれ違いのRIZIN、大塚隆史人生劇場 FIGHTER’S FLOWの温かさとは?<以下、有料部分のピックアップ!>――FIGHTER’S FLOWってフリーの集まりっぽいように見えて、団結力がありますね。 直樹 そこジムの中で一番実績があって強い人たち……たとえば(渡辺)華奈さん、(泉)武志さんがまったく偉ぶらないんですよ。みんなと同等に接してくれるんです。 それがね、ウチのジム全体の雰囲気を良くしている一番の理由なのかなって。ボクが赤田くんにかけた言葉も、よくよく考えたら、ボク自身が過去に試合で負けて絶望していたときに、そっと寄り添ってくれたり、救ってくれた人がFIGHTER’S FLOWの実際にいたんです。だから自然と言葉として出たのかなって。 ――その負けはDEEPの三井俊希戦ですか? 直樹 そうですね。自分のフィールドである打撃で何もできずに負けて。一番無惨に負けたときに優しくしてくれる。……あ、優しくされすぎるのも、逆にイヤなんですよ。わかります?このニュアンス(笑)。 ――過剰に同情されると「気を遣ってもらってるな」ってなりますね。 直樹 そういう空気感になるのも、すごくイヤだけど、みんなは何事もなかったかのように自然に接してもらえて。 ――いつもどおりの日常を提供してくれたと。 直樹 で、ボクが人生の師匠と呼んでいる鈴木隼人さん。 隼人さんが「普通にやり返せばいいじゃん」って。「もう格闘技をやめよう」みたいな気持ちが頭の片隅にあったんですけど、「直樹、まだまだやめさせないからな」と隼人さんにそう言われたら…… ――鈴木隼人さんは全盛期でこれからというときに、脳の病気で引退したわけですもんね。一度はこの格闘技業界から完全に離れたみたいですけど、上田さんがFIGHTER’S FLOWのコーチとしてスカウトして。 直樹 ボクはその隼人さんがやめた経緯も知ってますし。そんな隼人さんの弟子として……自分はまだまだ健康で、五体満足で動ける身体なのに「負けて悔しいからやめる」なんて選択肢は絶対に取れないというか。  ――鈴木さんはONEのタイトルマッチのときに診断をくだされて。 直樹 ずっと事前の検査ではOKだったのに、タイトルマッチの一番大事なときに、急に「君はもうダメだ」って判定を下されたらしくて。 ある日突然、一瞬の通告で引退させられる。最初は、悔しくてRIZINの会場にはどうしても行けないというか、華やかな会場にセコンドとして入りたくなかったみたいなんですよ。いまでは「次の試合は絶対にオレがセコンドに入るぞ!一緒に上に行くぞ!」って。 当の隼人さん自身が、自分の無念を背負わせる気はないでしょうけど、ボクは勝手に隼人さんの分まで頑張りたいという強い気持ちがありますね。隼人さんだけじゃなくて、自分が負けたときには隣に寄り添ってくれる人がたくさんいますね、ウチのジムには。 ――格闘技のコーチって、技術や指導方法だけじゃなくて、最終的には信頼が問われるわけですね。 直樹 そうですね。逆にFIGHTER’S FLOWみたいに「ワイワイみんなで仲良くやってるのが嫌い!」なファンがいるのもわかりますね。押忍の精神で孤独に頑張ってるほうが好きってのもわかります。 ―― そこはジムの色というか、格闘技に向き合う姿勢の違いですよね。 直樹 そうですね。オレはFIGHTER’S FLOWが好きだし、あの温かい空気感が好きでやってるんで。 ウチのノリが合わない、馴れ合いが嫌いならFIGHTER’S FLOWに入らなければいいじゃんって思うし(笑)。 ――上田さんもSNSでいろいろ言われがちですよね。 直樹  上田さん、ああ見えてかなりメンタル繊細で弱いからね。あんまり言わないであげてほしいですよ(笑)。ヨソの選手だって、なんだかんだウチのジムに「FIGHTER’S FLOWで練習したい」って言ってるわけじゃないですか、実際。 ――選手がどんどん集まって、規模が拡大して。 直樹 もともとは上田さんと華奈さんのたった2人きりから始まったジムが、いまあんだけのものになっちゃうわけですからね。というわけで、ここからインタビュー本編の始まりです! ――取材でいろんな場所に足を運んでるんですけど、砂町銀座商店街って独特の味があるというか、情緒がありますよね。 直樹 これが下町です(笑)。ボク自身、生まれも育ちもずっと江東区なので、日常の風景なんですけど。砂町銀座って超有名な商店街なんですよ。全国的に見てもちょっと珍しいというか、駅からかなり距離があって……。 ――そうなんです! 商店街って駅前に発展するものですけど、砂町銀座は完全に独立していて。 直樹 一説によると「日本で一番、駅から遠い商店街」みたいですね。普通の常識からしたら、駅から遠いなんてことはマイナスですけど(笑)。 ――商店街もめちゃくちゃ長いですもんね。思った以上に長くて途中で引き返してきました(笑)。 直樹 たしか900メートルくらいあるみたいですね。 ―― 途中で「相撲部屋」という看板があったんですけど、なんの店なんですか? 直樹 ああ、あれですか。あれはね……じつはオレもよくわかんないですよ(笑)。 ―― 地元なのにわかんないんですか!?(笑)。 直樹 インバウンドを狙った店らしいんですけど……。 ――「日本で一番、駅から遠い商店街」だけど、インバウンド狙っていると(笑)。 直樹 今日もこのインタビューのあとに、じつは砂町銀座の総会があるんですよ。ボクも店を構えているので、組合員として出席します。この取材は、直樹選手の小料理屋『うーちゃんち』で行なわれました! ――組合員としては若いほうじゃないですか? 直樹 そうなんですよ(笑)。めちゃめちゃ年下ですよ。だから若い世代の意見を言ったり、新しい風を吹き込めたらいいなと個人的に思っているんですけどね。  ――お店を探すにあたっては、この商店街の近くを探したんですか? 直樹 いや、最初から絶対にここというわけではなかったですね。 まあ自分の地元である江東区、あるいは隣の江戸川区、下町のエリアの中を探してて。 ―― 直樹選手も毎日お店いらっしゃるんですか? 直樹 毎日出てます。水曜日と木曜日がお店の定休日なんですけど。水木以外は、格闘技の練習が終わったら、店に立っています。ここに戻ってくるのがだいたい夜18時半くらいで。 ――ということは、夜の時間帯の練習は一切入れない。 直樹 夜はできないんですよね。練習が終わったら必ずここに戻ってくることになってるんで。 ――何か影響はありますか? 直樹 実際のところどうなんですかね。ボク自身、夜の時間帯にMMAの練習をしたことがないんで、比較しようがないですよね。いまのボクの1日のスケジュールは、朝はFIGHTER’S FLOWの一般クラスに混ざって、 一般会員さんと一緒に基本的なことをイチから教えてもらって。そのあと上田(貴央)さんとマンツーマンでパーソナルトレーニング。これは2年間やってます。その後、午後14時半から16時半までの2時間はプロ練。 そこでプロ同士でバチバチにこなして。このお店自体がね、オープンしてからまだ2年半くらいだし、FIGHTER’S FLOWに移籍して2年くらいだから。この生活スタイルになってからはだいたい2年くらいですかね。 ・MMA転向のきっかけは「接待スパー」 ・上田貴央は「0から1」の土台を作る天才   ・BDに出たいRIZINファイターはいない ・細川一颯戦は、おいしい  ・ブレイキングダウンから学ぶこと   ・赤田功輝と抱き合ったときは……12000字の続きはこのあとへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

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木谷高明『週プレ』インタビューが非常ベル!辻陽太は大チャンス!■事情通Z

プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマは木谷高明インタビューが非常ベル!辻陽太は大チャンス!です。 【1記事から購入できるバックナンバー】・スクワット1000回は必要ない? TAKAみちのくに聞くアンチエイジングプロレスの誤解 ・【最終回】安田忠夫「5億円は博打に使った。天国も地獄も見たってことだね」 ・プロレス大賞を救った上谷沙弥! 竹下幸之介はなぜゼロ票だったのか ・真夜中の飯伏幸太vs佐藤光留■プロレス事情通Z ――Zさん、大・大・大非常ベルです! ブシロードの木谷高明会長の『週刊プレイボーイ』インタビューによれば、新日本の株式譲渡はもっと先の予定だったけど、辻陽太の「おいブシロード!オレたちはカードゲームのカードじゃねえんだよ」発言で早まったと怒りの非常ベルです! あーあ、イチレスラーが不用意な発言をしたことで、こんな一大事になるなんて。昭和の新日本とレスラーの絆の深さを見習ってほしいですよおお! Z 藤波辰爾さんは「こんな会社、やめてやる!」と雪が降る中、会場の外に出ていったくらい昭和・新日本もメチャクチャだっただろ! ――いやあ、昭和に見習うところはあると思いますけどねえ。カードゲームという表現は直接過ぎたんですよ。「おい中野坂上!」呼びするとか。 Z かつて新日本の事務所が青山にあったことで、長州さんが会社を「青山」呼びしていたことはもう誰もおぼえてないし、「おい中野坂上!」じゃ伝わらないよ! ――辻陽太の発言が引き金を引いたことはたしかです!  Z べつに辻の発言があったからブシロードは新日本を手放すことを決意したわけじゃないだろ。――え、違うんですかあ? ネットの知らない誰かが「辻のせいだ」と書き込んでましたよ! ・株式譲渡は辻陽太のせいではない ・ブシロードはなぜ怒っているのか ・トラブルの温床は竹下幸之介にあった!? ・辻陽太にとってはピンチであり大チャンス ・塩村文夏「アンチのプロレス芸」騒動を思い出す ・『週刊プロレス』のNOAH「御三家」コピー ・独り歩きする「非常ベル」 ・本間朋晃引退表明……続きはこのあとへ この続きと吉田豪、笹原圭一、チャーリー柏木、非常ベル6本、新日本vs木谷、田馬場貴裕…などの「記事13本16万字」が900円(税込み)が読める詰め合わせセットはコチラhttps://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar2235371この記事の続きだけをお読みになりたい方は下をクリック!1記事200円から購入できます!  

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