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「AKB48の『本気(マジ)』を崩壊させたもの」小林よしのりライジング Vol.41
2013-06-11 22:40157ptわしは 指原莉乃 のアンチを自認している。 だがなかなか信じてもらえなくて、中森明夫はわしのアンチを「 饅頭こわい 」だと言う。 秘書から聞いたが、小林よしのりは本当は指原が好きなんだと、一部ネット住民も言ってるらしい。 フジテレビの特番で、指原に「ばかやろー」発言をしても、まだ指原との絡みが微笑ましいと言ってる者がいる。 その一方で、アイドルに「ばかやろー」とは何ごとだと怒ってる指原のヲタもいるという。 笑ったのは「 地上波で女の子に暴言を吐いたからもう小林は終わりだ 」とか、「 他局の番組名を出すほど、頭に血が上っていたのか 」などと非難してるネット住民もいるらしい。 申し訳ないが、わしは「テレビの世間」や「新聞の世間」や「ネットの世間」を気にして発言するようなへタレではない! 普段、テレビを目の敵にして、ネットこそが規制のかからない真のメディアだと言っているネット住民が、「 テレビの世間・空気を読めない小林よしのりは終わった 」と非難してるのは滑稽だ。 わしはテレビだろうが、ネットだろうが、本音を言う! 世間の非難など気にしないし、悪人上等である! フジテレビの特番のコメントのために、会場に居残りさせられている間、小さなモニターでテレビの様子を見ると、どうやらスタジオでは 総選挙の会場に漂う白けた空気を無視して、「 これはお祭りですからね 」という合意形成が行われ、「 おめでとう 」を連発している様子が伝わってきた。 やっと司会者から、会場でぼけ~~~~っと待たされているAKB評論家の面々(わしってそんな変な肩書じゃないけど)に声がかかり、各人が建て前の祝福コメントの態度を崩さず、テレビの世間体に合わせて発言している。 そんなおためごかしを、ぶち壊してやりたくなるのが、わしの性分なのだ。 そして実際に、指原莉乃の謙虚ぶる態度の中にも、嘘が潜んでいることをわしは見抜いていた。 だからわしの不満表明に対して、指原の「 1位は1位なんですいません 」の本音の反論が出現したのだ。 「 1位は1位なんですいません 」という言葉に、どんな本音が隠されているのか?
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