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2025年11月の記事 4件

Vol.713 結城浩/書籍執筆のラストスパート!/書籍のコードネーム?/《読者のことを考える》のは不可能?/AIが作るZoom予約ツール/ひねくれている自分

Vol.713 結城浩/書籍執筆のラストスパート!/書籍のコードネーム?/《読者のことを考える》のは不可能?/AIが作るZoom予約ツール/ひねくれている自分 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年11月25日 Vol.713 はじめに おはようございます。 2026年に刊行予定の書籍abookの脱稿直前です! ここしばらくはどっぷりとabookの作業に浸っています! ……ということで、今週のメルマガでは「書籍執筆のラストスパート」と題して2025年11月末の脱稿に向け、執筆の佳境に入っている様子をお話しします。執筆開始時と脱稿直前では心持ちや行動がまったく違うこと、全体像が見えてきたときの楽しさと注意点についても触れています。 「書籍執筆中のコードネームとは何か」ではSNSで執筆中の書籍を「abook」のようなコードネームで呼び、タイトルや内容を早めに公開しない理由などをお話しします。 「自分のひねくれているところにどう向き合うか」や「《読者のことを考える》のは不可能じゃないのか」といった読者さんからの質問にも回答しています。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 談話室のZoom予約ツールzoom-commandをAIに作ってもらう 書籍執筆のラストスパート - 本を書く心がけ ホラー - ショート 書籍執筆中の「コードネーム」とは何か - 本を書く心がけ 自分のひねくれているところにどう向き合うか - 心の健康 《読者のことを考える》のは不可能じゃないのか - 文章を書く心がけ 今日、何をするのか。 - 人生を歩む 結城浩の談話室 2025年11月22日(土)の「結城浩の談話室」では、システム会社で開発のお仕事をしている40代の女性とお話ししました。 男性と女性の違いと話しやすさについて、キリスト教とマイノリティのこと、子育てにおける「平等」のこと、チームで活動している中での仕事ができる人・できない人について、などの話題であれこれおしゃべりすることができました。 興味深い話題をありがとうございました! * * * 結城は「談話室」という「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で自由におしゃべりするネット企画」を行っています。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com 「談話室」の参加には予約が必要です。次回の予約受付(2026年1月分)は今週末の予定です。通常は受付開始してすぐに埋まりますので、ご興味がある方は以下の「談話室通信」にご登録ください。最初のアナウンスはそちらに流れます。 ◆結城浩の談話室通信 https://chatroom.substack.com  

Vol.713 結城浩/書籍執筆のラストスパート!/書籍のコードネーム?/《読者のことを考える》のは不可能?/AIが作るZoom予約ツール/ひねくれている自分

Vol.712 結城浩/書いた文章の無料公開/たかが番号、されど番号/相談されるのが苦手/望む環境で執筆ができず苦しいとき/数学科の授業

Vol.712 結城浩/書いた文章の無料公開/たかが番号、されど番号/相談されるのが苦手/望む環境で執筆ができず苦しいとき/数学科の授業 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年11月18日 Vol.712 はじめに おはようございます。 この一週間は例によって2026年刊行予定の本(コードネームabook)の原稿固めに集中していました。火曜日から土曜日まで毎日一章ずつ、第3章から第7章まで順番に進めています。特に第6章と第7章は「じっくり行く」という方針で慎重に取り組みました。11月末の脱稿までもう少し! がんばらねば! 今週の結城メルマガ 今週のメルマガでは、まず「文章を書く心がけ」として、書いた文章の無料公開とストック資産の活用についてお話しします。また「たかが番号、されど番号」では、番号の形式が直感的でないと何が起きるかを体験したお話を書きます。 読者さんからの質問にも答えています。「他人から相談されるのが苦手」という質問に対して、相談を受ける際の心がけについてお答えしました。 「望む環境で執筆ができず苦しいとき」という質問には、私が意に染まぬ仕事をするときの考え方をお話ししています。 「数学科以外の学生に、数学科の授業は理解できるか」という質問の回答では、最後に数学を独学することに関して思うことについてもお話ししました。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 書いた文章の無料公開とストック資産の活用 - 文章を書く心がけ たかが番号、されど番号 他人から相談されるのが苦手 - コミュニケーションのヒント 望む環境で執筆ができず苦しいとき - 本を書く心がけ 数学科以外の学生に、数学科の授業は理解できるか - 学ぶときの心がけ 結城浩の談話室 2025年11月15日(土)の「結城浩の談話室」では、出版関連の会社に勤めていらっしゃる50代の女性とお話ししました。 AIとコミュニケーションの話題を中心に、名前の読み方と音声のこと、介護とロボットのこと、小説における感情移入、神話のこと、心理学のこと、死後の世界、数学が「こわい」とはどういうことかなど、とても多様なことがらについてまったりとおしゃべりできました。 たいへん刺激的な時間をありがとうございました! * * * 結城は「談話室」という「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で自由におしゃべりするネット企画」を行っています。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com 「談話室」の参加には予約が必要です。次回の予約受付(2026年1月分)は来週末ごろになる予定です。通常は受付開始してすぐに埋まりますので、ご興味がある方は以下の「談話室通信」にご登録ください。最初のアナウンスはそちらに流れます。 ◆結城浩の談話室通信 https://chatroom.substack.com  

Vol.712 結城浩/書いた文章の無料公開/たかが番号、されど番号/相談されるのが苦手/望む環境で執筆ができず苦しいとき/数学科の授業

Vol.711 結城浩/原始的かつ未来的な執筆作業/好きな人に彼氏がいる/トイレにスマホを持ち込まない/エンジニア三年目、成長してないのかな

Vol.711 結城浩/原始的かつ未来的な執筆作業/好きな人に彼氏がいる/トイレにスマホを持ち込まない/エンジニア三年目、成長してないのかな 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年11月11日 Vol.711 はじめに おはようございます。 この「結城浩のメールマガジン」は2012年から毎週配信を続けています。ずいぶん長寿のメールマガジンですね。毎週さまざまなことを書いていて、少なくとも私にとってはお気に入りのメディアの一つです。 このメルマガを書き始めるとき、ある人からもらったアドバイスをときどき思い出します。そのアドバイスというのは「メルマガを書いていて、自分が以前に書いたことと違う話になっても、あまり気にしない方が良い」というものです。要するに「自分が過去に書いたことに縛られすぎないように」ということです。 私はさらにここから「以前書いたことがあっても、繰り返し書いてもかまわない」と自分に言い聞かせています。たとえ以前に書いたことであっても、現在の自分がもう一度改めて表現することには意義があります。なぜなら自分は生きていて、生きているから考えも変化しているからです。 今週の結城メルマガ 結城は現在次の本(コードネームabook)に取り組んでいますので、その執筆作業のようすをお伝えします。床の上に原稿を広げる原始的な作業と、AIに意見を聞く未来的な作業が入り交じっています。 読者さんからの質問では「好きな人に彼氏がいる状況でどうするか」や「エンジニア三年目で成長していないのかな」にお答えしました。いずれも私が思うところを率直にお伝えしています。 その他に、TODOリストや仕事の振り分けの話題や、「トイレにスマホを持ち込まない」という心の健康の話題も書いています。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 好きな人に彼氏がいる状況でどうするか 先週の執筆作業は原始的でもあり未来的でもありました エンジニア三年目、成長していないのかなと思う - 仕事の心がけ 分量調節が大事 - 仕事の心がけ トイレにスマホを持ち込まない - 心の健康 結城浩の談話室 2025年11月8日(土)の「結城浩の談話室」では、個人でITとAI関連の活動を行っている女性とおしゃべりしました。 前半はWebサイトのデザインでAIを使うときのこと、各種ツールの使い分け、Web作成の昔話などで盛り上がりました。 後半はAIとのコミュニケーションと人間とのコミュニケーションとの相違点、人とのうまい話し方などについて雑談混じりに話すことができました。 また、自分という存在の不思議さという哲学的な話題も語り合うことができ、とても楽しく豊かな時間となりました。 感謝です! * * * 結城は「談話室」という「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で自由におしゃべりするネット企画」を行っています。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com  

Vol.711 結城浩/原始的かつ未来的な執筆作業/好きな人に彼氏がいる/トイレにスマホを持ち込まない/エンジニア三年目、成長してないのかな

Vol.710 結城浩/AIエージェント大活躍/仕事に満足感がない/大学生、既知の授業が無駄に感じる/内定者、ミスで不安

Vol.710 結城浩/AIエージェント大活躍/仕事に満足感がない/大学生、既知の授業が無駄に感じる/内定者、ミスで不安 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年11月4日 Vol.710 はじめに おはようございます。 もう11月ですか! 早いですねえ。 今週のメールマガジンはまず、メモを書くときに箇条書きをやめてみた話からスタートします。文章にすると、細かいニュアンスや背景情報が失われずに済むんですよね。 そして今週もAIエージェントのクロコさん(Claude Code)との共同作業をご紹介します。RSSツールのメンテナンス、自動投稿botの更新、本棚システムの修理、原稿読み上げツールの作成など、さまざまな作業を一緒に進めました。素敵なパートナーです。 また読者さんからのさまざまなご質問に回答しています。「学ぶときの心がけ」では、大学の授業で既知の内容を聞く時間が無駄に感じるという読者さんからの質問にお答えしました。「仕事の心がけ」では、内定者の方からの課題送信ミスの不安について回答しました。最後に、仕事に満足感がないという漠然とした悩みについて、具体的に掘り下げることの大切さをお話ししています。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 メモ書きで、箇条書きをやめてみる - 文章を書く心がけ AIエージェントのクロコさん(Claude Code)と過ごす一週間 大学生、既知のことを聞く時間が無駄と感じる - 学ぶときの心がけ 内定者、課題の送信ミスで不安 - 仕事の心がけ 29歳、仕事に満足感がないという漠然とした悩み - 心の健康 結城浩の談話室 2025年11月1日(土)の「結城浩の談話室」では、IT関連の会社でチームマネージャのお仕事をなさっている30代の男性とお話しし、進化していくAIについて思うところを語り合うことができました。 その後この方から、AIを仕事にどう活用しているか、多数のWebサービスの管理をどうしているか、セルフブランディングをどう考えているかなどについて多数の質問をいただき、結城の日々の活動と合わせてお答えしました。 ありがとうございました! * * * 結城は「談話室」という「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で自由におしゃべりするネット企画」を行っています。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com メモ書きで、箇条書きをやめてみる - 文章を書く心がけ 本を書いています。各章を書き進めていて、それぞれに懸念点があると感じています。題材は用意されているけれどまだ文章化されていないとか、題材がそもそも不足しているとか、他の章との兼ね合いが考慮されていないとか……さまざまです。 懸念点はたくさんあり、それぞれに対策が必要です。そこで各章の原稿ファイルの冒頭に懸念点の「箇条書き」のメモにしてまとめていました。でも、何となくしっくり来ません。箇条書きになったメモを読み返しても頭にスッと入ってこないのです。 そこでふと「箇条書き」をやめて「文章」として書いてみたところ、よい手応えがありました。メモを箇条書きとしてまとめてしまうと、形としては整うけれど細かいニュアンスや背景情報がぼろぼろと失われていたのかもしれないな、と思いました。 これについては何年か前に「ナラティブ」というキーワードを軸にメルマガでも書いたことがあります。経緯や背景を含めていま懸念していることを「未来の自分」に説明するようにちゃんと文章で書くのです。そうすれば、未来の自分がそれを読むときによく理解できる。考えてみれば当たり前のことです。 これに似た話題で「体言止め」の危険性があります。「●●の必要性」というメモを書いたのはいいけれど、ニュアンスが失われてしまうときがあるからです。「●●の必要性」で終わらせるのではなくて、もうちょっと一言補って「●●の必要があるけれど……で困っている」や「●●の必要があるので……に連絡したい」のような形にした方が(ちょっとだけ)よいと感じます。 たかがメモ書き、されどメモ書きです。自分が書いたメモを自分が理解できないなんて笑えません。「箇条書き」が悪いわけじゃありませんが、もしもしっくり来ないときがあるなら、メモ書きといえども「文章」にしてみるのは悪くない案だと思います。 * * * ナラティブについて書いていたのは2020年のことでした。 ◆「ナラティブ」を書く - 仕事の心がけ(結城メルマガVol.385) https://link.hyuki.net/mm385 ◆今年(2020年)関わった五個のこと(ナラティブ、音声入力、作業ログ、Hey、Substack) https://link.hyuki.net/mm435 おっと、この五個の項目は、五年後の今年(2025年)でもすべて有効ですね!  

Vol.710 結城浩/AIエージェント大活躍/仕事に満足感がない/大学生、既知の授業が無駄に感じる/内定者、ミスで不安
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」は、読みやすくわかりやすい書籍を20年以上書き続けてきた結城浩が「わかりやすい文章を書く心がけ」や「人に教えるときの心がけ」を読者のみなさんと分かち合う有料メールマガジンです。

著者イメージ

結城浩

数学青春物語『数学ガール』シリーズ著者。20年以上にわたり、Java, Perl, Cなどのプログラミング言語入門書、デザインパターンなどの技術書、数学入門書など多数執筆。 Twitter: @hyuki

https://www.hyuki.com/
メール配信:ありサンプル記事更新頻度:毎週火曜日※メール配信はチャンネルの月額会員限定です

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