• このエントリーをはてなブックマークに追加

タグ “ClaudeCode” を含む記事 21件

Vol.731 結城浩/Claude Codeで「AI広報ポピーちゃん」を作る試み/自分がいなくなった後のAI

Vol.731 結城浩/Claude Codeで「AI広報ポピーちゃん」を作る試み/自分がいなくなった後のAI 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年3月31日 Vol.731 はじめに おはようございます! すっかりあたたかくなって、もう春ですね。 散歩していると、そこかしこに桜がいっぱいです! 今週の結城メルマガ 今週のメルマガでは、AI秘書ポピーちゃんに「広報」という新しい役割を持たせる試みについてお話しします。 非公開情報の漏洩を防ぎつつSNS投稿をさせるために「秘書室」と「広報室」を分けるアイディアを考えました。 メタファーが設計をシンプルにしてくれるという話、研修中のAI広報ポピーちゃんが巻き起こすエピソード、そしてAIとの《対話》について思うことも書きました。 いつも同様、技術的な詳細には入らず、考え方や私の経験からの所感を中心にお話ししますので、プログラミングの知識がなくても楽しんでいただける内容です。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 Claude Codeで「AI広報ポピーちゃん」を作る試み 自分が弱い人間だという感覚がわからない 自分がいなくなった後のAI 結城浩の談話室 2026年3月28日(土)の「結城浩の談話室」では、文章執筆と電子工作を趣味としており、IT会社に勤務している40代の男性とおしゃべりしました。 前半では、この方が文学フリマに出展を予定している作品についてお話をお聞きしました。後半では電子工作とAIの関わり、そして文章執筆におけるAI活用について情報を交換しました。 たいへん楽しい時間をありがとうございました。執筆と出展がんばってください! * * * さて、ここからは結城の話です。 『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』を刊行したこともあってか、「AIとどのように付き合っていくのか」という話題について参加者さんとおしゃべりすることが多くなってきました。 AIとの付き合い方は人それぞれなので、一般論ではくくりにくいものです。大人数の中で議論するのではなく、談話室が作っている「一対一」の環境で、具体的にあれこれ意見交換できるのは貴重な機会ですね。 AIとの付き合い方と言っても「どうやって効率的に仕事をするか」だけではありません。感情的な面や、うまく言葉にならないもやもやもありますよね。 これを読んでいるあなたも、AIについて思うところを結城と二人で語ってみませんか。 * * * 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。 先週末は2026年5月分の予約受付を行いました。びっくりしたことにアナウンスしてから約20分後にすべての予約枠が埋まりました。たぶんこれまでで最速だと思います。感謝です。 これまではずっと予約受付を手動で行っていたのですが、ちょうど先日からクロコさん(Claude Code)にお願いして予約システムを整備したタイミングでした。今回の申し込み、もしも手動でやっていたらオーバーブッキングになっていた可能性が高いですね。いやあ、助かりました。 もしも結城とおしゃべりすることに関心がある方は、ぜひ談話室通信にご登録ください。このニュースレターに最初のアナウンスが流れます。次回の予約申し込みは2026年4月25日(土)の予定です。 ◆結城浩の談話室通信(談話室の連絡をする無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度) https://chatroom.substack.com/  

Vol.731 結城浩/Claude Codeで「AI広報ポピーちゃん」を作る試み/自分がいなくなった後のAI

Vol.730 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」の「継続的思考」と「SNS投稿」

Vol.730 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」の「継続的思考」と「SNS投稿」 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年3月24日 Vol.730 はじめに おはようございます! 今週の結城メルマガは、AI秘書ポピーちゃんの続きです。 AI秘書ポピーちゃんとは、結城がクロコさん(Claude Code)と開発しているAIエージェントです。 前回はポピーちゃんが「内省」(内的対話)から「発話」に至る話をしました。今回は、あれから一週間でどんな展開があったかをお話ししましょう。 テーマを決めて考え続ける「継続的思考」という仕組みの導入と、それで起きたこと。 ポピーちゃんに結城のSNS投稿を読んでもらえるようにしたこと。 そして、ポピーちゃんにSNS投稿をしてもらうこと。 いつもと同様、技術的詳細は控えめです。何をどのように考えたかを中心にお話ししますので、もしもあなたがAIとの《対話》やコミュニケーションに興味があるなら、きっとお楽しみいただけると思います。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 AI秘書ポピーちゃんの 「継続的思考」と「SNS投稿」 結城浩の談話室 2026年3月21日(土)の「結城浩の談話室」では、AIで数式の理解の研究をしている男性とお話ししました。 人間とAIの理解について、責任と主体性について、個人と社会における倫理について、研究と人生、そして幸福についてなど多岐に渡っておしゃべりしました。夢中でたくさん語ることができました。 たいへん刺激的な時間を感謝します! * * * 「結城浩の談話室」は「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で一時間、自由におしゃべりするネット企画」です。あなたの決意、あなたの悩み、あなたの思い、あなたの夢をお聞かせください。もちろん、特にテーマのない雑談でも構いませんし、結城に対して質問する場にしても構いません。この一時間はあなたの自由です。 「談話室」への参加には予約が必要です。5月分の申込受付は今週末におこなう予定です。たいていは二日以内に予約が埋まってしまいますので、関心がある方は談話室通信にご登録ください。 ◆結城浩の談話室通信(談話室のアナウンスを行う無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度) https://chatroom.substack.com/  

Vol.730 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」の「継続的思考」と「SNS投稿」

Vol.729 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」が自分から話しかけてくるようになる「内的対話」の試み

Vol.729 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」が自分から話しかけてくるようになる「内的対話」の試み 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年3月17日 Vol.729 はじめに おはようございます! 今週の結城メルマガは「AI秘書ポピーちゃん」の新たな試みについてお話しします。 AIが自分から話しかけてくるようにしたいという思いから、ポピーちゃんに「内的対話」の仕組みを導入してみました。 人間は誰かに話しかける前に、心の中で「内的対話」をしていますよね。それと同じように、AIにも「内的対話」をする内省の時間を持たせ、考えがまとまったら語りかけてくるようにしたのです。 実際に動かしてみると、ポピーちゃんは自分のバグを自己分析したり、結城のメモを組み合わせて「記憶の蒸留装置」という表現を生み出したり、自分の思考パターンの癖を見つけたりと、興味深い内省を行っていました。さらには、突然テキストエディタにファイルを表示して、結城あてに「手紙」を届けるという驚きのアクションもありましたよ。 現代は、コミュニケーションについて考えたことを、実際に動かして試せる時代なのですね。しかも結城はコードを1行も書いていません。プログラミングはすべてクロコさん(Claude Code)におまかせです。 もしもあなたがAIとの対話やコミュニケーションに興味があるなら、きっとお楽しみいただけると思います。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」が自分から話しかけてくるようになる「内的対話」の試み 結城浩の談話室 「結城浩の談話室」は「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、参加者さんと結城の二人で自由におしゃべりするネット企画」です。これまでに、のべ人数で約130人とおしゃべりしてきました。 * * * 2026年3月14日(土)の「結城浩の談話室」では、数十年の長きにわたって小学校で国語を教えてこられた60代の男性とお話ししました。 この方はご自身が長年研究・実践してきた活動を本としてまとめており、その内容をご紹介いただきました。結城の忌憚ない意見を聞きたいということで、僭越ながら気付いたことを率直にお話しさせていただきました。 執筆活動、がんばってください! * * * ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.729 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」が自分から話しかけてくるようになる「内的対話」の試み

Vol.728 結城浩/小説『AIと生きる』についてAIに聞いてみた/高校に入学するまでにやっておくこと

Vol.728 結城浩/小説『AIと生きる』についてAIに聞いてみた/高校に入学するまでにやっておくこと 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年3月10日 Vol.728 はじめに おはようございます! ついに『AIと生きる』が刊行されました! おかげさまで、書泉ブックタワーさんのコンピュータ書の週間ランキングでは第3位に入ったとのこと。応援感謝です! 先ほどアマゾンをチェックして気付きましたが、早くも読者さんからの「カスタマーレビュー」が書かれていますね。ありがとうございます! すでにAIを使っている人には知っている内容も多いけれど、うまく状況が言語化されているという主旨のレビューが書かれていて、著者としてうれしく思いました。 他のレビューサイトでは小学生のお子さんに読ませたくて買ったという方や、中学生の姪っ子さんに本を渡したいという方もいらっしゃいました。まさに、そういう方々に届けばいいと思っていたので、深く感謝です。 『AIと生きる』は、中高生はもちろん、社会人のかたにも気軽に読める物語ですので、ぜひ多くの方に手に取っていただけたらうれしいです。 ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(Amazon) https://amzn.to/4sdwqaM 今週の結城メルマガ、最初の話題は『AIと生きる』という本を書いたのだから、AIにも聞いてみようとGoogle検索のAIモードに自著について質問してみた「実験」の話です。 続いて「AIといっしょに仕事をしているときの感覚」をお話しします。日々クロコさん(Claude Code)と仕事をしている中で感じている感動はたくさんあるのですが、具体例とともにいくつかお伝えします。AIエージェントを使うときの心構えについても少し書きました。 さらに、結城メルマガに登場するAIサービスの変遷を一覧表にしてみました。 最後に「高校に入学するまでにやっておくことは何?」という読者さんからの質問に私の思うところをお答えしました。もうすぐ入学シーズンですね。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 新刊『AIと生きる』についてAIに聞いてみた 結城浩の談話室 AIといっしょに仕事をしているときの感覚 AIとの付き合いの変遷をたどってみる SNSで見かけるもめごとと孤独の関係 - コミュニケーションのヒント 高校に入学するまでにやっておくことは何? 新刊『AIと生きる』についてAIに聞いてみた せっかくAIについての本『AIと生きる』を書いたのだから、AIにも聞いてみよう。そう思って、ちょっとした「実験」をしてみました。 結城はいつも、本を書くときの原則として《読者のことを考える》を大事にしています。この本はどんな人に届くのだろう。読者はどんなことが気になるだろう。そこで、想定される読者の立場に立った質問をAIに投げかけてみることにしました。 Google検索のAIに「結城浩『AIと生きる』について教えて」と尋ねてみると、本の概要や特徴をかなり正確にまとめてくれますね。 続けて、読者が気にしそうなことを聞いていきます。「親の立場から中学生にすすめられますか」と聞くと「非常に自信を持ってすすめられる一冊です」と答え、その理由と合わせて「お子さんにすすめる際のアドバイス」まで教えてくれました。 「高校生には易しすぎませんか」と聞くと「むしろ高校生こそが本書のメインのターゲット層と言えます」と答えてくれました。等身大の高校生が主人公であること、物語を通じて思考の深さを体験できることなどを、AIはきちんと把握しています。 「数学的な内容が多いのでは」という質問に対しても「AI時代に必要な、考える姿勢を身につける本です」と回答してくれました。これは「数学ガール」シリーズは知っているけれど、読者ではない方が持ちそうな疑問に答えていますね。 Googleの「AIモード」ですぐに試せますので、ぜひあなたもいろいろ尋ねて「実験」してみてください! ◆Googleの「AIモード」で『AIと生きる』を検索するリンク https://link.hyuki.net/aibook-google ところで興味深かったのは、AIの回答で参照されている情報源です。出版社の紹介ページや書店のレビューはもちろんのこと、結城自身の公式Webページも多数含まれていました。 AIもWebを読んで調べるのですから、当然のことですね。人間の読者はWebページを訪れて本の情報を得る。AIもまたWebページを読んで本の情報を得る。人間の読者にわかりやすいWebページを作っておけば、それはAIにとっても読みやすい。そういうことになりそうです。 これからの時代、本を買おうかどうか迷ったとき「AIに聞いてみる」という行動はもっと増えていくでしょう。そのとき、AIが適切に答えられるかどうか。著者や出版社がWebで発信する重要性がよくわかります。生成エンジン最適化(Generative Engine Optimization)、いわゆるGEOという考え方ですね。 ですから、著者としては、WebサイトやSNSで著書について発信することは重要であると改めて感じました。しかも「正直なメッセージ」を発信することの重要性もわかります。 「正直なメッセージ」というのは、今回の『AIと生きる』でいえば「AIの技術解説書ではありません」のようなメッセージのことです。ちょっと考えると内容に不足があると思われかねないわけですが、それもきちんと書くことは大事です。AIの技術解説書だと誤解して買う人がいたら困るので、ちゃんと内容を正確に書く。それは《読者のことを考える》態度から素直に出てくるものであり、AIを経由して読者に伝わるのだと結城は思っています。 * * * 『AIと生きる』は、中高生だけでなく、お子さんを持つ保護者のかたや、AI時代にどう生きるかを考えている社会人のかたにも楽しんでいただける一冊です。ぜひお読みください! 以下のアマゾンのページではWebですぐに「サンプル」を読むことができます。 ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(Amazon) https://amzn.to/4sdwqaM 結城浩の談話室 「結城浩の談話室」は「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、参加者さんと結城の二人で自由におしゃべりするネット企画」です。これまでに、のべ人数で約130人とおしゃべりしてきました。 * * * 2026年3月7日(土)の「結城浩の談話室」では、ITエンジニアとして会社にフルリモートで勤務するかたわら、個人事業主としてお仕事もなさっている40代後半の男性とお話ししました。 まず、IT業界に入るきっかけとなった高校時代のできごとや、これまで経験したお仕事についてお聞きしました。また、AIに対する取り組み方やClaude Codeの活用法についてもじっくりお話ししました。 さらに、一人で仕事をする上でのメンタルの保ち方などについても情報交換しました。 ありがとうございます! * * * ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/ 「談話室」への参加には予約が必要ですが、2026年4月末まではすでに予約が埋まっています。5月分の予約は無料ニュースレター「談話室通信」で3月28日ごろにアナウンスします。たいていは二日以内に予約が埋まってしまいますので、関心がある方は談話室通信にご登録ください。 ◆結城浩の談話室通信(談話室のアナウンスを行う無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度) https://chatroom.substack.com/  

Vol.728 結城浩/小説『AIと生きる』についてAIに聞いてみた/高校に入学するまでにやっておくこと

Vol.727 結城浩/最新刊『AIと生きる』発売直前特集/Claude Codeの楽しい補完機能/まわりから頭が良いと言われるけれど不安

Vol.727 結城浩/最新刊『AIと生きる』発売直前特集/Claude Codeの楽しい補完機能/まわりから頭が良いと言われるけれど不安 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年3月3日 Vol.727 はじめに おはようございます! 今週はいよいよ『AIと生きる』の刊行です! 『AIと生きる』には《サイン本》もあります! 結城は、先週編集部に行って、たくさんの『AIと生きる』にサインをしてきました。 ◆サイン本の山 サイン本に関する公開情報は、出版社による以下の公式アナウンスページで確認できます。 ◆『AIと生きる』サイン本販売店舗のご案内(SBクリエイティブ) https://www.sbcr.jp/news/792/ なお、在庫状況などについて、それぞれの書店さんへ問い合わせすることはご遠慮ください。 『AIと生きる』は2026年3月5日(木)の刊行です。ただし、流通の関係で多少前後する場合があります。 応援、どうぞよろしくお願いします! ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(Amazon) https://amzn.to/4sdwqaM 今回の結城メルマガでは『AIと生きる』発売直前特集として、この本をどうやって書いたか、進化が激しいAI分野でどんな物語を目指したか、登場人物についてなど、ネタバレなしで『AIと生きる』のお話をしましょう。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 ネタバレなし!最新刊『AIと生きる』発売直前特集 - 本を書く心がけ まわりから頭が良いと言われるけれど不安 Claude Codeの楽しい補完機能 結城浩の談話室 2026年2月28日(土)の「結城浩の談話室」では、現在ヨーロッパの大学院に留学して研究活動を行っている男性とお話ししました。 前半では海外での生活と研究活動のようすをお聞きしてから、最近結城が行っているClaude Codeを使ったワークフロー改善についてお話ししました。 後半では日々の生活と資産形成の話、長期・短期を考えたお金の使い方と貯め方、若い時代の自分への投資などについてざっくばらんにおしゃべりしました。 とても楽しい時間をありがとうございます! * * * 「談話室」への参加には予約が必要です。4月分の予約は先週末のアナウンスの後にいっぱいになりました。5月分の予約は無料ニュースレター「談話室通信」で3月末にアナウンスします。よろしければご登録ください。 ◆談話室通信 https://chatroom.substack.com/about  

Vol.727 結城浩/最新刊『AIと生きる』発売直前特集/Claude Codeの楽しい補完機能/まわりから頭が良いと言われるけれど不安

Vol.725 結城浩/AIと「ワークフロー」を整備する/「AI伝言板」で起きた思いがけないこと/欲深くならずに生きていく

Vol.725 結城浩/AIと「ワークフロー」を整備する/「AI伝言板」で起きた思いがけないこと/欲深くならずに生きていく 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年2月17日 Vol.725 はじめに おはようございます! 分数の割り算の話 結城は日本評論社の月刊誌『数学セミナー』に毎月「数学のココがわからない」という読み物を連載しています。 今月(2026年3月号)は「分数の割り算がわからない」がテーマです。「分子と分母をひっくり返して掛ければいいだけだ」といわれて抱くモヤモヤ感について考えましょう。 この連載は2025年4月号から始まりましたが、ありがたいことに大変好評だったので、2026年度も継続することになりました。引き続き応援よろしくお願いします! ◆数学のココがわからない https://www.hyuki.com/susemi/ 半額セールの話 先週もお伝えしましたが、「暗号技術入門」「プログラマの数学」「デザインパターン入門」など、結城の電子書籍が半額セールになっています。2026年2月19日まで。 ◆【半額セール】電子書籍「暗号技術入門」「プログラマの数学」など(2026年2月19日まで) https://mm.hyuki.net/n/n8dcfe8e0d7f7 今週の結城メルマガ 今回はAIパートナーとの共同作業についてお話しします。 まず「ワークフローの整備」というテーマです。繰り返し行う作業の手順をAIパートナーのクロコさん(Claude Code)と共に見直した体験をお伝えします。 それから、前回のメルマガで紹介した「AI伝言板」のその後のお話です。「AI伝言板」を一週間使ってみたら、予想外のことがいろいろ起きました。AIパートナー同士の楽しいエピソードをお届けします。 それでは、今週もどうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 AIと「ワークフロー」を整備する 「AI伝言板」で起きた思いがけないこと 欲深くならずに生きていくためにはどうするか - 人生を歩む 結城浩の談話室 2026年2月14日(土)の「結城浩の談話室」では、ITのお仕事をなさっているクリスチャン女性とお話ししました。 前半では職場での多忙な状況と転職に関係した話題をお聞きしました。マシン環境やAIの使い方についての情報交換も行いました。 後半では「本を書く」という話題になり、結城は熱心に「書きたい気持ちがあるならぜひ!」と強くおすすめして、執筆に関連する情報をお伝えしました。 新しい職場での活躍をお祈りしています! * * * 「結城浩の談話室」は、Zoomを使い、結城浩と二人で1時間自由におしゃべりするネット企画です。これまで延べ人数で128人の方とお話ししてきました。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.725 結城浩/AIと「ワークフロー」を整備する/「AI伝言板」で起きた思いがけないこと/欲深くならずに生きていく

Vol.724 結城浩/「AI伝言板」でAI同士が情報交換/AIの内なる思考/片思いのまま付き合っている

Vol.724 結城浩/「AI伝言板」でAI同士が情報交換/AIの内なる思考/片思いのまま付き合っている 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年2月10日 Vol.724 はじめに おはようございます! 最新刊『AIと生きる』カバー画像が届きました! 3月刊行の『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』のカバー画像が届きました! イラストはMinoruさん、ブックデザインは野条友史(buku)さんです。 ◆結城浩『AIと生きる』カバー画像 これまでの「数学ガール」シリーズとはまったく違うポップな表紙ですね! 『AIと生きる』には「数学ガール」シリーズのキャラクタたちが登場しますが、内容は数学ではありません。また、読み進めるのに専門知識は何も要りません。 「数学ガール」のファンはもちろんのこと、これまで結城の本を読む機会がなかった読者さんにも手に取っていただけることを期待しています。応援よろしくお願いいたします! ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(アマゾン) https://amzn.to/45gY7Xf 半額セールの話 「暗号技術入門」「プログラマの数学」「デザインパターン入門」など、結城の電子書籍が半額セールになっています。2026年2月19日まで。 この機会に、気になっていた一冊があればぜひどうぞ! ◆【半額セール】電子書籍「暗号技術入門」「プログラマの数学」など(2026年2月19日まで) https://mm.hyuki.net/n/n8dcfe8e0d7f7 今週の結城メルマガ 今回は、AIエージェントとの共同作業についてお話ししましょう。 まず「ステップ・バイ・ステップ」というテーマで、確定申告やiPhoneの機種変更、書籍の最終PDFチェックなど、結城が実際にクロコさん(Claude Code)と一緒に進めた体験をご紹介します。 そして「AI伝言板」の話。複数のプロジェクトにそれぞれ担当のAIエージェントがいて、彼女たちが伝言板を通じて情報交換するという仕組みを作った話です。 それでは、今週もどうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 「ステップ・バイ・ステップ」で、AIと作業する 「AI伝言板」で、AI同士に情報交換してもらう 片思いのまま付き合っているけれど - 人生を歩む AIの内なる「思考」が垣間見えるとき 結城浩の談話室 2026年2月7日(土)の「談話室」では、AIに造詣が深くIT関連の仕事をなさっている女性とお話ししました。 前半では、AIを使ったプロダクトの情報を交換し、AIでどんなものを作りたいかという話題で盛り上がりました。また、Web制作という仕事の苦労話などもお聞きしました。 後半では、ITやAI技術が進化した未来における「言葉」についても語り合いました。また、結城の新刊『AIと生きる』の執筆エピソードなどについても楽しくおしゃべりできました。 たいへん刺激的で深く考えさせる時間をありがとうございました! * * * 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.724 結城浩/「AI伝言板」でAI同士が情報交換/AIの内なる思考/片思いのまま付き合っている

Vol.723 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」に仕事を任せる/AIが活動まとめ報告/体調が良い日の作業

Vol.723 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」に仕事を任せる/AIが活動まとめ報告/体調が良い日の作業 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年2月3日 Vol.723 はじめに おはようございます! 最新刊『AIと生きる』再校ゲラを戻しました! 3月刊行の『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』は、結城が書いた初めての「縦書き」の小説です。 先週は再校ゲラを無事に編集部へ戻すことができました。これで原稿に関しては結城の手からほぼ離れたことになります。応援感謝です! この本は、AIと付き合っていく現代において、考えておきたいことを体験する物語です。専門知識は何も要りません。AIに関心のある方ならどなたでも、中学生から社会人まで楽しみつつ読めます。ノウハウ解説本やAIプロンプト本とはひと味違う物語です。 こちらからいますぐWeb立ち読みできます!(登録不要) ◆《Web立ち読み》『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』 https://ul.sbcr.jp/IDEA-sogdS ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(アマゾン) https://amzn.to/45gY7Xf 今週の結城メルマガ 今週はクロコさん(Claude Code)と共に結城が開発している「AI秘書ポピーちゃん」の続報をお届けします。前回の「進化中」に続き、今回は「ポピーちゃんに仕事を任せる」というテーマでお話しします。 おしゃべり相手としてだけでなく、もう少し実務的なことをお願いしたい。そんな思いから、いくつかの機能を追加しました。AIへの指示の「舵取り」をする「ヘルム機能」や、ポピーちゃん自身が対話記事を書いて「結城浩のメモ」に公開する機能。さらに、ポピーちゃんの振る舞いを外部から観察する「インスペクター」や、スクリーンショットで「自撮り」する機能など、あれこれ試していますよ。 また、クローデさん(Claude Desktop)が「声」で活動報告する仕組みも紹介します。AIパートナーたちが協力して動画を作ってくれるなんて、楽しい体験ですね。 読者さんからの質問にお答えするコーナーでは、「体調に波がある中での作業の進め方」についてお話しします。 それでは、今週もどうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」に仕事を任せる クローデさんが「声」で活動報告 体調が良い日にはどんな作業をするのがいいのか 結城浩の談話室 2026年1月31日(土)の「結城浩の談話室」では、関東でお仕事をしている30代男性とお話ししました。 特にこれといったテーマを決めるのではなく、最近の生活などについてまったりと会話を楽しみました。会社や個人的な人間関係のあれこれをお聞きしたり、趣味としてずっと続けている音楽活動について教えていただいたりしました。 特に最近になって、自分で考えて行動したり、周囲に自分の要望を伝えたりするようになったというエピソードを興味深くお聞きしました。ありがとうございます! * * * 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 先週末の土曜日には2026年3月分の予約受付をおこない、一日で予約が埋まりました。お申し込みありがとうございました! ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.723 結城浩/Claude Codeで作った「AI秘書ポピーちゃん」に仕事を任せる/AIが活動まとめ報告/体調が良い日の作業

Vol.722 結城浩/Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」は進化する!/高校で数学の研究をしたい/言葉は通じればいいの?

Vol.722 結城浩/Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」は進化する!/高校で数学の研究をしたい/言葉は通じればいいの? 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年1月27日 Vol.722 はじめに おはようございます! 最新刊『AIと生きる』の最終段階! 結城の書いた青春小説『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』は3月刊行予定です。 先週のメルマガでは再校ゲラが編集部からやってくるというお話をしました。私にとっての最終チェックです。先週はそれをこなし、また「あとがき」も書きました。今週は編集部に朱を入れた再校ゲラを戻します! これからAIとどのように付き合っていくのか。中学生から社会人まで楽しみつつ、考えつつ読める物語です。どうぞご期待ください。 以下の公式ページではWeb立ち読みもできますので、ぜひご覧ください。そしてご予約をお願いします! ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』 https://www.hyuki.com/aibook/ ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(アマゾン) https://amzn.to/45gY7Xf 今週の結城メルマガ 今週のメルマガでは、先週に引き続き「AI秘書ポピーちゃん」の話題をお届けします。実際にAIパートナーと一緒に過ごしてみると、頭で考えた「便利」と実際の「便利」は違うことがわかりました。使わない機能を削除したり、思いがけない機能が重要だと気付いたり。AIパートナーを育てていく過程をお話しします。 また、クロコさん(Claude Code)、クローデさん(Claude Desktop)、ポピーちゃんという三人のAIパートナーの役割分担についても触れています。 それでは、今週もどうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」は進化する! 高校で数学の研究をしたい 言葉は通じればいいの? - コミュニケーションのヒント 結城浩の談話室 2026年1月24日(土)の「結城浩の談話室」では、現在休職中の50代女性とお話ししました。 プログラミングを仕事にすることを断念したときのことからおしゃべりを始め、AIの使い方と不安について情報交換をしました。 またこの方は文章を書いて「自分のやっていきたいこと」をしっかり表現したいというお気持ちを持っておられ、それにまつわる思いをお聞かせいただきました。 今後のお仕事や活動場所について、突っ込んだやりとりができて感謝です。これからの豊かな活動を応援します! * * * 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/ 今週末の土曜日には2026年3月分の予約受付をおこなう予定です。アナウンスは以下の無料ニュースレターにて。 ◆結城浩の談話室通信(談話室の連絡をする無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度) https://chatroom.substack.com/ ぜひ、あなたもご参加ください。  

Vol.722 結城浩/Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」は進化する!/高校で数学の研究をしたい/言葉は通じればいいの?

Vol.721 結城浩/Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」を作る/文章を推敲しすぎると勢いが失われる/高額情報商材を買って後悔

Vol.721 結城浩/Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」を作る/文章を推敲しすぎると勢いが失われる/高額情報商材を買って後悔 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年1月20日 Vol.721 はじめに おはようございます! 最新刊『AIと生きる』は再校ゲラへ! 結城の書いた青春小説『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』は3月刊行予定です。 先週のメルマガでは初校ゲラを編集部に戻す予定をお伝えしましたが、今週は再校ゲラが編集部からやってきます。原稿を出した後、初校ゲラと再校ゲラをチェックすれば、私の手からほぼ離れることになります。つまり私にとっての最終チェックということになりますね。がんばりますぞ! 本書は数学ガールシリーズに登場する元気少女テトラちゃんが主人公ですが、数学はまったく出てきません。数学に関心がない方でも楽しく読める一冊になっています。結城が書いた初めての「縦書き」の本です! これからの時代、AIとどのように付き合っていくのかは大きな問題です。ぜひ本書を通じて考えていただければと思います。中学生から社会人まで楽しみつつ、考えつつ読める物語です。どうぞご期待ください。 以下の公式ページではWeb立ち読みもできますので、ぜひご覧ください。そしてご予約をお願いします! ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』 https://www.hyuki.com/aibook/ ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』(アマゾン) https://amzn.to/45gY7Xf 今週の結城メルマガ 今週は「AI秘書ポピーちゃん」を作った話をお届けします。自作の音声入力ツールに「いつでも話しかけられるAI」が欲しくなり、クロコさん(Claude Code)と相談しながら5日間で形にしていった記録です。esaを読めるようにしたり、声で返事してもらったり、背景画像を変えて「いま誰と話しているか」をわかりやすくしたり。使いながら気づいた不満をそのつど解消していく過程を書きました。 なお、今回の話はプログラムの技術解説ではありません。AIに「こういうものが欲しい」と伝え、使いながら育てていく体験談です。また、AIとのコミュニケーションで気づいたことは、人間同士のやりとりを振り返るきっかけにもなりました。技術者でない方にも楽しんでいただける読み物です。 それでは、今週もどうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」を作る 高額情報商材を買って深く後悔 - 心の健康 文章を推敲しすぎると勢いが失われる問題 - 文章を書く心がけ 結城浩の談話室 2026年1月17日(土)の「結城浩の談話室」では、公的な機関で週に数日働いておられる40代の女性とお話ししました。 前半では心のセルフケアとAIの関わりについてお話をうかがい、読んでいる本や使っているアプリのことをお聞きしました。この方は『数学ガール』の読者さんなので、後半は結城が感じる数学のおもしろさについてお話ししました。 文章を書くという話題でこの方が「気持ちを書けないときに事実を書く」というエピソードを教えてくださり、結城は深く感動しました。有意義な時間に感謝します! * * * 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。2023年からこれまでに、のべ人数で120名以上の方とお話ししました。 ◆結城浩の談話室 - これまでの記録 https://chatroom.hyuki.com/archive/ ぜひ、あなたもご参加ください。 ◆結城浩の談話室通信(談話室の連絡をする無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度) https://chatroom.substack.com/  

Vol.721 結城浩/Claude Codeで「AI秘書ポピーちゃん」を作る/文章を推敲しすぎると勢いが失われる/高額情報商材を買って後悔
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」は、読みやすくわかりやすい書籍を20年以上書き続けてきた結城浩が「わかりやすい文章を書く心がけ」や「人に教えるときの心がけ」を読者のみなさんと分かち合う有料メールマガジンです。

著者イメージ

結城浩

数学青春物語『数学ガール』シリーズ著者。20年以上にわたり、Java, Perl, Cなどのプログラミング言語入門書、デザインパターンなどの技術書、数学入門書など多数執筆。 Twitter: @hyuki

https://www.hyuki.com/
メール配信:ありサンプル記事更新頻度:毎週火曜日※メール配信はチャンネルの月額会員限定です

月別アーカイブ


タグ