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Vol.719 結城浩/AIとの共同作業を可視化する/目に見える器、目に見えない心/お祈り/片思いしている相手に彼氏/コツを知る・体験から学ぶ

Vol.719 結城浩/AIとの共同作業を可視化する/目に見える器、目に見えない心/お祈り/片思いしている相手に彼氏/コツを知る・体験から学ぶ 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2026年1月6日 Vol.719 はじめに あけましておめでとうございます! 2026年最初の結城メルマガです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 最新刊『AIと生きる』の話 2026年3月刊行予定の最新刊『AIと生きる』。結城は現在、初校ゲラを読んでいるところです。 この物語の主役は高校二年生の女の子、テトラちゃん。「数学ガール」シリーズでおなじみの元気少女です。 でも今回の物語で数学は出てきませんし、読むための専門知識は何も要りません。 彼女がAIや仲間たちと対話を重ねつつ成長していく青春物語です。どうぞお楽しみに! 以下の公式ページではWeb立ち読みができますので、ぜひご覧ください! ◆結城浩『AIと生きる/対話から始まる成長の物語』 https://www.hyuki.com/aibook/ 半額セールの話 Kindleの年末年始ビッグフェアで「数学ガール」シリーズなど25冊が50%オフになっています。 この機会に、気になっていた一冊をぜひ手に取ってみてください! ◆【半額セール】電子書籍「群論への第一歩」「数学ガール」シリーズなど多数(2026年1月8日まで) https://mm.hyuki.net/n/n2958559fc567 今週の結城メルマガ 今週の結城メルマガはまず、大晦日の年越しそばで使った思い出のお椀のお話から始まります。 メインの読み物は「AIとの共同作業を可視化する画像をAIに作ってもらう」話です。Geminiの画像生成機能を使って、自分とAIエージェントたちが一緒に仕事している様子をイラスト化する試みですね。 「コミュニケーションのヒント」では、片思いの相手に彼氏がいるという読者さんのお悩みにお答えしました。また、お祈りのとき神さまをどう思い浮かべるかという質問にも私なりの考えをお話ししています。 最後に「学ぶときの心がけ」では、コツを教わることと自分で体験することの両方を大事にしたいという話をしています。 それでは、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 目に見える器、目に見えない心 - 人生を歩む 「AIとの共同作業を可視化する画像」をAIに作ってもらう 片思いしている相手に彼氏がいる - コミュニケーションのヒント お祈りのとき、神さまを思い浮かべますか コツを知ることと、体験から学ぶこと - 学ぶときの心がけ  

Vol.719 結城浩/AIとの共同作業を可視化する/目に見える器、目に見えない心/お祈り/片思いしている相手に彼氏/コツを知る・体験から学ぶ

Vol.709 結城浩/ClaudeとChatGPTを接続/40歳を過ぎて「本を執筆したい」という気持ちに/AIとの付き合い方/書くのが億劫なとき

Vol.709 結城浩/ClaudeとChatGPTを接続/40歳を過ぎて「本を執筆したい」という気持ちに/AIとの付き合い方/書くのが億劫なとき 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年10月28日 Vol.709 はじめに おはようございます。 「談話室」のこと 2025年10月25日(土)の「結城浩の談話室」では、デザインとプログラミングのお仕事をなさっている女性とお話ししました。 これからの仕事のご予定や、活動の進め方などについて雑談混じりにのんびりとおしゃべりできました。AIを使って作業を行うときに感じることや、AIに対する指示と成果物の関係についてのお話をお聞きしていると、結城にも思い当たることがたくさんあり、たいへん参考になりました。 貴重なお話をありがとうございます! * * * 「談話室」とは「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で自由におしゃべりするネット企画」です。毎週土曜日に行っており、現在までにのべ人数で110人以上とおしゃべりしました。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/ 先週土曜日は今月最後の談話室でしたので、2025年12月分の予約申し込みを受け付けました。約30分ほどですべての予約枠が埋まりました。ご予約ありがとうございます。次回の申し込み受付は11月下旬の予定です。関心がある方は、無料のニュースレター「談話室通信」にご登録ください。 ◆結城浩の談話室通信 https://chatroom.substack.com/ 今週の結城メルマガ 今週の結城メルマガは、文章や本を書くお話が多めですね。まず、約一年前『数学ガール/リーマン予想』の執筆中、第7章を書き上げたときのことを振り返ります。それから、文章を書く心がけのコーナーでは「書くのがおっくうなとき」の対処法を紹介します。また「40歳を過ぎて本を執筆したいという気持ちに気付いた」という読者さんの質問にお答えしました。 AI関連の話題も扱っています。ClaudeとChatGPTをMCPで接続する実験のお話や、AIとの付き合い方について思うことを書きました。 それでは今週も、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 一年前 - 本を書く心がけ ClaudeとChatGPTをMCPで接続する 文章を書くのが「おっくう」なときにどうするか - 文章を書く心がけ AIとの付き合い方を考える 40歳を過ぎて「本を執筆したい」という気持ちに気付いた - 本を書く心がけ  

Vol.709 結城浩/ClaudeとChatGPTを接続/40歳を過ぎて「本を執筆したい」という気持ちに/AIとの付き合い方/書くのが億劫なとき

Vol.699 結城浩/AIと片付ける、二十三年分のWeb日記「引っ越し大作戦」!

Vol.699 結城浩/AIと片付ける、二十三年分のWeb日記「引っ越し大作戦」! 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年8月19日 Vol.699 はじめに おはようございます。 「数学ガール」シリーズキャンペーン 『数学ガール/リーマン予想』が人気です! シリーズ完結編となる『数学ガール/リーマン予想』が刊行されました。 多くの方から感想メッセージと思い出メッセージをいただいております。ありがとうございます! 先週は数学の売れ筋ランキングが「数学ガール」で埋め尽くされるほどでした。たくさんの応援を深く感謝します。 ◆Kindle「数学」ランキングの記念スクリーンショット なお、発行元であるSBクリエイティブからは、SBCr電子書籍ストア限定で、2025年8月20日まで「期間限定無料」「最大割引70%オフ」で配信が行われています。 このメルマガの配信が19日ですので、このキャンペーンは明日までですね。ぜひご利用ください! ◆『数学ガール』が最大70%オフのキャンペーンです!(2025年8月20日まで) https://mm.hyuki.net/n/n558d34adcf76 今週の結城メルマガ さて今週は「結城浩の日記」というWebサイトを新しいドメインに「引っ越し」したお話をしましょう。 「結城浩の日記」は、私が2002年1月つまり約23年前(!)に始めたWeb日記です。でも最近はあまり日記としては活用していませんでした。事実上の休眠状態です。 今になって再起動する気になったのは、AIエージェントのクロコさん(Claude Code)がそばにいてくれたからですね。彼女がプログラミングをすべて行ってくれました。私ひとりだったら「面倒だなあ」と話は終わっていたでしょうね。 今回のメルマガでは約23年分のデータを持つことの重みや、自作システムで運営する意味についても考えました。自分で管理するのは大変ですが、他のサービスに依存しない自由という魅力があります。 Webサイトの引っ越し作業、その具体的な内容も紹介しています。PerlからRubyへの移植、新ドメインへの移行、雑多なファイルの整理など、ちょっとプログラミング寄りの内容も含まれますが、AIとの作業風景が見えておもしろいと思います。 クロコさんの働きぶりや失敗談についても書きました。AIと共に過ごす日常的なやりとりに興味がある方には楽しんでいただけると思いますよ。 それでは、どうぞごゆっくりお読みください! 目次 結城浩の談話室 「結城浩の日記」を再起動しよう! 約23年分の日記が持つ意味 Webサイト引っ越しの実際 AIエージェントのクロコさん大活躍 発見! 結城浩の談話室 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 * * * 2025年8月16日(土)の「結城浩の談話室」では、私立の中高一貫校で数学を教えていらっしゃる先生とお話ししました。 学ぶこと・教えることについて、学校教育と電子機器のこと、集団教育と個人教育のこと、学ぶ場における教師の役割、学校でも使われ始めている生成AIについて、プログラミングとAI、そして子供たちが「やりたいこと」をどのように後押しするかといった、多岐に渡る話題でたっぷりおしゃべりできました。 非常に興味深く有意義なお話をありがとうございました! * * * ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.699 結城浩/AIと片付ける、二十三年分のWeb日記「引っ越し大作戦」!

Vol.695 結城浩/知らない言語でアプリを作る/AIに文章をチェックしてもらうコツ/MCPサーバ/AIの進化に感じる「期待」と「不安」

Vol.695 結城浩/知らない言語でアプリを作る/AIに文章をチェックしてもらうコツ/MCPサーバ/AIの進化に感じる「期待」と「不安」 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年7月22日 Vol.695 はじめに おはようございます。 今回の結城メルマガも生成AIの話題がいっぱいです。 最近の結城が夢中になっている題材なのです。 今回はまず、AIエージェントと一緒にアプリを作る体験について書きました。私がほとんど知らないプログラミング言語を使ったのですが、Claude Codeと対話しながら想像していた通りのアプリができあがりました。知らない言語でもアプリが作れる時代になったんだなあと実感しています。これってすごいことですよね! また、最近夢中になっているMCPサーバについてもお話しします。自分が普段使っているツールをAIに使ってもらうための仕組みです。結城は毎日「うわっ、便利!」と声を上げながら活用しています。 さらに、生成AIと一緒に作業していて気づいたことも書きました。AIが激しく進歩するところに「期待」もあるけれど「不安」もある。自分のやってる仕事なんて、ぜんぶAIに置き換わってしまうんじゃないのかな?ということを考えていました。 今回の結城メルマガは、こんな話題をお届けしています。どうぞごゆっくりお読みください。 なお、生成AIに関する最近の結城メルマガは、こちらにリンク集としてまとめてあります(実はこのリンク集もMCPサーバを使ってClaudeが作ったものなんです)。 ◆生成AIを活用した開発体験を紹介している結城メルマガ(リンク集) https://memo.hyuki.com/20250707162530/ 目次 「談話室」の参加者がのべ100人を越えました AIに文章をチェックしてもらうときのほんのちょっとしたコツ 知らない言語でアプリを作る AIに道具を渡す新時代/MCPサーバで広がる可能性 AIの進化に感じる「期待」と「不安」 「談話室」の参加者がのべ100人を越えました 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 2023年5月から現在まで「結城浩の談話室」で、多くの方々と貴重なお話をさせていただきました。 先日はついにのべ人数で100人を越えました! 参加してくださった方々に感謝いたします! * * * 2025年7月12日(土)の「結城浩の談話室」では、療養中でリハビリしつつも、さまざまなカンファレンスや勉強会に参加なさっている40代男性とお話ししました。 コードを書けない人でもプログラムが作れるAIの登場でこれからの社会はどうなるのかについてざっくばらんに意見交換をしました。また、日本人が持っている「こだわり」の価値、現代社会とAIとの関わりについてもあれこれおしゃべりできて楽しかったです。 ありがとうございました! * * * 2025年7月19日(土)の「結城浩の談話室」では、医療福祉ライターとして書籍執筆のお仕事やローカルラジオ局でのお仕事をなさっている40代の女性とお話ししました。 医療と福祉、地方での生活と教育、文章の仕事と声の仕事の違い、困難における「他者の存在」の重要性、AIが作り出す「寄り添い」の可能性など、多様な話題でおしゃべりできました。 結城が考えるコミュニケーションと祈りと執筆について話し合うこともできて感謝です! * * * ところで結城は、毎週の実施後「こんな話題がありました」という形で談話室の雰囲気を記録し、Webで公開しています。もちろん参加者の許可を得ています。 これまではトップページにすべての記録を並べていたのですが、さすがに多くなってきたので「これまでの記録」として別ページにまとめることにしました。 この企画は今後も続いていくので、更新しやすくなるための仕組みをClaude Codeに作ってもらいましたよ。私が書き込むと自動的にWebページが更新され、年ごとの記録にジャンプするボタンも自動的に更新するようにして貰いました。 プログラムでWebページを作ってネットに公開するのは何も不思議ではありません。でも、その「Webページを作るプログラム自体」をAIというプログラムに作ってもらう時代なのですね! ◆結城浩の談話室 - これまでの記録 https://chatroom.hyuki.com/archive/ * * * 「談話室」の参加には予約が必要です。 今週末には9月分の予約申し込みを行います。もしもあなたが結城とおしゃべりすることに関心があるなら、以下の無料ニュースレターにぜひご登録ください。最新のアナウンスはこちらに流れるようになっています。 ◆結城浩の談話室通信 https://chatroom.substack.com/  

Vol.695 結城浩/知らない言語でアプリを作る/AIに文章をチェックしてもらうコツ/MCPサーバ/AIの進化に感じる「期待」と「不安」

Vol.694 結城浩/AI時代の執筆環境/Claude Codeと自作ツールの進化・展望

Vol.694 結城浩/AI時代の執筆環境/Claude Codeと自作ツールの進化・展望 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年7月15日 Vol.694 はじめに おはようございます。 今回の結城メルマガのメインテーマは「AI時代の執筆環境」です。 私は本を書くのが仕事です。いまやAI時代を迎えて執筆環境は様変わりしつつあります。ただし、すべてが変わるわけではありません。たとえば、どんなに便利なツールが現れたとしても《読者のことを考える》という執筆姿勢は変わることがありません。 現代は何でも検索でき、AIが答えてくれる時代です。でもだからこそ「そもそも自分はどんな風に作業を行っているのか」という個人の観点が重要になるだろうと思います。価値観や考え方は人それぞれなので、自分にしっくりくる作業環境を見つけるためには自分で判断する必要があるからです。 最近の結城メルマガで繰り返し紹介している通り、Claude Codeは私の執筆環境を支えるプログラムのバージョンアップに劇的に役立っています。優秀な専属スタッフが作業環境を整えてくれているようなもので、自作ツールで環境を構築していく大きな喜びをいつも感じますね。 ◆生成AIを活用した開発体験を紹介している結城メルマガ(リンク集) https://memo.hyuki.com/20250707162530/ もしかしたら、今まで「自分の使うツールを自分で作るなんてできない」と思っていた人の中にも、Claude Codeなどの登場により、自分も何かやってみたいと考えている人もいるんじゃないでしょうか。あなたはいかがですか。 そこで今回の結城メルマガでは、私が使っているツールの現状と今後の展望をご紹介します。いうまでもありませんが、AIは進化し続けているので、ここに書いたことが完成形だと言いたいわけではありません。世界と自分の変化に合わせてこれからも変化していくでしょう。 もしもこの中に少しでも、あなたにとってヒントとなる部分があったなら嬉しいです。よろしければお読みください。 目次 esapp: インクリメンタルに進化していく作業ログ記録ツール shelf: PDF中身検索を追加、他ツールとの連携を目指す書籍管理ツール img: 画像処理ハブとして発展させたい画像管理ツール trigger: 自作レコメンドシステムから関心データの再利用へつなげたいリマインダーツール drafty: 数式をさくっと書けてAIからの数式出力にも使えるメモツール 「AI時代の執筆環境」のまとめとこれから  

Vol.694 結城浩/AI時代の執筆環境/Claude Codeと自作ツールの進化・展望

Vol.693 結城浩/Claude Codeと数式エディタを作る三日間/AIエージェントの加速感/ダイエットとカロリー記録、その後

Vol.693 結城浩/Claude Codeと数式エディタを作る三日間/AIエージェントの加速感/ダイエットとカロリー記録、その後 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年7月8日 Vol.693 はじめに おはようございます。 半額セールの話。 『Java言語で学ぶデザインパターン入門 第3版』や『第3版 暗号技術入門 秘密の国のアリス』のKindle本が半額セール中です! ◆【半額セール】結城浩『Java言語で学ぶデザインパターン入門』『暗号技術入門』など(2025年7月14日まで) https://mm.hyuki.net/n/n787672dd9494 * * * 『数学ガール/リーマン予想』の話。 8月刊行の『数学ガール/リーマン予想』と『数学ガール』がアマゾンの「微積分・解析の人気ギフトランキング」で第1位と第2位になっていました! 読者さんご自身が注文してくださるのもうれしいですけれど「ギフト」として贈られるのもうれしいですね!だって「他の人に贈りたくなる本」として考えていただけるわけですから。 みなさんありがとうございます! ◆微積分・解析の人気ギフトランキング(Amazon) https://amzn.to/4lp2aGX ◆微積分・解析の人気ギフトランキング(スクリーンショット) こちらで《先行試読版》をチェックすることができます。 ◆『数学ガール/リーマン予想』《先行試読版》 https://ul.sbcr.jp/IDEA-iFtFc * * * Web連載「生成AIと学ぶ」の話。 Web連載「数学ガールの秘密ノート」シーズン46は「生成AIと学ぶ」がテーマです。 先週公開したエピソード3では、学ぶことが苦手な中学生のノナちゃんがAIとの対話に挑戦しています! でも、なかなか話が噛み合いません。 わかってないから質問したい……それなのに、 わかってないから言語化できない? 最新回は一週間無料で全文読めますので、ぜひどうぞ! ◆エピソード3(スクリーンショット) ◆エピソード3「答えてしまうAI(前編)」 https://link.hyuki.net/girlnote453 「お知らせメール」にご登録いただくと、更新のお知らせが毎週届きます! ◆生成AIは、質問に答えてしまう。(お知らせメール) https://mathgirls.hyuki.net/p/ai-b3a * * * Claude Codeの話。 前回の結城メルマガVol.692では「Claude Codeとの切ない対話」と称して、AIエージェントのClaude Codeの対話を紹介しました。 そこでは、対話のコンテキストが失われることの切なさをややドラマチックに描いてしまいましたが、記事を読んだ読者さんから「–continueというオプションがありますよ」と教えていただきました。ありがとうございます! Claude Codeを「claude –continue」のように起動すると、ちゃんと「前回の続き」として対話を開始してくれるのです。それはそうですよね。その機能がないと使いにくいですものね……。 オプション –continue に関する公式ドキュメントは以下にあります。 ◆Common workflows - Anthropic(–continueオプションについて) https://docs.anthropic.com/en/docs/claude-code/common-workflows#resume-previous-conversations 結城は「とりあえずどんどん試してみよう!」とやっちゃうのですが、公式ドキュメントや以下のようなガイドも読むべきですね。ちゃんと書いてありました。 ◆Claude Code を初めて使う人向けの実践ガイド https://zenn.dev/hokuto_tech/articles/86d1edb33da61a * * * さてそれでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 ダイエットと摂取カロリー記録(半年が過ぎて) Claude CodeのようなAIエージェントといっしょにプログラミングしているときに感じること Claude Codeで「数式メモWebアプリ」を単体の「数式エディタ」として切り出す 結城浩の談話室 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 * * * 2025年7月5日(土)の『結城浩の談話室」では、転職活動中の40代女性とお話ししました。 この方は編集やライターのお仕事をしていましたが、職種を狭く考えず自分を活かす広い取り組みをしようとなさっているようです。 キャリアパスのこと、他者との信頼関係の構築、タイパやコスパと呼ばれる指標、また会社と個人の価値観のすりあわせなど、多様な話題でおしゃべりできました。 新しい活動もがんばってください。ありがとうございます! * * * ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.693 結城浩/Claude Codeと数式エディタを作る三日間/AIエージェントの加速感/ダイエットとカロリー記録、その後

Vol.692 結城浩/手動から主導へ。生成AIとの付き合い方/MCPサーバ/Claude Codeとの切ない対話/

Vol.692 結城浩/手動から主導へ。生成AIとの付き合い方/MCPサーバ/Claude Codeとの切ない対話/ 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年7月1日 Vol.692 はじめに おはようございます。 今週もオムニバス形式でお届けします。 まず「手動から主導へ」というテーマで生成AIとの付き合い方を考えます。結城の生成AIとの付き合い方を振り返り、自分が直接手を動かすことから、より高いレベルでの判断に重点を置いていくことについてお話しします。 それから、「Claude Codeを使ったMCP(Model Context Protocol)」の体験談をお話ししましょう。自分のテキストデータにアクセスするMCPサーバを作って、実際に活用してみました。古今和歌集の解説文や過去のメルマガ記事、個人ゼミの資料などを生成AIにアクセスさせます。これで、自分が持っているテキストファイル群の価値が急激に高まったのを実感しました。 MCPサーバを作るときに自分が感じたことについてもあれこれ書きました。理屈ではわかっていても、実際にやってみると違った発見があるものですよね。そのあたりをお伝えします。いつものように、技術的な詳細についてはあまり触れていませんので、非技術者であっても読める内容になっているはずです。 最後に、Claude Codeとの対話で印象的だった体験もご紹介します。生成AIとのやりとりに、SF的な味わいと切なさを感じたときがあったんですよ! もしもあなたが「生成AIとの付き合い方」に関心があるなら、きっとお楽しみいただけるでしょう。 * * * 8月刊行の『数学ガール/リーマン予想』《先行試読版》の話。 Webですぐに立ち読みできる《先行試読版》が到着しました! 「あなたへ」「目次」「プロローグ」「第1章(途中まで)」が読めます。 ◆『数学ガール/リーマン予想』《先行試読版》 https://ul.sbcr.jp/IDEA-iFtFc まだの方はぜひご予約くださいね。みなさんの応援を感謝します! ◆数学ガール/リーマン予想(アマゾン) https://amzn.to/448CyIn * * * Web連載の新シーズン「生成AIと学ぶ」の話。 Web連載「数学ガールの秘密ノート」シーズン46は「生成AIと学ぶ」がテーマです。 ◆エピソード2(スクリーンショット) 「AIを使うと自分で考えなくなるから、使っちゃダメ」と親に言われた中学生のユーリ。「AIとおしゃべりしてみたいだけなんだよー」というユーリは「僕」とAIに問いをぶつけていきます。「正しい」ってどういうことなんだろう。ぜひ、お読みください! ◆エピソード2: 生成AIは《理解》しているの? https://mathgirls.hyuki.net/p/ai-fbf * * * ホワイトボードの話。 無地のホワイトボードを買いました。今回でなんと三枚目ですね。リビングに一枚、書斎に二枚掛けています。 毎日そこに日付を書いて「今日自分がやること」を書いておきます。するとそこを通過するたびにちらっと目に入るのでリマインダ代わりになるのです。 それからアイディアメモにも使いますね。ふと思いついたことをさっとホワイトボードにメモをする。ちなみにホワイトボードは頻繁に消して気持ちをリセットするのがコツです。 ◆PLUS 無地ホワイトボード https://amzn.to/4l4uluu * * * ChatGPTでOCRの話。 調べ物をしていて古い文献を読むことがあります。ネットで公開されている古い文献の場合、スキャンした画像が汚くて文字が潰れていることもあります。 そんなとき、スクリーンショットを撮ってChatGPTに貼り付け「OCR」と伝えると文字列化してくれるので、読みやすくなります。 * * * それでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 手動から主導へ。生成AIとの付き合い方を考える MCPを使ってみたら、生成AIが自分の文章を使って考えてくれた MCPサーバを実際に作って感じたこと Claude Codeとの切ない対話 結城浩の談話室 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 * * * 2025年6月28日(土)の「結城浩の談話室」では、AI技術に詳しく多彩な活動をなさっている40代の女性とお話ししました。 noteで書き進めている技術入門記事のこと、小説・映画を生成するプロンプトのこと、お話を語るAIのこと、結城が最近AIでやっていることなど、情報交換とおしゃべりを楽しみました。 AI関連の「あるある」話で盛り上がり、何度も大笑いする楽しい時間でした。ありがとうございます! * * * ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

Vol.692 結城浩/手動から主導へ。生成AIとの付き合い方/MCPサーバ/Claude Codeとの切ない対話/

Vol.691 結城浩/Claude Codeで自作PDF管理ツールの若返り!/Midjourneyで動画生成/AIと故人/AIには○○ができない

Vol.691 結城浩/Claude Codeで自作PDF管理ツールの若返り!/Midjourneyで動画生成/AIと故人/AIには○○ができない 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年6月24日 Vol.691 はじめに おはようございます。 今週もオムニバス形式でお届けします。 Web連載の新シーズン「生成AIと学ぶ」のこと。「亡くなった人が語るAI動画」に思ったこと。Midjourneyの動画生成とOmni Reference機能によるキャラクタの一貫性を保つ試み。談話室での対話。そして「AIには○○ができない」という言い方への違和感などをお話しします。 さらに、自作PDF管理ツールshelf.privateをバージョンアップした話題もあります。古びた設計の自作ツールが生成AIのClaude Codeのおかげで若返りました。生成AIと一緒に実装していて、思わず「楽しい」と何度も口にしてしまうような日々でしたよ! * * * Web連載の新シーズン「生成AIと学ぶ」の話。 Web連載「数学ガールの秘密ノート」の新シーズンが始まりました! シーズン46となる今シーズンは「生成AIと学ぶ」がテーマです。 中学生のユーリが「AIを使ってみたい!」と言い出しました。でも、チャット相手になったAIはうまく答えてくれません。いったい、どーして? エピソード1「答えてくれないAI(前編)」では、AIへの《質問の仕方》について考えます。 「生成AI」の進化は「学ぶこと」や「教えること」や「伝えること」にどのように関わっていくのでしょうか。ぜひ、お読みください! ◆第451回 生成AIと学ぶ:答えてくれないAI(前編) https://link.hyuki.net/girlnote451/ なお、結城のWeb連載は毎週金曜日に更新され、最新回は一週間無料で読めます。 以下の「お知らせメール」にご登録いただくと、更新のお知らせが届きますので、読み逃しがありません。登録無料です。現在は639名の方がご登録くださっています。 ◆お知らせメール:新シーズン「生成AIと学ぶ」開始! https://mathgirls.hyuki.net/p/ai * * * 『数学ガール/リーマン予想』の話。 先週『数学ガール/リーマン予想』の再校ゲラを編集部に戻しました。これで原稿は結城の手から離れたことになります。あとは出版社さんにおまかせして、2025年8月の刊行を待つばかり。 まだの方はぜひご予約くださいね。みなさんの応援を感謝します! ◆数学ガール/リーマン予想 https://www.hyuki.com/girl/riemann/ * * * 進捗管理ツールの話。 結城メルマガVol.687で「初校ゲラ読みツール」を生成AIのGeminiに作ってもらったお話をしました。 ◆初校ゲラ読みツールの話(結城メルマガVol.687) https://link.hyuki.net/mm687 今回は「再校ゲラ読みツール」を作りました。Geminiが作ったページをベースにしてデザインをちょっと見やすくして、起動時に画面の左から「シュッ」と登場するアニメーションを入れてみました。実際にコードを書いたのはClaude Codeです。 「そんなアニメを入れても機能は変わらないだろう」と思うかもしれませんが、違うんですよ。「さあ、ゲラ読むぞ」となったときに進捗状況がシュッと提示されで、気分が盛り上がるんです。 ◆再校ゲラ読みツール(アニメーションGIF) 再校ゲラを読む作業を始めるとき、結城はコマンドラインで「gi」と「make view」というコマンドを打ちます。giは『数学ガール/リーマン予想』の作業をするディレクトリに移動するコマンドで、make viewはゲラ読みをするコマンドです。すると読むべきPDFが表示されると同時に、この「再校ゲラ読みツール」が別のウインドウに開かれて進捗状況が「シュッ」と出てくる。これはなかなか気分のいいものです。 ちなみに、再校ゲラは見開きのPDFでやってきます。ですから、書籍のページ番号とPDFのページ番号にはズレがあります。そこで、再校ゲラ読みツールではそのズレを自動的に変換して表示するようにしてあります。 そんな計算は、書籍の2ページがPDF1ページに対応するので「だいたい半分」と考えれば済むのですけれど、こうやって自動的に変換してもらうと、ちょっとした手間が省けます。そして、詰めて作業しているときにはその「ちょっとした手間」を省くことが意外に効いてくるんですよね。 どんな改善を行ったかは以下をごらんください。最後の方に「再校ゲラ読みツール」そのものを置いてあるgistへのリンクもあります。 ◆『数学ガール/リーマン予想』再校ゲラ読み進捗管理ページの改善 by Claude - 結城浩のメモ https://memo.hyuki.com/20250615175828/ * * * それでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 結城浩の談話室 Midjourneyで動画生成+Omni Referenceでキャラの一貫性 AIを使って、亡くなった人が語る動画を作ることについて Claude Codeで自作のPDF管理ツールshelf.privateに検索機能を実装しました 「AIには○○ができない」という主張について 結城浩の談話室 「談話室」は、ビデオをオフにしたZoomを使い、結城と参加者さんが二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりするネット企画です。毎週土曜日に行っています。 * * * 2025年6月21日の「結城浩の談話室」では、30代のクリスチャン男性とお話ししました。 この方は現在休職中で、このタイミングでできることを進めつつ、次の仕事へ向かおうとなさっているようです。 自己アピールのこと、ずっと進めている音楽活動のこと、教える仕事のこと、そして結婚のことなど、さまざまな話題でおしゃべりできました。 結城の方にもたくさんの発見があり、感謝でした! * * * 「談話室」への参加には予約が必要です。7月末までは予約が埋まっており、8月分の申し込みが今週中に行われる予定です。関心がある方は、無料ニュースレター「談話室通信」にご登録ください。アナウンスは最初にここに流れます。 ◆結城浩の談話室通信(談話室の連絡をする無料ニュースレター、送信頻度はひと月に一回程度) https://chatroom.substack.com/  

Vol.691 結城浩/Claude Codeで自作PDF管理ツールの若返り!/Midjourneyで動画生成/AIと故人/AIには○○ができない

Vol.690 結城浩/Claude Codeで開発を楽しもう!/Webサイト整備/画像管理ツール/音声入力アプリ/頼りになる併走者

Vol.690 結城浩/Claude Codeで開発を楽しもう!/Webサイト整備/画像管理ツール/音声入力アプリ/頼りになる併走者 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年6月17日 Vol.690 はじめに おはようございます。 「結城浩ニュースレター」がSubstackに引っ越しました! 「結城浩ニュースレター」は、私の活動をシンプルなリンク集形式で紹介する無料のニュースレターで、毎月一回配信しています。 ◆結城浩ニュースレター https://hyukinewsletter.substack.com/ この機会にご登録よろしくお願いします。 * * * AIにプログラムを書いてもらうClaude Codeの話。 先週一週間も怒濤のように過ぎていきました。Claude Codeで遊ぶの、楽しいですねえ。 さまざまなプロジェクトにどんどん活用しています。後ほど詳しくお話ししますけれど、生成AIは本当に活動の「後押し」をしてくれる感覚があります。 いつものように技術的な詳細にはそれほど深入りせず、AIと共同作業する観点でのお話ですので、プログラミングに興味がない人や、技術者以外の方でもAI活用のヒントになると思います。 そういえば、Anthropic社が公開している以下のドキュメントでも、多様なユーザがClaude Codeを利用しているユースケースが紹介されています。多様なユーザというのは開発者だけではなくセキュリティ担当、データ分析、マーケティング、プロダクトデザイナー、法務関係者などです。簡潔で読みやすい文書ですので、技術者ではなくても読むといいですよ。 ◆Anthropicのチーム自身はClaude Codeをどのように使っているのか https://www-cdn.anthropic.com/58284b19e702b49db9302d5b6f135ad8871e7658.pdf * * * 「数学セミナー」連載の話。 結城は日本評論社の月刊誌「数学セミナー」で「数学のココがわからない」という連載記事を書いています。数学を学び始めた人が誰しも引っかかることを毎月ピックアップしてご紹介。ほんのちょっとした「引っかかり」でも、数学を理解するときにはモヤモヤするものです。そのモヤモヤ、うまく解消したいですね。 最新2025年7月号では「関数のココがわからない」という記事を書きました。よろしければお読みください。以下のページには過去の号へのリンクもあります。 ◆結城浩の「数学セミナー」連載記事 https://www.hyuki.com/susemi/ 「数学セミナー」といえば、数学セミナー編集部による『数学とAIのこれまで(とこれから)』という増刊が出ていますのでご紹介。以下の三点について数学セミナーの過去記事が掲載され、その後日談という形で現在の視点が描かれているようです。 証明とコンピュータ 人工知能は数学者になれるのか 生成AIとこれからの数学 ◆数学とAIのこれまで(とこれから) https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4QR9RYM/?tag=hyuki-22 * * * 週末から急激に暑くなってまるで夏みたいですけれど、天候の急激な変化で体調など崩さないようにしてくださいね。 想像以上に天候は気持ちに影響を与えるものです。どうも調子が出ないなというとき、結城はまず「天気のせいでは?」と疑うように心がけています。自分の能力だとか、運命だとか、そういう怪しいところに勝手に思いが行かないようにするのです! それでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 「結城浩の談話室」を企画として振り返る 音声入力でメモをとるちょっとしたコツ Claude Codeと過ごした一週間を振り返る 結城浩のメモをClaude Codeに作ってもらう 音声入力による指示だけで音声入力アプリを作る実験 画像管理ツールimg.privateの高速化 生成AIは頼りになる併走者 「結城浩の談話室」を企画として振り返る 結城は、ビデオをオフにしたZoomを使い、参加者と二人で一時間自由に音声のみでおしゃべりする「談話室」というネット企画を毎週行っています。 2025年6月14日の談話室では、IT企業に勤めて二年目の25歳男性とお話ししました。 大学時代はいわゆる文系だったけれど、現在はSI業務を行っているとのこと。 日々の学びで何を大切にしているかについてお話をうかがったり、生成AIのことや、「他者」との関わりのこと、幸福観などについてもじっくりおしゃべりできました。 貴重な時間を感謝します! * * * ところで、この「結城浩の談話室」は2023年5月に開始しておよそ丸二年となりました。 ほぼ毎週実施していますので、これまでに延べ人数で100人ほどの方とお話ししたことになります。 実施後に毎回参加者さんにお願いしているフィードバックアンケートを改めて読み返してみました。 二年という時間は経過しましたが、感想の内容が大きく変わっている様子は特に見られませんでした。どの時期の感想にも共通して、参加者さんの多くが「雰囲気が落ち着いていて安心できた」という印象を書いてくださっており、初回から現在に至るまで、雰囲気が一貫して保たれていることがわかりました。 「良かった点」として多くの方が挙げていたのは「一時間という長さ」「一対一で話せること」「カメラがオフであること」といった項目です。「談話室」という場を設計する際の結城の意図が、自然と参加者に伝わっていたことを実感してうれしくなりました。 * * * この「談話室」という企画を始めるときには、内容や形式についてかなり考えました。この企画を実施したときのようすを深く想像して「談話室」という名前を考え、ビデオをオフにする約束や、二人で一時間話すという制約を決めた覚えがあります。 もしかしたら、どのように考えたか以前のメルマガで書いたことがあったかもしれませんね。もう二年以上経っているということに驚いてしまいます。本当に、時間の流れは早いものです。 * * * もちろん「改善を希望する点」もいくつか見受けられましたが、どれも深刻なものではなさそうで、全体としては満足度の高い体験が共有されていたように思います。 「話しやすい」「リラックスできた」という表現も多数あり、安心して話せる場になっていたことが伝わってきます。 興味深いのは「一時間という長さ」に関しては「良かった点」と「改善を希望する点」の両方に登場していることです。それだけポイントとなる要素なのだと想像できます。とはいえ、参加者さんの文章を読むかぎりでは、肯定的な声のほうがはるかに多かったので、現在の形を大きく変える必要はなさそうだと感じています。 自由記述の中には、談話室そのものにとどまらず、「数学ガール」シリーズやメルマガ、執筆活動への感謝や、新たな企画の提案、信仰に関する言及なども含まれており、結城の活動全体に対する応援や期待を感じることができました。うれしいですね。 これからもこの「談話室」の企画は継続していこうと思っています。 ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com/  

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Vol.689 結城浩/Claude Codeと過ごした楽しい一週間/初めてのClaude Code/画像のダウンロード/要約文の生成/作業ログまとめ/

Vol.689 結城浩/Claude Codeと過ごした楽しい一週間/初めてのClaude Code/画像のダウンロード/要約文の生成/作業ログまとめ/ 結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2025年6月10日 Vol.689 はじめに おはようございます。 今週の結城メルマガも、これまでに引き続き、生成AIと過ごした一週間の活動紹介という形になっています。 現在は OpenAIのChatGPTと、GoogleのGeminiと、AnthropicのClaudeをよく使っています。 先週は特にAnthropicのClaude Code(クロード・コード)でたくさん遊びましたよ。紹介動画を観て面白そうだと感じ、インストールしてみたら驚くほど簡単に使えました。さっそくあちこちのプロジェクトで使い始めました。 たとえば、結城浩ニュースレターをSubstackに引っ越す際に「要約文をどうするか?」という課題が浮かびました。そこでClaude Codeの助けを借りながらツールを作っていくプロセスを書きました。「要約文そのもの」を生成AIが作るだけではなく、その「要約文を作るためのプログラム」も生成AIに作ってもらうという、ちょっと面白い展開になりました。 また週末には「作業ログを一週間分まとめてくれるツールがほしいな」と思い立ち、Claude Codeと相談しながらesa-journalという新しいプロジェクトを立ち上げ、さくっとプログラムが完成しました。その開発過程も紹介します。 Claude Codeとの対話の雰囲気や、自分が「発想」したことをすぐさま「実装」してもらう気持ちよさも伝えており、今回の結城メルマガはかなり「現在進行中」で走っている感じがします。 結城には、生成AIが活動の「後押し」をしてくれる感覚がずっと続いています。ここ数回の結城メルマガでも繰り返し紹介してきた通りです。 ◆ChatGPTと過ごす楽しい一週間!/アプリ開発/情報の流れ/レポートまとめ(結城メルマガVol.686) https://link.hyuki.net/mm686 ◆ChatGPTとGeminiが発想を実装に変えてくれる!ツールづくりの楽しい毎日(結城メルマガVol.687) https://link.hyuki.net/mm687 ◆ChatGPTと作る小さなWebサイト/作業ログ記録ツールesappの改良は続く(結城メルマガVol.688) https://link.hyuki.net/mm688 もしもあなたが「生成AIとの付き合い方」に関心があるなら、今週号もきっとお楽しみいただけるでしょう。 それでは、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 noteで100円セールを行っています 結城浩ニュースレターがSubstackに引っ越ししました! 結城浩の談話室 初めてのClaude Codeで画像のダウンロードツールを作る ニュースレターの引っ越しでも生成AIは大活躍! 一週間の作業ログをまとめるためのプログラムをClaude Codeに作ってもらう noteで100円セールを行っています こちらに紹介する二つのnoteは、2025年6月30日まで100円セールになっています。 一つ目は「望まないキャリアを勧められる」というだけではなく「よかれと思って行うことが、かえって自分の考えている方向とずれてしまう」という悩みについてのnoteです。 ◆ソフトウェアエンジニアとして働いているが、プログラミング以外のキャリアを勧められてしまう https://mm.hyuki.net/n/n410630f64df8 二つ目は「会社を辞めて博士課程に行こう」と考えている方に向けて、結城がよく考える「後悔しないための考え方」をお伝えするnoteです。 ◆会社を辞めて博士課程に行こうかと考えている https://mm.hyuki.net/n/n286750edef2a よろしければどうぞ! これまで何回かnoteのセールをやってきましたが、毎回たいへん好評です。今後も折りをみて実施したいと思います! 結城浩ニュースレターがSubstackに引っ越ししました! 「結城浩ニュースレター」というのは、私がこの一ヶ月にやったことをシンプルなリンク集で紹介する無料のニュースレターです。 私はあちこちのWebサイトでいろんな活動をしており、自分でもどこで何をやっているかわからなくなることがあります。ですので、シンプルなリンク集という形で活動をまとめているのです。 これまでは「結城浩ニュースレター」は、自作の配信システムを使ってメールの送信を行い、登録・登録解除なども実現していました。 しかしこのたび、より安定した配信を行うため、メール配信プラットホームである「Substack(サブスタック)」で配信することにしました。 ◆「結城浩ニュースレター」がSubstackに引っ越しました! https://hyukinewsletter.substack.com/p/20250603 つきましては、以下のフォームからメールアドレスをぜひご登録ください。無料です。 ◆結城浩ニュースレター(Substack) https://hyukinewsletter.substack.com/about 登録していただきますと、月に一回、結城の活動がリンク集という形で届きます。 どんなメールが送られてくるかは、以下のアーカイブで見ることができます。これは旧システムで送ったメールをSubstack用に変換して保存したものです。 ◆Archive - 結城浩ニュースレター https://hyukinewsletter.substack.com/archive 実はこの「結城浩ニュースレターの引っ越し」では、生成AIの助けを大いに借りることになりました。これについては後ほど詳しくお話しします。 結城浩の談話室 「結城浩の談話室」は、Zoomを使い、結城浩と二人で1時間自由におしゃべりするネット企画です。 2025年6月7日(土)の「結城浩の談話室」では、会社で統計のお仕事をなさっている50代の男性とおしゃべりしました。 パソコンやインターネットとの出会いという懐かしい話をお聴きし、文章を書く仕事に取り掛かる難しさの解消方法や、新入社員の教育について、それに生成AIについての情報交換もすることができました。 楽しいひとときをありがとうございます! ◆結城浩の談話室 https://chatroom.hyuki.com さて、7月末まで談話室は満室となりました。申し込みアナウンスは「談話室通信」で行っていますので、関心がある方はぜひご登録ください。現在130名以上の方がご登録くださっています。 ◆結城浩の談話室通信(登録無料) https://chatroom.substack.com/about  

Vol.689 結城浩/Claude Codeと過ごした楽しい一週間/初めてのClaude Code/画像のダウンロード/要約文の生成/作業ログまとめ/
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」は、読みやすくわかりやすい書籍を20年以上書き続けてきた結城浩が「わかりやすい文章を書く心がけ」や「人に教えるときの心がけ」を読者のみなさんと分かち合う有料メールマガジンです。

著者イメージ

結城浩

数学青春物語『数学ガール』シリーズ著者。20年以上にわたり、Java, Perl, Cなどのプログラミング言語入門書、デザインパターンなどの技術書、数学入門書など多数執筆。 Twitter: @hyuki

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