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2024年4月の記事 5件

Vol.631 結城浩/試験中にリラックス/積ん読/私が行っている「個人ゼミ」のこと/相手の話を聞く/

Vol.631 結城浩/試験中にリラックス/積ん読/私が行っている「個人ゼミ」のこと/相手の話を聞く/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年4月30日 Vol.631 はじめに おはようございます、結城浩です。 『群論への第一歩』のさらなる増刷が決まりました! 2024年3月に上梓&増刷したばかりですが、再びの増刷が決定しました。早くも第3刷になります。 これはひとえに読者さんが応援してくださるからですね。ありがとうございます!重版出来! ◆『群論への第一歩』https://hyuki.com/group/ 群論は、思いがけないときに思いがけないところで出てきます。数学に限らず、化学やゲームやプログラミングなどでも群論が顔を出しますね。基本的なところだけでも押さえておいて損はないのであなたもぜひどうぞ! また拙著『群論への第一歩』は、数学を学ぶときに大事な「集合」と「写像」の基本的なことから始まっていますので、まさに「第一歩」としてオススメです! いつのまにかアマゾンのカスタマーレビューもずいぶん増えていました。ありがとうございます! ◆『群論への第一歩』(アマゾン)https://amzn.to/3JFFIbo * * * 談話室の申し込み〆切は本日です! 「結城浩の談話室」は、Zoomを使い、結城浩と二人で1時間自由におしゃべりするネット企画です。参加には申し込みが必要で、ただいま2024年5月〜6月分の申し込み受付中です。〆切は本日2024年4月30日(火)ですので、お早めにお申し込みください。詳しくは以下のWebページにて。 ◆結城浩の談話室(これまでの談話の内容や、申し込みフォームへのリンクなどがあります)https://chatroom.hyuki.com * * * 今回はゴールデンウィークのはざまということもあり、のんびりした「ショート」が多めになっています! それでは今週のメルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 試験中にリラックスするには Hey Siri! - ショート 積ん読で困っている ある日の朝食 - ショート 私が行っている「個人ゼミ」のこと - 学ぶときの心がけ 相手の話を聞くということ - 結城浩の談話室  

Vol.631 結城浩/試験中にリラックス/積ん読/私が行っている「個人ゼミ」のこと/相手の話を聞く/

Vol.629 結城浩/note10周年に寄せて/一日にできることはわずか/音読/catnoseさんのインタビュー/キャリアパス/

Vol.629 結城浩/note10周年に寄せて/一日にできることはわずか/音読/catnoseさんのインタビュー/キャリアパス/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年4月16日 Vol.629 はじめに おはようございます、結城浩です。 * * * 『群論への第一歩』の話。 紀伊國屋書店 梅田本店さんにて結城浩『群論への第一歩』が「自然科学の週間ベストセラー第4位」となっていました。みなさん、ありがとうございます! ◆『群論への第一歩』が「自然科学の週間ベストセラー第4位」(店舗内写真) ※写真は編集部経由でいただきました。 ◆『群論への第一歩』https://www.hyuki.com/group/ * * * 『天才たちの日課』の話。 ある研究者&経営者さんに紹介された『天才たちの日課』という本を読みました。 この本では、フランクリン、フロイト、ピカソ、スティーヴン・キング、ヘミングウェイ、シュルツ(スヌーピー作者)など、たくさんのクリエイティブな人々の日常が淡々と描かれています(全部で百数十人)。 形式や長さはさまざまですが、概して短くまとめられていて気軽に読めます。また小難しい考察はほとんどなされず、どちらかというと有名人の日常を眺めている感じがしますね。 几帳面な人もいれば、ずぼらな人もいる。健康にうるさい人もいれば、破滅的な人もいる。毎日の生活を眺めていると、驚くほどクリエイティブな人たちもまた人間なのだなあ……と思わされます。 ただし、単なるのぞき趣味の本というわけではありません。自分の生活と引き比べることで思いがけない発見もいろいろありますね。 ◆『天才たちの日課 〜 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々』https://amzn.to/3TQFClK * * * 「キャロット通信」の話。 こちらのWebコミックは、結城がここしばらく読んだものの中で最も(広い意味で)おもしろかったものの一つです。よろしければお読みください。 もしもあなたが未読なら、内容やあらすじを検索したりせず、いきなり読み始めるのがオススメです。私はそうやって読み始め、数十ページを一気に読み通さずにはいられませんでした。そして、深く考えさせられました。第5回トーチ漫画賞大賞受賞作。 ◆綿本おふとん『創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊』https://to-ti.in/story/carrot * * * それでは今週のメルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 一日にできることはごくわずか - 心の健康 note10周年に寄せて 音読を通じて見出す新しい世界 まとめ買いの謎 - ショート catnoseさんのインタビューを聞いて思ったこと 現場の仕事か管理の仕事か - 結城浩の談話室  

Vol.629 結城浩/note10周年に寄せて/一日にできることはわずか/音読/catnoseさんのインタビュー/キャリアパス/

Vol.628 結城浩/コンテンツ作成のコツ/机のリセット/現代における学び/Meta Quest 3とApple Vision Pro/悩みごとへの対処法/

Vol.628 結城浩/コンテンツ作成のコツ/机のリセット/現代における学び/Meta Quest 3とApple Vision Pro/悩みごとへの対処法/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年4月9日 Vol.628 はじめに おはようございます、結城浩です。 先週末は、耳の痛みと頭痛のためにお医者さんに掛かっていました。結論からいえば大したことはなく、薬をもらってことなきを得たんですが、おもしろい現象が起きました。週末、いつもよりも多めの睡眠をとったところ、睡眠時間が多かったためか体調がむしろいつもよりも良くなったのです(!)。 おもわずMondに投稿されていた「もし1日の時間が1時間増えるとしたら何に使いますか?」という質問に「睡眠です」と回答してしまったほどです。 ◆もし1日の時間が1時間増えるとしたら何に使いますか?https://mond.how/ja/topics/wlt9jeirld5hyrh いやあ、睡眠ってほんとに大事なんですね。 * * * それでは今週のメルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 コンテンツ作成のコツ - 結城浩の談話室 こだわりがない - ショート Sevn(セブン) - ゲーム紹介 机のリセット - 仕事の心がけ 現代における学び - 学ぶときの心がけ Meta Quest 3とApple Vision Pro 悩みごとへの対処法 - 心の健康  

Vol.628 結城浩/コンテンツ作成のコツ/机のリセット/現代における学び/Meta Quest 3とApple Vision Pro/悩みごとへの対処法/

Vol.627 結城浩/大人になってからこそ、趣味で数学/書き下ろしの書籍執筆の序盤戦で何をやっているか/ベンチャー時代の思い出

Vol.627 結城浩/大人になってからこそ、趣味で数学/書き下ろしの書籍執筆の序盤戦で何をやっているか/ベンチャー時代の思い出結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年4月2日 Vol.627 はじめに おはようございます、結城浩です。 早くも四月ですね。新しい生活が始まった方も多いのではないでしょうか。あなたはいかがですか。 春の新生活がすてきなものとなりますように! * * * Logseqのグラフビューの話。 結城はアウトライナーとしてLogseqを使っています。 ◆Logseq: A privacy-first, open-source knowledge basehttps://logseq.com/ Logseqにはグラフビューと称して、各ページの接続の様子をグラフィカルに表示する機能があります。たとえば、以下のように表示されます。 ◆Logseqのグラフビュー これを見ると、ページがひとかたまりになった「クラスタ」が明確に分かれているのがわかります。クラスタごとに中心となるホームがあり、そこから各ページには深さ1〜2でたどり着きます。クラスタどうしの間はかなり疎結合になっていてサイクルも少ないのがわかりますね。おもしろいものです。 クラスタに注釈を入れたものが以下の図です。全体のページ数は191個と少な目ですが、これは一つのページがかなり長いからでしょう。そして結城が「今年書く本」の近辺には、まだまとまっていない実験的なアイディアのページがあるのが観察されます。自分の活動を俯瞰できておもしろいですね。 ◆Logseqのグラフビュー(注釈付き) ちなみに「今年書く本」はまだまだ序盤戦です。後ほど「本を書く心がけ」のコーナーで「書き下ろしの書籍執筆の序盤戦で何をやっているか」というお話をしましょう。 * * * チョコの話。 結城は明治の「チョコレート効果」(商品名)が好きです。目覚ましおやつとしてコンビニでよく買って食べていましたが、あるときアマゾンで大容量の箱を見つけてからは、そちらの方を定期的に買っています。 「チョコレート効果」には72%と86%と95%の三種類があります。72%は普通のチョコで、86%はほとんど甘くないチョコ、そして95%になると「お菓子」というよりも「食材」という感じがします。 結城は毎日、86%と95%を食べています。食べ過ぎにならないように、朝一番で「今日の分」を数個とりわけておき、それを一日掛けて少しずつ食べています。 ◆チョコレート効果カカオ86%(大容量)https://amzn.to/3VBoMtR * * * 一人で作る話。 芸術人類学者の中島智さん(@nakashima001)のこんな投稿を見かけました。 子どもの頃、山で秘密基地を作った体験について「一人で作ると世界に開くが、仲間と作ると仲間に閉じる」とポストしたことがある。この「仲間」というのは「人間界」とも言い換えられる。一人でしか開かれない視界というものがある。とくに美術制作では顕著である。できれば美術鑑賞でも一人がよい。 https://twitter.com/nakashima001/status/1739033683733225887 この中にある「一人で作ると世界に開くが、仲間と作ると仲間に閉じる」というのは、なかなか含蓄のあるフレーズだと思います。 ここから我田引水で結城自身のことを語ります。本を書いていると「これは一人じゃないと難しい」と感じる場面がしばしばあります。それはたとえば、本を書き進めていて、一つの章をまるまる書き直すような思い切った判断をする場面です。 もちろん、一人でできる分量には限界がありますし、レビューアさんや編集さんの助けは貴重です。「一人で仕事をする」とはいっても、応援してくださる方や協力者はたくさんいます。しかし、内容に関する最終判断は、著者がたった一人で下す必要があるとつねづね思っています。一人の判断を通り抜けてはじめて生まれてくるものがあるからです。たとえ、一人で判断するがゆえに発生する誤りがあるとしても。 * * * それでは今週のメルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。 目次 ベンチャー時代の思い出 - 結城浩の談話室 大人になってからこそ、趣味で数学! - 学ぶときの心がけ 書き下ろしの書籍執筆の序盤戦で何をやっているか - 本を書く心がけ  

Vol.627 結城浩/大人になってからこそ、趣味で数学/書き下ろしの書籍執筆の序盤戦で何をやっているか/ベンチャー時代の思い出
結城浩の「コミュニケーションの心がけ」

結城浩の「コミュニケーションの心がけ」は、読みやすくわかりやすい書籍を20年以上書き続けてきた結城浩が「わかりやすい文章を書く心がけ」や「人に教えるときの心がけ」を読者のみなさんと分かち合う有料メールマガジンです。

著者イメージ

結城浩

数学青春物語『数学ガール』シリーズ著者。20年以上にわたり、Java, Perl, Cなどのプログラミング言語入門書、デザインパターンなどの技術書、数学入門書など多数執筆。 Twitter: @hyuki

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メール配信:ありサンプル記事更新頻度:毎週火曜日※メール配信はチャンネルの月額会員限定です

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