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  • Vol.620 結城浩/Twitter,Bluesky,Mastodonを集約/情報処理の分量に注意して心を守る/得意・不得意と好き・嫌い/

    2024-02-13 07:00  
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    Vol.620 結城浩/Twitter,Bluesky,Mastodonを集約/情報処理の分量に注意して心を守る/得意・不得意と好き・嫌い/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2024年2月13日 Vol.620
    はじめに
    おはようございます、結城浩です。
    * * *
    『群論への第一歩』《サイン本無料プレゼント》の話。
    結城浩の最新刊『群論への第一歩』の《サイン本》をプレゼントします!
    応募〆切は2024年2月13日、つまりこのメルマガが配信されている今日です。
    ぜひご応募ください!
    必須ではありませんが、この機会に結城あてに応援メッセージを応募に合わせてお送りくださるとたいへんうれしいです。
    なお、今回は出版社によるサイン本販売は予定されていません。
    ◆結城浩の最新刊『群論への第一歩』《サイン本無料プレゼント》(〆切は2024年2月13日)https://snap.hyuki.net/20240205102002/
    * * *
    半額セールの話。
    2024年2月15日まで『数学ガール』他多数が半額セールになっています!
    この機会をどうぞご利用ください。
    ◆「数学ガール」半額セール書籍一覧(2024年2月15日まで)https://mm.hyuki.net/n/n95c4c57ed1a6
    技術用語から発想を学ぶ『再発見の発想法』や、公立はこだて未来大学での講演集『数学ガールの誕生』も半額になっていますので、よろしければどうぞ。
    ◆『再発見の発想法』https://amzn.to/487j45u
    ◆『数学ガールの誕生』https://amzn.to/497xkN5
    * * *
    自由にアカウントが作れるようになったBlueskyの話。
    Blueskyが招待制を終了して、自由にサインアップできるようになりました。これまでは招待コードを入手した人だけが参加できる状態でしたが、誰でも自由に参加できるようになったのです。アナウンスされてから非常に多くの人がBlueskyに参加し始めているようです。
    結城は2023年の春に参加して以来、ずっとBlueskyで遊んできましたし、結城メルマガでも何回か紹介してきました。Blueskyに参加していると、ときどき招待コードがゲットできるので、それをSNSを通じてせっせと配布してきました。調べてみるとこれまでに約100個以上の招待コードを配布してきたようです。
    招待制が終了したことで、Blueskyの雰囲気も変化していくのかもしれませんけれど、少なくとも結城のタイムラインはそれほど大きな変化はありません。その理由の一つは「フィード」を活用して自分の読みたい投稿のみを読んでいるからかもしれません。
    結城はふだんTwitter(現X)、Bluesky、Mastodon、そしてThreadsを巡回しながら好きなことを書き、好きなものを読んでいます。どのSNSにも一長一短あって「このSNSが文句なくベスト」というものはありません。その意味では知的生産ツールと同じといえそうです。「このツールが文句なくベスト」とはなかなかいえませんから。
    結城は「何か一つ、ベストのSNSを探し求める」というよりは、「それぞれのSNSの特性を味わって楽しむ」というパターンが好きみたいですね。もっというなら、SNSを通じて「自分自身を知る」ことに興味があるのかもしれません。
    それぞれのSNSに対して「こうなったらいいのに」と思う気持ちはありますけれど、そこにこだわるよりも「ああ、自分はそういう点を大切に思っているんだなあ」と発見するのが好きなのですね。
    結城が参加しているSNSはこちらに列挙しています。
    ◆結城浩のSNSアカウントhttps://mm.hyuki.net/n/nad7b15b20102
    ところで、SNSが多くなってくると自分の発言を検索するのも難しくなります。
    「あの話題はどこのSNSに投稿したんだっけ?」という状態になるのですね。
    最近の結城は、IFTTTを使ってTwitterとBlueskyとMastodonの発言をGoogle SpreadSheetに自動的に集約しています。
    2023年末の結城メルマガVol.612で「年末のデータ大掃除」と称してTwitterの投稿をまとめる話を書きましたが、それをさらに拡大したことになります。
    ◆年末のデータ大掃除 - Evernoteに書きためたメモをどう片付けるか(結城メルマガVol.612)https://link.hyuki.net/mm612
    ◆Twitterの投稿がGoogle SpreadSheetに保存された様子
    IFTTTを使ってTwitterとBlueskyとMastodonの発言をGoogle SpreadSheetに自動的に集約する話題は、後ほど詳しくお話しします。
    * * *
    それでは今週のメルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
    目次
    「得意/不得意」と「好き/嫌い」を分けて考える - 結城浩の談話室
    自分が行っている情報処理の分量に注意しよう - 心の健康
    Twitter, Bluesky, Mastodonの投稿をGoogle SpreadSheetに集約
    「得意/不得意」と「好き/嫌い」を分けて考える - 結城浩の談話室
    2024年2月10日(土)の「結城浩の談話室」では、数学者のアドバイスを受けつつ個人的に数理的な研究活動を行っている40歳の男性と二人でおしゃべりしました。これまでの成果をどのような形でまとめていくか、本はどのように書いていくかという話題で情報交換しました。
    メインのお仕事としてフリーランスのエンジニアをなさっているこの方は、大学受験のころは数学は苦手だったそうですが、35歳ころに数学を深掘りしていきたいという気持ちを持ったとのこと。
    書くことを巡って楽しくお話しすることができました。これまでの成果をうまくまとめられるようがんばってください!
    ◆結城浩の談話室https://chatroom.hyuki.net/
    * * *
    さて、ここからは結城の話です。
    私の個人的な知り合いでも、またネットを通じて送られてくる読者さんからのお便りを見ても、高校時代までは数学が不得意だったけれど、大学に進んでから数学が得意になった方は少なからずいらっしゃいます。
    数学の試験ではぜんぜん点数が取れず、また授業内容もさっぱりピンと来ないので「自分には数学は向かないんだなあ」と高校生のときには思っていたけれど、最終的に数学者や物理学者になった方もいらっしゃいます。そのような実例を見ると、高校時代に「自分は数学が不得意」と判断してしまうのは良くないんだろうなと感じます。
    数学の本質的なところで「高校数学」と「大学数学」には違いがない、という考え方はあります。確かにどちらも同じ数学です。でも、その教え方(教えられ方)や厳密さの度合いに違いがあるのもまた確かなことです。だからこそ、上で述べたように「高校時代は不得意だったけれど、大学になってから得意になった」という方がいるのです。
    もちろん、逆のパターンもまたあります。高校時代までは数学の授業はすぐに理解できたし、試験でも高得点をたたき出すことができて「自分は数学が得意」だと考えていた人が、大学に入ってから数学についていけなくなったパターンのことです。こちらは、高校の経験だけで「自分は数学が得意」と判断してしまうのは早計だった場合といえます。
    思うにそれは「いま見ているものがすべてである」という過度の一般化なのでしょうね。これは典型的な誤謬の一つです。
    「自分は数学の授業が理解できない。だから自分は数学というものすべてが不得意である」と考えることは過度の一般化です。そして「自分は数学の授業が理解できる。だから自分は数学というものすべてが得意である」と考えることもまた、過度の一般化です。
    考えてみるとそれは、数学に限った話ではないと気付きます。
    学校で走るのが遅かったから自分は身体を動かすのが不得意だと思っていたけど、大人になってダンスを学んでからめきめき上達した人。
    学校で作文が書けなかったから自分は文章を書くのが不得意だと思っていたけど、大人になって小説を書き始めた人。
    何を隠そうこの私も、高校時代まではずっと国語の試験がいちばん低い点数でした。ですから私は「自分は国語が不得意だ」と思い続けてきました。そんな私ですが、現在文章を書くことで生計を立てています。それどころか『数学文章作法』という文章の書き方の本まで出しました。つまり私もまた「国語の試験が不得意」であることを「国語というものすべてが不得意」と過度に一般化していたのです。
    以上のことを踏まえて思うのは「得意/不得意」と「好き/嫌い」を分けて考えることの大切さです。
    私は国語の試験は不得意でしたけれど、学校の授業を離れて「本を読むこと」や「文章を書くこと」自体は好きでした。つまりそれは「不得意だけど好き」という状況ですね。「好き」という気持ちがあるからこそ、本を読み続け、文章を書き続け、やがてそれが自分の職業になったのです。私は毎日好きな執筆活動ができているので、いまや国語が得意か不得意かなんて気にもしなくなりました。
    もし私が、国語の試験で点数が取れないことが原因で本を読まなくなったり、文章を書かなくなったりしたら、いまごろ好きな活動で生活なんてできていないでしょう。私が「得意/不得意」と「好き/嫌い」を分けて考えるのが大切だというのはそういう意味です。自分の一生に関わることなので「いま見ているものがすべてである」という過度の一般化は本当に大きな誤謬といえるでしょう。
    ですから私はことあるごとに「いま、自分が見ている自分の姿がすべてではないよ」と伝えようと心がけています。また、大人になってから新たな活動を始めようという人や、新たな学びに向かおうとする人に心からのエールを送りたいと思います。「新しい自分の発見」へとつながる可能性が高いからです。
    2024年になり、早くも2月中旬になりました。春に向けてあなたも、自分の「不得意」に縛られることなく「好き」を追ってみませんか。お互いに頑張りましょう!
    * * *
    関連するかもしれない読み物へリンクします。
    ◆就活に向けて「自分の得意なもの」を判断したいが、どうしたらいいかわからない(仕事の心がけ)https://mm.hyuki.net/n/n358bb2c1d4e3
    ◆生きている意味と自分に与える猶予(日々の日記)https://mm.hyuki.net/n/ne6cf9b2103eb
    ◆いま、あなたが考えているあなたの姿がすべてではないよhttps://www.hyuki.com/dig/nos
    * * *
    「結城浩の談話室」は「ビデオをオフにした状態でZoomを使い、二人で自由におしゃべりするネット企画」です。あなたの決意、あなたの悩み、あなたの思い、あなたの夢をお聞かせください。もちろん、特にテーマのない雑談でも構いませんよ。
    2024年3月の申し込みは、今週か来週に開始すると思います。関心がある場合は、以下の無料ニュースレター「談話室通信」にご登録ください。申し込み開始の連絡が届くようになります。
    ◆談話室通信https://chatroom.substack.com/about
     
  • Vol.589 結城浩/Threads/結城浩の談話室を始めた理由/ニュースレターとプログラム連携/星の数で物語を評価するの?/

    2023-07-11 07:00  
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    Vol.589 結城浩/Threads/結城浩の談話室を始めた理由/ニュースレターとプログラム連携/星の数で物語を評価するの?/
    結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2023年7月11日 Vol.589
    はじめに
    こんにちは、結城浩です。
    * * *
    今回の結城メルマガはまず「結城浩の談話室」にまつわる話題から。ちょうど現在、8月後半の談話室の申し込みを受付しているところですので、ご興味のある方はぜひどうぞ。
    ◆結城浩の談話室https://chatroom.hyuki.net
    続いて、Mastodon, Nostr, Bluesky, T2.social, Threadsといった多くのSNSとどんな風に付き合っているか、付き合っていくかという話題をお話しします。
    「今週のYukiTask」のコーナーでは、ニュースレターを作成するときにYukiTaskをどのように使っているか、特に他のプログラムとどう連携するかをご紹介します。
    最後に「小説のような物語を、ネット書店などが★で評価すること」に関して、読者さんの質問にお答えしています。
    それでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
    目次
    どうして「結城浩の談話室」を始めたのか
    Mastodon, Nostr, Bluesky, T2.social, Threads, … たくさんのSNSと付き合う
    ニュースレターとプログラム連携 - 今週のYukiTask
    物語を星の数で評価することに意味はあるのか - 文章を書く心がけ
     
  • Vol.582 結城浩/Blueskyの招待コードで失敗/ChatGPTとの対話/数学と文学/問題処理の基本は分割/

    2023-05-23 07:00  
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    Vol.582 結城浩/Blueskyの招待コードで失敗/ChatGPTとの対話/数学と文学/問題処理の基本は分割/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2023年5月23日 Vol.582
    はじめに
    こんにちは、結城浩です。
    セールです!
    「数学ガール」シリーズなど、多数のKindle本が半額ポイント還元セール中になっていますので、ぜひこの機会をご利用ください。
    詳しくは以下のnoteにまとめてあります!
    ◆「数学ガール」シリーズなどKindle本【半額ポイント還元セール】(2023年6月1日(木)まで)|結城浩https://mm.hyuki.net/n/nb217b7211e75
    * * *
    結城は、毎週金曜日に専用サイトでWeb連載「数学ガールの秘密ノート」を連載しています。
    ◆Web連載「数学ガールの秘密ノート」(結城浩)https://girlnote.hyuki.net/
    ここしばらくオフシーズンでお休みをいただいていたのですが、先週から新シーズンが始まりました!
    今回はシーズン40のエピソード1として「パスカルの三角形(前編)」を公開しました。
    エピソード1は、いつも楽しく読めて内容もやさしいですね。ぜひ気楽にお読みください。
    ◆パスカルの三角形(前編)https://link.hyuki.net/girlnote391
    結城のWeb連載の最新回は、毎回一週間無料で全文を読むことができます。見逃さないために、ぜひ「数学ガールのお知らせメール」をご利用ください(無料)。更新があるたびにメールをお送りします!
    ◆数学ガールのお知らせメール(無料)https://mathgirls.hyuki.net/
    ちなみに、ひと月500円でWeb連載の過去記事390本がすべて読み放題になります。ぜひ、結城の継続的な執筆活動をご支援ください。よろしくお願いします。
    ◆読み放題プランへのご参加についてhttps://girlnote.hyuki.net/article/subscribe/
    * * *
    それでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
    目次
    Blueskyの招待コードで失敗した話
    問題処理の基本は分割 - 学ぶときの心がけ
    ChatGPTとの対話:AIと相談して作品のタイトルを決める
    数学と文学 - 本を書く心がけ
    Blueskyの招待コードで失敗した話
    先週の結城メルマガ(Vol.581)でBlueskyの招待コードの話を書きました。あのあと、ちょっとした出来事があったのでご紹介します。
    Blueskyに参加するための招待コードが新たに数個、運営さんから結城に送られてきました。私は「もう招待コード配布もだいぶ慣れてきたな。結城メルマガに手順の説明まで書いたし」などと思いながらフンフンとTwitter DMで配布していました。
    トラブルが起きないように自分が持っている招待コードの残り個数をよく考えて配布していたのですが、最後に一個余ってしまいました。あれれ? どうして余るんだ?
    Twitter DMで配布した招待コードの記録を注意深く調べたところ、AさんとBさんの二人にまったく同じ招待コードを渡していたことに気がつきました(!)。ひとつの招待コードは一度しか使えませんので、同じ招待コードを受け取ったAさんとBさんのうち、どちらか片方は参加できないことになってしまいます。端的に言って失礼な話です。
    幸い、Aさんだけが使った状態でしたので、残っていた最後の招待コードをBさんにおわびと共に渡して解決しました。ふー。
    残り個数をよく考えて配布していたのに、どうして重複して配布してしまったんだろう……としばらく考えてようやく謎が解けました。
    結城は、招待コードをコピーすると表示される”Copied”というマークを使って、どの招待コードを配布したかの判断にしていました(下図参照)。ところが、その”Copied”というマークはクライアントごとに表示されるものだったのです。
    ◆自分が持っているBluesky招待コードの一覧表示(スクリーンショット)
    間が悪いことに、結城が招待コードを配布していたちょうどそのタイミングで、Blueskyが staging.bsky.app だけではなく bsky.app というURLからもアクセスできるようになったところでした。そして、同じブラウザからアクセスしても、URLが異なると別クライアントとして認識されてしまうようなのです。
    要するに、staging.bsky.app では招待コードに”Copied”とマークが表示されていても、新しい bsky.app では”Copied”と表示されない状態になってしまい、結城は「まだこの招待コードは渡していないんだな」と誤認してしまったのでした。
    理由が判明してほっとしました。理由がわからないと、また同じような事故が起きる可能性がありますからね。そしてほっとすると同時に「いやあ、いろんなトラブルが起こりうるものだなあ。安易に『だいぶ慣れてきたな』などと考えるもんじゃないぞ」と思った次第です。
    招待コードの配布というちょっとしたアクティビティでも、油断はできないというお話でした。
     
  • Vol.581 結城浩/ChatGPTで文章を整える/Blueskyの招待コードを配布したときに/時間を置いて文章を読み返す/

    2023-05-16 07:00  
    220pt
    Vol.581 結城浩/ChatGPTで文章を整える/Blueskyの招待コードを配布したときに/時間を置いて文章を読み返す/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2023年5月16日 Vol.581
    はじめに
    こんにちは、結城浩です。
    『ベルリンうわの空』を描いた香山哲さんの新連載がWebで始まっているようですね。ファンタジーもののコミックです。静かに進んでいますが、三回目でやや動きがありました。世界の描き方がおもしろいです。これからどうなっていくのか楽しみです。
    ◆香山哲 『レタイトナイト』https://michikusacomics.jp/product/leteitenite
    この連載は、以前香山哲さんの本『香山哲のプロジェクト発酵記』で描かれていたものだと思います。こちらは、何を、どのように考えてプロジェクトを形にしていくかを考察していくユニークな本です。クリエイタ系の方は参考になることが多いと思いますが、長期的な活動をしていくことを考えている人ならどなたでも参考になりそうです。
    ◆『香山哲のプロジェクト発酵記』https://amzn.to/3BqnJS4
    * * *
    それでは、今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
    目次
    Blueskyの招待コードを配布したときの話
    時間を置いて文章を読み返す意味 - 本を書く心がけ
    ChatGPTとの対話:文章を整える・翻訳する
     
  • Vol.578 結城浩/Blueskyで遊ぶ/友人がいなくてさびしい/執筆にアウトライナーをどう活用するか/

    2023-04-25 07:00  
    220pt
    Vol.578 結城浩/Blueskyで遊ぶ/友人がいなくてさびしい/執筆にアウトライナーをどう活用するか/結城浩の「コミュニケーションの心がけ」2023年4月25日 Vol.578
    はじめに
    こんにちは、結城浩です。
    今週はいよいよ最新刊『数学ガールの秘密ノート/数を作ろう』の刊行です!
    先週結城は《サイン本》をせっせと作り、出版社に送りました。今週は出版社から全国の書店さんに送られていきます。
    《サイン本》が販売される書店さんの一覧はこちらにありますのでご確認ください。
    ◆『数学ガールの秘密ノート/数を作ろう』《サイン本》取り扱い店舗一覧|結城浩https://mm.hyuki.net/n/n1b36effbc695
    ぜひ、応援よろしくお願いいたします!
    ◆『数学ガールの秘密ノート/数を作ろう』https://note16.hyuki.net/
    ◆「数学ガールの秘密ノート」シリーズ(POP画像)
    YouTube宣伝動画も作ってみました!
    ◆YouTube宣伝動画https://youtu.be/Etr5ZHuqtww
    * * *
    それでは今週の結城メルマガも、どうぞごゆっくりお読みください。
    目次
    次世代Twitterになるかはわかりませんが、Blueskyで遊んでいます
    友人がいなくてさびしい - 心の健康
    執筆にアウトライナーをどう活用しているか - 文章を書く心がけ