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確かにこの選択はアガリ率を落としているが
こうすることによって MAX打点ーMIN打点 の両方を引き上げている
損益分岐点を見極めろ
アガリ率を極端に下げては期待ポイント最大にならないし
MAX打点率が低いようでも期待ポイント最大にならない。
ドラがマンズでこの巡目なら、
アガリ率、マンガン率もそこそこ見込めるので―― という判断。
2mはワンスルー
アガリ率は仕掛けたほうが上昇するが
この点数状況だと打点面でやや不満。この巡目なら――
損益分岐点を見極めろ
ワンスルーしたとしても、そこまでアガリ率は下がらないのではないか?
MAX打点を四暗刻とするならば、可能性は低いかもしれないが――
こういうマンガン以上の結果もそこそこあるかも――
って、これは少しやりすぎですね(笑)
こういう病気の治療のために特上卓で練習しているのです。
アガリやすさを重視する
小林剛の打ち方を真似したいわけでもないし
副露率を上げるわけでもなく、打
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コメント
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いつも勉強になります!
6p鳴く構えなら前巡の中はホールドしますか?
重なりタンヤオ確定手順より2人に無筋を先に処理という感じです。中も生牌なのであまり関係ないでしょうか?
いつも参考になる記事をありがとうございます。
自分も最近1000点かつかなり上がりやすそうな場合には
しっかりと仕掛けるようなイメージで仕掛けの判断を考えているので
非常に役に立つ記事で助かりました!
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>いけふくろうさん 役牌の初牌なので中を先に切りたいですねー
>ufo さん 鳴けない病気を患っている可能性があるので、これを機にしっかり治したいです(笑)