今日は最高位戦classic１組の開幕戦でした。なかなか気分の良いスタートを切れて満足です(*^^*)～　最高位戦classicとは　～一発裏無し、赤無し、ノーテン罰符無し、アガリ連荘順位点１２　－　４　－　▲４　ー　▲１２　の競技麻雀　ドラ　【今日のハイライト】オーラストップ目、９巡目でが２枚見え２着とは１６０００点差でこのテンパイをリーチ！　トップの順位点が１２ポイントならば倍満のアガリは１６ポイント！　競技麻雀は素点も大事ですまあ、横移動だったんだけど・・・「勝つために、麻雀の勉強を減らした」多井プロが“本業の努力”より大切にしていること新R２５の記事は、よく見ているので麻雀プロが取り上げられるのは感慨深いですね～「勝つために、麻雀の勉強を減らした――」確かに多井プロは麻雀の練習に割いている時間は少ないと思う。　

1・手組健全な手組は健全な構想力に宿ります自分の描く構想と残す牌が一致していることが大事です。参照記事・SP（ショートプログラム）とFS（フリースケーティング）副露判断も手組の一部構想に沿った選択をするという意味では副露判断も手組の一部です。健全な副露判断は(ry「押し引き」との相関性大手組が上達すると押し引きも上達します。何を切るか？ではなく、何のためにその牌を残すのか？一打一打精査していきましょう。形の認識は大事例えば上の牌姿ならマンズの受け入れが　　といったようにです。形が直ぐに認識できないようだと打牌選択の優劣は正確に比較できないと思います。クイズが上達しても学力が上がらないように大差のない何切るが上達しても雀力は上がりません。手組とは構想力と形の認識最終的な詰めの部分だけ、テンパイ効率の知識が必要ですね。何を切るか？　ではなくその牌は何のために残すのか？　を意識しましょう。２・押

約15年ぶりに麻雀を再開しました。昔はずっと赤無しルールで知人とセット麻雀（ウマオカあり収支戦）していました。 ネット麻雀は天鳳が初めてです。特上にあがってからラスを何回も引いてますが、少しづづラス損の天鳳ルールに慣れてきたように思います。天鳳の経験も浅いですが、今の自分の打ち方で特上卓で通用するかどうかを知りたいと思いました。今日の牌譜添削はMさんです。今の自分の打ち方で特上卓で通用するかどうか　ということだったのですが、十分通用すると思います。とても１５年振りとは思えない麻雀ですね（良い意味で）押し引き判断、リーチ判断、共に優秀で問題ないと思います。 微妙な配牌の時の孤立1・9の数牌と字牌のどっちを優先して残すかよく迷っています。基本的に門前リーチを狙いたいときは役牌から役牌を重ねて仕掛けたいときは孤立１、９から　で良いでしょう。上の牌姿はどちらとも取れますね。この牌姿だったら門前リー

https://live.nicovideo.jp/watch/lv331029426今日はこちら、後半戦の解説を担当します。たとえばこんなイーシャンテンいや、イーシャンテンに受けずピンズを切りますよね。イーシャンテンよりも強いリャンシャンテン上の牌姿は手役狙いですが、手役狙い以外でもイーシャンテンよりも強そうなリャンシャンテン形たとえば上の牌姿、イーシャンテンに受けるとしたら打でしょう。　　　このように脳内で５分割できたら愚形含みのイーシャンテン　vs  全部好形のリャンシャンテン今回は　全部好形のリャンシャンテン　に軍配が上がります。を切ったのはを引いたら払おうと思ったからですねでもそんなのは一瞬だけの構想です。安全牌を引いたら入れ替えますね。牌姿A・イーシャンテンに受けず、打のほうが良さそう。こうなら打としてイーシャンテンに受けるかな。牌姿B・チートイツのイーシャンテンに受ける打より

Mリーグ成績速報（非公式）さんTwitter　note  を参照選手１人当たりの平均アガリ率は19.39%（昨年度19.31%）選手１人当たりの平均放銃率は11.04%（昨年度10.77%）９０試合×８チーム　＝　７２０試合分のデータですので、信頼性はそこそこ高そうです。参照記事・段位制４人打ち平均成績初段から３段を天鳳上級卓、４段から６段を天鳳特上卓７段から９段を天鳳鳳凰卓と考えましょう。基本的に平均放銃率の高いステージでは、アガリ率は高くなりますし平均放銃率が低いステージでは、アガリ率も低くなります。ラスペナルティが大きい鳳凰卓よりもMリーグは平均放銃率の低いステージですからMリーグの平均アガリ率が20％を切る激辛ステージでも不思議ではないですね。そんな中で平均アガリ率が26.8%の小林プロって凄いね！確かに凄いですが、３０試合のデータですので信頼性が低いですね。それにアガリ率１位は内

7～8年前にやめて2年前に復帰しました。 両アカウントで7段に7回、8段に2回なったことがあります。 12月に降段してから1月に7段昇段戦までいきましたがそこからここ数百試合ずっと負け続けており、 最悪期は100試合で11-34-25-30の平順2.74を経験して 今や5段降段戦まで行っています。 7～8年前より知識は圧倒的に増えてるはずなのに当時より成績はかなり悪くなっています。 ここまで負けるということは 傍からみると相当酷い打牌選択をしていると思いますが 自分では何がそこまで悪いか分からない状態です。 牌譜を見ていただいて遠慮なく指摘いただければ本当に助かります。今日の牌譜添削はAさんです。心配しないでください。Aさんが下手になったわけではありません。風邪みたいなものです。定期的にヤツはやってきます。そもそも急激に実力が落ちるなんてことはあり得ないのです。Aさんに質問します。これは門

Q・の危険度がどのくらい危険なのか また状況から押し引き判断が気になります。 大事な大事な南３局です。VS下家リーチ＋対面親３副露、点数状況は――私私２６０００北リ２２１００対面２７８００上家２４１００【押し要素】・好形テンパイであること（強理由）・アガれば２着率、トップ率、共に大幅アップであること（強理由）【オリ要素】・放銃すると確実に２着順ダウンすること（強理由）・横移動率も高く、オリきれそうなこと（中理由）どちらの要素にも強理由がありの危険度が【押し要素】に入るか【オリ要素】に入るかこの辺りが判断の分かれ目になりそうですね。宣言牌ならは両面に当たりにくいからという、不適切な知識を披露する人がいますがこの場合に限っていえば、対面にが危険牌でしたのでリーチ者の手牌関連牌とは限らず大事な判断要素とは成り得ないのです。対面の手役はほぼトイトイ　　勘違いしていたので記事を修正します　ポン　ポン

今日の牌譜添削は39さんです。　　ポン　ドラ７巡目くらいだとして何を切りますか？まあですよね。特に説明は不要だと思います。３９さんは、ツモ番の前に決めたことをそのまま押し通してしまうような傾向がありますね。例えばこのシーンだと、ツモ番が回ってくる前は安全度の高いを、ホンイツの種として残しつつ不要な中張牌を先切りする――といったような思考だったのではないかと予想します。上家と対面に２副露された瞬間もうこれはダメだ、ベタオリしよう・・・　と思ったのでしょう。それにしてもで良いと思います。たぶんツモ番が来る前からを打つことを決めていたのでしょう。ゆっくり考えればが打てると思います。ツモった牌を加えた形の比較が、少し苦手なのかもしれません。これはもったいないですね。うっかりミスの類かもしれませんが――多分同じようなミスはしていると思います。少し思考が固い感じがしますね。瞬時に形を比較するのは難しい

YouTube　園田賢の麻雀研究所　ご覧になりましたか？タイトルに「麻雀が強くなる方法」とありますがこの動画を見たからといって、麻雀が強くなることはないと思います。おいおい！盛大なディスかよ！！や、違いますね(笑)　そもそも特定の動画クリエイターを貶めるような発言は、自分にとって何ら意味がありません。むしろブロマガで取り上げるとしたら共感した話とか、称賛したいことですからね！・これさえ見れば強くなれる・初心者が意識すべきこと３選・中級者から脱却するためにはといったようなキャッチコピーをみなさんも一度くらい目にしたことがあると思います。　

昨日の生放送では　いばらぎ十段　の観戦をしていた。いばらぎ十段は元同僚で、日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロだ。十段に到達したのが２月２１日それ以降、約１か月で２２５戦を打っている。ちなみに彼は二ートなどではなく普通のサラリーマンだ。それでいてこの打数をこなしている。帰宅するや否や即連戦！　特に23:26スタートのラスなんて、この世の不幸を一身に背負ったような心に刺さる展開だったというのにそれでもノータイムで23:51に連戦している。闘牌の模様は、生放送にて配信しているので興味があったら見てほしい。さすがに心が折れたのか、この連ラスで昨日はやめたのだが――寝て起きると出勤前の6:52に１戦打ち昼休み？の、12:21にも１戦プレイしている。6:52の１戦、ラス目で迎えたオーラスの親番ここでラスると３連ラスで、天鳳位から一気に遠のいてしまうところ。対面の仕掛けに上家がアシスト気味に牌を下ろすそうは