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記事 30件
  • 果てしなく遠い「次回」の話

    2021-04-30 12:00  
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    初めてタイトル戦決勝の舞台に上がったのは今から9年前、2012年の第10期雀竜位決定戦だった。同年、第11雀王決定戦にも初進出を果たすと2013年にも第11期雀竜位決定戦、第12期雀王決定戦に連続で進出した。その間、最高位戦classicでタイトル初戴冠。翌年の2014年には3期連続で雀竜位決定戦に進出し天凰も初めて十段に到達した。その翌年、2015年には念願だった雀王を獲得。麻雀マスターズには2014年にベスト82015年に決勝進出、2016年にも決勝進出した。今にして思えば 2012年~2016年 にかけての麻雀の成績は、非常に長い期間上振れだったのだと思う。雀竜位戦に関しては、1つクラスを上げるためにおおよそ1/4の程度の抽選をくぐり抜けなければならない。1/4を3年連続当選―― となると相当な上振れだ。上振れか・・・いや、違う! 麻雀の調子が良ければ良いほど本来の確率以上に当選する
  • メンチンの話

    2021-04-29 12:00  
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    昨日アップされた fuzzカップ でのワンシーンメンチンのイーシャンテンになる。 脳内ではこんな感じだった。をチーすると ベースから他の待ちがあるかをチーすると ベースから他の待ちがあるか をチーするとこの形から1牌切り番。なんだこれ、全然良い待ちにならなさそうだなー そう思ってたら対面から想定外のが出て全く反応できなかった。 あっ! と思ったが――ポンできたらテンパイしたっぽい・・・とは一瞬思ったが、そんなことを考えているヒマは全くない。ツモでテンパイ。を切るとカンはわかりやすい。を切るとの亜両面の形、これもわかりやすい。もちろん打だが、亜両面から派生する他の待ちを考える。ときたら、筋の待ちがあるかどうか真っ先に考えねば。・・・・ ・・・・ ・・・・ ない??待ちが無いなら待ちかー 所要時間約13秒(長い)この時はそう思っていたのだ。瑞原選手、あるいはおれの話瑞原プロがMリーグでメンチン
  • 【Mリーグ】滝沢プロの躍進!

    2021-04-28 13:00  
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    好配牌に恵まれた滝沢プロ、このイーシャンテンから――打とする。を残してソーズ引きテンパイが全て即リーチならわかるが、おそらく引き以外はテンパイに取らないだろう。対して打なら、引きの両面テンパイ以外にもマンズ引き打から、赤2使いとチンイツの天秤にも受けることができる。明確に打のほうが優秀に見えるが結果は引きからのツモアガリで最高のスタート。次局は瀬戸熊プロのリーチを受けてチートイツテンパイ。3巡前に打たれたに声がかかっていない。絶好の待ちに見えるが――保留した。滝沢プロらしいといえばらしい選択。無筋のを引くと――をプッシュ! これは1粒で2度おいしい作戦。が通れば筋のも通しやすくテンパイ維持率が上がるし、瞬間の出アガリ率が増すイーシャンテン時もそうだけど1筋勝負と2筋勝負では負荷がかなり違ってくる。おそらく滝沢プロは、他の無筋だったらを勝負せずに、オリたのではないだろうか?チンイツのイーシャ
  • 【Mリーグ】手組について考える

    2021-04-27 14:30  
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    4月26日Mリーグ第一試合、第二試合より渋谷ABEMAS・松本プロの場合おそらくの3枚切れを見て打としているが現状タンヤオブロック不足、素直にを切るのが良さそう。松本プロは若干見切りが早いような気がする良くも悪くもチームメイトや他のMリーガーの打ち筋に感化されているのだろうけど松よ、昔はそんなことはなかっただろう?トップ目で迎えた南3局、局消化が大事な局面。3巡目ペンチャンテンパイ取らずからのツモ切り。コネ癖がついているのではないか? これは景色的にもフリテンのテンパイに受けそう。もっとストレートに手を組んだほうが良い気がします。EX風林火山・勝又プロの場合コネ癖といえば勝又プロもそう。この手牌で打のテンパイ外しとしています。先制リーチのメリットを軽視しているかあるいはデメリットを大きく見積もりすぎているかMリーガー全体にある傾向ですね。打点アップがあまり見込めないなら即リーチで良さそうで
  • 読みを駆使して先切りせよ

    2021-04-26 13:00  
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    前門のリーチ、後門のドラポンに挟まれています。現状安全牌はありませんが、ひねり出すとしたら打でしょうか?難しい選択になる前に対策を難しい選択になった時に何を切るか?中級者でも上級者でも、難しい局面は難しいのです。ではこうなる前の選択ならどうでしょうか?ここから始めてみましょうか。下家のドラポンを受けた瞬間です。まだ2巡目ですね。下家に絞り続けたら上家と対面は嬉しいでしょうね。絞るという行為は、絞られる人以外に有利になる選択なのです。序盤はハーフウェイにします。完全に絞ってしまうとそのおかげで有利になった、上家や対面からのリーチに耐えられません。ドラの役牌ポンは比較的読みやすい →  の切り順でしたね。 上の牌姿でから切り出すことは考えにくいです。から切って、をポンしてでも手を進めたいですからね 同じようにとのシャンポン形になっている(牌姿A)ケースは考えにくく、はほぼ通ると考えて良いでしょ
  • 麻雀マスターズ

    2021-04-25 12:00  
    今日は第29期麻雀マスターズベスト56に出場してきます。ベスト56 → ベスト28 → ベスト16今日3回勝てば、ベスト8の放送対局ですね。麻雀マスターズといえば第23期、7年前はベスト8で敗退。今見たら本当に下手くそだったな~・・・、第24期、6年前は決勝で敗退。麻雀も下手だったけど、電車も下手だった・・・・※決勝動画はみつかりませんでした第25期、5年前も決勝で敗退。この3年の間では1番マシな麻雀をうっているかも・・・そう、連続で決勝に残りながら連続で白鳥翔に優勝された思い出深いタイトル戦です。今日からはトーナメント戦(卓内2名が勝ち上がり)しっかり判断して、しっかり勝負していきたいと思います。今日の記事は準備不足でした。ごめんなさい(>_<)

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  • 【Mリーグ】古の戦略は有効なのか?

    2021-04-24 12:00  
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    トップ目で迎えた南2局ライバル2着目の親番で、多井プロはここから――打とする。率直な感想を述べるとキモイ選択だ。(牌図A)この後を重ねて、役牌バックで親流しに成功するのだが――古の戦略には発動条件があるこの局面は親以外のアガリは歓迎の局面です。つまりこの場合園田プロ、佐々木プロがアガリに向かっていることが第一条件です。第二条件は字牌が安い場であることです。ホンイツや国士無双チートイツを狙っている輩が複数いる場合は有効な戦略とはいえないでしょう。もちろん多井プロは、条件を満たしていると判断してを打ち出していると思います。多井プロの選択を真似していつ何時でもこのような選択をしていたら痛い目に合うに違いありません。トップ目で迎えたオーラス。多井プロの選択は――実にキモイ(牌図B)縦引の手役1本に絞ればが正着だがタンヤオ、忘れないで・・・ と、麻雀界の妖精が語り掛けてきそう。をポンしてイーシャンテ
  • 【Mリーグ】一か八かという選択放棄

    2021-04-23 12:00  
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    箱下で迎えたオーラス、堀プロは3列目にテンパイする。3着の親とは6300点差1000ー2000、5200出アガリでは届かない。待ちがあまり良くない上に、逆転条件は裏ドラ縛り加えてテンパイ打牌は、佐々木プロに対してそこそこの危険牌だ。堀プロの選択はテンパイ外し。いや、外したというよりも完全撤退に近い選択だ。 諦めたのかYO!  放銃したら素点損だから?どちらも違う。諦めてないからこそ撤退したのだ。この時の親はTEAM雷電の萩原プロだ。萩原プロの性格上、雷電のポイント状況を考慮すると――親の萩原さんはもトイツ落としだったし、さすがにイーシャンテン以上だろう萩原さんが3着で良しとするわけがないよね直前のは1枚切れだけど、やる気を感じるツモ切り方だったしそう、堀プロが諦めたのはこの局の逆転だけでこの半荘を決して諦めたわけではないのだ。難しい条件を満たして逆転するよりも親の萩原プロの連荘、あるいは放
  • 【Mリーグ】選手の重圧

    2021-04-22 12:00  
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    2016年、麻雀プロ団体日本一決定戦 というイベントがあった。最終日、最終半荘の出来事ほぼ優勝はプロ連盟で決まりといった状況だった。すいません――プロ連盟の大将、勝又プロが何度も牌をポロリと溢す。実はこの試合直前まで、勝又プロは体調不良で入院していたのだ。まだ本調子ではないのかな―― と心配になるほどだった。実際にその場に座ってみないと実際にその人の立場になってみないとかかる重圧はわからない。見た目だけで勝手に「冷静沈着な人」だと決めつけていたが勝って当然―― 勝又プロにとっては相当なプレッシャーだったのだろう。プレッシャーは指先や所作に現れる二階堂亜樹プロといえば若いころから何度も大舞台を経験してきたプレイヤーだ。 
  • 最善手を追求せよ

    2021-04-21 12:00  
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    今日は最高位戦classic1組第2節に出場してきます。ラス目で迎えた南2局です。対面はのトイツ落とし、下家の親はを仕掛けて3~7の牌を3つ落としたあの河です。 これはもう・・・・全然敵わないでしょうね。相対速度を意識せよ真っ先に考えるのが自分の進行速度です。真っ先に考えるのが自分の進行速度です。大事なことなので2度言いました。自分の手牌が今一つの時に考えるのが他家の進行速度です。相対的に速度が全然足りてないのに無理をして傷口を広げるような行為は避けるべきです。少し点差が離れたこのシーンです。親の仕掛けはドラからの切り出しで打。おそらくピンズの染めでしょう。自分のアガリを諦めるわけではありませんがこの点数状況ならば、対面に対して不利になるように選択することを心がけます。つまり親に対してピンズを絞らず鳴かれたら 自分と一緒に対面も苦しみましょう 作戦です。守備ばかりでは勝てません。2000点